砂村かいりのレビュー一覧

  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    潔癖症の主人公が隣の部屋の人には特に嫌悪感をいだかなったのが、最初でだんだん距離を詰めてハッピーエンドです。
    主人公が押すと思ったらわりと受け身だったりするので、そこが少し焦ったいかなと。。タイトルの通り儚いような雰囲気はありますが、結局ハッピーエンドなので地に足はついてる系です。

    0
    2024年05月21日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    この本、まったくノーマークだったのだが、4月第1週の文庫ランキングで見て興味を惹かれ、レビューを見れば去年の夏頃フォローしている皆さんの間で盛り上がっていたのを知り、急ぎBOOKOFFで購入。

    アパートの鍵を失くし部屋の前で困り果てていた紗子が、帰宅してきた隣人の琴引さんの好意に甘え彼の部屋に泊めてもらったところから始まる恋のお話。
    本のタイトルに加え、帯に『王道の恋愛小説』とあったことから、なんとなく古風な物語と勝手に想像していたのだが、ドラマか劇画のような今風のお話だった。

    琴引さんの気持ちが分からずひとりで盛り上がったり落ち込んだりする紗子の様子には昔も今もなく、恋する乙女のキュンと

    0
    2024年05月10日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    自分が27歳の頃を思い返して、ここまで恋愛脳で生きていなかったからか、アラサーの今となってはなおさら(感情移入という意味で)大変読みづらさを感じる本だった。ティーンエイジャーが憧れる社会人の恋愛小説、として楽しまれるべき本だったのだと思う。

    0
    2024年05月05日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    甘々。付き合う前の盛り上がりが好きな方には是非おすすめ。気軽に読める一方で、表現も綺麗なものがあり、総じて読みやすかった。
    主人公のことはあまり好きになれなかった。潔癖症なのはわかるが、割とブレてる気がしてならない。友達カップルが自分の家の風呂でやらしいことしてたら、潔癖症じゃなくても嫌悪感ない?私だけか?普通に絶交したい。
    あと、曖昧な態度なんてとるもんじゃねえよと思う。どんな理由があっても、寂しさを都合よく他人の好意で埋めるべきではない。

    職場の人たちみんないい人で会話がかわいかった。門さんが1番可愛いよ

    0
    2024年05月05日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    読んだことのないタイプの恋愛小説。
    手放しで面白いとは言い切れないが、フワフワした気持ちになるため、いつの間にか終わってる感じ。主人公視点のみで描かれているため、1人の人生を俯瞰して見ることができる点は、恋愛小説ではなかなかないのかなと思い、とてもよかった。
    主人公はストレートな言葉を伝える。それは終始一貫していた。ストレートな言葉を伝えることは、私自身の生活の中ではあまりやってこなかったこと。伝えにくい言葉はなんとなく例えてみたり、遠回しに伝えてみたりしているため、主人公のストレートさに違和感を覚えてしまったが、社会と戦っていくにはストレートさは十分に必要な要素だと感心した。
    良くも悪くも軽

    0
    2024年04月26日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    れいちゃん、嫌だなと思う瞬間も、その嫌な感じがおもしろいこ、ノリがいい子になってしまう瞬間がある。誰しも、無意識にれいちゃんになる瞬間があって、れいちゃん同士で笑っている時もあるかもしれない。主人公が、毒を吐かないで、自分を生きる選択をしたことがとても勇気がある事だと思った。でも、現実は1人より、嫌なこと2人、一人でいることが恥ずかしい、一人でいる自分に問題があると思われたくないと思うことがおおいんじゃないかな?

    0
    2024年04月13日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    嫌な思いをしてまで付き合うことはないだろうに。中高校生くらいだと、そんな関係もあるか。最後には自分の気持ちが伝えられたのだからヨシとするか。

    0
    2024年04月13日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    面白かった
    難しい言葉が沢山使われていた
    あるよね、いるよね、こんな友達、友達って言えるか分からない、なんで一緒にいるか分からない人

    0
    2024年03月11日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    ときめく部分はありましたが、主人公にそこまで共感できず…。元彼との関係とか、好きな相手とのやりとりとか…現実的なのかもしれないけどちょっとしっくり来ない感じがありました。

    0
    2024年03月04日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    小中高と共に過ごし気まぐれで傷つけられてばかりいた幼馴染みの毒友。彼女に対して抱くその微妙で説明しがたい感情のひだをうまく表現している。いじめとはまた違って友情も一筋縄ではいかないのだとつくづく感じた。
    そして、はないちもんめは考えれば怖い。

    0
    2024年02月22日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学生時代に出会った事がある様なれいちゃん。
    途中までは何とも言えない気持ちになったけど、栞と出会い、寿美子が変わっていき、離れられたところはよかった。
    寿美子にとってれいちゃんは毒友。
    れいちゃんにとっても違った意味で毒友だったのかもしれない。 

    0
    2024年02月12日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    2024-018
    れいちゃんも何か心に闇をかかえているのだろうか。俺なら、距離をすぐに置くけど、それがなかなかできないのが、女の人なのかも。

    0
    2024年02月11日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    学生時代特有の誰と一緒にいるかや、噂話や、友人のちょっとした言動で心が動いてしまうこととか。
    思い返して胸が痛くなった。

    大人になって、いい意味でのスルースキルを身につけていけたけれど、学生時代は自分の全てが学校にあるようで苦しかった。

    れいちゃんはどんな大人になったんだろう。

    0
    2024年01月22日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    勝手に想像してた感じとはちょっと違っていて、途中はっとするとこもあるけれど、割りとありきたりなストーリー展開。
    こういうのが読みたいって時に読むと良かったのかも知れないけど、今じゃなかった感。

    0
    2024年01月20日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    胸キュンは封印。
    随所に毒が散りばめられた青春小説。

    子どもの頃に遊んだ「花いちもんめ」を思い出す。
    選ばれた時の高揚感と、最後の一人になりそうな時の不安感。
    中高生時代は学校こそが全てで一人でいる事は悪の様に感じた。

    本作に登場する少女達も狭い世界の中であがいている。

    れいちゃんに悪感情を抱きながらも登下校を共にし距離を取れない寿美子に悶々とし、陰口を撒き散らす事で他者とコミュニケーションを取るれいちゃんに嫌気が差す。

    本書に登場する『毒友』のフレーズには頷くしかない。

    甘酸っぱい苺飴の奥に潜む苦味を痛切に感じる一冊。

    0
    2024年01月14日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    途中何度も読むのを止めようかと思った。
    れいちゃんに苛立ったから…

    栞との絡みが出て来た辺りから、やっと心落ち着かせて読むことが出来た。

    総合して余り好きになれないお話だった。

    0
    2023年12月04日
  • 苺飴には毒がある

    Posted by ブクログ

    同作者の描く物語の展開が好きで新刊を楽しみに読んだが、もしかすると私の本への好みが変わってしまったのかもしれない。
    女子同士特有の空気感や、学生の時だからこその独特な牽制の仕方が感じられて、繊細さを感じる作品だった。
    「炭酸水と犬」「アパートたまゆら」の方が個人的には面白いと感じる作品だった。なかなか難しい。

    0
    2023年11月30日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2023/06/03予約 9
    何なの、この話!と言いたくなる。
    9年付き合った彼に好きな人がいると告げられる30歳間近の由麻。その彼、和佐(かずさ)には真先(まさき)という名の弟がいる。
    理解不能な行動をとる和佐。
    「もうひとり彼女ができた」
    由麻と結婚したいと思うが、アサミも大切だ。と。
    登場人物ほぼ全員キライ。
    真先は誰から見てもステキで私なら早いうちに乗り換える。
    大切な人の彼女だから、どうにもできない
    という発言なんて、そのままじゃん!さっさと和佐を置いて出てよ!と何度も叫びたかった。

    ここまで読者をイライラさせる文章を書ける、砂村かいり
    という初読み作家、次の作品も読んでみたいと思

    0
    2023年10月24日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    恋愛小説としては少し胸キュン度が足りなかったので、星は3つ⭐⭐⭐にしました。久米君には少し同情しちゃいました。

    0
    2023年09月18日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    潔癖症の主人公”紗子”が、隣人に恋するラブストーリー。

    潔癖症、隣人、フレグランス等の設定が豊富に盛り込まれていますが、”隣人”以外は深掘りされていないので、重苦しくなく読みやすいです。少し物足りなさはあるものの、これは楽しんだもの勝ちの本!

    主人公”紗子”が琴引さんに惹かれていく姿が甘いときめきに満ちていて、思わず頬が緩みます。

    いわしまあゆさんの表紙絵が素敵で手に取った本ですが、フジモトゴールドさんのイラストの方が世界観に合っているなと感じました。

    0
    2023年08月20日