上田健次のレビュー一覧

  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    ネタバレ

    新社会人になる息子への就職祝いに悩む夫婦を描いた『道具箱』。
    久方ぶりに単身赴任から戻った中年の営業社員が現在の社内の動きに着いて行けず苦戦する『ファイル』。
    硯と良子の中学時代の担任で現校長のお花紙にまつわる思い出『フラワーペーパー』。
    四宝堂を訪れたテレビ局のリサーチャーが若きAD時代の思い出を語る『スケッチブック』。
    硯の元職場のホテルのベテランバーテンダーが硯に祖父・硯水の面影を見る『多機能ペン』。

    5話を収録したシリーズ第7弾。
    『ファイル』は頑張ってきた営業社員が報われる話でよかった。身につけてきた技術は裏切らないんだなぁと思う。
    『フラワーペーパー』で登場するお花紙が懐かしい。小学校中学校で作ったなぁ。初めの蛇腹折る時に気づいたら偏ってて始まりと終わりが合わなくなっていた記憶。
    『多機能ペン』は特にそうなんだけれども、このシリーズ読んでると知らない文房具って色々あるんだなって思う。マルチ8なんていうものがあることは知らなかった。多機能ペンっていうと多色ボールペンかと。

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    2026年09月27日
  • 今日もひといき

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    凪ちゃんのインタビューによる、「ほっとひといき」の雑誌。
    ・テストドライバー
    ・料理研究科
    ・コンシェルジュ
    にインビュー。

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    2026年09月18日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    シリーズ7まであったので人気なんだと思い読んでみた
    一つ一つの話は良い話ばかりで老若男女問わず人生いろいろが面白い

    ただ、この文具店こんな事をしていて儲かるのかな?

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    2026年09月17日
  • レトロスナック「YOU」

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    実はこの作品、小学生の娘が私のために「蔦屋」で購入してくれたものでなんです。短編集ですが、どのタイトルもとてもハートフルな作品ばかりで心が温まりました。

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    2026年08月29日
  • 今日もひといき

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    レトロスナックYOUと同じ世界線でしたね!最後に訪れてました。
    ほっと一息する瞬間ということで、四宝堂みたいに深く掘り下げた厚みはない感じでした。タイトル通りではありますね。

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    2026年08月29日
  • 銀座「四宝堂」文房具店7

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    ネタバレ

    【収録作品】
    道具箱
    ファイル
    フラワーペーパー
    スケッチブック
    多機能ペン

    シリーズ第7作。

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    2026年08月18日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    銀沢にある「四宝堂」文房具店に来るお客さまの文房具と人生のエピソード。

    モンブランの万年筆、ファイロファックスのシステム手帳とクロスのボールペン、キャンパスノート、絵葉書、ロディアのメモ帳。

    文房具好きです。
    正直短編ということで期待していなかったが、それぞれの短編がなかなか奥深く、大体結末は予想がつくものの、エピソードはどこかありそうなリアルさを含み、それゆえに安心して読めた。
    尻切れトンボになることなく、結末まで描き切ってくれているところも嬉しい。

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    2026年08月16日
  • サツ飯 刑事も黙るしみしみカツ丼

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    県警広報誌に連載された、警察職員愛用のカツ丼やのり弁、ナポリタンなどの「サツ飯」とそれにまつわるエピソード。料理を通して刑事たちの意外な素顔や裏話、そして地域の人々との温かな交流が魅力的に描かいて良かった。料理の美味しさを想像しながらほっこり楽しめる作品だった。

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    2026年08月01日
  • 今日もひといき

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    皆さんの「ほっとひといき」何ですか?
    様々な職業やバックボーン、それらを抜きにして
    一息つけるシーンや場所。居心地を一緒に共有したくなる。癒しの一冊

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    2026年07月29日
  • 今日もひといき

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    ライフスタイル誌の編集者の凪が、コラム「ほっとひといき」の担当になり、様々な職種の7人にほっとする時間を取材する。
    その7人の仕事が、テストドライバー、料理研究家、町長…と少し変わったものも多くて面白いなと思った。そして、他の人がどんな風にほっとひといきついているのかも興味津々だった。
    私は1日の仕事を終えて、一人でゆっくり本を読んだり音楽を聴いたりしている時間が一番リラックスできる。家族がうるさくて、なかなか一人時間が持てないのが辛いけど。

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    2026年06月26日
  • 今日もひといき

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    【あらすじ】
     老舗のライフスタイル雑誌〈Comme moi〉の看板コラム「ほっとひといき」を担当することになった嵐凪は30歳。
     それぞれの分野で活躍する人々がほっとする時間について取材をするのが仕事だ。
     テストドライバーや料理研究家、マジシャンにコンコルジュなど仕事に誇りを持つ人々がほっとする時間とは ———?
    【感想】
     『銀座四宝堂』シリーズの上田健次さんの新刊は雑誌編集者が主人公。
     凪ちゃんが出会う取材対象の人たちは職業も年齢もバラバラで、そこもまた興味深く読ませていただきました。
     最後のお話には別作品の登場人物が登場するというサプライズもあり、上田作品ファンにはたまらない作品になっています。

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    2026年06月24日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    ネタバレ

    ほっこりするお話の短編集でした。
    中でも万年筆と大学ノートはとても良かったです。

    万年筆は複雑な家庭で生まれた思いを素直に伝えるような人間らしさが良かったです。
    大学ノートは初な恋愛が描かれていて、とても微笑ましく、繊細な心へのフォーカスの当て方がとても良かったです。

    それと全体的に丁寧で
    品のある印象を受けました。
    対人関係への丁寧さはもちろん、
    スナックの話で出てくる手帳の使い方、
    鮨店で出てくる調理器具への接し方など、
    ものへの丁寧さも伝わってきてよかったです。

    自分も少し背伸びして良い手帳とか買ってみたいなと思いました。

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    2026年06月16日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    ロディアのノートの描写とか、
    あぁ、その感じわかる。
    黄色い罫線で。ミシン目でね。
    破って捨てたいけど、なんとなく裏が勿体無いきがして、計算式とかで使ってから捨てる。

    笑

    わたしだけか?

    文具にまつわるお話が、小ネタみたいに出てくるのがなかなか面白いし、
    文具好きは、やたら引き出し好きなのかなぁ。

    憧れる、木の引き出しで、たくさんの引き出しがずらーーーーっと並ぶ光景に。

    あぁ、たまらん。

    重厚な机ってのもねぇ。
    たまらないけど、重い椅子はダメね。
    動かしづらいと、こう場所がなかなか決まらないと、書きづらい。

    そんな文具好きあるあるが溢れた本なんだけど、
    短編だし、せっかくなら全編通して伏線で繋がるくらいは欲しかったなぁ。
    なんか短編には惜しいような内容も多くて。
    涙が止まらないって帯に書いてある割には、
    入り込む前に短編がおわって。
    それでおしまいなのは、なんか、、、、肩透かしをくらったような感じになる。

    続いて何巻も出てるから、いつか全てがぐるりと繋がるような気持ちよさが味わえたら最高だけど、どうなんかなぁ。

    銀座の一等地で、こんなにいい面構えのお店、このくらいの売り上げでホントに成り立つのかどうか怪しいけど、まぁ、深く触れないでおこう。。


    #文具
    #四宝堂
    #上田健次

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    2026年06月15日
  • 今日もひといき

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    嵐凪はライフスタイルの老舗雑誌「comme moi」の編集者。コラムの「ほっとひといき」を任されている。テストドライバー、手品師、料理研究家、エッセイスト、町長、コンシェルジュなど様々な職業の人を取材していく連作短編。人は多面的だという言葉が納得。見えている面だけでなく、様々な顔を持っている人を取材していく凪の人柄に、取材される人たちが魅了されていくのが心地よい。

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    2026年06月13日
  • 銀座「四宝堂」文房具店4

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    やっと硯と良子がうまくまとまりそうで、ひと安心。
    回想シーンはザ昭和の時代の話が多くて、似たような話になってしまっている感じがする。そんな中では「ボールペン」のオヤジさんの話が好きかな。

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    2026年06月12日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    ネタバレ

    若干、、若干、、前2作の繰り返しみを感じてしまったのは私だけかもしれない、、。
    あるいは、自分の苦手なタイプのやたらと自己肯定感低いけどスパダリパートナーがいて、幸せに気づけてなかっただけでしたみたいな主人公が出てきたからかあんまりハマらなかったなぁ。。

    もちろんいいなあって思うところもあったけど、全話通して楽しめたかと言われればちょっと微妙。。
    もちろんこれは好みの問題なので、だから何というわけではないけども。。

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    2026年06月11日
  • 今日もひといき

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    自分のほっとする一息つける時間はなんだろうと、思わず考えてしまった。

    私も1人でのんびりと家で過ごす時間かも知れない。

    仕事とプライベートの区別がつけられないのが悩みでもあったけど、それを肯定してもらえた気になった。

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    2026年05月29日
  • 銀座「四宝堂」文房具店

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    評判がいいので買ってみたが、私にはあわなかった。
    あまりにも話しが上手く出来すぎていて、
    途中で読むのをやめてしまった。

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    2026年05月21日
  • 銀座「四宝堂」文房具店3

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    文具が絡んだほのぼのする話が癒される反面、硯が鈍感どころじゃない感じ。意味がわからないレベル。良子ちゃん、それでいいんかー!

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    2026年05月16日
  • 銀座「四宝堂」文房具店6

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    ネタバレ

    父の死で温泉旅館を引き継いだ若き経営者の青年はさびれゆく温泉街を盛り立てたく悩んでいた…『スタンプ』。
    「ほゝづゑ」を訪れた高齢の歌手は、若かりし頃に付き人をした演歌歌手のことを思い出していた…『フェルトペン』。
    会社の執行役員を務める男性は、スーパーカー消しゴムを見て当時頃姉の婚約者だった人のことを思い出す…『消しゴム』。
    新入部員の勧誘に悩む女子バレー部の新部長の少女は幼馴染に誘われ四宝堂を訪れる…『レポートパッド』。
    硯は結婚の報告をしにかつての職場であるホテルを訪れ…『折り紙』。

    シリーズももう6巻。
    今回は過去を思い出す系のエピソードが多め。『スタンプ』は温泉街を盛り上げるスタンプラリーを行うというのは楽しそう。カフェ店主の光さんとのその後も楽しみ。あと『レポートパッド』が前向きでよかった。話し合いで泣いたり笑ったり青春だなぁ。

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    2026年05月10日