砂村かいりのレビュー一覧

  • アパートたまゆら

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    「ときめきが致死量」って言葉に笑ってしまった。
    共感できたりクスッと笑えたり読みやすい恋愛小説だった。

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    2024年10月26日
  • アパートたまゆら

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    「ときめきが致死量だ」まさにこの言葉通りにときめきで死にました。琴引さんがかっこよすぎて即死。これはもう少女まんがレベルの恋愛小説。ただ砂子ちゃんの魅力がいまいち分からず。男性目線では魅力的な女性なんだろうけど、琴引さんは紗子ちゃんのどこに惹かれたのか最後まで分からなかった。女性目線からしたら、「ただ男にモテる女子」という感想以外なし。まさか顔のみ?だったらショック。ということで、ぜひ琴引さん目線での「アパートたまゆら」を砂村かいりさんに書いてほしいな。

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    2024年10月04日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    ほんとにイライラする彼氏だけど、だんだん主人公にもイライラ。スパッと別れろよっと思いながら二人がどんな着地をするのか気になり徹夜読書。「もうひとり彼女が出来た」って100人中100人の女性が「えっ頭大丈夫?」となる衝撃の一文で始まる。個人的に彼氏の和左よりだらだらと受け入れる主人公の方にイライラ。ただ真先くんがかっこよすぎて、最後は思わず涙出そうに。少女漫画のようなイケメンと美人の登場人物、そしてラストだったけど、たまにはこういう王道でドキドキするのもいいかも。

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    2024年06月26日
  • 苺飴には毒がある

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    高校生のときって、
    中学生までと比べると交友関係が広くなったり、行ける場所も遠くなったりするけれど
    今思えば狭い範囲の中で悩んでいたなと思います。

    だれかに嫌われたくないと思うがあまり
    なんとなくつきあって、もやもやして、を
    繰り返すことがありました。

    どうしていいのかわからないけれど、
    そのなかで懸命に生きていかないといけない。

    どうしていいかわからないと思いつつも
    よくよく考えてみると、
    そんなとき心の中では答えはてでいる気がします。その答えに向き合える強さがあるのかが分かれ道のように思いました。

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    2024年02月23日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    なかなかハードな設定ながら、小道具の効かせ方や登場人物の情緒の描写が軽やかだと思いました。しっとりと心に残った作品です。

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    2024年01月10日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    おもしろすぎて一気に読んでしまった。
    自分の気持ちって自分が一番わからないんだよね。

    恋愛の始まりはキラキラ綺麗だけど終わりはそうはいかない。でもそれが恋愛だなぁとも思う。
    お互い一生懸命向き合ったからこその終わり方。。

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    2023年10月14日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    ああ〜やはり砂村かいりさんが描く恋愛小説は天下一品だわ、とてつもなく幸せになれる。まさに多幸感。最初も最後もどうなるのどうなるの!?って思いつつ、願いつつ読んだけれど、誰もが報われた結果で何より。文庫が出たら絶対にまた読みたい。

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    2023年09月27日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    婚約間近の彼氏からもう一人彼女が出来たという世間からは批判的な内容だろうが、結婚願望がある女性の心情や、人を継続的に好きになるのに理屈や時間ではない何かがあるという描写をうまく表現されている小説だと感じた。中だるみさせない内容で感情も何度も揺さぶられる好みの1冊。

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    2023年04月01日
  • アパートたまゆら

    購入済み

    恋愛応援歌

    主人公の紗子は潔癖症であるがゆえ、あまり活発な子ではないのかと思いきや、そこは年頃の娘、自分の欲求に正直である。潔癖症という個性は持つが、あまり特別ではない、どこかにいそうな娘の恋愛ストーリーは、その成り行きが気になり、思いのほか引き込まれてしまった。主人公の優しい性格も最後まで破たんせず、表現にもしつこさがなくて心地よい。

    #ドキドキハラハラ #胸キュン #笑える

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    2021年05月13日
  • 駅と旅

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    東京駅、残すべしか異質で前から順番に読んでいたため何の話や?と頭がこんがらがった。他の作家さんのお話は読みやすくて青春だったり人間関係のアレやこれやが共感できる内容だった。特に最後の鳥山まことさんはほんとの旅行記かな?と思うほど具体的で言葉の流れが綺麗で締めにふさわしかった。

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    2026年08月09日
  • 炭酸水と犬

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    ネタバレ

    恋とは意図せず落ちてしまうもの、だけど

    「もうひとり、彼女ができたんだ。」(P4)

    長く同棲中の彼氏からそう言われた由麻はあっさり承諾してしまう。大学時代にまぶしく映る男の子と付き合えて同棲して、そしてその男の子には他にも好きな女子ができて、なんと二股していいですか、なんていう内容を真面目に言ってきた。

    なんだこの「ごめんね。」と泣きながら精神を殴ってくるような行動を取る男は、と思いました…。人としてダメすぎるぅ。

    人間関係はひたすら水面下でドロドロと渦巻きながら最後はそのドロドロが爆発してあちこちに飛び散る。でもその爆発のきっかけは結局のところ主人公だったのかもしれない。

    意図せず

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    2026年08月07日
  • アパートたまゆら

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    ネタバレ

    いつもイヤミスばかり手にとってしまうので、たまには恋愛物をば。 アパートの隣人に恋をするという、フィクションとしてはベタなお話で、その隣人もまた理想と妄想を詰め込んだような雰囲気のいい男性で…主人公と同じ気持ちで無条件にきゅんきゅんさせられました。 その他の登場人物も含めて最初から最後までザ・王道の展開でしたが、恋って直球が一番ですからね。こういうのでいいんですよ。 面白かったけど星があと一つ足りなかった理由→登場人物で1人だけ救われなかった人がいたので、ここまで色々回収したのなら、そいつも悪い奴ではないのだから何か光を与えて欲しかったなあ。

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    2026年07月31日
  • マリアージュ・ブラン

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    恋愛や性愛なく結婚した二人の話

    何作か読んだが、砂村かいりさんは日常にはびこるちょっとした不快感や、なんとなくモヤモヤしていた感情を掬い上げ言語化するのがとても上手いと思う。私自身は恋愛も結婚も出産もしたけど、奈穂たちが感じる『恋愛・性愛ありきの男女(夫婦)関係への違和感』にもとても共感を覚えた。
    そういう煩わしいあれこれとは無縁の、居心地の良い関係。自分に合ってる気楽な職場に、気さくで理解ある友人。優しくて気持ちいい理想の生活は、読んでいてとても心地よかった。

    だけどある時から二人の生活に、そして読んでいる私に、『気持ち悪い』が襲いかかってくる。
    繊細な筆致で日々の不満や違和感を言語化し

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    2026年07月28日
  • マリアージュ・ブラン

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    私は、夫婦間に男女の感情を持ち続けたいと思う派ではあるけれど、それを抜きに「生活・人生のパートナー」としてバランスが取れる2人であること、それだけでも良いんじゃないのか、と思えた。
    適齢期になれば、結婚出産子育てと、当たり前のように社会に求められることに、改めて違和感を感じてしまった。まぁスムーズにいくことに越したことはないんだろうけど。

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    2026年07月25日
  • アパートたまゆら

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    ネタバレ

    潔癖症の主人公が、お隣さんに一目惚れするお話。
    お隣さんが格好良くて、じれったくて、面白かった。

    主人公の潔癖はそれほど強くなくて、この設定いるのかな?とも思ったけど、潔癖症だけど恋をしたっていうのがいいのかな?
    後半の上司が元カノ云々の描写で主人公が不安になって寿くんを避け出すのはいくらなんでもいきなりメンヘラすぎるなあと思った。でも恋する女子ってこんな感じでしたかね?

    主人公とヒーロー以外の物語が色々と怒涛だったので、もう少しさこちゃんとことぶきくんにフォーカスされてたらよかったな、とおもった!
    でもとても面白かった!

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    2026年07月21日
  • アパートたまゆら

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    アパートの鍵をなくした女が、一晩泊めてくれた隣人の男性に恋をする話

    あまくて悶絶!27歳。男性と付き合ってもなんだかな~のくすぶりから、ピュアな恋のときめきへのうつろいがとてもいい。少女漫画のように読みやすい文体。こんな恋したかったよね~笑

    TLで見かけて手に取りました。そこまでライトでもないのに漫画読んでるみたいな気軽さで読める文体が素敵。改行塩梅が最高。なかなかな技術。久米くん好きなんだけどな笑

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    2026年07月18日
  • 苺飴には毒がある

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    思春期の不安定な時期。
    友達なのに、何故か不快に思う。私はたしかに蝕まれている。友達の一言にあの笑みに、存在に。それとどう距離をとっていいかも分からずに消耗していく。楽しい時間はあるはずなのに、それすらも悪意が裏にあるんじゃないかと想像してまた傷つく。思春期の私の近くにもいたよな、と思う。それでも、その友達がどう成長したのか、思いを馳せることが出来るようになって、初めて大人になれたような気がしてくるから不思議。

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    2026年07月15日
  • 飛距離の長い青春

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    苦労が報われるとは限らない。
    苦しんでる時に仲間がいてくれたら少しは救われる。
    そういう友達って大切だよね。

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    2026年07月02日
  • 苺飴には毒がある

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    砂村かいりさん。
    『あらすじが変わってる話を書く人』というイメージがあって気になっていたけど、今回初めて手に取ってみたら…。
    文章もとても読みやすくて、期待していたよりもかなり面白かった!

    自分の中高生時代も、れいちゃんみたいな子っていっぱいいたなー。
    学生の頃って、『学校内の世界が全て』みたいなところがあるからキツかったな…。

    れいちゃんが、散々主人公に嫌な思いさせて、時々気まぐれに無邪気に遊んだりイチゴ飴をくれるところが、DV彼氏が殴ったあと優しくしてるみたいなイメージで、傍から見ると(うわぁ)なのに、当事者はちょっと喜んじゃう感じもリアルだった。

    色々あったけど、読後の後味は良くて

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    2026年06月30日
  • 苺飴には毒がある

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    終わり方が良かった。綺麗な友情ではなく自分の気持ちに正直になろうというメッセージがよかった。けど私の周りにこの友達はいないから共感はなかった。

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    2026年06月27日