上田健次のレビュー一覧

  • 銀座「四宝堂」文房具店7

    Posted by ブクログ

    四宝堂の七巻。今回も心温まる作品だった。特にテレビ局ADの話と親が子に贈る道具箱の話が良かったなぁ〜文房具を通して物語がそれぞれあって、知らない文房具だとネットで調べたりして、親近感を感じながら読むと尚楽しい作品。

    0
    2026年05月14日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

    Posted by ブクログ

    いつもながら時代遅れと言われかねないほど細やかな接客の宝田硯。

    今回も「四方堂」にさまざまな思いを抱えたお客が、訪れて昔の出来事を振り返りながら、文房具を選んでいく。

    いつも使うものなのに、ひとつひとつ丁寧に選んだ買ったのか⁇と思うものが、家の中に沢山ある。
    宝田硯店主のような細やかな気配りと「四方堂」のような文房具店に足を運んで、迷いながら好きなものを選びたいという気分にさせてくれた。

    道具箱〜就職が決まった息子に夫婦が選んだもの。

    ファイル〜ほゝづゑのレジスター修理からマニュアル作りまでを完成させた営業マン。

    フラワーペーパー〜校長先生になった洋子先生が、中学時代転校先で出会った

    0
    2026年05月13日
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

    Posted by ブクログ

    警察内部の広報誌「桜花」。激務の間に警察官が食べる食事紹介のコーナー「サツ飯」。その記事を担当することになったPR会社の桜(さくら)花(はな)。

    食事の描写が美味しそうで美味しそうで!警察の組織の話も面白かった。シリーズ化するかな?

    0
    2026年05月11日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

    Posted by ブクログ

    だんだんと店主の周りの人の解像度が上がってきて、この物語の世界観が構築されているというか、映像が浮かぶようだ。

    0
    2026年05月04日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    華やかな大通りからビルが立ち並ぶ迷路のような路地を進んだ先にある円筒形のポストが目印の文房具店「四宝堂」。そこの店主である宝田硯の元には様々な悩みを抱えたお客が訪れる。思い出の文房具と硯の言葉に涙なしでは読むことはできない優しい物語。

    終始目が潤みながら読みました。
    思い出の文房具とともに語られる過去はどれも切なくて優しくてどれもこれもいい話で読んでいるこっちが優しい気持ちになって行きました。

    人は様々な出来事の上で生きていて、その上であとほんの一歩が踏み込めず悩んでいることがあるそんなときにこんな文房具店というより宝田硯に会えたらと思った。

    あらすじではミステリアスな青年と記載されてい

    0
    2026年04月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    久しぶりに良い作品に出会った。
    優しくて心が癒される。
    短編集。
    読みやすい。
    今、出ているシリーズは全巻読もうと思う。

    0
    2026年04月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

    Posted by ブクログ

    文具展を訪れるお客様達の人生が一つの文具をモチーフに語られて行きエピソードのほんわかした内容に惹かれました。普段何気なく見ているテレビ番組のスケッチブックとマーカーペンのお話は途中が切なくなる場面がありましたがどんでん返しで良い方向に進んでくれた安心しました。
     生きていると文房具と少なからず関わりがあるなと思わずにはいられない本でした。

    0
    2026年04月23日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    中山七里さんにハマってて、休憩に読みました。ほっこりしました。時々、読みたいです。こちらもシリーズなので、ゆっくりと、1話ずつ読みたいかなぁ。

    0
    2026年04月22日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

    Posted by ブクログ

    毎回、興味深い文具用品が各短編の主題になる。今回、個人的に興味を惹かれたのはぺんてるの「スーパーマルチ8」。

    0
    2026年04月19日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

    Posted by ブクログ

    今の時代を取り入れ、生活や職場での大事なことを確認させてもらいました。旅行先へ向かう新幹線の中で読み進めましたが、家でじっくり読むほうが良かったなあと振り返っています。ぜひ、一読を。そして、少しでも早く。

    0
    2026年04月19日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    「途中でなぜそれらの文房具が必要になったのか」が劇中劇の様な形で書かれているため別の物語を読んでいるような感覚で楽しめる。

    心の悩みを少しお節介なくらいの店主がそっと、時には力強く後押ししてくれる。
    初見の客にも一期一会の精神でキャンパスノートから職人のこだわりの便せんまで、思いに沿った品を考えてくれる店主な好感が持てる。

    エピソードは、ひと昔前の人情話的な感じだったが皆ハッピーエンドで優しい空気感が欲しい時にお勧めな本。

    0
    2026年04月13日
  • テッパン

    Posted by ブクログ

    銀座「四宝堂」文房具店シリーズが大好きで、作者上田健次さんに興味をもってこの作品を手にした。読み始めてすぐ、「四宝堂」とは全然違う毛色の内容に驚いたけれど、どんどんストーリーに引き込まれた。我が息子の友だちとの付き合い方と重なった。この物語のような激しさはなくとも、男同士の気持ちの通わせ方っておもしろいし深いと改めて感じた。

    0
    2026年04月08日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    読後感が良く、善良な人が報われる、大変良い物語。

    個人的に文房具が好きなので、さらに文房具に焦点が当たると嬉しいなと思った。

    0
    2026年04月02日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    銀座の路地裏にある文房具店。
    店主の硯さんは、悩みを抱えてやってくる客に対して、決して教訓を垂れたりはしない。あくまで「黒子」に徹しているのが、何とも粋に感じる。

    祖母へ感謝を伝えられない青年や、今日中に退職願を書かなければならない女性。
    店主は彼らに解決策を教えるのではなく、ただその人が納得できる形で想いを吐き出せるよう、最適な道具を差し出してくれる。その距離感が心地よい。

    立派な定型文や他人の言葉に頼るのではなく、たとえ不器用でも自分の心から出た言葉を大切にする。
    あるエピソードで見せた硯さんの「計らい」も、相手に無理強いせず、自らそのことに気づかせるための静かな導きだった。

    派手な

    0
    2026年03月30日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

    Posted by ブクログ

    なんというか、私の価値観にはあわなくて、押し付けがましく感じてしまう。ウザいのだ。これで帯に謳っているように泣くなんてあるものかと思うのだけど、4巻まで買っちゃってるので、そこまでは多分耐えきれたら読む。

    第1話 娘に誘われて四宝堂を訪れた夫婦。娘はインクを調合してメッセージを書いてくれていた。2階に案内される。もうじき結婚して国外に行ってしまう娘はいなかった。そこには娘の幼い頃からの写真が並んでいる。

    第2話 職場体験実習で四宝堂を訪れた晴菜と瑛太。硯さんは晴菜が万年筆を買いにきたことを覚えていた。普段はやらないラジオ体操と朝礼を行うことになった。2人は催事売り場の入れ替えを頼まれる。勝

    0
    2026年03月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

    Posted by ブクログ

    ブックカバー、思春期の女高生
    シール、家事子育て奮闘中の女性
    原稿用紙、貧しい中学時代の恩師との想い出を語る会社社長、感謝状
    フィールドノート、硯と幼馴染の和菓子屋のベテラン職人、
    模造紙、退職していく先輩を模造紙に思いを手紙にするカレーチェーン部長
    どれも良い話し、今までの人物もちらほら、温かい。野帳を買いました

    0
    2026年03月19日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

    Posted by ブクログ

    銀座の文房具屋さんを舞台とした心温まる物語集の2巻目

    1巻目と同じテンションで進みつつも、良子ちゃんとの仲がちょっとだけ進展してて嬉しい

    0
    2026年03月13日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    キッチン常夜灯と次はこちらの四宝堂シリーズにハマってます。こんな文房具やさんあったら通い詰めちゃう。1冊に5つくらいの小話があるのだけど、どのお話しの登場人物も魅力的で最後まで楽しんで読めた。
    ショウちゃんのお話はかなり泣きました。号泣と言って差し支えないほどに。嗚咽がもれるほどに。

    0
    2026年03月10日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    銀座にある文房具屋さんに訪れる客と、人生の転機になった人との交流を描いた話

    思わずほろりとなる読後感でよかった

    0
    2026年03月10日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まだ一つめのエピソードを読んでいるところ。
    娘たちの習い事の待ち時間に夫とカフェで読んでいる。
    今回の?主人公は新卒の男性。祖母に育てられて、初任給でお礼の品に添えらる手紙を書く。
    やっぱり文房具っていいなぁ。手紙なんて、両親も祖父母も亡くなってしまった私には書く人がいない。と、思っているけれど誰かいるだろうか。
    きょうだい、疎遠になってしまった親友…?
    それとも夫と、こどもたち?

    涙が溢れそうになってしまい、たびたび本を閉じて休憩しなければならない。

    0
    2026年03月01日