砂村かいりのレビュー一覧

  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    婚約間近の彼氏からもう一人彼女が出来たという世間からは批判的な内容だろうが、結婚願望がある女性の心情や、人を継続的に好きになるのに理屈や時間ではない何かがあるという描写をうまく表現されている小説だと感じた。中だるみさせない内容で感情も何度も揺さぶられる好みの1冊。

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    2023年04月01日
  • アパートたまゆら

    購入済み

    恋愛応援歌

    主人公の紗子は潔癖症であるがゆえ、あまり活発な子ではないのかと思いきや、そこは年頃の娘、自分の欲求に正直である。潔癖症という個性は持つが、あまり特別ではない、どこかにいそうな娘の恋愛ストーリーは、その成り行きが気になり、思いのほか引き込まれてしまった。主人公の優しい性格も最後まで破たんせず、表現にもしつこさがなくて心地よい。

    #笑える #ドキドキハラハラ #胸キュン

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    2021年05月13日
  • アパートたまゆら

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    大人の王道恋愛!
    どんどん展開は進まず、そしてちょうどいい感じにキュンが続いてる所で話が終わる…!
    始まりから終わりまで、ときめかせ具合が絶妙だった。
    普段はあまりがっつり恋愛物は読まないけど、たまにすっごく読みたくなる。また読む物探さないとな〜

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    2026年05月16日
  • 飛距離の長い青春

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    ネタバレ

    特殊な環境での青春
    最後まで、先の展開が気になって一気に読んでしまった
     最後は三人で会えたかな?

    千浩:開業医の後継ぎ
      浪人生。そんな不思議な生き物に、僕はなってしまった。高校生でも大学生でもない。不思議な身分。人生のエアポケットにすぽんとはまってしまったような、どうにも落ち着かない状態。
      どこかで歪んでしまったものを直せないまま、あるいは環境のせいでその歪みにも気づけないまま、彼女(二瓶杏奈)はここまで生きてきたんだろう。しかし、だからと言って、自分に何ができたのだろう。医者の子という共通の境遇を持っているだけの僕に。
      二浪目の春。宙づりにされているような落ち着かない日々を、

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    2026年05月13日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

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    表紙に一目惚れしたこちらの本
    書店で何度も手に取っては棚に置き、手に取っては棚に置き……を何度も繰り返しました

    こういったアンソロジーは初めて読みます

    恋なんて、うまくいくことばかりじゃない
    数えてみたらもしかしたら、うまくいってないことの方が多いかもしれない
    私の恋もうまくいかないことばかりです

    もう恋なんて!

    そう思ってもいつの間にか始まっているのが、恋
    結局、恋に救われたり、それで成長できたりするんですよね

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    2026年05月12日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    9年付き合った結婚秒読みの彼氏に突然もう1人好きな人ができた、でも君のことも好きだと公開浮気宣言される…というトンデモ設定が面白いなと思って読み始めた一冊。現実世界では即別れておしまいなのだが、フィクションなのでもちろんすぐ別れずズルズル関係を継続しもう1人の彼女と引き合わされるなどして、主人公のジェットコースター並みに揺れ動く感情を楽しめるようになっております。逆をいうと、それを楽しめなければ登場人物の行動が理解できず腹が立って離脱してしまう笑。
    いっしょにいてつらいことのほうが多いけど、今までの思い出とかしてもらったこととか、たまにある幸せな瞬間が手離せなくて、なかなか相手と離れられない主

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    2026年05月09日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

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    感情旅行:一穂ミチ/独身の女王:麻布競馬場/オレンジシャドウの憂鬱:砂村かいり/さみしがりやの恐竜たち:こざわたまこ/不機嫌依存症:田中兆子/出会い:朝比奈あすか/振りかぶって、さよなら:千加野あい/となりの独り:カツセマサヒコ

    上手くいかない他人との関係

    職場で知り合って、お付き合いして
    結婚したけど……
    いろいろあったなぁと思い出している
    あの時右へ行かずに左に行ってたら……
    ふふ

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    2026年05月06日
  • 炭酸水と犬

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    なんだこの話。分厚いのに2日で読み終わった。読み終われば読み終わるほど何だったんだこの話と思うんだけど、人の色恋沙汰って気になるから凄いスピードで読み進めました
    夢中で読んじゃった

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    2026年05月06日
  • アパートたまゆら

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    ネタバレ

    鍵を忘れアパートに帰宅し、途方に暮れていると隣人男性が家に泊めてくれることに── から始まる王道恋愛小説。ムズムズ、キュンキュン、ヤキモキする気持ちは懐かしい少女漫画のよう。 挨拶しかしたことのない隣人の家に泊まるというシチュエーションは置いといても、恋をしてなかなか進展しない感じ、邪魔が入る感じこのモヤモヤはリアルだなーと思った。 久米の話、琴引さん目線の番外編があっても面白そう。

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    2026年04月28日
  • それでもまた誰かを好きになる~うまくいかない恋 アンソロジー~

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    いろんな角度のラブストーリーが詰め込まれた短編集。
    胸が苦しくなるものもあるし、今の自分の世代だからリアリティが増すものもあるし、どのエピソードもすきだったな。

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    2026年04月28日
  • コーヒーの囚人

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    私はコーヒーが好みではない(飲めない)ので、普段紅茶ばかり飲んでいる。読んでいる本の中に紅茶を淹れる描写があると、ちょっと嬉しい。
    だけどこの本の登場人物たちの傍には、紅茶ではなくコーヒーが似合う。そういう、どこかザラリとして苦味を感じる雰囲気の話ばかりの短編集。

    視点人物達の何気ない心理描写から醸し出される自分勝手さ、差別意識、被害妄想、コンプレックス等々……。誰しもが何かしら持っている『エグみ』みたいなものの表現がとてもリアル。
    短編集だし、文体がとても読みやすいのでサクサク読み進められるけど、内容はちゃんと心に刺さる。
    装丁もとても好みで、カバー用紙のざらっと感、見返しの濃い茶色の紙な

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    2026年04月26日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    ネタバレ

    一瞬で読み終えてしまった。読み始めからずっと早く終着点が知りたすぎて。
    お互い「愛」なんてものより「情」に依存し合ってるようにしか思えなくてひたすらにしんどい思いだった。「愛」なんていう形のない移ろいやすいものより、それまで過ごしてきた「情」に執着して流されるまま生きる方が楽は楽なんだろう。
    ただ「愛」も「情」もよく分からないので、イライラしっぱなしだった。なんなんだ和佐は、頭の回路どうなんってんの?とか、途中で由麻がもう和佐が居なくても平気そうに思えたから、とっとと婚約破棄しちゃいなよ!とか思っちゃった。
    そんな中2人とも結婚という終着点まで行こうとするからどうなるのか気になって気になって一

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    2026年04月26日
  • マリアージュ・ブラン

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    恋愛感情も性的関係も持たないまま、気の合う友達同士で結婚した奈穂と尊。その関係性が、仕事や他者との関わりにより揺らいでいきます。

    私は、恋人同士であっても、長く付き合うと恋というよりは次第に深い友情のようになっていくように思います。それならいっそのこと、友情からスタートするのも大差ないのか、さすがにスタートの違いは大きいのかなどと考えながら読み進めました。

    友情結婚と恋愛結婚は、どちらが持ち堪えやすいのでしょうか。どちらにせよ、信頼関係を裏切らないことが大事なのかな。結婚までしているのだから、友情結婚であっても、相手を世界で一番思いやる存在になるべきではないかと、個人的には思いました。

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    2026年04月23日
  • 炭酸水と犬【電子特典付き】

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    割と厚さがあり、この量を一気に読める自信はないと思いながら開けば一気読み。彼氏の和佐には度々苛立ちながらも途中で登場する志賀さんが好きでなんとか読み切った。今は学生だからこそ年齢と結婚の焦りやら理解できないことは多くあったけれど、本当に好きな人と一緒になることが幸せなのだなあと。するすると読めてしまう文体の割に、たまに哲学的なことを描写されるので重く刺さる。” 孤独な原子が、結合すべき原子を見つけたみたいな気持ち ”を私も見つけたいです。本当に好きな作品

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    2026年04月19日
  • 炭酸水と犬

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    自分のことのように分かるからこそ、辛くて面白い。

    付き合った当初に感じた気持ちってずっと心の中にあるけど、月日が経つと相手にとってそのとき抱いた気持ちや思い出って薄くなっていったりするんよね。

    それで、なんで自分はこんなに二人の思い出を覚えとるのに、相手は忘れるんやろって勝手に悲しくなる。どうせ逆も然りなのにね笑

    途中、和佐がどんどん変わっていく描写は心が抉られる感覚がしました。僕だったらめちゃくちゃ詰め寄るな。なんで昔はこんなことせんかったのに?!って笑

    あと、僕もアサミみたいな人大嫌い!笑
    こういう人と接すると、自分の方が上だという事実が簡単に翻ってしまうような感覚になるんよね。そ

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    2026年04月19日
  • コーヒーの囚人

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    初めて読む作家さんだった
    ミステリーばっかり読むから恋愛小説は
    たま〜にしか読めない
    でも作風がすごく好きだった
    ほかの作品も読んでみたい

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    2026年04月15日
  • アパートたまゆら

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    隣人と恋に落ちると言うのがロマンチックだった!琴引さんがイケメンすぎて、こっちまで好きになってしまいそうだった。琴引さんはM!LKの山中柔太朗で再生してたら、あまりにも会いすぎて驚いた。嫉妬しているところが可愛かった。久米が優しかったからこのあと幸せになって欲しい。

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    2026年04月05日
  • 苺飴には毒がある

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    いるよねー、こういう子。私も寿美子みたいに誰からも選ばれないことが多かったから感情移入して読んでしまった。れいちゃんみたいに、絶対に自分のことを好きなわけではないはずなのにたまに近づいてきては嫌なことを伝えてくる、毒友。心当たりがありすぎた。社会人になって、そういう人間を断捨離できるようになってけど、学生時代は辛かったな。

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    2026年04月05日
  • アパートたまゆら

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    社会人同士の恋愛小説、ドキドキしながらすぐに読み終わってしまいました。
    砂村かいり先生の小説は初めてです。
    読み終わって、潔癖症の設定は必要?とは思いつつ、表現が美しくて、ドンドン読み進めたくなる1冊でした。
    イケメンの隣人との恋、、、ファンタジー要素強いなと最初は思いましたが、そのくらいの方が恋愛小説としては面白かったです♡
    砂村先生の別の本も読んでみたい!

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    2026年04月04日
  • へびつかい座の見えない夜

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    砂村カイリさんの「マリアージュ・ブラン」を読んで他の作品も読みたいと思い手にしました。5つの物語が全部違くて楽しく読み進めました。

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    2026年03月24日