上田健次のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレコレクト秘書カード
・ 焦らずに毎日少しずつでいいからその人のことを もっとしろう って気持ちで接していると 意外といろんなことが分かってくる
・ その人がしてくれたことを覚えておく いつどこで どんな場面で 誰に対してどんなことをしてくれたのか ってことを
・ 失敗や ひどい言動をすることもあるけれど それは絶対に書き留めてはだめ
・ 上司として指導しなければならないと思ったらその日のうちに口頭で注意をしてそれでおしまい失敗や過ちをカードに書き残して相手が忘れた頃に あの時はああ だった こうだった とやってしまったらその瞬間に 閻魔帳になってしまう 絶対に良いことだけを書き残すように -
Posted by ブクログ
上田健二さんの本なので、読むのを楽しみにしていたが、ちょっと私にははまらなかった。
何気ない毎日、まったりと優しい時間が流れていく。
おいしいご飯に、志のある心根の良い人ばかりが現れて‥昔懐かしい青春ドラマを観ているようだ。
嫌な人が全く出てこないのでストレスフリーのはずなのだが、なんか今一乗れない。
主人公に全く魅力を感じていないのも一因なのだろう。
いろいろな経験から何かしら感じてはいるのだろうし、まだ表現力が追いつかないのも理解できるが、あまりにも存在感がない。
多分この先成長していく姿を見ることができるのだろうが、もういいかなって気分である。
2025/01/04 23:01 -
Posted by ブクログ
ランキングにあった『銀座「四宝堂」文房具店』を読みたいと思ったのだが、中古本屋にはまだ出てこずで、同じ作者のこちらから行ってみる。
同窓会で甦る中3の夏休みの思い出。
町一番の不良、テキ屋の四代目・東屋のキャラクターが魅力的。
おじいさん子でその祖父が語ってくれた規範と知識に従い生きていて、主人公・吉田と同じ中学生とは思えないほど大人びて、腕っぷしも強ければ料理も上手い。
『お前の顔、こんなだぜ』と茶化されるばかりの「まともな家の子」である吉田との対比が際立ち、男気溢れる居住まいに仁侠映画を思い出す。
やくざの頭になった男の、若き日の外伝といった趣。