上田健次のレビュー一覧

  • 中野「薬師湯」雑記帳

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     東京の中野で何もすることがなく困っていた男が酒に酔っ払った男に出逢い勧められたある銭湯で働いている内に様々な人と出逢い、様々な喜びと1つの悲しみに出逢い1年後には人間的に一回り大きくなる素敵な物語でした。

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    2026年02月20日
  • レトロスナック「YOU」

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    “ゴッドファーザー”の話が良かった
    想いはつながって、素敵な人の周りには良い人たちがどんどん集まるものなのだと思う。

    曜くんとゴローさんの出会いもそう。
    ゴローさんにとっての曜くんとの出会い、曜くんとのゴローさんとの出会い。どちらも、2人が良い人だから必然的に出会ったのではないかと思う。
    私も、そういう出会いを引き寄せる人でありたいな。

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    2026年02月15日
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    PR会社に勤める桜花(さくら はな)30歳は、警察職員向けの広報誌『桜花』の連載「サツ飯!拝見」を担当することになり、県警本部の広報課警部補・長山と一緒にお勧めのご飯を紹介する。

    刑事のお勧めのカツ丼、機動隊ののり弁、科捜研のナポリタン、警察学校のから揚げ、大規模警察署での自衛隊のヘルプありのカレーライスなど。

    この部署ならでは…なのか?ご飯のチョイスが興味をひく。
    それぞれのエピソードを含めての美味しいご飯は、作る過程からすでに美味しいのが伝わってくるほど。
    桜花の食べっぷりもいいので余計に満足感が上乗せされる。


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    2026年01月24日
  • テッパン

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    80年代の東京を舞台に、平凡な「僕」(吉田倫)と、町一番の不良でテキ屋の四代目「東屋(あずまや)」との、中学3年生の夏休みを舞台にした切ない友情と青春を描いた物語です。大人になった主人公が同窓会でタイムカプセルを開けることをきっかけに、過去の思い出、特に東屋との出会いと別れ、そして彼との「テッパン(絶対)」の約束や絆が鮮やかに蘇る内容で、懐かしい80年代の空気感も魅力です。

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    2026年01月14日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    どれもとてもいい話しだった。
    その中でも高卒の会社員が定年を迎えるはなし、名刺、涙が止まらなかった。風呂で読んでて良かった。前回はロディアのメモ帳、今回は呉竹の蛍光筆ペンを買おう。

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    2026年01月13日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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     銀座の老舗文房具店『四宝堂』の店主とそこを訪れるお客様たちの物語、第三弾です。

     銀座の一角に趣のある佇まいで店を構えている老舗の文房具店、『四宝堂』。そこを訪れる人々は、常連客だったり、ふらりと立ち寄っただけだったりと様々だ。彼らがそれぞれ思い入れのある文具に触れる時、ふと過去を振り返りたくなったり、これからの自分の人生を考えさせられたり。想いを伝えたい時、もう一歩を踏み出したい時、そっと背中を押してくれるような物が、きっとある。

     シリーズの前作は四宝堂の店主、硯さん自身のことにも触れたお話がありましたが、今作はお客様中心の物語でした。そして、どのお話も考えさせられることがある、いい

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    2026年01月09日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    四宝堂、3巻目。過去の登場人物が再登場。慌てた。硯さんと良子さんぐらい以外は、一発登場と思ってたら、まさかの。今後も楽しみ。
    それにしても硯さん&良子さんの接遇は私も学びたい、相手が何を求めているか、それがわかっての接客できる人になりたい、機械化進むこの世で生き残るために必要なスキル。

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    2026年01月04日
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    気負わず読めそうと思って買ったが、表紙イラストがイシヤマアズサさんだった!うれしい。

    エピソードを重ねていってどう着地するのか予想がつかなかったが、「続きのありそうなハッピーエンド」でよかった。

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    2025年12月24日
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    グルメ小説として十分に楽しめました。花ちゃんが美味しそうに食べる、食べる。総務部長のくだりも面白く、よく出来てるなぁと思いました。食いしん坊におすすめです!

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    2025年12月10日
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    ちょこっとでもミステリー要素があるかと思いきや、驚くほど何も起こらない。
    取材先で花が質問した時に答えてもらったように、刑事ドラマのようなことに遭遇する警察官はほとんどいない、警察官ほど平穏無事を祈っている人たちはいない、というのはとても素晴らしいことだと感じ入った。

    長山さんはワークライフバランスを優先し総務へ異動がかなった、出世に興味無し、という態度でありながらワケありな雰囲気もあり。上司の新川さん、桧垣さんもユニーク。

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    2025年12月07日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    この前読んだ本の続き。文房具という自分が好きなものを軸に、性別や年代関係なく登場人物が入れ替わって、お話が進んでいく。それだけ文房具は、職業や年齢関係なくみんなに愛されている。今時百均でも買えるけど、でも大切なものはちゃんとしたお店で買いたい…という気持ちを、大切にしたい。

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    2025年11月28日
  • テッパン

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    ネタバレ

    性格も境遇も違う二人の少年が中学3年の時期を一緒に過ごしお互いを支え合う物語。ラストは切ないだけではないどこか暖かいもので安心した。その界隈は常に危険が伴うものなんだと怖さ半分人間の暖かみも感じた。

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    2025年11月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    東京行ったら、東京が舞台の小説が読みたくなる。私にとって東京と言ったら、銀座、日本橋界隈。この物語には、私の好きな東京がたくさんあって心が暖まる。特に今回は、硯さんの過去が、次回も早く読みたい。

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    2025年11月23日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    とても面白かった。
    1巻は出来すぎたお話感が気になったけど、
    2巻はそれよりもうるうる感が強くなって、出来すぎたお話でも良いよね〜って思えるようになった。
    特に「単語帳」はその思いが強かったかな。
    「名刺」は文句なしに面白かった。
    大好きなお話でした。
    昔はこんな人たちがいたよなー。
    「ハサミ」は
    会話とか作業とか高校生のレベルのような気がして、中学生という設定はちょっと無理があるかな、と思いました。
    「栞」は2人の出会いとこれまでがわかったけど、2人とも30代後半。昭和な私は、
    人ごとながらちょっと焦ってます笑
    「色鉛筆」は名入れとか色の名前とかなかなか興味深かったです。
    差別に対する人の意

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    2025年11月19日
  • 中野「薬師湯」雑記帳2

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    中野薬師湯シリーズ第2弾です。新メンバー2人(3人)が登場します。

    前回に引き続き、登場人物がみんな人情味あふれていて、温かい空気に満ちています。下町の雰囲気もよく出ています。

    現実的には、こんな寮の運営は、特に金銭面の問題で難しいと思います。しかし、他人同士でもお節介を焼いて、焼かれてという文化は、悪いことだけではないと思うので、廃れすぎないでほしいです。

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    2025年11月12日
  • レトロスナック「YOU」

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    銀座四方宝文具店からファンになりました。
    連作短編は、読みやすく好きな分野でもあり、それより各編読んでいる途中にじわりと来るエピソードに気持ちが優しくなっていく気がします。

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    2025年11月08日
  • 中野「薬師湯」雑記帳2

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    ここまで人情厚い下宿があれば素敵だなと思う。
    でも実際に話を聞いたら大丈夫?となるだろうな。

    こんな世界があればいいな。
    チカちゃんとあかりちゃんはまたでてきて欲しいな。成長をみたい。

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    2025年11月07日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    ネタバレ

    本作の中では、シールと模造紙がすごく好きだった。
    シールは旦那さんから奥さんへ名前シールを贈る話。
    職場の先輩後輩から夫婦へ、関係が変わっても変わらず想ってくれる旦那さんが素敵だった。

    模造紙は仕事の仕方を改めて考えさせられた。
    誰のために仕事をするのか、自分のキャリアとは、考えながら気づきを与えてくれるお話だった。

    余裕がなくなってくるとこのシリーズが読みたくなる。

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    2025年10月12日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    最近、恋愛ものにハマっていて自分より若い子達の本ばかり読んでいたけど、人生の先輩達の話も良いものだな、と思いました。ステキな大人達がたくさん出てきましたよ。

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    2025年09月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    今回もほろっとできるいい話ばかり。
    フィールドノートがいちばん良かった。銀座に生きる人々はみんな優しい。

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    2025年09月23日