上田健次のレビュー一覧

  • 中野「薬師湯」雑記帳

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     中央線沿線に住んでいるので、馴染みある駅名、地名、寺社、施設が出てきて嬉しい。
     シゲさんと亡き大将とのご縁、咲良さんのブラジル料理のエピソード、美川造園さんとオカミさんのご縁など、泣ける部分もあるが全体的に爽やかで楽しかった。
     蓮君は、苦労して入った大学を休んでばかりいないだろうかと少し気を揉んでしまった。

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    2024年07月15日
  • 中野「薬師湯」雑記帳

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    とても優しい物語でした。
    作品の舞台は中野の薬師湯という銭湯。
    そこを手伝うのを条件で、水道光熱費無料、朝晩2食付で無料で部屋を借りられる。
    そこに縁あって入居した大学1年生の手塚蓮が主人公。
    そして、彼を合わせて4人の住人と店の主、風呂焚き当番の6人が主要人物。
    彼が薬師湯に住むようになってから次の春までの、心あたたまる優しい物語が描かれていました。

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    2024年07月13日
  • テッパン

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    普通の家の子とテキ屋の仕事と学業を両立している子のブラザーフッドのお話。
    テキ屋の仕事から社会と接している子は、どこか大人びる。人間関係の細かいお作法やレストランでのマナーも心得ている。
    普通の家の子との共通点から意気投合ではないけれど偶然のあれこれで話が展開していく。
    小さい社会の謎のヒエラルキー。
    よくある展開。だけれど…

    読後、グルメや嗜好がどうこうでなく
    ストーリーの総括として
    カップ焼きそばでなく、鉄板で焼いた少し焦げたところのある固まる寸前のドロリとしたソース焼きそばが食べたくなる。

    超高級店の分厚い鉄板でなく
    薄くもなく分厚くもない、屋台のテッパン。
    思春期のあれこれを暗示

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    2024年05月05日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    優しい

    やっぱり 優しくて幸せを感じるお話し。
    お店もだけど やってくるお客さんも みんな優しくて とても良い人たち。
    もしかしたら 良い人しかお店には辿り着けないのかもしれない。

    #ほのぼの #癒やされる

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    2024年04月11日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

    匿名

    購入済み

    素敵なお話し。

    とても優しくて素敵なお話しです。
    文房具を通じて 心の中にほわっとした暖かい何かが生まれます。
    こんなふうに 暖かく優しく穏やかにいられたら良いなと思います。

    #癒やされる

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    2024年03月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    匿名

    購入済み

    読んで良かった。

    本当に優しいお話です。
    みんなみんな優しくて レビューの感想そのまんまです。
    優しい人には優しい人が集まってくるのかな?
    本当に読んで良かった。

    #癒やされる #泣ける #憧れる

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    2024年03月25日
  • テッパン

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    ネタバレ

    ぐっと引き込まれるストーリー展開。東屋がかっこよくて、吉田と2度と会えなくなったことが惜しい いっきに読んでしまった。涙涙

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    2023年12月28日
  • テッパン

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    ☆5に近い4。(勝手に☆5のハードルをあげてしまっているため……)
    昭和の空気感、思春期の友情、垣間見る大人の世界……。
    言葉にすると安っぽくなってしまうけれど、そういった切なさの混じったいろんな感情が呼び起こされる。
    「日本おいしい小説大賞」応募作品のため、食べものの描写がたくさん出てきて、美味しそう!……ではあるのだが、主役の2人の少年の前には、ちょっと邪魔な気も……。
    とにかく、2人がいい。
    絆って、おいしいご飯をどれだけ一緒に食べたか、その時間を共有できたか、と密接に関わっている。
    時間が長ければいい、回数が多ければいい、というものではない。その時間の濃密さ。
    最後も、ハッピーエンドか

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    2022年11月24日
  • テッパン

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    ネタバレ

    普通の中三男子・吉田が中学生ながら屋台を営む不良・東家と出会う。同じ中学のフリから恐喝されたが、何とかやり過ごした。そして二人で高級ステーキ屋でステーキを食べる。それから30年以上がたち、東家は死んでいた。そして東家の息子さんが鉄板で焼きそばを焼いていた。涙まではいかなかったが、良かった。おすすめの言葉は『迷った時は野生の勘に従って最初に選んだ方を選べ』

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    2022年02月25日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    さらっと読めてあたたかい気持ちになる。文房具についても興味深くて、シリーズ化しているのも納得。インパクトがあるわけではないけれど、気晴らしで読んで元気になりたい人におすすめ。

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    2026年03月04日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    なんとこのシリーズ、もう6弾なのです。

    文具って誰もが必ず何かしら使う物だから思い出がある物も多いのでしょうね。
    しかし、聞きなれないブランドのノートやペンの話が出てくると検索して『ああ、これかぁ』などと思い、欲しくなったりしています。

    今回は店主の硯ちゃんだけではなく周りの人々の優しさに涙ぐんでしまう話もありました。

    安定の温かいお話しばかりでした。

    (Word)
    ・客側が意識して良い店にしていくことが大切だと思うんだ。客側が気遣いと言うかマナーを自然に守って、はじめて一流の店と呼ばれると思うんどけどね。

    ・知ったかぶりは損をしますよ。知らないことを知らない、分からないことを分から

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    2026年03月03日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    『ナイフ』はこのシリーズにしては怒りの気持が強くハラハラしながら読んだ。お父さんが描かれた章も興味深い。

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    2026年03月02日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    シリーズ第5弾!

    今回は硯ちゃんのお父さんが登場!
    一緒に暮らしていなかったわけが明らかに。
    それにしても硯ちゃんは子供のころから優しい子だったのね。
    ちょっとだけ複雑な家庭に育ったけれど、硯ちゃんと良子ちゃんは素敵な家庭を築いてほしいです。

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    2026年03月01日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    シリーズ第4弾!
    銀座で働く人、または働いていた人たちが文具を通して過去を振り返る…思い出話しです。
    今回は、それプラス店主の硯ちゃんが幼なじみの良子に対して一歩踏み出す!
    ああ、やっとか〜。やれやれ。と、近所のおばちゃん如く思う私です。笑

    (Word)
    ・何もしなければ失敗もしないでしょう。けれど、そこからは何も生まれません。

    ・嫌なことに出会ったら、次に回さず自分で止めろ!

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    2026年03月01日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    シリーズ4作目。この作品ね、働く人達の目線や志が好きで、私もこういう風に仕事に対して向き合いたいなって姿勢が正される。実際難しいんやけど、それでも周りを見たり視野を広くしていけたらなって。店主の恋愛模様も進みそうで親目線かのように微笑ましい

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    2026年02月20日
  • レトロスナック「YOU」

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    どの話も目を閉じれば、懐かしく甦ってくる風景である。
    写真館、喫茶店、玩具屋に化粧品屋、どれも思い出がある。
    小説だから、うまい落とし所でまとまり、それぞれ第二の人生をスムーズにスタートできている。
    うまくまとまり過ぎかもしれないけど、哀しいよりはよいと思う。

    美しく話はまとまっているが、主人公の存在感や思いが、少し弱く感じた。
    物語の案内役と、とらえればよいのか、それともまだまだこれから伸び代のある発展途上の人物と考えればよいのか。
    次作があり、今後成長していく姿を楽しみにすればよいのかだろうか。


    2025/12/21 01:16

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    2026年02月13日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    短い物語が5話。
    3話までは文房具店四宝堂の主人、宝田硯の丁寧過ぎる言い回しや、話の内容に共感しにくい部分があって、一旦読むのをやめてしまった。
    しばらくして4話、5話と読み進めたが、とても素敵な話で一気に読んでしまった。
    4話目の『絵葉書』はうるうるしてしまったし、5話目の『メモパッド』は、思わず私もメモしたくなるような言葉が散りばめられていた。
    シリーズ化されているようだが、続きを読むかどうかはまた改めて検討するつもり。

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    2026年02月05日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    登場人物がいい人ばかり。私の職場もこんな人達だったらいいのに。硯さんと良子さんに進展があったことはおめでたいけれど、一番好きな話は『リボン』だな。

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    2026年02月05日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    また、ほんわかと暖かくなるシリーズを読み始めてしまった。
    文房具好きとしてもたまらない。

    こういう各章ごとに誰か一人が救われていくというか、何かを感じさせてくれる作品は多くあるけれど、やっぱり好きだなぁと。

    それが、今回は文房具に絡めてだなんて、読まないわけにはいかないよね。
    今まで知らずに、すみません。

    またちょこちょこ読んでいこう。

    なんか、手紙とか書きたくなるよね。
    もう少し文字をきれいに書かなくては。そう思って何年経つか…。

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    2026年01月31日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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     涙をながすってほどではないけどどれも胸を打つ内容だったと思う。自分に体力がなくても読み進める事が出来る読みやすい作品です。

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    2026年01月28日