上田健次のレビュー一覧

  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    取調室にカツ丼を差し入れする話じゃ全くなく。事件が起こらない警察物なのが、面白い。そして何より食べ物の描写がめちゃくちゃ丁寧で。素晴らしいの一言。掘り出し物だと思う。

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    2026年05月01日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    audible☆
    "シール"
    夫婦の出会い〜結婚〜妊娠〜退職〜出産〜専業主婦子育て〜第二子妊娠中〜第一子小学校入学前のお話。
    題名のシールってなに⁇って思いますよね。
    それは…名前シールなんです☆
    小学校入学準備でたくさんのお道具に1つ1つ名前を書くんです!!
    ご主人は働き盛りで子育てや家の事を奥さんがやっている。日頃の感謝を込めて四宝堂で名前シールを注文し、手紙も預けていた。
    その手紙がとっても心温まるものでした♡
    "ヒトミはこの世で僕の1番好きな人だから"
    我が子がいても奥さんを大切にするその気持ちがロマンチックでした。

    子育ては子供中心の生活にな

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    2026年04月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    このシリーズ第7弾。今回も温かくて心に染みる安定のおもしろさを堪能した。
    道具箱、ファイル、フラワーペーパー、スケッチブック、多機能ペン、と文房具をモチーフに物語が展開される。出てくる商品名を検索して確かめながら読んだ。作者の文房具に対する幅広い知識に感服。3話目のフラワーペーパーが一番心に響いた。2話目のファイルも好き。1話目の道具箱も、4話目のスケッチブックも、最後の多機能ペンも好き。あれ?全部。文房具オタクには、いや、そうでなくても楽しめる素晴らしい本です。

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    2026年04月19日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    シリーズ7作目。
    安定した穏やかさで心に響くストーリーでした。

    今作は、
    道具箱
    ファイル
    フラワーペーパー
    スケッチブック
    多機能ペン
    と、商品が並んでいます。

    どれも素敵な話でしたが、子を持つ親としては「道具箱」には共感できるところが多かったと思います。
    また、主人公・硯さんの恩師や硯さんの祖父・硯水さんの話もあって、それらの話を通して主人公・硯さんの人となりが少しずつ分かっていくのも読んでいて楽しかったですね。
    色んな形で硯さん自身に関わることがわかってきます。
    次作はどんな内容になるのか、今から楽しみです。

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    2026年04月19日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    私もこんな文房具店に行きたいなぁと実在するのか調べてしまった。
    そこで読んだ作者のインタビューで、本好きな人は文房具も好きかもしれないということで架空の文房具店を舞台にしたと語られていた。
    こちらの作品の1巻を読んだ後、物語を真似して旅行先から絵葉書を送ることをしてみて、とても楽しい体験ができた。思わず真似してみたくなるエピソードも散りばめられていて、ほんわか幸せな気分になれるお話だ。

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    2026年03月22日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    audible☆
    またまた〜心地良い物語ばかりだった♡
    中でも"ハサミ"は中学の職場体験の物語だった。
    ポップアップ売場をどう作るか思案するはるなとえいたの姿には、同じ年頃の息子がいる私にとって興味津々だった‼︎
    色々な人の思いがこもった四方堂〜お爺さんの代からのお客さんと今でも繋がれるこの場所は特別だなぁ〜‼︎

    "栞"硯の幼少期の話に涙がでた。近所の喫茶店の娘りょうこちゃんの優しさ♡2人の今後の展開が楽しみで仕方がない!

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    2026年03月11日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    audible☆
    どのお話もとっても心地よかった♡
    文房具って日々使う身近なものだけど、ネットやショッピングモールで買う事が多い。
    「四方堂」みたいな文房具店があったら行きたい!
    子供の頃から文房具みていると楽しい気分になるのを思い出した。

    硯さんの雰囲気も好き!声のかけかたトーンも好き!文房具愛が伝わってお客さんと寄り添う姿も好き!癒し系な美男子かなぁ〜と想像している⭐︎

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    2026年03月11日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    銀座の文房具屋さんのお話。
    店長さんの人柄がめちゃめちゃ良くて気転が効くみたいな感じなんだと思うけど、ここの店長さんは単なる鏡で、人格を感じさせない。そこが器が広くて良い点でもあるのだろうけれど、単なる聞き役というか記号みたいな感じもして物足りない。

    初任給では、大切な誰かに物を贈るといいよという先輩のアドバイスを受け、銀座にやってきた凛だったが、歩き回っても何を贈ればいいのかよくわからない。お茶屋さんに引っ張り込まれ、美味しかったので新茶を祖母の夏子さんに贈ることにしたが、手紙を添えるべきだと文具店の四宝堂を紹介される。

    「クラブふみ」で10年に渡って働いているユリさんは、本当にお世話に

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    2026年03月09日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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     第一巻に続いて、第二巻も心温まるお話でした。単語帳、ハサミ、名刺、栞、色鉛筆の5話。どのお話も、やはり、店主・宝田硯(けん)さんのお人柄が素敵でした。第一巻で綴った感想が、そのまま第二巻にも当てはまってしまいました。
     そして、家族、友だち、職場の仲間、、、様々な人たちが四宝堂に集い、素直な心で「感謝」が溢れていました。このお店が、文房具が、人々の心を繋ぐ架け橋になっていると深く感じました。
     第4話の「栞」には、硯さんと良子さんの子供時代のエピソードが書かれています。ますます二人の今後が気になります〜

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    2026年03月07日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    読みやすくて優しくて品のあるお話。
    疲れてる時にスッと入ってくる小説です。
    私が勝手に「大人のライトノベル」と呼んでるジャンルに入れます笑
    続編があるみたいなのでそれも読みたい。

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    2026年03月02日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    また新たなお気に入りのシリーズが増えてしまった。

    モンブランの万年筆
    ファイロファックスのシステム手帳
    コクヨのキャンパスノート
    観光名所の絵葉書
    ロディアのメモパッド

    文房具にある程度関心のある人なら誰でもピンとくる定番の商品たち。
    文房具好きとしてはそれらが作中で一役も二役もかってるというだけで嬉しい。

    だけど、もちろんそれだけじゃなく登場人物みんながまっすぐに生きてて、背筋が伸びる思いだった。
    (実際、自分も一緒にアドバイスを受けてるような気分になって、その度に何度も姿勢正して読んだ。)

    文具屋店主がナビゲーターみたいな役割なのだけど、最初の登場の描写から、あまり主張せずひっそり

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    2026年02月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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     銀座のとある路地の先、円筒形のポストのすぐそばに佇む文房具店・四宝堂。創業は天保五年、地下には古い活版印刷機まであるという知る人ぞ知る名店だ。店を一人で切り盛りするのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯(けん)。硯のもとには今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れる。(本の背表紙より引用)
     私の親友からの紹介で、この本を知りました。素敵な本に出会えて感謝!
     「四宝堂」店主の宝田さんのお人柄に惹かれました。訪れるお客さん一人一人に、親身になって対応し、心をこめて筆記具を選んで下さる。きっと、お店にある文房具に深い愛情をそそいでいるから出来ることだと読みながら感じました。
     お話は、万年筆、システ

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    2026年02月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    相変わらず素敵なお話。文具、一つ一つが丁寧に扱われる。

    ワークショップが苦手な彼女が参加した講座。若旦那の過去にそんなことがったとは。
    二人の行く末が楽しみ。

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    2026年02月09日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    今回も素敵だった〜!

    今回は色んな会社の中の人が多かったな
    どんな業種でもメモって大事なんだなって思った。
    書きなぐって、整理して、見返して。
    今から就活が始まっていく身としてこんな大人になりたいと思うような登場人物ばかりだった。
    自分の仕事に誇りを持って、働きたいな。

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    2026年01月24日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    四宝堂シリーズ3巻め。
    硯さんと良子さんの接遇は毎回見習いたいというか、自分は店主になれないけれど、2人の人間性に惹かれました。
    また、原稿用紙、フィールドノート、模造紙に登場する登場人物にも感情移入してしまいました。一生懸命、でも創意工夫もしながら自分も生きていきたいと思わせてくれる本でした。

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    2026年01月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    懐古主義というわけではないが、古き良き物はその周囲の時間の流れかたまで良き物に変えてしまうような不思議な温かみがある。

    そんな感覚をこちらの物語では味わうことができ、読後感がとても心地良い。銀座界隈の老舗巡りをしたくなってくる。

    合理性、利便性だけが求められている昨今にあってこのような感覚になれるのは幸せなのではないだろうか。

    「名刺」がとくに心温まることができました。

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    2025年11月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    前作を読んで、四宝堂の魅力に取り憑かれ、2作めも楽しみに読みました。今回は、ハサミ、名刺、栞、色鉛筆のエピソードが印象に残りました。ハサミではお年寄りでもらくらく切れるハサミを探したくなり、名刺では登川さんと会長さんのやりとりに涙しました。
    色鉛筆では、色の名前に疑問を持ったことがなかったので、とても考えさせられました。栞では硯さんと良子さんのエピソードがつづられていて心から応援したくなりました。次作も楽しみです。

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    2025年11月24日
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    カツ丼が運ばれてくる。被疑者は数言交わした後、涙を流した。自白の始まりだった…みたいな話かと思いきや違った。雑誌編集社で働く大食漢の桜花(さくらはな)30歳。刑事の機関誌「桜花」奇遇にも同じ名前の雑誌コラム「サツ飯」を任されてしまった。向こうの担当者希望はまったく警察に先入観や知識がない方がいいというのもあって、桜花に仕事が回って来たのだ。

    第1話 刑事課警部補 蕎麦屋「長寿庵」のカツ丼。うまそう。

    第2話 機動隊、犯罪捜査より、犯人確保よりも、事件を起こさないように要人警護をする人たちを支える弁当飯。

    第3話 数学科卒PH.Dの科捜研のお昼ごはん。ナポリタン。

    第4話 警察学校卒業式

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    2025年11月20日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    ネタバレ

    前作に引き続き毎章ポロリとする内容で優しい気持ちになれる小説だった。
     章「名刺」が印象的だった。
    サラリーマン生活をする上で会長のような人柄の人に出会えるか否かでその後の人生の充実度は変わるのだろうなと感じた。

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    2025年10月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    シリーズ3作目。
    原稿用紙とフィールドノートが特に印象的だった今作。
    人との関わり方について考えさせられるシリーズ。
    まだまだ続編も出ているので楽しみ。

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    2025年10月21日