上田健次のレビュー一覧

  • レトロスナック「YOU」

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    ☆4

    銀座「四宝堂」文房具店シリーズが大好きなので、同じ上田健次さんの作品ということで読み始めました。

    読み始めて少し経った頃に「おや?」と思ったのですが、「四宝堂」シリーズの硯さんと今作に登場する曜くん、何だかキャラが少し似ている様な気がしたのですが…私だけでしょうか?
    文房具店とスナック、全く違うジャンルのお店ではありますが、優しくそして温かく迎え入れてくれる感じが似ているなぁと感じました❁⃘*.゚

    「四宝堂」シリーズがお好きな方には、是非とも読んで頂きたい素敵な1冊です(*´˘`*)
    また曜くんや真央さん、佐東社長に会いたいので…続編を切実に希望させて頂きます!!

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    2025年01月12日
  • テッパン

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    読みやすくて一気に読む事が出来ました。丁度中学校が荒れていた時代のお話でした。私の中学生時代は穏やかで、先生の威厳があり、いじめも無く皆んな和気あいあいとした時代でした。他の中学校のお友達もいて、大人になってから再開した時は互いに懐かしく昔話に盛り上がりました。元気で再会できていたら良かったのにと思いましたが、息子が父親そっくり成長してくれて、救われました。

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    2024年12月28日
  • テッパン

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    小学館文庫のこの手の本は当たりはずれがあるというたら失礼すぎるか
    合う合わないがすごいある(笑)

    ちゅうことで、この本も、まあさらさらと読んだけどそこまでアレではなかった(笑)

    筋は面白い…んやけど、どうしても

    「こんな中学生おるかい」

    ってなってしまう
    そもそも会話文も

    「こんなしゃべり方する中学生おるかい」

    ってなってまうねんな~(笑)

    途中からコレ、ツッコミ待ちなん? と、すら思ったけど、ちゃうよな
    たぶんちゃうよな(笑)

    ほんでよくよく考えたら著者はわたしより10才くらい年長ぽいので、そうか…あの時代の中学生やったら、このくらいの話はあるんかもしれん…、と、思った

    ちょっと脚色は入ってるけど、ちょっと。たぶんちょっと。すごい時代やな

    食べ物の描写はなかなかおいしそうで楽しめたけど、ときどき
    「そういう表現つかう…?」
    と、いうのもある

    「ネットリ」とか…
    そうなんやろうけど、なんかもっと違う表現はないのか、とか(笑)

    形容詞の位置なんかがびみょうに読みづらかったりしたので、わりと自由な文章やなあとも思った。えらそうですいません

    なんやろうね、国語の模試なんかで
    「この『ゆっくりと』はどこにかかっているでしょう」
    っていう問題が作れそうなわかりにくさというか(すいません)(しかもわからんわ)

    「ぼくらの七日間戦争」とか、あのへんをめちゃくちゃ楽しんだ世代ならこれもまた楽しいんじゃないかな

    うまいこと令和の時代に昔を取り込んでると思う
    懐かしいな~、そういうこともあったな~、そういえばあのころって…
    とか、思うにはいいんじゃないかな

    残念ながら、(懐古するには)わたしはちょっと時代が違うかった

    もっと(時代が)離れてたら逆にファンタジーに楽しめるのかもしれへんし、この世代のお子さん方が現在の20代から30代前半なんやな、と、思うと、いやいや、楽しんで読めるかもしれない

    この世代を親御さんにもつ若い人のほうがわたしよりずっと(この世代の感覚の)解像度が高いかもしれんな


    いいとか悪いとかではなく、歴史ってそういうもんやもんなという(きゅうに話がでかくなったな)

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    2024年11月30日
  • 中野「薬師湯」雑記帳

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     中央線沿線に住んでいるので、馴染みある駅名、地名、寺社、施設が出てきて嬉しい。
     シゲさんと亡き大将とのご縁、咲良さんのブラジル料理のエピソード、美川造園さんとオカミさんのご縁など、泣ける部分もあるが全体的に爽やかで楽しかった。
     蓮君は、苦労して入った大学を休んでばかりいないだろうかと少し気を揉んでしまった。

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    2024年07月15日
  • 中野「薬師湯」雑記帳

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    とても優しい物語でした。
    作品の舞台は中野の薬師湯という銭湯。
    そこを手伝うのを条件で、水道光熱費無料、朝晩2食付で無料で部屋を借りられる。
    そこに縁あって入居した大学1年生の手塚蓮が主人公。
    そして、彼を合わせて4人の住人と店の主、風呂焚き当番の6人が主要人物。
    彼が薬師湯に住むようになってから次の春までの、心あたたまる優しい物語が描かれていました。

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    2024年07月13日
  • テッパン

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    普通の家の子とテキ屋の仕事と学業を両立している子のブラザーフッドのお話。
    テキ屋の仕事から社会と接している子は、どこか大人びる。人間関係の細かいお作法やレストランでのマナーも心得ている。
    普通の家の子との共通点から意気投合ではないけれど偶然のあれこれで話が展開していく。
    小さい社会の謎のヒエラルキー。
    よくある展開。だけれど…

    読後、グルメや嗜好がどうこうでなく
    ストーリーの総括として
    カップ焼きそばでなく、鉄板で焼いた少し焦げたところのある固まる寸前のドロリとしたソース焼きそばが食べたくなる。

    超高級店の分厚い鉄板でなく
    薄くもなく分厚くもない、屋台のテッパン。
    思春期のあれこれを暗示しているようだ。
    「テッパン」良いタイトルだと思った。

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    2024年05月05日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    優しい

    やっぱり 優しくて幸せを感じるお話し。
    お店もだけど やってくるお客さんも みんな優しくて とても良い人たち。
    もしかしたら 良い人しかお店には辿り着けないのかもしれない。

    #癒やされる #ほのぼの

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    2024年04月11日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

    匿名

    購入済み

    素敵なお話し。

    とても優しくて素敵なお話しです。
    文房具を通じて 心の中にほわっとした暖かい何かが生まれます。
    こんなふうに 暖かく優しく穏やかにいられたら良いなと思います。

    #癒やされる

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    2024年03月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    匿名

    購入済み

    読んで良かった。

    本当に優しいお話です。
    みんなみんな優しくて レビューの感想そのまんまです。
    優しい人には優しい人が集まってくるのかな?
    本当に読んで良かった。

    #憧れる #泣ける #癒やされる

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    2024年03月25日
  • テッパン

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    ネタバレ

    ぐっと引き込まれるストーリー展開。東屋がかっこよくて、吉田と2度と会えなくなったことが惜しい いっきに読んでしまった。涙涙

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    2023年12月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    銀座の老舗文房具店の店主 宝田硯(けん)が、周りのいろんな人達との絡みの中で、世話をしたり、世話になったり。良い人だらけ、良い話だらけの、良い本だ。
     周辺の人々も、文具たちも生き生きと。

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    2026年05月19日
  • テッパン

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    ☆5に近い4。(勝手に☆5のハードルをあげてしまっているため……)
    昭和の空気感、思春期の友情、垣間見る大人の世界……。
    言葉にすると安っぽくなってしまうけれど、そういった切なさの混じったいろんな感情が呼び起こされる。
    「日本おいしい小説大賞」応募作品のため、食べものの描写がたくさん出てきて、美味しそう!……ではあるのだが、主役の2人の少年の前には、ちょっと邪魔な気も……。
    とにかく、2人がいい。
    絆って、おいしいご飯をどれだけ一緒に食べたか、その時間を共有できたか、と密接に関わっている。
    時間が長ければいい、回数が多ければいい、というものではない。その時間の濃密さ。
    最後も、ハッピーエンドかはわからないけれど、ホロリと来ました。

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    2022年11月24日
  • テッパン

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    ネタバレ

    普通の中三男子・吉田が中学生ながら屋台を営む不良・東家と出会う。同じ中学のフリから恐喝されたが、何とかやり過ごした。そして二人で高級ステーキ屋でステーキを食べる。それから30年以上がたち、東家は死んでいた。そして東家の息子さんが鉄板で焼きそばを焼いていた。涙まではいかなかったが、良かった。おすすめの言葉は『迷った時は野生の勘に従って最初に選んだ方を選べ』

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    2022年02月25日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    ネタバレ

    新社会人になる息子への就職祝いに悩む夫婦を描いた『道具箱』。
    久方ぶりに単身赴任から戻った中年の営業社員が現在の社内の動きに着いて行けず苦戦する『ファイル』。
    硯と良子の中学時代の担任で現校長のお花紙にまつわる思い出『フラワーペーパー』。
    四宝堂を訪れたテレビ局のリサーチャーが若きAD時代の思い出を語る『スケッチブック』。
    硯の元職場のホテルのベテランバーテンダーが硯に祖父・硯水の面影を見る『多機能ペン』。

    5話を収録したシリーズ第7弾。
    『ファイル』は頑張ってきた営業社員が報われる話でよかった。身につけてきた技術は裏切らないんだなぁと思う。
    『フラワーペーパー』で登場するお花紙が懐かしい。小学校中学校で作ったなぁ。初めの蛇腹折る時に気づいたら偏ってて始まりと終わりが合わなくなっていた記憶。
    『多機能ペン』は特にそうなんだけれども、このシリーズ読んでると知らない文房具って色々あるんだなって思う。マルチ8なんていうものがあることは知らなかった。多機能ペンっていうと多色ボールペンかと。

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    2026年09月27日
  • 今日もひといき

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    凪ちゃんのインタビューによる、「ほっとひといき」の雑誌。
    ・テストドライバー
    ・料理研究科
    ・コンシェルジュ
    にインビュー。

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    2026年09月18日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    シリーズ7まであったので人気なんだと思い読んでみた
    一つ一つの話は良い話ばかりで老若男女問わず人生いろいろが面白い

    ただ、この文具店こんな事をしていて儲かるのかな?

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    2026年09月17日
  • レトロスナック「YOU」

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    実はこの作品、小学生の娘が私のために「蔦屋」で購入してくれたものでなんです。短編集ですが、どのタイトルもとてもハートフルな作品ばかりで心が温まりました。

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    2026年08月29日
  • 今日もひといき

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    レトロスナックYOUと同じ世界線でしたね!最後に訪れてました。
    ほっと一息する瞬間ということで、四宝堂みたいに深く掘り下げた厚みはない感じでした。タイトル通りではありますね。

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    2026年08月29日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    ネタバレ

    【収録作品】
    道具箱
    ファイル
    フラワーペーパー
    スケッチブック
    多機能ペン

    シリーズ第7作。

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    2026年08月18日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    銀沢にある「四宝堂」文房具店に来るお客さまの文房具と人生のエピソード。

    モンブランの万年筆、ファイロファックスのシステム手帳とクロスのボールペン、キャンパスノート、絵葉書、ロディアのメモ帳。

    文房具好きです。
    正直短編ということで期待していなかったが、それぞれの短編がなかなか奥深く、大体結末は予想がつくものの、エピソードはどこかありそうなリアルさを含み、それゆえに安心して読めた。
    尻切れトンボになることなく、結末まで描き切ってくれているところも嬉しい。

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    2026年08月16日