砂村かいりのレビュー一覧

  • アパートたまゆら

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    想像よりも甘々なお話だった!
    早くくっつけよ!と心の中でツッコミながら読み進めてました…。でも、こういう片思いのひとときが1番きゅんきゅんしてたのしいんだよなあーと、思ったり…。
    あとは、本編に関係ないところだけど、主人公の職場の人達がみんないい人で、可愛くて、この人達のパートもっと読みたいなって思った!

    星-1は主人公と久米くんの関係は良くないし、共感出来なかったな…と。やっぱダラダラと関係を持つのは良くないなと思いました…。

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    2026年01月03日
  • アパートたまゆら

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    甘い…甘すぎるぐらい甘い恋愛小説でしたが、
    ある種フィクションとしてにやにやしながら読み進められました。

    甘い恋の感情を丁寧に文章として紡がれていて、
    片想いの1番楽しい時期が丹念に描かれていました。

    相手の事が好きすぎて他の異性の輪郭を感じて思わず嫉妬してしまうところとか、可愛らしいなと思えました。

    甘々の青春っぽさも感じる恋愛ストーリーも読んでみたいと思った方にはおすすめの作品です。

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    2026年01月02日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    “彼女がもうひとりできた”とはどういうこと??と思い、読み進めました。
    結論を言うと、収まるべきところに各々収まったという感じで良かったと思いました!
    終始、彼氏の言動には共感できず、彼女はいつ別れるんだ!流されないで!とイライラしつつも、だんだんと人物が増えてきて、最後は収まったという印象です。
    男性がこのお話を読むとどんな気持ちになるのか気になります!

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    2026年01月02日
  • マリアージュ・ブラン

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    とても読みやすく爽やかで心地の良い文章。
    明るく前向きになれそうな雰囲気をもつ本。

    ゆったりと流れる日常
    心地よい雰囲気だったのに、ギクシャクし始めた時のなんともいえない気の重さ。

    カテゴライズされたくない、名前なんてない、いや、名前をつけてもらって安心したい。
    立場も考えも違うのだけど共感できるところも多くあった。
    どこか近くの街に実在していて
    もしかして奈穂と尊夫婦とどこかですれ違っているかもしれないと思うような
    身近な感覚。

    もう少し年を重ねた2人の生活もまた覗いてみたい。

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    2025年12月17日
  • 苺飴には毒がある

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    幼なじみの友だち。家が近いだけで一緒にいる相手に名前を付けたらそんな所だけれど、自分で選んだ訳でもない相手と親しくしなければならない子ども時代の歪んだ関係は、せめて思春期までに捨てたほうがいい。

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    2025年12月16日
  • アパートたまゆら

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    人を好きになる時のドキドキする感じ、思い出させてもらいました。
    恋愛っていいなあ。

    ちょっと言葉の表現がくどいように思ったのは私だけ?

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    2025年12月13日
  • アパートたまゆら

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    主人公の恋して舞い上がってる様子と心の声が好き。久米が少し厄介だなと思ったけど物語には必要だとも思った。終わりかた面白くて好みだった。

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    2025年11月27日
  • マリアージュ・ブラン

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    繊細な話だったわー。マリアージュ・ブランとは、フランスでは偽装結婚的なこと。恋愛感情も性的関係も一切持たないまま結婚した菜穂と尊。気が合う人だから、素敵な人だから。たまたま男女だったから結婚という形をとった。でもそれって本当に正しいことだったの?菜穂も尊もなかなか内向きな人間なのでどこか開き直れない。すれ違いも起きてくる。人間て本当に難しいものだなぁ。とはいえ昨今は性的自認の多様化の理解も昔よりはマシになってるのでは。男女の型にはめずとも誰かを愛し誰かに愛されて生けていければ幸せなんだと思う。面白かった。

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    2025年10月30日
  • 苺飴には毒がある

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    劣等感って時として刃に変わりますね。
    れいちゃんの陰口はもう少しやるかな、と思いったけど結局みんな小心者なのが現実的でいいです。

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    2025年10月27日
  • へびつかい座の見えない夜

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    「変わることも変わらずにいることも選択できる。だから、もうこのままでいいのだ」
    変化を求められることが多いなか、いいなと思った

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    2025年10月20日
  • マリアージュ・ブラン

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    恋愛感情をもともと持ちづらい二人が利害関係一致で結婚
    理想的な生活を送る二人なのになぜかほんのりざらつく描写
    性行為なく恋愛なく結婚していることへの罪悪感や、アセクシャルかもしれないという不安
    でもどう考えって2人は愛し合ってるし、この話全編通して所謂普通の夫婦だったとしても起き得る課題なのではと感じた

    2人とも出会った頃からお互いを唯一無二に思ってるのに気付いてない
    友人の自分以外の友人関係に傷付くのは31歳としては幼い
    恋愛から結婚したって常に意見の一致があるわけでなく、一致しないことがたくさんあるのにそれを自分たちが恋愛してないからと、そこだけが原因のように考える視野の狭さ
    性行為以外

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    2025年10月13日
  • アパートたまゆら

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    ネタバレ

    恋ってこんな感じか!とLINEのやり取りでわーっと久しく感じていない気持ちを疑似体験できました!笑
    面白く読めました!
    琴引さんはいつから好きになってたんだろう.....?

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    2025年10月09日
  • マリアージュ・ブラン

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    尊と菜穂の関係性には共感出来ないところはあった。
    でも恋愛や性愛ではなく、人を大切に想う気持ちは人それぞれあり、合う感覚の人を大切に想う気持ちが通じるのはわかる気がした。

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    2025年10月04日
  • マリアージュ・ブラン

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    砂村かいりさんの作品は「黒蝶貝のピアス」「アパートたまゆら」に続いて3冊目。この作品は特に、内面を客観的に振り返って、反省しつつ、明日に繋いでいこうとする生き方が印象に残りました。夫婦の形は色々でその2人だけで世界が回ってるわけじゃないから、両親・兄弟・友達・職場のたちを交えたら、それは多少大変なこともあるよね。可愛いロシアンブルーが出てくるのは、不意打ちだったけど、猫推しには嬉しかった(=^・・^=)

    『女性を見下しているつもりはない。むしろ尊敬の対象だ。男よりも落ち着いてるし、頭がいいし、清潔で、何をするにも丁寧だ。それでもなぜだろう、「女みたい」と言われるたびに自尊心が傷つく。それは無

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    2025年09月29日
  • 苺飴には毒がある

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    ネタバレ

    こういう人いたわ〜と思いつつ、
    自分はそう言う経験がないな〜と
    途中で気分が悪くなり読むのやめたが、全て読んだ

    主人公が友達に毒を吐かれ、言い返したときもっと言い返してほしいと思った。毒友がひどかった。
    でも毒友にも事情があるみたい。最後誤ってたけど主人公はメールを返信しなかったことに、強い意志を感じた。 

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    2025年09月23日
  • コーヒーの囚人

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    コーヒーのような苦いお話の短編集。
    人間関係がリアルで、そう都合のいいことばかり起きないもどかしさがよかった。表題作が1番好きかな。

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    2025年09月15日
  • へびつかい座の見えない夜

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    初めての作家さん
    何かを収集する人やことにまつわる短編集
    全体的にほろ苦い!でもそれがいい
    誰しも感じたことがあるようなちょっとした生き辛さに対して、割と現実的に対応しようとする主人公達を気づいたら応援してた
    他作も読んでみたい

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    2025年09月05日
  • マリアージュ・ブラン

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    ネタバレ

    いやあ、面白かった。オンラインフランス語講師の奈穂と花屋のアルバイト尊が、恋愛感情もなく、性的接触もないまま結婚する話。現代風の少女漫画が小説になったような雰囲気を感じた。従来の夫婦像からかけ離れている結婚生活を送るのが、フリーランスの妻とアルバイトの夫の二人であるということも、この働き方を選択している時点で、一世代前の人たちとは価値観が違うんだろうなあという意味で「らしさ」を感じる。

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    2025年09月02日
  • へびつかい座の見えない夜

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    ネタバレ

    キミは湖を読んで、浜名湖に遊びに行きたくなった。情景を現す文がよかった!
    トカゲのいる闇、私も主婦のモドキかもななんて思ったりした。
    こちらの作品は装丁が素晴らしい!各作品がちりばめられてる。浜名湖の写真に、へびつかい座、トカゲ、ボビン、貝の絵。開いたすぐの紙も薄紫で。素敵すぎる。装幀は大原由衣さんとおっしゃるのか。

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    2025年09月01日
  • アパートたまゆら

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    帯に書かれていた『王道の恋愛小説』の言葉。
    まさにその一言に尽きる作品でした。
    恋する2人が愛おしくてたまりませんでした。

    恋愛ってめちゃくちゃ素敵やし、大切なもんやっていうのはもちろんあるんですけど、体力がなかったらできないなぁって思いました。
    相手のこと1人で勝手に考えて、想像して、悩んで、そして勝手に怒ったり喜んだり悲しんだり。
    絶対しんどい。
    でも恋愛っていうのはそれを超越するくらい素晴らしい。
    もっというならそのしんどさを含めて大切なんだろうなって感じました。
    砂村かいりさんの作品は初めてでしたけど、すごく読みやすかったです。
    とても素敵な作品でした。
    ありがとうございました。

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    2025年08月06日