野﨑まどのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ気になったところからつまみ読み。
三浦透子さんのエッセイ、これは時を置いてまた読みたい。
私も、”自分の倫理観を育てる努力”を見習って実行しよう。
また、三浦さんがいつか振りがざすかもしれない大きな刀とやらを見てみたい、そんな気もしている。
最近、短歌を読み始めた。
千早茜さんのエッセイ中にある日記を読みながら、この感覚短歌になりそう、と思う箇所についつい付箋を貼った。
歌を沢山読みたくなった時、まずは日記を認めてみる、その中からこの感覚忘れたくないと思う場面を短歌にしていく。
旅に出たら、やってみよう。
掌編とはなんぞや、それも知らずに読んだ方丈貴恵さんの「落書き」。
うん、掌編を知らないまま読んで良かった。
エッセイか何かの類の感覚で読み始めたから、そこの驚きも加わって短い文章ながら大いに楽しめた。
上坂あゆ美さんが出会った”とある歌集”が気になる。
私自身、ないものだらけの人間だと思っているから。
でも大事なものはあると思っているから。
このまま生きていこうと思っているから。
それにしても、特集”悪”は私には刺激が強過ぎる。
一つ一つが簡潔ではあるも内容が濃く、幾つも続けては読み続けられない。
特集”旅”の部分は大方最初に読んでしまったため、2号内でこの濃さを薄めることはもう出来ない。
仕方ないので、日常的に読んでいる超平和〜な短編を幾つか読み、また刺激が欲しくなってきてところで”悪”を読み進めている。。。
「全身政治家」上村裕香
やられたー -
Posted by ブクログ
野崎まど ここにあり
デビューから全ての作品(計5作)がこの作品の為の序章でしかなかった
自分の生活がかかっているものでこんなことをする作者、日本の歴史で今現在存在しないだろう
(マニアックに言うと肉薄したのは黒い仏だけだとおもう)
面白いとか、面白くないとかそんな話どうでもいいんですよ
仕事で大事に作り上げた物をこんなことできる地点でこの作品は忘れるべきでないトンデモ小説なことは異論ないと思います
というか、「2」ってタイトルと設定思いついたとしてもそれをこれだけの長編で描き切り過去のファンを捨てかねない内容
いや本当に、普通ではない 傑作なのかはわからん -
Posted by ブクログ
この『2』を読むために、先人の助言に従って前作5冊を順番に読んできた。どの作品もそれぞれにテーマがあり、独立した物語として十分に楽しめるものばかりだった。
しかし、『2』を読み進めていくうちに、これまでの物語すべてが一つの構想のもとで緻密に繋がっていたことに気づかされる。
登場人物の再登場は、単なるファンサービスではない。
『2』という舞台に向けた“役作り”として、過去作が存在していたかのように感じた。
物語の構造が徐々に姿を現し、過去作をも取り込んでようやく辿り着ける読後感は、なかなか得がたい読書ならではの体験だったと思う。
「創作に触れる前後で人は別人になる。」