上田健次のレビュー一覧

  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    ネタバレ

    四宝堂第四弾。

    お話としては、
    最初の「リボン」が面白かった。
    スーパーのバイトで知り合った母子をDV夫から守り、
    無事家族となれたバンちゃん。
    だが、結婚して三年もたたずに母親が亡くなってしまい、
    父子家庭となってしまう。
    その娘が育ち婚約するので四宝堂を訪れ、
    木目の写真立てをお祝いに買っていた。
    連れて来たお相手はまさかのバンちゃんより年上。
    そう来るとは思わなかった。

    その次の、
    バレーボール選手を応援して「スクラップブック」を作っているお話も
    面白かったけど。

    ただ、何と言っても今回の山場は最後の「奉書紙」。
    四宝堂の店主の幼なじみ、良子の父母のなれそめ話と見せかけて、
    とうと

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    2025年03月12日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    大好きなシリーズで、もう4冊目なんだなと少し驚くが、やはりどの話も暖かく、いい話だなと思った
    奉書紙の話を読んだ後は、今後の展開が凄く楽しみで、5冊目を早く読みたくなる

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    2025年03月11日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    今回も優しいお話ばかりの短編集でした。個人的には店主と良子の関係が進展してほしいところですが、それはこのお話の本筋ではないのかもしれません。続編もあるようなので読んでみたいです。

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    2025年03月09日
  • レトロスナック「YOU」

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    古物商とレトロスナックのオーナーである曜。
    それぞれの話にじんとしました。古いものを廃棄するのではなく活かして行けたら言うことないですよね。こうあって欲しいと思うような話ばかりでした。

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    2025年03月08日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    シリーズ2作目。銀座の文房具店 四宝堂の店主宝田硯のもとには様々な悩みを抱えた客が訪れる。そんな客たちの心も店主の温かな言葉でじんわりと解きほぐされていく、優しくて温かい短編集でした。

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    2025年02月24日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    ネタバレ

    銀座の老舗文房具店・四宝堂が関わる五つの物語。文房具の素材や質感、店の窓から見える景色、店の前に立つ丸くて朱いポストの存在感など、描写が細やかで、今度の土曜日に行ってみようかなと思うぐらい私の中で四宝堂はリアリティがある。
    年上のシングルマザーと結婚した男性が娘の結婚式に贈るフォトフレーム、デパートの社員食堂で働く女性が推しているバレーボール選手(トス職人とよばれている)の記事を貼るスクラップブック、新興商社に経理課員として採用された若い女性が節約するクリップ…。文章がとても読みやすく、優しい人たちの物語に何度も涙してしまった。最後は、四宝堂の店主・宝田硯と、近くの喫茶店の娘・林田良子の関係が

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    2025年02月23日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    シリーズ3作目。
    今作も真面目に働く素敵な社会人がたくさん登場して、胸に沁みました。
    短編集なのですが、今作では一人一人の歴史が色濃く描かれていて、長編を読んだような満足感を何度も味わわせてもらいました。
    その分、四宝堂の硯ちゃんや幼なじみの良子ちゃんの出番は少なく、2人の行く末を見たい私にとってはモヤモヤもありましたが、それはまた4作目で期待しましょう。そして、2作目で出てきた登場人物も顔を出したりして、どんどん輪が広がっていきそうでそこも楽しみです。
    それにしても、今作は色々な人達の働く姿や思いが描かれていて、読み応えがありました。
    追いかけていきたいシリーズです。

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    2025年02月22日
  • レトロスナック「YOU」

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    ネタバレ

    こういう店の常連になりたいなー。お酒飲めないのってとても残念。
    タイムマシーンのお仕事もとても興味深い。

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    2025年02月19日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    今回も温かいストーリーありがとうございます!
    面白いんだけど、ほんわかしてて
    眠気が出るのが残念。
    ついに硯ちゃん動く?!
    続編も期待!

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    2025年02月19日
  • 中野「薬師湯」雑記帳

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    何気なく目について読んでみました。近くに住んでいるからなんとなく。優しい話で体が暖かくなるばかり。お時間ありましたら是非。

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    2025年02月15日
  • レトロスナック「YOU」

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    古いものの買取をするのと、レトロカフェでバーをする曜くん。
    古くから続くものには、それなりの深さ、思い出があり、そこに新たに関わる人たちの出会い。

    またこれから続きが出たらいいな。

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    2025年02月11日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    シリーズ2作目。今作はどんな方が来るのかな、どんな文具が出るのかなと好きなシリーズ。職業体験の子も定年を迎えた方も色鉛筆の外国人の話も、どれも良かった!色鉛筆名とか興味深くてそういえば思ったことなかったけどそやなって目から鱗やった。

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    2025年02月09日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    ネタバレ

    四宝堂第三弾。

    野帳、憧れる。
    現場でポケットから野帳を出してメモをとるなんて、いかにもプロっぽい。
    細長く硬い表紙。
    必要性はないが、文房具好きとしては魅かれる一品だ。
    「フィールドノート」というタイトルになっていたが、
    前に出て来た和菓子の「兎堂」の若旦那と職人さんのお話だった。
    主人公は職人さんだが、若旦那は店主宝田硯とは同級生で、
    四宝堂でしし座流星群を見るために泊りがけで来たのに、
    二人とも寝てしまうるところがかわいらしかった。

    「原稿用紙」はお金が無くて修学旅行に行けず、
    空想修学旅行の作文を書いたところが、かなり苦しかったかな。
    「模造紙」の最後で、
    前作の「名刺」で出て来た

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    2025年01月30日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    シリーズ二作目。
    軽くさくさくと読めるのだけれど、時々涙腺を刺激されます( ; ; )
    文房具店の店主、宝田硯のどこまでも丁寧な物腰とお客様への心遣い(気遣いを遥かに通り越してる!)が読んでいて本当に心地よい。 
    でも、幼なじみの良子にだけは口調が違うのですよね。そして、いつもの物腰からは想像できない早食いする姿!(◎_◎;)
    その理由が今作では語られています。人に歴史ありです。
    今作では宝田硯だけでなく、丁寧に仕事をする人がたくさん登場しました。仕事をってこういうものだよな、明日からまた頑張ろうと思える1冊でした。(でもまたすぐに頑張らなくなっちゃう私٩( ᐛ )و)

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    2025年01月29日
  • テッパン

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    本に出てくる食べ物は、描写が本当においしそうで、おなかが空く感じだった!
    それと同時にケンカのシーンが生々しくて…。想像して、ウエッてなった。
    デビュー作ということもあると思うが、面白かったけど、読むのに時間がかかって苦労しました。

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    2025年01月23日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    今作も温かくてほっこりする話ばかりでした。シール、原稿用紙が特に良かった。原稿用紙に出てきた棚田先生が素敵な先生だった。

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    2025年01月19日
  • レトロスナック「YOU」

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    とても優しい物語でした。

    手に取ったきっかけは、四方堂文具店と同じ著者であるということと、レトロスナックという文字に惹かれたことです。
    「レトロスナックってどんなの?」て、とても興味がありました。
    実際はレトロショップとスナックのことで、スナックのオーナー兼レトロショップを営んでいる古物商の阿川曜が主人公の話でした。
    5つの作品がおさめられていて、どれもカクテルの名前がついています。

    カリフォルニア•レモネード
    ブルー•バード
    ゴッドファーザー
    ピンク•レディ
    キール

    カクテルの名前だからスナックでの物語が多いかと思ったら、古物商の話が主でした。
    昭和からある写真館、喫茶店、個人玩具店、

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    2025年01月15日
  • レトロスナック「YOU」

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    ☆4

    銀座「四宝堂」文房具店シリーズが大好きなので、同じ上田健次さんの作品ということで読み始めました。

    読み始めて少し経った頃に「おや?」と思ったのですが、「四宝堂」シリーズの硯さんと今作に登場する曜くん、何だかキャラが少し似ている様な気がしたのですが…私だけでしょうか?
    文房具店とスナック、全く違うジャンルのお店ではありますが、優しくそして温かく迎え入れてくれる感じが似ているなぁと感じました❁⃘*.゚

    「四宝堂」シリーズがお好きな方には、是非とも読んで頂きたい素敵な1冊です(*´˘`*)
    また曜くんや真央さん、佐東社長に会いたいので…続編を切実に希望させて頂きます!!

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    2025年01月12日
  • テッパン

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    読みやすくて一気に読む事が出来ました。丁度中学校が荒れていた時代のお話でした。私の中学生時代は穏やかで、先生の威厳があり、いじめも無く皆んな和気あいあいとした時代でした。他の中学校のお友達もいて、大人になってから再開した時は互いに懐かしく昔話に盛り上がりました。元気で再会できていたら良かったのにと思いましたが、息子が父親そっくり成長してくれて、救われました。

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    2024年12月28日
  • テッパン

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    小学館文庫のこの手の本は当たりはずれがあるというたら失礼すぎるか
    合う合わないがすごいある(笑)

    ちゅうことで、この本も、まあさらさらと読んだけどそこまでアレではなかった(笑)

    筋は面白い…んやけど、どうしても

    「こんな中学生おるかい」

    ってなってしまう
    そもそも会話文も

    「こんなしゃべり方する中学生おるかい」

    ってなってまうねんな~(笑)

    途中からコレ、ツッコミ待ちなん? と、すら思ったけど、ちゃうよな
    たぶんちゃうよな(笑)

    ほんでよくよく考えたら著者はわたしより10才くらい年長ぽいので、そうか…あの時代の中学生やったら、このくらいの話はあるんかもしれん…、と、思った

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    2024年11月30日