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Posted by ブクログ
乗り越えるために過去や目の前の出来事を物語化して飲み込んでいく。それをただの傷として、蓋をせず、向き合ったまま静かに受け入れる。
向き合い続けることは痛みを伴うけど、蓋をし続け日常を蝕むよりもずっと健全。
そういうことを思い出させてくれる。
物語化するのと同列に、感情をラベル化することで整理しやすくなるけど、実際には100%当てはまるものではないから、やっぱり口に出して、人に話していくしかないよなぁ。
ぬいぐるみ〜と同じで、今すぐどうにか出来るものじゃないけど、人と対話することを諦めないでいきたいという希望があっていい。
たまに読み返したい。
Posted by ブクログ
初めましての作家さん。薄い本に1800円もするなんて購入してまで…。なんて思いながら読んでいたけど、自信家のコメンテーターの男と片足が不自由な男との共同生活から自信家のコメンテーターの内面はおれなんてという全然違う性格で麻酔クリームを塗る事でコメンテーターとして活躍している内情と片足が不自由なだけで就活で内定をもらえず憐れみの目を向けられるだけの卑屈になった男性、浮浪者同然の生き方で真逆の2人がお互いを認め合い生きにくい世の中で心開き存在を認めていく。もう少し掘り下げどう人生を全うしていくのか知りたかったけどみんな悩みを抱えて鎧をまとっているのとそれを開かせるきっかけは自分から変えていかなくてはいけないと励ましてくれる一冊。
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小説・文芸
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