【感想・ネタバレ】銀座「四宝堂」文房具店2のレビュー

あらすじ

感動の声、続々。待望のシリーズ第2弾!

銀座の文房具店「四宝堂」は絵葉書や便せんなど、思わず誰かにプレゼントしたくなる文房具を豊富に取り揃える、知る人ぞ知る名店だ。

店主を務めるのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯。硯のもとには、今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れる――。

クラスメイトにいじられ浮いていると悩む少女に、定年を迎え一人寂しく退職していくサラリーマンなど。モヤモヤを抱えた人々の心が、あたたかな店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。

いつまでも涙が止まらない、感動の物語第2弾。喫茶店『ほゝづゑ』の看板娘・幼馴染みの良子と硯の出会いのエピソードも収録!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

私もこんな文房具店に行きたいなぁと実在するのか調べてしまった。
そこで読んだ作者のインタビューで、本好きな人は文房具も好きかもしれないということで架空の文房具店を舞台にしたと語られていた。
こちらの作品の1巻を読んだ後、物語を真似して旅行先から絵葉書を送ることをしてみて、とても楽しい体験ができた。思わず真似してみたくなるエピソードも散りばめられていて、ほんわか幸せな気分になれるお話だ。

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2026年03月22日

Posted by ブクログ

audible☆
またまた〜心地良い物語ばかりだった♡
中でも"ハサミ"は中学の職場体験の物語だった。
ポップアップ売場をどう作るか思案するはるなとえいたの姿には、同じ年頃の息子がいる私にとって興味津々だった‼︎
色々な人の思いがこもった四方堂〜お爺さんの代からのお客さんと今でも繋がれるこの場所は特別だなぁ〜‼︎

"栞"硯の幼少期の話に涙がでた。近所の喫茶店の娘りょうこちゃんの優しさ♡2人の今後の展開が楽しみで仕方がない!

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2026年03月11日

Posted by ブクログ

 第一巻に続いて、第二巻も心温まるお話でした。単語帳、ハサミ、名刺、栞、色鉛筆の5話。どのお話も、やはり、店主・宝田硯(けん)さんのお人柄が素敵でした。第一巻で綴った感想が、そのまま第二巻にも当てはまってしまいました。
 そして、家族、友だち、職場の仲間、、、様々な人たちが四宝堂に集い、素直な心で「感謝」が溢れていました。このお店が、文房具が、人々の心を繋ぐ架け橋になっていると深く感じました。
 第4話の「栞」には、硯さんと良子さんの子供時代のエピソードが書かれています。ますます二人の今後が気になります〜

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2026年03月07日

Posted by ブクログ

懐古主義というわけではないが、古き良き物はその周囲の時間の流れかたまで良き物に変えてしまうような不思議な温かみがある。

そんな感覚をこちらの物語では味わうことができ、読後感がとても心地良い。銀座界隈の老舗巡りをしたくなってくる。

合理性、利便性だけが求められている昨今にあってこのような感覚になれるのは幸せなのではないだろうか。

「名刺」がとくに心温まることができました。

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2025年11月28日

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前作を読んで、四宝堂の魅力に取り憑かれ、2作めも楽しみに読みました。今回は、ハサミ、名刺、栞、色鉛筆のエピソードが印象に残りました。ハサミではお年寄りでもらくらく切れるハサミを探したくなり、名刺では登川さんと会長さんのやりとりに涙しました。
色鉛筆では、色の名前に疑問を持ったことがなかったので、とても考えさせられました。栞では硯さんと良子さんのエピソードがつづられていて心から応援したくなりました。次作も楽しみです。

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2025年11月24日

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ネタバレ

前作に引き続き毎章ポロリとする内容で優しい気持ちになれる小説だった。
 章「名刺」が印象的だった。
サラリーマン生活をする上で会長のような人柄の人に出会えるか否かでその後の人生の充実度は変わるのだろうなと感じた。

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2025年10月26日

Posted by ブクログ

シリーズ2作目。
1作目よりも良きだった。
『単語帳』で家族を思い出して最初から泣きそうになり、『名刺』で仕事に対しての姿勢についてあらためて考えさせられた。
人生について考えさせられるこんな文房具店があれば行きたぃなぁ。

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2025年10月17日

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良かったー!
色鉛筆の色の名前を自分で決めるなんて…
すてき。
挨拶のお話も良かったなぁ
私も明日から大きな声ではっきりと言おう。
学校でお掃除してくれてるおばちゃんにも工事現場の前で立って挨拶してくれるおじさんにも。
会釈じゃなくて、はっきりと。

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2025年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どのお話も心にすっと入ってくる話ばかりで、涙ぐんでしまう程のお話もあった。

話の中のキャラクターと同じ境遇でもないのに、まるで自分に言われているかのような。

気づいてもいなかった苦しさを救ってくれるような一冊

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2025年09月20日

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名刺がすごく良かった。これもどこかの啓発本とかにありそうだけど。でも、温かい気持ちになれたし泣けた。登川さんみたいな人に私もなりたい。またまた 早く続きが読みたい。

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2025年08月13日

Posted by ブクログ

今回も良かったなぁ。
特に最後の「色鉛筆」が良かった。
言いたいことは沢山あるけど、ネタバレしちゃうしなぁ。
「普通という言葉はよく分からないことを曖昧にしたい時に使う言葉じゃないか」といったところが出てきててね。
なるほど!って思ったんだよね。
元々私は普通という言葉がどうもあまり好きではなくて。
そういうことか!と腑に落ちた。

色鉛筆の色だってそうよね。
世間一般でなんとなく統一しているだけだもんね。
娘たちが色鉛筆を使うようになって、「はだいろ」が「ペールオレンジ」や「うすだいだい」と名前が変わっているのに気付いたとき、私は何も考えずにこの色を使っていたんだなって反省したんだよね。
このおじいさんは本当によくできた方。
先代の店主もとても素晴らしい方。
とてもいい物語を読んだ。

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2025年06月04日

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シリーズ2作目。
今回のお話も良かったです。心温まるお話でした。
特に定年退職された方のお話が好きでした。
幼馴染の二人の今後も気になります。

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2025年04月29日

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ネタバレ

硯さんや良子さんの出会いであったり、人々の出会いや大切な人に関する話題が多かった。

特に、「名刺」がすごく良かった。

これからの硯さんと良子さんがどうなるのか楽しみで仕方ない。

どれも普段よく使う文房具だからなんだか使う度に四宝堂を思い出してホッコリします

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2025年04月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今作めっちゃジンと来た。

名刺の会長の最後は何となく予想してたけど、実際そうなったとき残念で悲しかった。
四宝堂の地下から主任の名刺出てきた所はやばかった。メンタルによっては泣いてたかもしれん。
最初はパワハラ過ぎと思ったけどめっちゃ良い人で、理想の人物像な気がした。

色鉛筆のとみおさん、とみお君って出てくるまで女性かと思って読んでたの、話中の差別うんぬんと重なって、あぁ、、、ってちょっと反省。

良子と硯の関係はっきりさせて欲し過ぎてムズムズするwww
今後に期待する。

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2025年02月28日

Posted by ブクログ

なんというか、私の価値観にはあわなくて、押し付けがましく感じてしまう。ウザいのだ。これで帯に謳っているように泣くなんてあるものかと思うのだけど、4巻まで買っちゃってるので、そこまでは多分耐えきれたら読む。

第1話 娘に誘われて四宝堂を訪れた夫婦。娘はインクを調合してメッセージを書いてくれていた。2階に案内される。もうじき結婚して国外に行ってしまう娘はいなかった。そこには娘の幼い頃からの写真が並んでいる。

第2話 職場体験実習で四宝堂を訪れた晴菜と瑛太。硯さんは晴菜が万年筆を買いにきたことを覚えていた。普段はやらないラジオ体操と朝礼を行うことになった。2人は催事売り場の入れ替えを頼まれる。勝手にやってもらって構わないそうだ。晴菜は左利き用のハサミに注目する。弱い力でも大丈夫な商品も結構あった。

第3話 登川は退職する。妻にメッセージを投函した。総務部に就職したのだが、まずは掃除からさせられた。挨拶が基本だと言われる。次に町のことを知れと言われてあちこち寄り道を命じられる。そうこうするうちに雑用を頼まれて日中がつぶれるどころか残業まで必要になってきた。

第4話 1巻で正ちゃんからプレゼントされた旅行券を使って硯と良子は温泉に出かけたが、大雪の予報に明日帰れないかもとなった時点で硯が帰りたがり、結局夕食キャンセルトンボ帰りになってしまった。良子は子供時代の硯ちゃんを思い出していた。

第5話 舞台装置や美術セットを用意する会社のメンバー、デイビス。実は日本語がわかる。色鉛筆を探していた。名前を入れてくれるように頼むと、ちょうど店に配達に来ていた良子さんが店番してくれるというので、見学することができた。

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2026年03月28日

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銀座の文房具屋さんを舞台とした心温まる物語集の2巻目

1巻目と同じテンションで進みつつも、良子ちゃんとの仲がちょっとだけ進展してて嬉しい

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2026年03月13日

Posted by ブクログ

どれもとてもいい話しだった。
その中でも高卒の会社員が定年を迎えるはなし、名刺、涙が止まらなかった。風呂で読んでて良かった。前回はロディアのメモ帳、今回は呉竹の蛍光筆ペンを買おう。

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

この前読んだ本の続き。文房具という自分が好きなものを軸に、性別や年代関係なく登場人物が入れ替わって、お話が進んでいく。それだけ文房具は、職業や年齢関係なくみんなに愛されている。今時百均でも買えるけど、でも大切なものはちゃんとしたお店で買いたい…という気持ちを、大切にしたい。

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2025年11月28日

Posted by ブクログ

東京行ったら、東京が舞台の小説が読みたくなる。私にとって東京と言ったら、銀座、日本橋界隈。この物語には、私の好きな東京がたくさんあって心が暖まる。特に今回は、硯さんの過去が、次回も早く読みたい。

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2025年11月23日

Posted by ブクログ

とても面白かった。
1巻は出来すぎたお話感が気になったけど、
2巻はそれよりもうるうる感が強くなって、出来すぎたお話でも良いよね〜って思えるようになった。
特に「単語帳」はその思いが強かったかな。
「名刺」は文句なしに面白かった。
大好きなお話でした。
昔はこんな人たちがいたよなー。
「ハサミ」は
会話とか作業とか高校生のレベルのような気がして、中学生という設定はちょっと無理があるかな、と思いました。
「栞」は2人の出会いとこれまでがわかったけど、2人とも30代後半。昭和な私は、
人ごとながらちょっと焦ってます笑
「色鉛筆」は名入れとか色の名前とかなかなか興味深かったです。
差別に対する人の意識は確かにだんだん高くなってきていて、それはとても良いことだなぁと思います。
昔は確かに「はだいろ」でしたねぇ。
まだ2巻しか読んでいないけど、6巻が出たらしく、これからどんな文具が登場してくるのかとても楽しみです。

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2025年11月19日

Posted by ブクログ

 どれも良かったが特に「名刺」が良くてうるっときました。文房具を通じてのハートフルな物語です、主人公も魅力的だと思います。こんな店に行ってみたいな

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2025年07月17日

Posted by ブクログ

「名刺」がお気に入り。
このシリーズもほっこりするお話ばかりで、実際に四宝堂に行ったかのような気分になれる☺️
これからも沢山四宝堂の店主とお客様の物語をのぞいていきたい。

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2025年07月03日

Posted by ブクログ

相変わらず素敵なお店だなぁ
硯さんと話すとみんなの気持ちが穏やかになるような…安心して読める
名刺のお話が印象深い。目立たなくとも真摯に仕事に取り組む姿を誰かは見ているし、励まされているのだと嬉しくなった
色鉛筆も、オリジナルな色の名前が刻印された経緯を知ると泣ける…
優しい気持ちになりたい時、シリーズ続き読んでみよう

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2025年05月24日

Posted by ブクログ

宝田さんの人柄のよさに毎度惹かれます!
一人一人を丁寧に接する姿は、一つ一つの文房具、思い出も大切にしているからこそ、心にグッとくるものがあります。
そして良子さんとの関係も気になるところ!!

次はどんな人が来るのか、どんな物語があるのか、
良子さんとの関係はどうなるの!
続きが楽しみです!

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2025年05月21日

Posted by ブクログ

銀座の文房具店「四宝堂」の店主を務めるのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯。硯のもとには、職場体験に来た少年少女、定年を迎え一人寂しく退職していくサラリーマン、想い出の色鉛筆を求めて来た美術監督などが訪れて…。

文房具屋さんで職場体験できるのいいなぁ、と思いました。絶対楽しそう。
終わりを迎えても新たな道が開けるのも良かったし、言われてみれば色鉛筆のあの色名は確かに変だと思ったり、進展がないと思っていた硯ちゃんと良子ちゃんの関係にも動きがあったりなかったり…(笑)
短編なのに1話1話が深いなぁと思って読みました。

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2025年05月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一巻より今回のお話の方がなんとなく感情移入できて好みでした
定年退職の話が特に好きです
一期一会ってほんと大切ですね

そして2人はいつ付き合うのでしょうか
進展があるようでないのでヤキモキします

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2025年04月27日

Posted by ブクログ

穏やかに時間が流れているような本でした。
私の願望は、もう40歳に近いなら、店主に身を固めて欲しいわね。

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2025年04月15日

Posted by ブクログ

1巻めほど読んでいてこちらの感情が揺らぐことはありませんでしたが、主人公の文具店主の生い立ちが明かされて、幼馴染との関係が今後どうなるか楽しみです。

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2025年03月17日

匿名

購入済み

素敵なお話し。

とても優しくて素敵なお話しです。
文房具を通じて 心の中にほわっとした暖かい何かが生まれます。
こんなふうに 暖かく優しく穏やかにいられたら良いなと思います。

#癒やされる

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2024年03月28日

Posted by ブクログ

1巻よりこちらのほうが好きでした。
どの話も心温まる話で、特に名刺が好きでした。
いや、ハサミも色鉛筆もよかった…。

どんな物にも言える事だけど、それに触れると蘇る思い出があって、物を大切にすることは、思い出を大切にすることだな、と実感しました。

いつか大切な人に、特別な文房具をプレゼントするのもいいな。

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2025年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『名刺』

肩書は立派ではなくても、心の底から慕ってくれる人がどれだけいるかが本当の人間の価値を決めるのだと感じました。

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2025年03月22日

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