上田健次のレビュー一覧

  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    ネタバレ

    ほっこりするお話の短編集でした。
    中でも万年筆と大学ノートはとても良かったです。

    万年筆は複雑な家庭で生まれた思いを素直に伝えるような人間らしさが良かったです。
    大学ノートは初な恋愛が描かれていて、とても微笑ましく、繊細な心へのフォーカスの当て方がとても良かったです。

    それと全体的に丁寧で
    品のある印象を受けました。
    対人関係への丁寧さはもちろん、
    スナックの話で出てくる手帳の使い方、
    鮨店で出てくる調理器具への接し方など、
    ものへの丁寧さも伝わってきてよかったです。

    自分も少し背伸びして良い手帳とか買ってみたいなと思いました。

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    2026年06月16日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    ロディアのノートの描写とか、
    あぁ、その感じわかる。
    黄色い罫線で。ミシン目でね。
    破って捨てたいけど、なんとなく裏が勿体無いきがして、計算式とかで使ってから捨てる。



    わたしだけか?

    文具にまつわるお話が、小ネタみたいに出てくるのがなかなか面白いし、
    文具好きは、やたら引き出し好きなのかなぁ。

    憧れる、木の引き出しで、たくさんの引き出しがずらーーーーっと並ぶ光景に。

    あぁ、たまらん。

    重厚な机ってのもねぇ。
    たまらないけど、重い椅子はダメね。
    動かしづらいと、こう場所がなかなか決まらないと、書きづらい。

    そんな文具好きあるあるが溢れた本なんだけど、
    短編だし、せっかくなら全編

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    2026年06月15日
  • 今日もひといき

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    嵐凪はライフスタイルの老舗雑誌「comme moi」の編集者。コラムの「ほっとひといき」を任されている。テストドライバー、手品師、料理研究家、エッセイスト、町長、コンシェルジュなど様々な職業の人を取材していく連作短編。人は多面的だという言葉が納得。見えている面だけでなく、様々な顔を持っている人を取材していく凪の人柄に、取材される人たちが魅了されていくのが心地よい。

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    2026年06月13日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    やっと硯と良子がうまくまとまりそうで、ひと安心。
    回想シーンはザ昭和の時代の話が多くて、似たような話になってしまっている感じがする。そんな中では「ボールペン」のオヤジさんの話が好きかな。

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    2026年06月12日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    ネタバレ

    若干、、若干、、前2作の繰り返しみを感じてしまったのは私だけかもしれない、、。
    あるいは、自分の苦手なタイプのやたらと自己肯定感低いけどスパダリパートナーがいて、幸せに気づけてなかっただけでしたみたいな主人公が出てきたからかあんまりハマらなかったなぁ。。

    もちろんいいなあって思うところもあったけど、全話通して楽しめたかと言われればちょっと微妙。。
    もちろんこれは好みの問題なので、だから何というわけではないけども。。

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    2026年06月11日
  • 今日もひといき

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    自分のほっとする一息つける時間はなんだろうと、思わず考えてしまった。

    私も1人でのんびりと家で過ごす時間かも知れない。

    仕事とプライベートの区別がつけられないのが悩みでもあったけど、それを肯定してもらえた気になった。

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    2026年05月29日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    評判がいいので買ってみたが、私にはあわなかった。
    あまりにも話しが上手く出来すぎていて、
    途中で読むのをやめてしまった。

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    2026年05月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    文具が絡んだほのぼのする話が癒される反面、硯が鈍感どころじゃない感じ。意味がわからないレベル。良子ちゃん、それでいいんかー!

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    2026年05月16日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    ネタバレ

    父の死で温泉旅館を引き継いだ若き経営者の青年はさびれゆく温泉街を盛り立てたく悩んでいた…『スタンプ』。
    「ほゝづゑ」を訪れた高齢の歌手は、若かりし頃に付き人をした演歌歌手のことを思い出していた…『フェルトペン』。
    会社の執行役員を務める男性は、スーパーカー消しゴムを見て当時頃姉の婚約者だった人のことを思い出す…『消しゴム』。
    新入部員の勧誘に悩む女子バレー部の新部長の少女は幼馴染に誘われ四宝堂を訪れる…『レポートパッド』。
    硯は結婚の報告をしにかつての職場であるホテルを訪れ…『折り紙』。

    シリーズももう6巻。
    今回は過去を思い出す系のエピソードが多め。『スタンプ』は温泉街を盛り上げるスタンプ

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    2026年05月10日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    シリーズ5作目。硯ちゃんのお父さんが登場、訪れるお客さんとのやりとりやお客さんの背景もいつも気になるけど、硯ちゃん自身のことも気になるからシリーズとして進みを感じて良かった。

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    2026年05月05日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    毎回ほっこり+文房具うんちくで
    楽しませてくれるシリーズ第7弾です。

    「道具箱」私も百均のだけど使ってます。
    席を移動して仕事するのに持って動くから。
    どの席にも、ちゃんとハサミとかあるけど
    自分の使い慣れたやつが結局ラクなのよ…。

    ベテラン社員さんの「ファイル」の話もいいな。
    この人はちゃんと自分で作ったファイルを
    活用できているのがすごいです。
    何のために作ったのかわかってないと
    こんなふうには活用できなさそう(反省)

    運動会とかで紅白の花を作るアレ。
    「フラワーペーパー」って言うんですね。
    「スケッチブック」に「多機能ペン」
    どの道具にも使う人のドラマがある。

    さて、硯ちゃんと良

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    2026年04月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    銀座にある、老舗文房具店「四宝堂」
    店長を務める「宝田硯」を主人とした、このお店には今日も様々な想いを持った人たちが訪れる。

    このシリーズも7作目とあって
    ほんの数頁で、世界に惹きこまれる。

    5作の短編の中で「フラワーペーパー」という
    昔お世話になった方へ想いを馳せる物語が心に残った。
    今は、校長先生となった主人公が中学生の時に出会い心を通わせ、現代の自分の礎となった言葉をくれた方を思い出し、「フラワーペーパー」を手に取り現代の自分へも活かしていく。

    私自身が忘れているようなことを文房具をきっかけに思い出す。なんてことが、あったら素敵だなーと過去の自分に期待してしまう。そんな1冊だった。

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    2026年04月26日
  • レトロスナック「YOU」

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    酒好きなので案の定カクテルが飲みたくなった。
    優しい話ばかりなのでリラックスしたい時に良いと思う。
    裏表紙にある「感涙の連作短編」は、ちょっと誇張しすぎ…そこまでではないと思う。

    スナックというと、お姐さんがやっている店で、バーテンダーは居なくてせいぜいが水割りが出てきて、カラオケでママとデュエットしていて、店名はママの源氏名が多い。
    というイメージだったので、YOUは、バーのイメージなんだけど。
    地方によって言い方が違うのかな?

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    2026年04月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    文房具なんて珍しいテーマだなあと読み始める。とは言っても、文房具ががっつり主題になっているわけでもない。登場人物たちの物語を開ける扉として文房具は存在している。作品の中でも触れられていたように、文房具は私たちのすぐそばに溶け込んでいるようだ。
    思い返せば、小学生のときは消しゴムや鉛筆で遊んでばかりいた。それらは毎回退屈な授業をやり過ごすための手遊びの道具にすぎなかった。ボールペンを分解してみたり、鉛筆を彫刻刀で削ってみたり。バトル鉛筆なんかも流行っていた気がする。休み時間になれば、「消しピン」という、消しゴムと消しゴムをぶつけ合って机の上から落としあう遊びに興じたりもした。
    当時はそれが当たり

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    2026年03月15日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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     会話が読み取れずやや混乱するところもありましたが、だんだん慣れました。主人公のキャラがなかなか個性的なのは面白かったけど、涙が止まらないことはなかったです。

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    2026年03月13日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    さらっと読めてあたたかい気持ちになる。文房具についても興味深くて、シリーズ化しているのも納得。インパクトがあるわけではないけれど、気晴らしで読んで元気になりたい人におすすめ。

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    2026年03月04日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    なんとこのシリーズ、もう6弾なのです。

    文具って誰もが必ず何かしら使う物だから思い出がある物も多いのでしょうね。
    しかし、聞きなれないブランドのノートやペンの話が出てくると検索して『ああ、これかぁ』などと思い、欲しくなったりしています。

    今回は店主の硯ちゃんだけではなく周りの人々の優しさに涙ぐんでしまう話もありました。

    安定の温かいお話しばかりでした。

    (Word)
    ・客側が意識して良い店にしていくことが大切だと思うんだ。客側が気遣いと言うかマナーを自然に守って、はじめて一流の店と呼ばれると思うんどけどね。

    ・知ったかぶりは損をしますよ。知らないことを知らない、分からないことを分から

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    2026年03月03日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    『ナイフ』はこのシリーズにしては怒りの気持が強くハラハラしながら読んだ。お父さんが描かれた章も興味深い。

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    2026年03月02日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    シリーズ第5弾!

    今回は硯ちゃんのお父さんが登場!
    一緒に暮らしていなかったわけが明らかに。
    それにしても硯ちゃんは子供のころから優しい子だったのね。
    ちょっとだけ複雑な家庭に育ったけれど、硯ちゃんと良子ちゃんは素敵な家庭を築いてほしいです。

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    2026年03月01日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    シリーズ第4弾!
    銀座で働く人、または働いていた人たちが文具を通して過去を振り返る…思い出話しです。
    今回は、それプラス店主の硯ちゃんが幼なじみの良子に対して一歩踏み出す!
    ああ、やっとか〜。やれやれ。と、近所のおばちゃん如く思う私です。笑

    (Word)
    ・何もしなければ失敗もしないでしょう。けれど、そこからは何も生まれません。

    ・嫌なことに出会ったら、次に回さず自分で止めろ!

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    2026年03月01日