上田健次のレビュー一覧

  • 中野「薬師湯」雑記帳

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    とても優しい物語でした。
    作品の舞台は中野の薬師湯という銭湯。
    そこを手伝うのを条件で、水道光熱費無料、朝晩2食付で無料で部屋を借りられる。
    そこに縁あって入居した大学1年生の手塚蓮が主人公。
    そして、彼を合わせて4人の住人と店の主、風呂焚き当番の6人が主要人物。
    彼が薬師湯に住むようになってから次の春までの、心あたたまる優しい物語が描かれていました。

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    2024年07月13日
  • テッパン

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    普通の家の子とテキ屋の仕事と学業を両立している子のブラザーフッドのお話。
    テキ屋の仕事から社会と接している子は、どこか大人びる。人間関係の細かいお作法やレストランでのマナーも心得ている。
    普通の家の子との共通点から意気投合ではないけれど偶然のあれこれで話が展開していく。
    小さい社会の謎のヒエラルキー。
    よくある展開。だけれど…

    読後、グルメや嗜好がどうこうでなく
    ストーリーの総括として
    カップ焼きそばでなく、鉄板で焼いた少し焦げたところのある固まる寸前のドロリとしたソース焼きそばが食べたくなる。

    超高級店の分厚い鉄板でなく
    薄くもなく分厚くもない、屋台のテッパン。
    思春期のあれこれを暗示

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    2024年05月05日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    優しい

    やっぱり 優しくて幸せを感じるお話し。
    お店もだけど やってくるお客さんも みんな優しくて とても良い人たち。
    もしかしたら 良い人しかお店には辿り着けないのかもしれない。

    #ほのぼの #癒やされる

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    2024年04月11日
  • 銀座「四宝堂」文房具店2

    匿名

    購入済み

    素敵なお話し。

    とても優しくて素敵なお話しです。
    文房具を通じて 心の中にほわっとした暖かい何かが生まれます。
    こんなふうに 暖かく優しく穏やかにいられたら良いなと思います。

    #癒やされる

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    2024年03月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

    匿名

    購入済み

    読んで良かった。

    本当に優しいお話です。
    みんなみんな優しくて レビューの感想そのまんまです。
    優しい人には優しい人が集まってくるのかな?
    本当に読んで良かった。

    #泣ける #憧れる #癒やされる

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    2024年03月25日
  • テッパン

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    ネタバレ

    ぐっと引き込まれるストーリー展開。東屋がかっこよくて、吉田と2度と会えなくなったことが惜しい いっきに読んでしまった。涙涙

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    2023年12月28日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    銀座の老舗文房具店の店主 宝田硯(けん)が、周りのいろんな人達との絡みの中で、世話をしたり、世話になったり。良い人だらけ、良い話だらけの、良い本だ。
     周辺の人々も、文具たちも生き生きと。

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    2026年05月19日
  • テッパン

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    ☆5に近い4。(勝手に☆5のハードルをあげてしまっているため……)
    昭和の空気感、思春期の友情、垣間見る大人の世界……。
    言葉にすると安っぽくなってしまうけれど、そういった切なさの混じったいろんな感情が呼び起こされる。
    「日本おいしい小説大賞」応募作品のため、食べものの描写がたくさん出てきて、美味しそう!……ではあるのだが、主役の2人の少年の前には、ちょっと邪魔な気も……。
    とにかく、2人がいい。
    絆って、おいしいご飯をどれだけ一緒に食べたか、その時間を共有できたか、と密接に関わっている。
    時間が長ければいい、回数が多ければいい、というものではない。その時間の濃密さ。
    最後も、ハッピーエンドか

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    2022年11月24日
  • テッパン

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    ネタバレ

    普通の中三男子・吉田が中学生ながら屋台を営む不良・東家と出会う。同じ中学のフリから恐喝されたが、何とかやり過ごした。そして二人で高級ステーキ屋でステーキを食べる。それから30年以上がたち、東家は死んでいた。そして東家の息子さんが鉄板で焼きそばを焼いていた。涙まではいかなかったが、良かった。おすすめの言葉は『迷った時は野生の勘に従って最初に選んだ方を選べ』

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    2022年02月25日
  • 今日もひといき

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    自分のほっとする一息つける時間はなんだろうと、思わず考えてしまった。

    私も1人でのんびりと家で過ごす時間かも知れない。

    仕事とプライベートの区別がつけられないのが悩みでもあったけど、それを肯定してもらえた気になった。

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    2026年05月29日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    評判がいいので買ってみたが、私にはあわなかった。
    あまりにも話しが上手く出来すぎていて、
    途中で読むのをやめてしまった。

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    2026年05月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    文具が絡んだほのぼのする話が癒される反面、硯が鈍感どころじゃない感じ。意味がわからないレベル。良子ちゃん、それでいいんかー!

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    2026年05月16日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    ネタバレ

    父の死で温泉旅館を引き継いだ若き経営者の青年はさびれゆく温泉街を盛り立てたく悩んでいた…『スタンプ』。
    「ほゝづゑ」を訪れた高齢の歌手は、若かりし頃に付き人をした演歌歌手のことを思い出していた…『フェルトペン』。
    会社の執行役員を務める男性は、スーパーカー消しゴムを見て当時頃姉の婚約者だった人のことを思い出す…『消しゴム』。
    新入部員の勧誘に悩む女子バレー部の新部長の少女は幼馴染に誘われ四宝堂を訪れる…『レポートパッド』。
    硯は結婚の報告をしにかつての職場であるホテルを訪れ…『折り紙』。

    シリーズももう6巻。
    今回は過去を思い出す系のエピソードが多め。『スタンプ』は温泉街を盛り上げるスタンプ

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    2026年05月10日
  • 銀座「四宝堂」文房具店5

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    シリーズ5作目。硯ちゃんのお父さんが登場、訪れるお客さんとのやりとりやお客さんの背景もいつも気になるけど、硯ちゃん自身のことも気になるからシリーズとして進みを感じて良かった。

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    2026年05月05日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    毎回ほっこり+文房具うんちくで
    楽しませてくれるシリーズ第7弾です。

    「道具箱」私も百均のだけど使ってます。
    席を移動して仕事するのに持って動くから。
    どの席にも、ちゃんとハサミとかあるけど
    自分の使い慣れたやつが結局ラクなのよ…。

    ベテラン社員さんの「ファイル」の話もいいな。
    この人はちゃんと自分で作ったファイルを
    活用できているのがすごいです。
    何のために作ったのかわかってないと
    こんなふうには活用できなさそう(反省)

    運動会とかで紅白の花を作るアレ。
    「フラワーペーパー」って言うんですね。
    「スケッチブック」に「多機能ペン」
    どの道具にも使う人のドラマがある。

    さて、硯ちゃんと良

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    2026年04月26日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    銀座にある、老舗文房具店「四宝堂」
    店長を務める「宝田硯」を主人とした、このお店には今日も様々な想いを持った人たちが訪れる。

    このシリーズも7作目とあって
    ほんの数頁で、世界に惹きこまれる。

    5作の短編の中で「フラワーペーパー」という
    昔お世話になった方へ想いを馳せる物語が心に残った。
    今は、校長先生となった主人公が中学生の時に出会い心を通わせ、現代の自分の礎となった言葉をくれた方を思い出し、「フラワーペーパー」を手に取り現代の自分へも活かしていく。

    私自身が忘れているようなことを文房具をきっかけに思い出す。なんてことが、あったら素敵だなーと過去の自分に期待してしまう。そんな1冊だった。

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    2026年04月26日
  • レトロスナック「YOU」

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    酒好きなので案の定カクテルが飲みたくなった。
    優しい話ばかりなのでリラックスしたい時に良いと思う。
    裏表紙にある「感涙の連作短編」は、ちょっと誇張しすぎ…そこまでではないと思う。

    スナックというと、お姐さんがやっている店で、バーテンダーは居なくてせいぜいが水割りが出てきて、カラオケでママとデュエットしていて、店名はママの源氏名が多い。
    というイメージだったので、YOUは、バーのイメージなんだけど。
    地方によって言い方が違うのかな?

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    2026年04月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    文房具なんて珍しいテーマだなあと読み始める。とは言っても、文房具ががっつり主題になっているわけでもない。登場人物たちの物語を開ける扉として文房具は存在している。作品の中でも触れられていたように、文房具は私たちのすぐそばに溶け込んでいるようだ。
    思い返せば、小学生のときは消しゴムや鉛筆で遊んでばかりいた。それらは毎回退屈な授業をやり過ごすための手遊びの道具にすぎなかった。ボールペンを分解してみたり、鉛筆を彫刻刀で削ってみたり。バトル鉛筆なんかも流行っていた気がする。休み時間になれば、「消しピン」という、消しゴムと消しゴムをぶつけ合って机の上から落としあう遊びに興じたりもした。
    当時はそれが当たり

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    2026年03月15日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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     会話が読み取れずやや混乱するところもありましたが、だんだん慣れました。主人公のキャラがなかなか個性的なのは面白かったけど、涙が止まらないことはなかったです。

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    2026年03月13日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    さらっと読めてあたたかい気持ちになる。文房具についても興味深くて、シリーズ化しているのも納得。インパクトがあるわけではないけれど、気晴らしで読んで元気になりたい人におすすめ。

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    2026年03月04日