砂村かいりのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【感情旅行】一穂ミチ
片思いしていた男性が病死。男性の息子は既に17歳。自身は社会で上手く通用しない現実。上手くいっていない恋愛。理想と現実が人生のやさしさと厳しさを感じさせてくれる。
【独身の女王】麻生競馬場
独身のカリスマと呼ばれていた女性の結婚。
カリスマ女性のような存在に憧れ、
自身も独身を貫いていたが、
周囲の変化が自身に葛藤をもたらしてくる。
独身も悪くないと思わせる。
【オレンジシャドウの憂鬱】砂村かいり
33歳のバリキャリOLが
恋愛による自身の市場価値と
他者との評価で揺れ動く。
【さみしがりやの恐竜たち】こざわたまこ
ピュアそうに見えてドロドロ。
欲に流されている不思 -
Posted by ブクログ
同棲していて結婚秒読みの9年付き合っている彼氏が、
「もうひとり、彼女ができたんだ」から始まるストーリー。
は!?!?すぎて(笑)先が気になりすぎて一気に読んじゃいました(笑)
今のところ、自分とは縁のない世界だったので面白かったです(平和な世界線で生きれていて良かった〜)
タイトルの炭酸水と犬 も読む前は爽やかな感じですが、読み進めるともう…!!気持ちが変わるとおもいます。(笑)
20代の付き合って9年はデカいよ〜〜〜〜〜
新しくできた彼女さんもなかなか強くて、自分だったらどう対峙するかなとかも考えちゃいました(笑)
職場の同僚もいろんな意見を言ってくれたり、サポートしてくれたり、、、
煮 -
Posted by ブクログ
面白かった。
ジャンルとしては恋愛モノ。
ある日、主人公は彼氏から「他に好きな人ができた」と言われる。そこで「あ、そうなの。じゃあさよーなら」とならないのが小説で、なんやかんやあって主人公は彼氏にめちゃくちゃ悩まされる。
この小説はその「なんやかんや」の展開を作りだすのが非常に上手だと思った。物語として読む分には楽しいけれど、現実世界だったら確実に病むだろうなという展開がいい。
文章もお上手で、ページ数的には450ページくらいあるのにすらすら読めてしまった。
ラストも痛快。絶対バッドエンドだろうなと思っていただけに、いい意味でこちらの予想を裏切ってくれた。
あとこの小説を読んで思った -
Posted by ブクログ
ネタバレジャケットとタイトル、あらすじ全部に興味を持ったので購入しました!
始まりが主人公の由麻が彼氏の和佐に「もう一人彼女ができたんだ」という一瞬どういう意味か分からなくなる位の衝撃的な一言から面白そうだなと興味を持ちました。
現実世界でもう一人恋人ができたと言われたらその時点で別れると思いますがこの本ではそうはならず和佐とそのもう一人の彼女にずっと振り回されてもやもやしながらもどんな結末になるんだ!?とページをめくる手が止まらない位の勢いで読み進められました。
最終的には由麻と和佐は別れて和佐の弟の真先と一緒になりますが結末から考えると序盤から真先が由麻に好意を抱いているのかなと感じる行動はいくつ