上田健次のレビュー一覧

  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    舞台が警察なのですが、事件は起きません。なんとグルメ小説なんです。

    しかも食べ物の描写がまた丁寧で美味しそうで…

    登場するメニューは警察官と犯人の思い出の品…なんて訳ではなく警察官が普段食べる日常のごはんで蕎麦屋さんのカツ丼や喫茶店のナポリタンなどです。

    これがまたどれも本当に美味しそうなんですよね。

    勿論舞台が警察なので警察の組織の知識なども描かれて居るのでこれがまた結構面白いです。

    読んでる途中に続刊を思わず購入してしまいましたのでそちらも楽しみたいと思います。

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    2026年09月24日
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    社内報の編集制作をしているPR会社パラソルに勤めて8年の桜花(さくらはな)次は県警内部広報誌「桜花(おうか)」の担当になる。警察のことなど何も知らないのにと訴えるが担当するのは「サツ飯!拝見」のタイトルで警察の方々が食べているお昼ご飯を紹介する息抜きコーナーだった。その他のページは職員の寄稿だという。取材先も広報課の方が決めてくれている。蕎麦屋のカツ丼、機動隊ののり弁、喫茶店のナポリタン、警察学校のからあげ、自衛隊と作るカレーライス。花の成長物語なのかと思っていたが、警察組織の紹介みたい。食べ物の描写はさすがで読んでいるとお腹が空きます。

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    2026年09月23日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    何度か読んでいますが読むたびに味わいが出ます!
    にわかですが文房具も好きです!
    私の知らない文房具もあったりするのでもっと知らねばと思いました!

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    2026年09月20日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    文房具が大好きで
    特に便箋、メモ帳のような紙関係は
    使う予定もないのについ買ってしまう

    そんな私にハマらないはずのない一冊だった

    文房具店の店主を主人公に
    それぞれの話に中心人物がいる短編が5編

    どれがいいと決められないくらい
    じんわり温かい気持ちになれ
    時に涙もあふれてくるような優しい話ばかり

    シリーズの続きが既にたくさん出ているので
    しばらく楽しめそう

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    2026年09月15日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    今までとは違いお客様の説明から入るので、四宝堂とどこで交わるのだろうと思う。どの話もそういう事ってあるよなぁと思いながら読み、それはうまくいかないのではないかと想像していたが、最後には良い結末でよかった。1.息子への就職祝い2.電子化についていけないのは俺だけじゃない3.転校生と校務員4.ADの反逆5.バーテンダーはお客様に鍛えられる

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    2026年09月11日
  • サツ飯2 県警ご用達!チーズのびのびピザトースト

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    空腹時に読むべからず!。素朴な「サツ飯」なので、脳内の想像力がフル回転。だけじゃなくて、警察官のお仕事話や、編集者の話もあるので。ジューシーな1冊。続き気になるとっても。

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    2026年09月08日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    5巻を読んでいないことに気がついて早速読みました。いつもように癒される内容に心がほんわかしました。それぞれの短編に登場する文房具の使い方で生きるヒントまで生み出し前向きになっていく登場人物達。本と同じように文房具も必需品ですね。

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    2026年08月31日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    万年筆とメモパットを読んで手紙のよさを改めて勉強しました。
    それも心をこめて書いた手紙には魔法があるような....

    逆にシステム手帳や大学ノト、絵葉書は
    言葉であらわさないと通じないこともある、文字は一方通行で逃げることができるが話すことでお互いの気持ちを分かり合える事もある事を知りました。

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    2026年08月29日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

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    シリーズ2作目もよかった。
    途中に前回から続いていた硯と良子の温泉旅行のくだりも入っていた。
    全部の短編がほっこりで続きも全部読みたい。

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    2026年08月22日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    今回もしっかりとしたストーリーで最後まで楽しく読めました。
    良子と硯の関係にも進展が見られてよかったし、二人のこれからがますます気になる展開でした。

    それだけじゃなく、二人の親世代にまつわるバックストーリーまで描かれていたのがとてもよかったです。今の二人だけではなく、そこにつながる過去まで知ることで、物語により深みが出ていたように感じました。

    文房具店を中心とした日常の雰囲気も好きですが、今回はしっかりとした物語としても楽しめて、とても満足度の高い一冊でした。

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    2026年08月13日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    今回は文房具店ではなく喫茶店での話が1番良かったです。
    人生でもしかしたら自分は気づかないでしまったのかも知れないけれども、こんな出会いがあるのはうらやましい。
    その人の生き様を見れる出会いなんて早々ないし、学びを与えてくれる相手と出会えた主人公がうらやましい。
    話の終わり方もとても良かった。
    ちょっと寂しい気持ちにはなりますが。
    頭に浮かんだのは一期一会。
    それはこういう事を言うのかな。
    最後までその人の人生を知りたかったな…。
    続編があれば良いのにな。

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    2026年08月10日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    1.何も無いと言われている温泉街で父の旅館を引き継いだ岩屋は若い所で新風を吹き込んで欲しいと温泉旅館組合の理事長に推される。東京の旅行代理店に営業に行き四宝堂に寄るとスタンプ集めが趣味のお客さんと出会う2.「ほゞつゑ」のお客さんの話。歌手の山里は演歌歌手の付き人をする事になる。ジャンルが違うと反発するが喫茶店で会った時、低姿勢で喉に良いからとココアを注文する姿を見て断れなくなる。3.ヤマトエンタープライズの専務の十郎は四宝堂へ消しゴムを買いに行き、スーパーカー消しゴムを見つけ小学生の頃の思い出に浸る。4.中学生が部活の部員募集のポスターを作りたいと四宝堂に来るのだが、大きさは?紙の種類は?どんな事を書くの?と聞いていくと部則が厳しいからもっと楽しく部活をしたいという5.宝田がホテルでドアマンをしていた時の先輩に婚約の報告に行く。当時の思い出話と先輩から結婚式と披露宴はこのホテルでやったらどうかと勧められる。四宝堂に来店したお客様だけではなく喫茶店やホテルのお客様の話と6巻になり広がってきたと思う

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    2026年07月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    文房具一つひとつに込められた魅力だけでなく、それらが人と人をつなぎ、それぞれの人生を紡いでいくストーリーが印象的だった。文房具を通して登場人物の悩みや想いに触れ、自分自身の人生や人との向き合い方についても考えさせられた。身近な文房具にも、それぞれの役割や思い出があり、ただ便利な道具ではないということを改めて感じられる一冊だった。

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    2026年07月20日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    シリーズ7冊目。
    銀座の文具店「四宝堂」を舞台に、身近な文具をモチーフにした5つの物語。
    今回は文具箱、ファイル、フラワーペーパー、スケッチブック、多機能ペン。

    変わらずじんわりする物語ばかり。
    文房具って誰もが何気に使ってて、中には思い入れあるものもあるはず。

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    2026年07月19日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    安定のほっこりシリーズ。

    みんな、物事に接する考え方が
    ていねいな人ばかりで
    読んでてとてもふんわりした気分になる。

    丁寧さを忘れていても、
    ケンさんと接しながら
    自分と自分の周りの人を
    振り返ってみたり。

    シリーズ、終わらないで〜
    いつまでも続けてほしい。

    ケンさんの丁寧な話し方が
    とってもいいなあ。
    私も丁寧な話し方をしたい。
    ケンさんの半分くらいでも。

    だいぶ、断捨離してしまったけれど
    文房具は大好きです。
    小さなものでも
    一つずつ、自分にとって好きなもの
    身の回りにおきたいなと思えてきます。

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    2026年07月14日
  • 今日もひといき

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    月刊誌編集者の嵐凪は看板コラム「ほっとひといき」を担当している。1人で取材先に行き写真も自分で撮りメモを取る。レコーダーを使わないのは後から文を考えればいいと思っていると相手の言いたい事とは違ってしまう恐れがあるからだ。本当にほっとするのは家に帰ってメイクを落とした時なのかもしれないがそこを写真で紹介する訳にはいかないからと友人とのおしゃべりだったり、定食屋で一杯が自然の中で新しい技を考えるとか誌面で紹介するからには着色も必要だと編集長から指示が出る。インタビューだけではなく一緒に食事をしたりテントに泊まったり瓦割りを体験したりと仕事中に見せる顔とは違う所をフォーカスするのが面白い。

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    2026年07月05日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    ネタバレ

    四宝堂第七弾。

    結論から言うと、硯と良子はまだ結婚式が挙げられていない。
    お話が進むにつれて、どんどん招待しないといけない人が増えていくようで、少々心配。
    おめでたいことではあるのだけれど。

    一番良かったのは、「ファイル」。
    良子の喫茶店に来店したのは、レジスターの会社の営業マン二人。
    一人は役職定年の歳となり、単身赴任から戻ったオッサン社員、
    フリーアドレスやカフェ風事務所、スケジューラー、AI議事録、
    レンタサイクルやキックボードの移動に目を白黒させながらついていっている。
    時代遅れだと思いながらも、資料をファイルに入れて持ち運んでおり、
    それをもとに、
    喫茶店『ほゝづゑ』のレジを直し、新しいキャッシュレス端末のマニュアルを作成していた。
    一方、映像作家を目指していたこともある若者社員の方は、
    修理の様子やマニュアルを撮って、会社のグループLineにアップ。
    『ほゝづゑ』の思い出のレジスターが直ったのも良かったが、
    二人して持ち味を生かせるマニュアルや説明動画を作る部署へ異動できて良かった。

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    2026年06月27日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    銀座四宝堂文具店の店主宝田硯は小学生の頃から祖父と暮らしていた。母は亡くなり父は絵描きで海外にいるらしい、らしいというのは何処にいるのかハッキリとはわからないからだ。祖父が亡くなり文具店店主を引き継いでいつもコーヒーの出前を持ってきてくれる幼馴染の良子と婚約する。結婚式には出てもらいたいがどう連絡すれば良いのかわからない。1.オーストラリアの高校生は父も兄もラグビーをしているが自分は脚本家になりたいと言えず言われるがままにラグビーの練習をしている。日本に留学に来て自分の気持ちを伝えようと決心する。2.レストランの店長に抜擢されたのは良いが部下との関係に悩んでいた。今週のおすすめを書くはずの看板は先週のままで、チョークがないから書けないという四宝堂にチョークを買いに行く。3.転校先でいじめられるが祖父から借りた小刀の肥後守で竹とんぼを作る。4.商店街の会報でインタビューを受けることになった宝田はライターさんが使う筆記用具が気になる。5.両親の出会いから父と景色の良い所を転々としていた頃の話、そして結婚を決めた今父と会話をしたいと思う。

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    2026年06月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    いつもながら、の安定のお話。


    道具箱…社会人になる息子さんへ、両親が贈るプレゼント
    文房具を入れる素敵な箱。

    ファイル…どんどんペーパーレスになり、便利になる一方で昔ながらの“あんちょこ”ほおづきのレジにも繋がる

    フラワーペーパー…職業体験の学校の校長先生のお話。先生が学生時代に用務の仕事を丁寧にする人から学んだお話。

    スケッチブック…ADさんたちのお話。
    人を幸せにする番組作り

    多機能ペン…硯さんが働いていたホテルのバーテンダーさんとのお話。バーテンダーさんが若い頃硯さんのおじいちゃん(硯水さん)とか変わることで大切なものを気づかせてもらったお話
    この多機能ペン欲しい!ペンてるさんのもの。


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    2026年06月25日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    今回も、人の優しさを感じられる作品でした
    サラリーマンとして、悩んだり、落ち込んだりすることもありますが、いつも救われます

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    2026年06月25日