砂村かいりのレビュー一覧
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紗子ちゃん…
かんわゆい……♡
タトゥー事件のやつ、すごく分かる…
わたし自身も紗子ちゃんの気持ちになりながらめそめそしたり、きゅんきゅんしたり、生き生きしたり…
結果2人が結ばれてくれて良かった…!
潔癖症はわたしの周りに居ないので、紗子ちゃんを見ながら「なるほど〜」と思っていました。
わたしはズボラなので、少しは紗子ちゃんを見倣って、きちんとうがい、手洗いをするようにします。笑
最後の砂村かいりさんのあとがきもなんか良かったです。ほんわかして。普段、あとがきとか全然読まないんですけど、今回は珍しく読みました。
ああ、だから砂村かいりさんなんだ〜、って、作者のことを少し知れるだけでも -
Posted by ブクログ
うまくいかない恋 アンソロジーなので
どの短編も単純なハッピーエンドではない。
けれど8人の作家さん其々に、30代ならではの主人公たちの個性的な恋模様が描かれていて面白かった。
収録作は以下の8作品
「感情旅行」・一穂ミチ
「独身の女王」・麻布競馬場
「オレンジシャドウの憂齢」・砂村かいり
「さみしがりやの恐竜たち」・こざわたまこ
「不機嫌依存症」・田中兆子
「出会い」・朝比奈あすか
「振りかぶって、さよなら」・千加野あい
「となりの独り」・カツセマサヒコ
私は「出会い」と「となりの独り」が好みだった。
「出会い」は一歩踏み出せない片想いのお話。
スタートすらしなかった恋もまた、生活に彩 -
Posted by ブクログ
寝る前に携帯をいじっていると睡眠の質が悪くなるとよく聞くので、本を読むことにしているのだが、寝る前にこれを読み始めたところ、腹が立ちすぎて寝付けないという事態に陥った。
9年一緒にいる彼氏から「もう一人彼女ができたんだ」と告げられるところから物語は始まる。
隠さないで言ってくるだけ誠実なのか?と思いもしたが、わざわざ言ってくるということは本気の部分があるじゃん?本気じゃないなら言う必要性ないじゃん?と思った。
そもそも相手のことが大切だったら、墓場まで持っていく。(まぁ浮気すんなってのは前提なんだけど人間って新しいものに惹かれるから、パートナーがいても他の人に惹かれるのは往々にしてあること -
Posted by ブクログ
相手の真意を理解する。
相手との性格の違いや、人生観の違いを許容する。
そこにリスペクト出来ないのであれば、好きだのなんだのは、ただの戯言だと思う。
相手の身勝手を頭ごなしに否定するのではなく、その前段階にどんなロジックがあるのか探し出すもの。
無数の恋愛模様がある中で、相手を否定して自分を正当化する事がどれだけ無意味な事か。
少なからずある失敗を元に、それでもまた誰かを好きになるという事が美しいと思える小説。
「恋は中央線」という言葉があった。
中央線は、阪急京都線のように河原町を出て梅田に到着する、ゴールのある線。
でも僕は、環状線みたいなものだと思う。
同じ駅に何回着いたとしても新鮮を -
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Posted by ブクログ
まずは、事前情報から、どんな内容なのかを推測。
性交渉も恋愛感情もない「友達と結婚した」夫婦。
互いに感情の変化が起こり、なにかが変わっていくという話か、もしくは、パートナーが他の人に対して恋愛感情が芽生え、婚姻関係をみなおすといった流れになるのか?と予想して本を開いた。
「アロマンティック・アセクシャル」「デミセク」性愛に関する初めて目にする表現を始め、読む中でタイトルのマリアージュ・ブランの意味を知った。(フランス語で偽装結婚という意味らしい。)
星夜に対しての疑問点は色々と残るものの、私が想像していた方向性とは違った広がりがこの本の中にあった。
広がりというよりも、広い入口からずーっと遠 -