アパートたまゆら

アパートたまゆら

1,320円 (税込)

6pt

潔癖症の会社員・紗子は、飲み会帰りにアパートの鍵を店に忘れてきてしまう。困り果てていると、居合わせた隣人の琴引さんが一晩泊めてくれることに。これを機に彼との交流がはじまり、恋心が芽生えていくが……?

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

アパートたまゆら のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    こういうのが読みたかった!不倫でも、肉体関係中心でもなく、闇を抱えてるわけでもない大人の恋愛話。小説でそういうのが実はあんまり無いような気がする。すぐ相手か自分になにかしらの暗い過去があって、不倫してて原因は過去にあるとか。なんかそういうの多くないですか。これ、全くなんですよ。昔の相手は男性側にも女

    0
    2025年09月11日

    Posted by ブクログ

    アパートの隣人との恋っていう、もしかしたらあり得るかもっていう絶妙なリアリティがある設定にドキドキした。アップルパイを持って行ったり、カレーをご馳走になったり、隣同士だからこその特権を謳歌してる二人が羨ましい。隣人への恋心を自覚していく紗子ちゃんの心の動きが可愛すぎた。紗子ちゃんがモテるの、わかるな

    0
    2025年08月11日

    Posted by ブクログ

    縮まりそうで縮まらない、上手くいきそうなところで絶妙な邪魔が入る。それと紗子の控えめなようで大胆な性格と行動。このもどかしさがたまらなく好き!久しぶりのきゅんでした。

    0
    2024年11月03日

    Posted by ブクログ

    「ときめきが致死量」って言葉に笑ってしまった。
    共感できたりクスッと笑えたり読みやすい恋愛小説だった。

    0
    2024年10月26日

    Posted by ブクログ

    「ときめきが致死量だ」まさにこの言葉通りにときめきで死にました。琴引さんがかっこよすぎて即死。これはもう少女まんがレベルの恋愛小説。ただ砂子ちゃんの魅力がいまいち分からず。男性目線では魅力的な女性なんだろうけど、琴引さんは紗子ちゃんのどこに惹かれたのか最後まで分からなかった。女性目線からしたら、「た

    0
    2024年10月04日

    Posted by ブクログ

    まさに..ときめきが致死量!
    アパートの隣の部屋に好きな人が住んでるなんてそのシチュエーションだけでキュンキュンしちゃいますよね。
    言葉1つ1つにときめきが止まらなくてあっという間に読んでしまいました。

    0
    2023年07月24日

    Posted by ブクログ

    ああ〜とんでもなく好きだった…いくつになっても色々起こるラブコメ系、好きだ…若いなぁと思うけど、これがいくつになっても許される世の中であってほしい…!

    0
    2023年07月07日

    Posted by ブクログ

    黒いバイクは風を切って走る。
    恋人のお腹を抱きしめる。
    カワセミが待っている。
    彼が指先を撫でる。
    やさしく、強く。
    その仕草。
    それは。
    もう。
    愛。

    0
    2023年05月30日

    Posted by ブクログ

    登場人物がみんなよい人で、胸がキュンとなったりほんわかしたり、ココア飲みながらまた読もうかな。

    みんな、幸せになって欲しい。

    0
    2023年01月21日

    購入済み

    恋愛応援歌

    主人公の紗子は潔癖症であるがゆえ、あまり活発な子ではないのかと思いきや、そこは年頃の娘、自分の欲求に正直である。潔癖症という個性は持つが、あまり特別ではない、どこかにいそうな娘の恋愛ストーリーは、その成り行きが気になり、思いのほか引き込まれてしまった。主人公の優しい性格も最後まで破たんせず、表現にも

    #笑える #胸キュン #ドキドキハラハラ

    0
    2021年05月13日

アパートたまゆら の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す