【感想・ネタバレ】銀座「四宝堂」文房具店7のレビュー

あらすじ

皆様に愛されて、シリーズベストセラー!

美しいレンガ造りの建屋が目をひく老舗文房具店の「四宝堂」。多種多様な文房具の販売だけでなく、紙漉きやカリグラフィーのワークショップなども開催される銀座の名店だ。

そんな店を一人で切り盛りするのは、時代遅れと言われかねないほどの細やかな接客が評判の宝田硯。硯のもとには今日も様々なお客が訪れて――。

心優しき校務員さんと一緒に折ったフラワーペーパーに、理不尽な上司と戦った先輩社員との思い出があふれるスケッチブックなど。遠い記憶の中の文房具が、今再び、この店で輝きを取り戻す。

しみじみ泣けると話題の大人気文房具小説、待望の第7弾!

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Posted by ブクログ

【あらすじ】
 美しいレンガ造りの建屋と店の前の円筒の赤いポストが目印の老舗文房具店〈四宝堂〉。
 常にお客様の事情や心に寄り添う接客を心掛ける店主の硯の元には、今日も迷いを抱えるお客様が訪れて ——— 。
【感想】
 シリーズ第7弾です。
 今回の文房具は道具箱・ファイル・フラワーペーパー・スケッチブック・多機能ペンの5つ。
 それぞれに素敵な物語があって、ほんのりと温かい気持ちになりました。
 いつまでも続いてほしい、そんなシリーズです。

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2026年05月05日

Posted by ブクログ

文房具にまつわる心温まる話が5話。
5話目に出てきた、ぺんてるのスーパーマルチ8が欲しくなって買っちゃいました。

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

このシリーズ第7弾。今回も温かくて心に染みる安定のおもしろさを堪能した。
道具箱、ファイル、フラワーペーパー、スケッチブック、多機能ペン、と文房具をモチーフに物語が展開される。出てくる商品名を検索して確かめながら読んだ。作者の文房具に対する幅広い知識に感服。3話目のフラワーペーパーが一番心に響いた。2話目のファイルも好き。1話目の道具箱も、4話目のスケッチブックも、最後の多機能ペンも好き。あれ?全部。文房具オタクには、いや、そうでなくても楽しめる素晴らしい本です。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

シリーズ7作目。
安定した穏やかさで心に響くストーリーでした。

今作は、
道具箱
ファイル
フラワーペーパー
スケッチブック
多機能ペン
と、商品が並んでいます。

どれも素敵な話でしたが、子を持つ親としては「道具箱」には共感できるところが多かったと思います。
また、主人公・硯さんの恩師や硯さんの祖父・硯水さんの話もあって、それらの話を通して主人公・硯さんの人となりが少しずつ分かっていくのも読んでいて楽しかったですね。
色んな形で硯さん自身に関わることがわかってきます。
次作はどんな内容になるのか、今から楽しみです。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

 飲食店のカテゴリの中からは外れたイメージを抱いてしまうバー。多くのエピソードの中で重要な会話がさりげなく語られる場面に採用されるバー。カクテルを作る人は職人気質というよりキザな性格だと思ってしまう。なかなか注目しないけどカウンターにさりげなく滑り出されるグラスには緻密に精製された旨さが凝縮される。そのためには並外れた苦労があって不思議ではない。
 テレビが時代を先行するメディアとして誰もが疑わなかった頃、スケッチブックにマジックで大きく書かれた言葉にクスッと笑うこともあった。画面を見る側にとって速やかな進行をするには無くてはならないペンとスケッチブック。定番の製品があるとは知らなかった。演者に伝える術にもきっとコツがあるのだろう。タイミング、簡潔さ、言葉選びなど当事者ならではの苦悩があるからこそ下積みで経験する作業として必要な感じがする。
 向こう側が透けて見える程の薄い紙で丸くて沢山の花弁を重ねた花が形作られるのは作る過程が楽しい。手軽な材料で容易な要領で作れる物は単純だからこそ美しく見せるには些細なコツが大きな効果を生む。細やかな技能を有する人は外観とは無関係に思いやりが透けて見える。
 子のための贈り物は受け取る相手が歳を重ねるごとに選定が難しくなると思う。あれもこれもとかき集めてしまう。良い!と思った文具を買って帰宅すると、"あ、既に買ってあった"なんてこともよくある。
 文房具にまつわる深いイイ話は今回も硯さんの近くには沢山あった。挙式もそろそろ見られそうで次巻も楽しみ。

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2026年06月07日

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結構な分量が、あると思うのですが、今回も一気読みでした。「道具箱」で親子の情景。「ファイル」は新旧仕事の喜哀歓。「フラワーペーパー」は校長と用務員の方の話しにのめり込み。赤塚さんの“信頼”の話しに感嘆。「スケッチブック」はテレビ業界の話にページが次々進み、「多機能ペン」はバーテンダーと両・硯さんとの話で、よくまあこんないろんな職業に触れた話が書けるものだと感心しました。
次回はついに・・。

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2026年05月30日

Posted by ブクログ

結婚式はいつになるかな?
次巻かな?

社会で働く先輩方も新入社員だった若い頃があり…
先輩から教わった事を次世代へ
教わる方も素直に受け取るって良いなー

硯水さんも粋な方!
そりゃそうか、銀座の男だもんね

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2026年05月22日

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安定に面白くて、好きな本だった。
文房具屋にまた行ってみたい〜。
その人のことを考えながら選んだものってその人の思いもプレゼントに乗るから、絶対嬉しいよ。考えてくれた時間も込みで嬉しいと思うなあ。

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2026年05月21日

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1話、就職祝いに便利グッズをまとめた道具箱を贈るご家族、素敵。
2話は、自分も昭和を引きずりながら生きているので色々と共感した。最後の展開にホッとする。和君がわりと素直な子で良かった。
5話、硯水さんってそんなに影響力あったのかとびっくり。
硯と良子のこれからがまた楽しみです。

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2026年05月14日

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四宝堂の七巻。今回も心温まる作品だった。特にテレビ局ADの話と親が子に贈る道具箱の話が良かったなぁ〜文房具を通して物語がそれぞれあって、知らない文房具だとネットで調べたりして、親近感を感じながら読むと尚楽しい作品。

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2026年05月14日

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いつもながら時代遅れと言われかねないほど細やかな接客の宝田硯。

今回も「四方堂」にさまざまな思いを抱えたお客が、訪れて昔の出来事を振り返りながら、文房具を選んでいく。

いつも使うものなのに、ひとつひとつ丁寧に選んだ買ったのか⁇と思うものが、家の中に沢山ある。
宝田硯店主のような細やかな気配りと「四方堂」のような文房具店に足を運んで、迷いながら好きなものを選びたいという気分にさせてくれた。

道具箱〜就職が決まった息子に夫婦が選んだもの。

ファイル〜ほゝづゑのレジスター修理からマニュアル作りまでを完成させた営業マン。

フラワーペーパー〜校長先生になった洋子先生が、中学時代転校先で出会った校務の赤塚さんとの思い出。

スケッチブック〜TVの深夜番組でADをしていた頃に親しくしていた先輩との思い出。

多機能ペン〜ホテルのバーテンダーとして成長したのは、宝田硯の祖父・硯水との出会い。

どれもじんわりと心に染みてくる思い出にプラスして文房具がある。





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2026年05月13日

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文具展を訪れるお客様達の人生が一つの文具をモチーフに語られて行きエピソードのほんわかした内容に惹かれました。普段何気なく見ているテレビ番組のスケッチブックとマーカーペンのお話は途中が切なくなる場面がありましたがどんでん返しで良い方向に進んでくれた安心しました。
 生きていると文房具と少なからず関わりがあるなと思わずにはいられない本でした。

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2026年04月23日

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毎回、興味深い文具用品が各短編の主題になる。今回、個人的に興味を惹かれたのはぺんてるの「スーパーマルチ8」。

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2026年04月19日

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今の時代を取り入れ、生活や職場での大事なことを確認させてもらいました。旅行先へ向かう新幹線の中で読み進めましたが、家でじっくり読むほうが良かったなあと振り返っています。ぜひ、一読を。そして、少しでも早く。

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2026年04月19日

Posted by ブクログ

毎回ほっこり+文房具うんちくで
楽しませてくれるシリーズ第7弾です。

「道具箱」私も百均のだけど使ってます。
席を移動して仕事するのに持って動くから。
どの席にも、ちゃんとハサミとかあるけど
自分の使い慣れたやつが結局ラクなのよ…。

ベテラン社員さんの「ファイル」の話もいいな。
この人はちゃんと自分で作ったファイルを
活用できているのがすごいです。
何のために作ったのかわかってないと
こんなふうには活用できなさそう(反省)

運動会とかで紅白の花を作るアレ。
「フラワーペーパー」って言うんですね。
「スケッチブック」に「多機能ペン」
どの道具にも使う人のドラマがある。

さて、硯ちゃんと良子ちゃんの結婚準備は
ちょっとだけ前進したみたい。
次巻あたりで式が執り行われるかな。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

銀座にある、老舗文房具店「四宝堂」
店長を務める「宝田硯」を主人とした、このお店には今日も様々な想いを持った人たちが訪れる。

このシリーズも7作目とあって
ほんの数頁で、世界に惹きこまれる。

5作の短編の中で「フラワーペーパー」という
昔お世話になった方へ想いを馳せる物語が心に残った。
今は、校長先生となった主人公が中学生の時に出会い心を通わせ、現代の自分の礎となった言葉をくれた方を思い出し、「フラワーペーパー」を手に取り現代の自分へも活かしていく。

私自身が忘れているようなことを文房具をきっかけに思い出す。なんてことが、あったら素敵だなーと過去の自分に期待してしまう。そんな1冊だった。

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2026年04月26日

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