横溝正史のレビュー一覧

  • 犬神家の一族 1

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    映画もドラマも、何処か端折ったり余計な部分を付け加えたりしていますが、この漫画は原作に実に忠実に描かれていると思います。何よりも、佐清がちゃんと美青年になってるのがいいですね(笑) 絵も綺麗です。

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    2010年06月10日
  • 名探偵・金田一耕助シリーズ 悪魔が来りて笛を吹く

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    原作自体、何度読み返したか分からないくらい好きな作品。
    それを大好きなJETさんが描いてくれるんだから、文句なし。

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    2010年04月12日
  • 金田一耕助ファイル7 夜歩く

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    初めて読んだときの衝撃がすごくて、 わたしの中で"どんでん返し"と言えばこの本です。
    びっくりしたー!!

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    2025年10月04日
  • 金田一耕助ファイル13 三つ首塔

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    横溝正史が初めて推理小説にロマンスの融合を試みた作品と言われている。
    読んだ当時、中学生だった私はそのエロっぽい描写に少し興奮しながら読んでいた
    のを覚えている。横溝作品の中では結構異色の作品だと思う。

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    2009年10月04日
  • 仮面劇場

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    うーん、さすがにネタ的に、最近の復刊ラインナップには入ってないか^^;
    盲聾唖の美少年がガラスの棺に入れられて、瀬戸内海の波間を漂っているという、どんだけ耽美やねんという幕開け。
    殺人事件があり、探偵も登場し、ミステリの体裁はとっているものの、ミステリ、冒険小説、耽美小説を、けして器用にではないけれど、作者らしい美意識で繋ぎ合わせた傑作だと思います。
    なんと言っても終盤が素晴らしい。詳しく書くとネタバレになるので書けないのが悔しいけど、とにかく芝居のクライマックスさながらの描写、スピード感、視覚的な美しさ。そして、闇。
    古くささや端々の整合性には目をつぶって、芝居を見るように楽しむのがいいんじ

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    2009年10月04日
  • 呪いの塔

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    メイントリックが戦前クォリティ炸裂だったり、微妙にアレな部分も多いですが、横溝作品の中でも特に好きな一作です。
    乱歩に対する作者の想いが、文章の端々から感じられるのがたまらない…。
    単体でも、後の横溝作品と読み合わせても、正史や乱歩の時代を空想しても楽しい、ほんとに美味しい一冊です。

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    2009年10月04日
  • 横溝正史翻訳コレクション 鍾乳洞殺人事件/二輪馬車の秘密

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    『鍾乳洞殺人事件』
    発見された鍾乳洞で起きた連続殺人事件。鍾乳洞の持ち主が殺害され、第二の被害者が残した「彼が私を殺した。M」と言うダイイングメッセージ。

    『二輪馬車の秘密』
    オーストラリでおきた殺人事件。馬車に乗せた酔っ払い、彼を介抱する見知らぬ男、そして殺害された酔っ払いの男。
    事件に隠された富豪の結婚の秘密。

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    2009年10月07日
  • 双生児は囁く

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    「汁粉屋の娘」「三年の命」「空き家の怪死体」「怪犯人」「蟹」「心」「双生児は囁く」の7編入り。
    双生児は囁くの双生児タップダンサー・星野夏彦(色白)と星野冬彦(色黒)の双子が好みすぎる。お互いを呼び合うのが「冬ちゃん」「夏ちゃん」ですぜ?
    可愛いよぅ。

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    2009年10月07日
  • 殺人鬼

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    表題作他、『黒蘭姫』、『香水心中』、『百日紅の下にて』の四編の金田一耕助モノ。/「百日紅」が凄くいい。『獄門島』とは別物でありながら、獄門島への序章みたいな気もしてしまう。単に直前の事件、というだけなのだけど。獄門島が読みたくなった。

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル13 三つ首塔

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    一番好き。

    何度も読み返して、長々と読後を楽しんでいる。

    最近感想が変化してきた。

    驚き。

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(下)

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    本陣殺人事件とほぼ同時期に読んだ、私の横溝デビュー作品のひとつ。これも怖くて怖くて仕方がなかった。(そんなのばっかり)横溝作品の中でも力作だと思う。なんしか20年かかってますから。

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(上)

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    本陣殺人事件とほぼ同時期に読んだ、私の横溝デビュー作品のひとつ。これも怖くて怖くて仕方がなかった。(そんなのばっかり)横溝作品の中でも力作だと思う。なんしか20年かかってますから。

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル13 三つ首塔

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    ほかの人のレビューでは★がそんなに多くないけど、なぜか一気に読めてしまう。(ほとんどそうだけど)ずっとドキドキです。笑

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル16 悪魔の百唇譜

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    金田一シリーズ。
    漫画の金田一少年の下敷きになっているので、読みやすいですが、こちらのほうがおどろどろしくて、すきです

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル13 三つ首塔

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    緑三〇四 6
    角川文庫のナンバリングが若い作品ながら角川映画にはなっていないので知名度は低い。片岡千恵蔵の金田一で1956年に東映で映画化されている。昭和30年9月から翌年2月にかけてのエピソード。倍舞台は都内から兵庫県と比較的広範囲にわたる。1972/8初版

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    2009年10月04日
  • 真説 金田一耕助

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    この本もしかして絶版?
    愛読書その2。「本陣殺人事件」や「獄門島」の裏話や、「犬神家の一族」の映画に関するエピソードなど盛りだくさん。金田一ファンにはオススメ。和田誠氏のイラストも素晴らしい!

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    2009年10月04日
  • 金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

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    ネタバレ

    悪魔の手毬唄

    金田一耕助シリーズの長編ミステリー。鬼首村に伝わっていた古い手毬唄の見立て殺人。20年前に発生し、解決に至らなかった殺人事件を土台に、当時事件を担当していた磯川警部に紹介され、耕助が休養の為、鬼首村の旅館を訪れるところから物語は始まる。

     今作は「獄門島」の話題が始終でてくるので、「獄門島」もおすすめする。どちらも見立て殺人でありながら、見立ての意味合いや完成度は「獄門島」の方が優れている様に思うが、人間的な面白さ、物語の奥に沈む醜さの様なものは今作の方が面白いと思う。
     とある不幸な人生を歩む人の物語だが、大切な人に裏切られ、自分以外が幸せになっていくという絶望感は本当に不

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    2026年06月14日
  • 金田一耕助ファイル4 悪魔が来りて笛を吹く

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    1951年。ドラマで見た。話覚えてないけれど。
    結論から言うと、悪魔がフルートを吹いたわけではない、と思う。
    青酸カリ毒殺の天銀堂事件。その容疑者と目された椿子爵が自殺した。「悪魔が来りて笛を吹く」というフルート曲をレコーディングしてた。六本木の屋敷には、戦災で家を失った親類たちがいっぱい。実は~とかあるし、相関図を書かないとこんがらがる。昔の貴族って、好き放題に手籠めにしてたのか・・・
    金田一たちの先をいく犯人。フルート曲が流れる。
    追いつけ金田一~とわくわくしながら読み進めた~。作者の本を読み進めているのだが、意外に読みやすいのよ。

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    2026年06月14日
  • 金田一耕助ファイル4 悪魔が来りて笛を吹く

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    悪魔がこりて笛を吹く
     金田一耕助シリーズ。耕助が登場する作品はとある屋敷内とか、村とか閉鎖されたエリアでの事件が多いと思っていたが、今回は舞台である東京のとある邸宅を中心に、神戸や淡路島にまで舞台が広がり、椿家で起きた陰惨な事件が描かれる。

     物語は、とある陰惨な銀行強盗事件と椿子爵の失踪、自殺が土台になり、椿子爵の娘である美禰子が耕助の元に依頼に来た事から始まる。
     冒頭、椿子爵家族と、同居する新宮家、玉虫元伯爵、医者の目賀博士などの紹介、並びに椿子爵が彼等に馬鹿にされ虐められていた事などが明かされる
    その復讐の為にこの様な事件が起きている・・・だと、なんだか動機として物足りなさを感じて

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    2026年06月12日
  • 迷宮の扉

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    ネタバレ

    テンポも良かったし、内容的にも誰が財産を独り占めしようとしてる?と面白かったんだけど、
    竜太郎の犯人復讐したいのは自分の部下のためでそのために自分の子供たちがどうなってもいいとか(それがたとえこの先悲観的な将来が待っているとしても)
    どうしても共感できずイライラした。

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    2026年06月07日