大前粟生のレビュー一覧

  • プレイ・ダイアリー

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    高級食パンみたいにキメの細かい感受性と、それを言葉で表現できてしまう文章力。「演技をする」ってどんなことか、どうやって役になりきるのか、1人の真摯で丁寧な役づくりをする役者の舞台裏を、心の中まで覗ける力作。演劇、舞台といういわゆる非日常空間が、"ただ生きる"ことに密接に接続されていて、接続されてるだけじゃなくて、ほんとは境目は思ったより曖昧なんじゃないかと思わされる。奥深くて、ちょっと面倒くさくて、でも大事にしたくなる、そんな文章。

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    2026年09月01日
  • 物語じゃないただの傷

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    乗り越えるために過去や目の前の出来事を物語化して飲み込んでいく。それをただの傷として、蓋をせず、向き合ったまま静かに受け入れる。
    向き合い続けることは痛みを伴うけど、蓋をし続け日常を蝕むよりもずっと健全。
    そういうことを思い出させてくれる。
    物語化するのと同列に、感情をラベル化することで整理しやすくなるけど、実際には100%当てはまるものではないから、やっぱり口に出して、人に話していくしかないよなぁ。
    ぬいぐるみ〜と同じで、今すぐどうにか出来るものじゃないけど、人と対話することを諦めないでいきたいという希望があっていい。
    たまに読み返したい。

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    2026年08月06日
  • ピン芸人、高崎犬彦

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    感想書いたつもりが保存されてなかったショック。手元に本がないからあやふやだが。
    芸人さんたちの芸名がとんがっていて、物悲しい。
    芸人さんの物語を小説でよむのは、なんだか落ち着かないものである。
    それでも、おおきなフォントで、攻める芸人。
    打算と、夢、熱意、純粋の揺らぎを行き来する人達。
    研ぎ澄まされていく感性、生きるということを突き詰めると辻褄が合う人生にはならない。

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    2026年04月27日
  • 7人の7年の恋とガチャ

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    私は傑作だと思った。

    「恋愛リアリティショー」「孤島」「ガチャ」「ミステリー」というキーワードを見て興味を持った人はぜひ読んでほしい。

    この状況下ならではの人間心理の描写がリアルで、非常に怖かった。

    ミステリー要素は薄めなため、そこはあまり期待せず、物語を楽しんでほしい。

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    2025年12月01日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    7つの短編集

    新進気鋭の作家たちによる現代のリアルを切り取る7つの物語。

    わかってるようでちゃんと理解していなかった
    「推し活」「VTuber」についての理解が深まりました

    どの作品も味わい深くオススメできるものばかりですが個人的には
    『あなたに見合う神さまを(佐原ひかり)』が一番心に刺さりました

    人を支配するもの、人の幸福を妨げるものはおしなべて暴力よ

    と語る権藤さんのカッコよさと、少しづつ勇気をもって言葉の暴力に立ち向かう主人公。。

    初めて著者・佐原ひかりさんを本作品で知りましたが他作品も追いかけてみます

    あと石田夏穂さん作品はほぼ全部読んでいますが短編向きなのかも、とも感じました

    =======本の概要======

    『世界でいちばん透きとおった物語』の杉井光、『六人の噓つきな大学生』の浅倉秋成、『#真相をお話しします』の結城真一郎など、最注目の作家が集結!“今を生きる私たち”をリアルに切り取る7つの物語!

    彼らのその後が読める。本書のための書きおろし! 『世界でいちばん透きとおった物語』スピンオフ「君がため春の野に」収録!

    これが当たり前になった時代で、あなたならどう生きる? 
    信者に人生を壊されたVTuber、バズって神格化された女子高生、呪いのアプリの謎に迫る調査員、娘に似た女性をマッチングアプリで探す男、学校の机に「推し」の祭壇を作る彼女、上司を騙して残業代を増すOL、未だに動く亡き夫のアカウント。それぞれの物語に隠された、生きていくための秘密と噓。ベストセラー『世界でいちばん透きとおった物語』のスピンオフも収録した、新進気鋭の作家たちによる現代のリアルを切り取る7つの物語。

    かわうそをかぶる(浅倉秋成)
    人気音楽クリエイターが殺された。犯行動機は『VTuberを守るため』。彼と交際の噂があったVTuber雨露ゆゆは失意の中、事務所に言われて釈明配信の準備を進める。身も蓋もない噂だけで人生を壊されたゆゆは、これまでの人生が走馬灯のようにフラッシュバックしてくる。

    まぶしさと悪意(大前粟生)
    信じられないだろうが、ショート動画を撮りたくてうちに入学してくる子はいる。理由は赤羽海荷がいるから。動画がバズり、カリスマ女子高生として崇められた彼女は、ある日を境に動画を投稿しなくなった。かつて副担任だった私は彼女の様子が気になり、動画を撮らなくなった理由を探ろうとする。

    霊感インテグレーション(新名智)
    訳あり社員が集まる会社に入社した私は、「幽霊からプッシュ通知が届くらしい」といった報告が多発している通称“呪いのアプリ”の調査に乗り出す。どこにも不具合が見つからない中、ひょんなことから解決の糸口を見つけ出すのだが……。

    ヤリモク(結城真一郎)
    三十二歳。独身。そう彼女は信じているが、実際は四十二歳。妻子持ち。我ながら罰当たりな男。マッチングアプリでお持ち帰りを企んでいる男は、今回も小柄でショートカットの女性と出会い、いつものテクニックで目的を果たそうとする。

    あなたに見合う神さまを(佐原ひかり)
    権藤さんの机には、ダンス系ユーチューバーWataruさんのグッズを奉っている祭壇がある。クラスでは浮いた存在の権藤さんだが、ある日、日課の早朝ランニングをしていた私は、推しのダンスを練習している権藤さんを見つける。

    タイムシートを吹かせ(石田夏穂)
    月末。上司のアカウントにログインをして、今月の食費分だけ残業代をかさましする。それは私と会社を繫ぐためのもの。パソコン音痴でパワハラは当たり前、前時代的な上司、通称“レジェンド”の介護をしている私は、どうにかこうして会社を辞めずに生きている。

    君がため春の野に(杉井光)
    前作『世界でいちばん透きとおった物語』を書きあげた僕は、「SNSがテーマ」のアンソロジーに短編を依頼される。無事書き上げた僕は打ち上げで、亡き夫のSNSアカウントが未だに動いているという相談を受ける。そこに隠された秘密と噓とは。

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    2025年11月10日
  • かもめジムの恋愛

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    とても面白かった。

    高校生が、真面目にずっと一人の人を好きでいて。
    真面目にスポーツジムでアルバイトしてて。
    そのジムでは、お爺さんお婆さんが、恋愛とか恋バナして(ちょっと憧れる)。

    なんか、ぽわーんと、面白かったよー。

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    2025年11月06日
  • かもめジムの恋愛

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    ジムを中心にみた相関図のような構成。
    西原さんがいい味出してるなぁ!
    勝手に自分が孤独だなんて思っちゃいけないよね。
    若い2人のその後もストーリー化されないかなぁ!

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    2025年10月28日
  • 物語じゃないただの傷

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    ものすごくよかった。読み始めは自分が何を読んでるのかよくわからず、読み進めてると途中で急にテーマがわかってそこから急に全体が見える。どうやって終わるのか気になって猛スピードで読んだ。タイトルもいい。この人の他の本も読みたい。

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    2025年08月22日
  • チワワ・シンドローム

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    ネタバレ

    琴美は失踪した想い人の新太を親友のミアと一緒に探す。弱い琴美を可愛いと言い、琴美を守ろうとするミアは、弱い人に寄り添いありのままに全肯定してくれるインフルエンサーとして有名だ。失踪の直前、新太にはチワワのピンバッチがつけられていた。他にもチワワのピンバッチを知らないうちにつけられる「チワワテロ」が世間に起こり、そこからチワワがブームになっていく。新太を探すうちに、迷惑行為通報系YouTuberのMAIZUとチワワテロ、MAIZUが炎上するきっかけになった「チワワを救った少年」の事故との関連が浮かび上がってくる…
    世の中の人はみんな弱くなりたい。強いものは責められるから、弱くなって、守られ、肯定されたい。そんなチワワシンドロームは、たしかにあるかもしれない。自分は被害者だ、傷を負っている、と自分で声高に言うことは、客観的にみるとなんかダサいな、って感じするけどまあ心理としてはあるかもな。その弱さを可愛いと言い、そんな君を愛しているよ、と全肯定して人気を得ていくミアは、弱さに寄り添っているように見えて実はすごく支配的で怖いんだけど、そんな彼女も悪なのではなくて、周りから期待される「ミア」から解放してくれる存在を求めている。世の中を善か悪かで二分して世間の評価は下されるし、善は同情を買い悪は炎上する、一方でこの小説に出てくる人には完全な悪はいない。多分MAIZUを半殺しにしたミアはこの後逮捕されて、世の中は人気インフルエンサーの逮捕で炎上するんだろうけど、ミアとて完全な悪とは描かれていない。世の中本当はそんなものなのに、みんなが善か悪かで物事を見ていて、だからこそみんなが確実に善であるところの弱さを求めるんだろう。生きづれえな。何はともあれ、かわいいチワワは絶対的善。

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    2025年07月29日
  • ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい

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    私は七森や麦戸のように、自分に無関係でもあるすべての出来事に感情移入してしまうタイプなので、自分が肯定されている気がしてとても大事な本になった。

    でもすべて表裏一体で、七森や麦戸の「やさしさ」は時に弱く、甘い。そして、=正しさではない。だから白城の存在が際立つし、彼女のスタンスも=優しくないではなくて、別種の「やさしさ」でもある。

    映画の方が「ぬいぐるみとしゃべることを超え、人間と対話することのあたたかさ」が簡潔にまとめられているけれど、小説の方がどんな人でも物事でもすべて表裏一体でいいや悪い、正しいや間違ってるで括れないことの葛藤がありありと描かれていてよかった。

    この物語に共感できる人はきっと繊細で人の気持ちに敏感なやさしい人なのかもそれない。でも、この物語に共感できない人を「やさしくない」と決めつけてしまうことも暴力性があって嫌だなと思う。
    そういう風に、「〇〇は〇〇だ。」と確定的な意見を言えないことは配慮という優しさでもあるし、時に自分の意見を持つ覚悟が足りないことでもあるなと思う。

    私みたいな弱い人間にとって、この本はお守りになりました。この本を書いてくれた大前さんに、心から感謝を申し上げたい。

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    2025年07月27日
  • 物語じゃないただの傷

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    男のノリについて考えさせられた。
    過去をいじめという可哀想な立ち位置に置きたくなくて、あれは遊びだったと強く言い聞かせる男の葛藤…

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    2025年07月03日
  • ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい

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    優しさに溢れている人々のお話。

    人によっては周りを気にしすぎなめんどくさい人と思われてしまうのではないかと思うほど繊細で、全ての物事に感情が入り込んでしまう人たち。

    そういう人たちが心を開くときはどんな時なのだろうと考える。そう考えたときに苦しくなっていく自分だからこの本に惹かれたのかもしれない。

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    2025年07月01日
  • 物語じゃないただの傷

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    初めましての作家さん。薄い本に1800円もするなんて購入してまで…。なんて思いながら読んでいたけど、自信家のコメンテーターの男と片足が不自由な男との共同生活から自信家のコメンテーターの内面はおれなんてという全然違う性格で麻酔クリームを塗る事でコメンテーターとして活躍している内情と片足が不自由なだけで就活で内定をもらえず憐れみの目を向けられるだけの卑屈になった男性、浮浪者同然の生き方で真逆の2人がお互いを認め合い生きにくい世の中で心開き存在を認めていく。もう少し掘り下げどう人生を全うしていくのか知りたかったけどみんな悩みを抱えて鎧をまとっているのとそれを開かせるきっかけは自分から変えていかなくてはいけないと励ましてくれる一冊。

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    2025年05月30日
  • かもめジムの恋愛

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    地方都市にあるバブルの時にできて、今は存続が危ういかもめジムが舞台。
    会員は高齢の方ばかりだけど、ジムのロビーでは彼らが話す恋バナがいつも盛り上がりを見せている。

    そんなかもめジムでバイトする高校生の柏夢(かしわ・ゆめ)ちゃんは、ひそかに利用者やジムで働くスタッフを観察していろいろと想像を巡らせていたりする。
    そんな中利用者のひとり70過ぎの西原さんと話すようになって、近くの河原で彼の恋愛相談に乗ったりします。
    夢ちゃんも自分の話をするようになり...。

    なんとなく殺伐とした今の時代に、懐かしくしみわたる人の優しさ。
    ちょっとおせっかいかな?と戸惑いながらも人との距離を詰めていく夢ちゃんの姿に自分を投影したりして、思わずがんばれ!って心で呟いちゃう。

    大前さんの小説は初めて読んだけれど、期待以上に良かった。
    他の作品も読んでみたい。

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    2025年05月17日
  • かもめジムの恋愛

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    一言で恋愛といっても色々あるなと思う。
    大前さんの書く、独特な心情の気持ち悪さや気恥ずかしさなどは、とても人間らしくて読む手が止まらない。

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    2025年04月23日
  • きみだからさびしい

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    恋愛にはいろんなかたちがあって、人の数だけ種類がある。いろんな種類があるわけなんだから、それをわざわざカテゴライズしなくてもいいと思うけど、カテゴライズされることで安心するところがあるのもたしかで。人間ってややこしいな〜って思う。多様性、他人を受け入れること、って昨今当たり前になってるけど、言葉にするのは簡単でも、実際自分の身に降りかかってみるとどうしたら正解なのかわからなくなりそう。でもどうしたらいいのか考えて、悩んで、相手を思い遣って、それから自分のことも大事にすることが必要なのかも、と思いました。圭吾くんいい人すぎるよ〜と思ってたけど第三部ずいぶん人間らしくて同じ人間でも恋愛するとこんなに変わるんだって思った。視点がころころ変わるのに、不思議と読みやすかった。

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    2025年04月09日
  • ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい

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    ついついSNSでメンタルをやられがちな現代人。理由は様々だと思いますが、それを「やさしさ」というワードから、易しい文章で解きほぐしてくれる、優しい小説です。

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    2025年03月30日
  • ピン芸人、高崎犬彦

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    「痛々しく輝きたい」
    「お前の前で芸人辞めたい」
    ぐっとくるフレーズがたくさん。
    話自体は読みやすくて、人間くさい犬彦を応援したくなる。

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    2025年03月10日
  • ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい

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    すごく繊細で優しすぎる人たちのお話。お互い干渉しないけどただそこにいてくれるだけで救いになることってあると思います。そんな種類の優しさを持てる人間でありたい。

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    2025年03月06日
  • きみだからさびしい

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    愛くるしい人々

    大前さんの小説の登場人物ってとにかく可愛くてこわれやすくて、愛くるしい!と思います。
    おもろい以外〜、ぬいしゃべと読んできましたが、
    この作品はその可愛さが最もいい形で活かされているのでは。
    ふたりにうまくいってほしいけど、あやめさんに自分に正直にいてほしい気持ちもわくし……と、
    友達の恋バナを聴いているような気分で読み進めました。

    #胸キュン #切ない

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    2025年03月03日