上田健次のレビュー一覧

  • テッパン

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     平凡で普通の「僕」と、最恐の不良と言われる「あいつ」が過ごした一夏の物語。

     主人公は、中学の同窓会の誘いを受けて帰京し、そこで御開帳されたタイムカプセルに、中学時代の懐かしい思い出を見つける。
     その頃の「僕」は受験をどうするか迷いのある中学三年生。夏期講習で他校の不良と隣の席になったことで、いつの間にか少しずつ彼と交流が生まれていく。名の知れた不良だという「あいつ」は、義理堅くて、読書家で、つまらない夏期講習も真剣に聞いているようなところもあって、縁日の屋台で焼きそばを作る姿が堂に入っている。けれど、平々凡々な一般人である「僕」と四代目を継ぐのだという的屋の「あいつ」とは、住む世界が違

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    2024年09月14日
  • テッパン

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    面白かった!
    中学3年の悪ガキとのひと夏の思い出。
    淡い友情が芽生えていく様子に共感できた。
    鉄板料理が美味しそうで食べたくなる。

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    2021年05月03日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    結構な分量が、あると思うのですが、今回も一気読みでした。「道具箱」で親子の情景。「ファイル」は新旧仕事の喜哀歓。「フラワーペーパー」は校長と用務員の方の話しにのめり込み。赤塚さんの“信頼”の話しに感嘆。「スケッチブック」はテレビ業界の話にページが次々進み、「多機能ペン」はバーテンダーと両・硯さんとの話で、よくまあこんないろんな職業に触れた話が書けるものだと感心しました。
    次回はついに・・。

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    2026年05月30日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    シリーズ6作目。今回も良かった〜!
    硯さんの丁寧な接客は健在。老舗ホテルマン時代のエピソードも出てきて、その経験が四宝堂でも活かされているんだなと思った。
    一番好きだったのは「フェルトペン」。勝男さんの誰に対しても謙虚で真面目な人柄がとにかく素敵で、こんな人でありたいなと思った。
    このシリーズは登場人物がみんな魅力的で、穏やかな気持ちで読めるところが好き。

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    2026年05月30日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    「ハサミ」初々しさとか、ピュアさとか
    学生の青春してる感じが伝わって来て良かった。
    「名刺」人のためを思ってした事は
    ちゃんと相手の心に届いているのだなと。
    思いやる気持ちって大事。

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    2026年05月30日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    ものさし、オーストラリアからの留学生と職業体験した瑛太と晴菜の中学生。
    カード、新規開業の飲食店初店長中村彩の奮闘記、伊藤文ママかっこいい!
    ナイフ、おじいちゃんと孫、肥後守、竹とんぼ。
    サインペン、編集者薫さんの駆け出しの恩人との話し。
    絵具、硯の父と母の馴れ初めと今の父
    どれも味わい深い

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    2026年05月27日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    硯ちゃんの知識も人となりも素敵。
    ロディアのメモ帳はどんな仕様なのか気になり
    速攻ググってしまった。

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    2026年05月25日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    結婚式はいつになるかな?
    次巻かな?

    社会で働く先輩方も新入社員だった若い頃があり…
    先輩から教わった事を次世代へ
    教わる方も素直に受け取るって良いなー

    硯水さんも粋な方!
    そりゃそうか、銀座の男だもんね

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    2026年05月22日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    安定に面白くて、好きな本だった。
    文房具屋にまた行ってみたい〜。
    その人のことを考えながら選んだものってその人の思いもプレゼントに乗るから、絶対嬉しいよ。考えてくれた時間も込みで嬉しいと思うなあ。

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    2026年05月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    穏やかで幸せな気持ちで読むことができるシリーズ。
    とうとう次巻では硯が良子へプロポーズするのか、楽しみです。

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    2026年05月20日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    どれもこれも良いのですが、その中でもこの話が1番好きかなと思いながらシリーズを読んでいます。
    今回はふと作者さんが気になり調べてみたら会社勤めをされている役員のかたなんですね。
    小説は20年応募しても落ち続けてと対談に書かれていました。
    きづいたら50代は嫌だったと。
    小説も良いですが作者さん自身にも惹かれました。

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    2026年05月18日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    それぞれに心地よい人のつながりが描かれているが、職業体験の話がイイ。文房具に対する著者の想いが伝わってくる。
    硯さんと良子の関係がどう進展していくかは、やはり興味深い。続編も読まねば。

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    2026年05月17日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    1話、就職祝いに便利グッズをまとめた道具箱を贈るご家族、素敵。
    2話は、自分も昭和を引きずりながら生きているので色々と共感した。最後の展開にホッとする。和君がわりと素直な子で良かった。
    5話、硯水さんってそんなに影響力あったのかとびっくり。
    硯と良子のこれからがまた楽しみです。

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    2026年05月14日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    四宝堂の七巻。今回も心温まる作品だった。特にテレビ局ADの話と親が子に贈る道具箱の話が良かったなぁ〜文房具を通して物語がそれぞれあって、知らない文房具だとネットで調べたりして、親近感を感じながら読むと尚楽しい作品。

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    2026年05月14日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    いつもながら時代遅れと言われかねないほど細やかな接客の宝田硯。

    今回も「四方堂」にさまざまな思いを抱えたお客が、訪れて昔の出来事を振り返りながら、文房具を選んでいく。

    いつも使うものなのに、ひとつひとつ丁寧に選んだ買ったのか⁇と思うものが、家の中に沢山ある。
    宝田硯店主のような細やかな気配りと「四方堂」のような文房具店に足を運んで、迷いながら好きなものを選びたいという気分にさせてくれた。

    道具箱〜就職が決まった息子に夫婦が選んだもの。

    ファイル〜ほゝづゑのレジスター修理からマニュアル作りまでを完成させた営業マン。

    フラワーペーパー〜校長先生になった洋子先生が、中学時代転校先で出会った

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    2026年05月13日
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    警察内部の広報誌「桜花」。激務の間に警察官が食べる食事紹介のコーナー「サツ飯」。その記事を担当することになったPR会社の桜(さくら)花(はな)。

    食事の描写が美味しそうで美味しそうで!警察の組織の話も面白かった。シリーズ化するかな?

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    2026年05月11日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    だんだんと店主の周りの人の解像度が上がってきて、この物語の世界観が構築されているというか、映像が浮かぶようだ。

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    2026年05月04日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    華やかな大通りからビルが立ち並ぶ迷路のような路地を進んだ先にある円筒形のポストが目印の文房具店「四宝堂」。そこの店主である宝田硯の元には様々な悩みを抱えたお客が訪れる。思い出の文房具と硯の言葉に涙なしでは読むことはできない優しい物語。

    終始目が潤みながら読みました。
    思い出の文房具とともに語られる過去はどれも切なくて優しくてどれもこれもいい話で読んでいるこっちが優しい気持ちになって行きました。

    人は様々な出来事の上で生きていて、その上であとほんの一歩が踏み込めず悩んでいることがあるそんなときにこんな文房具店というより宝田硯に会えたらと思った。

    あらすじではミステリアスな青年と記載されてい

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    2026年04月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    久しぶりに良い作品に出会った。
    優しくて心が癒される。
    短編集。
    読みやすい。
    今、出ているシリーズは全巻読もうと思う。

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    2026年04月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    文具展を訪れるお客様達の人生が一つの文具をモチーフに語られて行きエピソードのほんわかした内容に惹かれました。普段何気なく見ているテレビ番組のスケッチブックとマーカーペンのお話は途中が切なくなる場面がありましたがどんでん返しで良い方向に進んでくれた安心しました。
     生きていると文房具と少なからず関わりがあるなと思わずにはいられない本でした。

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    2026年04月23日