大前粟生のレビュー一覧
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ネタバレ初読みの作家さん。
北鴎町の空気を体感したような気分。
柏夢ちゃんと西原さんのお互いの恋愛相談の話が好き。
おじいちゃんだから、男の人同士だからこう思うんじゃないといいなあと思う気持ち、とても共感した。でも私も自分を間違っても性的に見ない人たちってだけで安心してしまったり、だからこそかわいいと思ってしまうことってあると思う。まあ私はおじいちゃんでも「ヤりてえ」って思ってることをそのまま伝える人、きついけど。
てっきり夢ちゃんの話で、道重とあすみさんが付き合ったのかと思っていたので、最終話でびっくり。
高見沢と「じきゅじそっ!」(このゲームタイトル出てくる度に笑ってしまった)で仲良くなった浦 -
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ネタバレ大前粟生さん、おもろい以外〜とぬいしゃべが良かったからこれを手に取ってみた。
セクシャリティーとかジェンダーについての表現が自然にあっていいなと思ってたけど、今回はわたし的にはあんまりだった。
ポリアモリーが出てくることを楽しみにしていた(日本語の小説でも表象されてるなんて!という感動があった)けど、ポリアモリーというより欲張りだったり貞操観念が狂っていて浮気をするたちみたいな描かれだったように感じてしまった。
こういうふうに思っちゃったのは、わたしの中でのポリアモリーの定義が、「複数人を同時に愛するし複数人で交際する」だけだと思ってたからかな?付き合っている人が他にもいる状態でその人に別の付 -
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◎かわうそをかぶる / 浅倉秋成
いわゆる隠キャオタクがVtuberとして有名になり、リア充を蔑む自分と、恋人がいない現状に苦しむ自分との相反する感情に苦しむ話。
どんなに有名で満たされてても欠けたピースはあるし、それをアイデンティティとしてたらその狭間で苦しむよなあ…
イサナはどうなったの?誰か考察求む。
◎まぶしさと悪意 / 大前粟生 (アオ)
架空のSNSで人気になった女子高生と教師について。
うーん、何エンドになるんだろう。
◎霊感インテグレーション / 新名智
心霊系アプリの不具合を調査する奇妙な運命の主人公について。
ホラーとも違う世にも奇妙な話のような世界観。後味はよい。
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Posted by ブクログ
自分がどうしようもない嫉妬をぬいぐるみに聞いてもらった経験があって、題名に共感した本。
思ってたより深い、というか共感はできなかった。(考えがそこまで及ばなかった、、)私はどちらかというと繊細な人を無意識に傷つけたりしちゃう人間な気がするから気をつけないとって思った。
The男子(こんな言い方したらダメかもやけど)って考え方じゃない七森みたいな人おりそうやし男ノリに嫌悪感抱いちゃうのがリアルだな〜と思った。
七森とか麦戸ちゃんみたいに自分が被害者じゃない事件でもそれがトラウマになって『こうゆう社会の中でどうやって今まで生きてきたんだ』って思っちゃう人本当にいそうだな。自分は今たまたまそんな状 -
Posted by ブクログ
ネタバレかわいい表紙を見て、小さいころたくさん遊んだ、実家に置いてきちゃったぬいぐるみたちのことを思い出した。
くまちゃんはどこに行く時も一緒だったなー、
ペンギンくんは黒いシミができて
アザみたいだったから絆創膏貼ってたなあ…
大きいクマは、寝るときよく抱っこしてたな〜
言ってしまえばぬいぐるみは物だけど、
大好きな友達だった。
この本を読んで、全員は無理でもせめて何匹か今の家に連れてきたくなった。(でもそれだと残留メンバーがかわいそうか…)
「たのしいことに水と気づく」も好きな話だった。ハッピーエンドで、読んだ時ぶわっとうれしくなった。
あと、"たかが結婚でわたしのこと
変えられると思