野﨑まどのレビュー一覧

  • なにかのご縁2 ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う

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    ローランとユリシーズが何か鼻についてむかつくとか思っていたのに、縁結びに対する情熱は本物だったから最後読んでて辛くなった。
    森先輩の話が何気に心に刺さる。
    自分が努力しても届かなくて、諦めざる得ないのも縁が関わっているなんて知りたくなかった。残酷すぎる。
    前巻と比べてシリアスな話が多かった気がする。
    それにしても、先生ですら参考にする休講予報とは何だか面白そう。

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    2017年02月19日
  • なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る

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    西院さん有能すぎる。
    縁が見えたら人生楽ができるとか考えてきたけど、そんなことなさそうだし、むしろ辛いことの方が多そう。
    うさぎさんもゆかりくんの縁を突然ちょん切んなくてもよかったような気がする。
    でも、うさぎさん可愛すぎる。
    縁結びの苦労とエンゲル係数を引き換えにうさぎさんと一緒はちょっと悩む。
    ところで、ゆかりくんの大学のサークル活動おかしなのが多い気がする。
    大学ってどこもそうなの?

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    2017年02月19日
  • 小説家の作り方

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    ネタバレ

    普通なラノベミステリーかと思ったら、思わぬどんでん返しと伏線の利用に驚かされる。
    確かに、無理やり感はあるが、素直なら楽しめる。

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    2016年10月29日
  • 2

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    ネタバレ

    最初に劇団が解散するところでもう衝撃的だ。
    2って黒い不気味な扉絵も素晴らしい。
    過去作の人物が出てきてストーリーに関わっていくのは読んだ身としてはとても嬉しかった。

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    2016年06月28日
  • 小説家の作り方

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    ネタバレ

    野崎まどさんの小説には毎回鳥肌を立たせられる。
    今回もAIだと判明した箇所と紫が実はロボットという箇所で驚かせれました。
    伏線はちゃんと敷かれててきっちり回収されてるので読んだ後すっきりな一冊。

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    2016年06月27日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

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    ・カフェ
    ・ソムリエ
    ・二十人委員会
    ・人妻悦料理
    ・ワイワイ書籍
    ・大相撲秋場所フィギュア中継
    ・麻雀
    ・ねこさんぽ
    とっても面白かった。表紙も可愛い!

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    2016年04月01日
  • なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る

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    これも野崎まどさんの作品なのかと疑ってしまう、ほっこりした作品。ちょっとした描写、ほんの短いセリフの掛け合いで、思わず笑ってしまいます。第4話(西院さんのお話)はオススメです。
    うさぎさんの耳使いを見てみたいので、京都アニメーションで映像化して欲しい作品です。

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    2015年12月31日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

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    ネタバレ

    やっぱり滅茶苦茶だなぁと思ったら「クウ!」でちょっとホロリとさせられた。「まごのてコレクション」はほんのりブラック、「大相撲秋場所フィギュア中継」はひたすら笑った。

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    2015年12月19日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    ネタバレ

    こんなに自由でいいのか!?と心配したが、とても好き。「森のおんがく団」でつっこみ、「魔王」でずっこけ、「妖精電撃作戦」でニヤリとした。

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    2015年12月19日
  • なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る

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    ネタバレ

    読み終わりました!

    うさぎさん。。かわいいですね//▽//
    ほのぼのしていて、シュールなところもあって面白くて


    だけど時に切ないのもあったりもして・・・
    ラストはもっと切なかった。:゚(。ノω\。)゚・。



    縁ってすごいですね。。
    私もなにかと繋がっているのかな
    繋がっていたらいいな・・・と色んなことを思わせてくれる
    不思議な本でした(〃^^〃)



    第2巻もあるみたいなので、続きがとても楽しみです!




    うさぎさん。。面白いです♪
    ゲームをするなんて、とってもシュール・・・

    それに意外とグルメなんですね。。
    「・・・このお肉美味しいのぉ」ってうさぎさんが言って
    ゆかりくんが「それ、うさぎのお肉なんですけど」という場面を
    つい想像しちゃいました(苦笑)



    うさぎさん「おかしくないか、おかしくないか」と突っ込んでたけど、
    ゆかりくんが通う学校、サークルの数すごいですね。。
    他にもどんなのがあるのか気になりました^^





    どうして喋る動物とか
    ほとんどおっさんみたいな喋り方なのでしょうか(笑)
    つい夏目友人帳のニャンコ先生を
    思い出してしまいましたww


    読んだ後に表紙を改めてみると分かるトリックも
    面白いです!
    まるで『オーダーは探偵に』の表紙のようで
    楽しめました☆

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    2015年10月24日
  • 2

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    100分の心の準備と背景知識を備わって、やっと今作と向き合えることができた!構えは完璧だと思ったが、完璧にまど先生に”動かされた”、”感動”されて全身全霊が”進化”してるような感覚だ。
    同じく天才の育児史(誤)、仄かに森さんの四季に似たような感じもする。とにかく、一本大満足!(実際は5本かな~)

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    2015年07月29日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

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    安定の面白さ。実写化をしようもない、文字だから本だからの仕掛けの連続は思わず感心しちゃうし、たまらない。

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    2015年06月13日
  • 2

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    野﨑まど集大成。
    この作品の前に『[映]アムリタ』と『パーフェクトフレンド』は必読。できれば過去作品全部。
    過去の野﨑まど作品の、続編であり、エピローグであり、集大成であり、独立した物語。
    そして、新たな始まりにも感じる。

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    2015年05月24日
  • 小説家の作り方

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    思いっきりハマった。
    こんなに可愛い〇〇、初めて見た。
    自分の中では、「この世で一番面白い小説」に限りなく近い。

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    2015年05月22日
  • 独創短編シリーズ2 野崎まど劇場(笑)【電子特別版】

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    ネタバレ

    久しぶりに読む野崎まど。タイトルの通り、(笑)と言った感じ。笑いのネタが全面的に散りばめられており、笑いが絶えない。『Cafe Bluetは元気です』『二十人委員会』『シンデレラアローズ』『人生RありゃQもあるさ』がお気に入り。QRコードは爆笑した。野崎まどのアイディア面白すぎる。素晴らしい。

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    2015年03月26日
  • 2

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    そうそうこういうのを野崎まどに求めていたんだという気持ちをたくさん満たしてくれる。他の作品とのリンクやどんでん返しは実に気持ちが良かった。

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    2015年03月19日
  • ファンタジスタドール イヴ

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    深夜アニメ「ファンタジスタドール」の前日譚だ。
    が、イブを読むのにアニメの方を見る必要はおそらくない。俺も見ていない。読後にアニメの方の概要を見て、あまりの雰囲気の違いに二度見するくらい関係ない。

    すべての話が最後の一点に向けて加速するためにあるような物語をブラックスワン型と自分の中で呼んでいるのだけど、イブもこのブラックスワン型だ。


    ファンタジスタドールイブはある少年が学者を志し、大学生活を経て研究者となり、歴史を変えるような偉大な発明をするお話だ。今思い返してみれば、これは何を創りだしたのかが最後に分かる偉人伝のような話で、まさしくその一点に向かうために主人公の人間関係や苦悩が書かれている。

    複雑な家庭に育ち、ある失敗から修行者のように学問に没頭した彼は大学で自分の人間性に疑問を持つようになる。仲良くしている同期や、自分を慕う後輩にすら膜のような隔たりを感じ、自分が人間のふりをした別の何かのように思う。その一方で同期と一緒に飲む楽しさや、負けず嫌いな後輩と科学について話す時間の得難さが本物であるとも感じる。世界を変えうる研究をしながら、自分は人間か、いや人間になれるかと彼は悩む。

    彼の人生の節目には必ずそれに大きく関わる女がいて、その時々の女性との関係が主人公である彼に大きな影響を及ぼす。大体身をよじるような結末を迎えるのだけど、そのどれもが主人公を科学者として加速させ、常人には決して辿りつけない「本当の目的」に向かわせる。その「本当の目的」こそが主人公の根本的な問題点であり、主人公が歴史に名を残す理由なのだ。


    すげえ、純文学みたい。

    すべての加速が終わって病院のベッドでうなずくシーンがとてもすごくいいのだけど、タグをつけるとしたら謎の感動だと思う。その直後の「帰りたまえ」も心情は今までの流れで十分分かるし初見では違和感なかったけど一旦素に戻るとおもしろおじさんペアすぎる…

    全世界から有能なバカが集まっちゃった話ではあるんだけど、実際にがんばれば手に届く位置にそれがあったなら。全世界からジークジオンとつぶやく声が聴こえることでしょう。倫理観とか捨て置け。

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    2015年01月09日
  • パーフェクトフレンド

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    相変わらずの野崎まどワールドでした。

    校長先生の件は電車で読んではいけません…
    小説でニヤニヤと笑ってしまったのは久々でした^^;

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    2014年11月21日
  • なにかのご縁2 ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う

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    ネタバレ

    どうやら俺は動物関連の話と生死にかかわる話に弱いようで、読みきる辺りでは思わず涙ぐんでしまった。
    ちなみにこの小説をここまで読んで新たに得たことは、縁というものの幅広さ。縁は基本的に縁結びというものがあるくらいだから、恋愛や友好など良いことのイメージがあった。物は言いようなのかもしれないが2巻目ではさまざまな形の縁が登場するのだ。ここがこの本の、このシリーズの売りであることは間違いないと思う。

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    2014年11月10日
  • 独創短編シリーズ 野崎まど劇場【電子特別版】

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    筒井康隆とかそこらへんのメタ的手法を使ったスラプスティックコメディを意識したものと思われる。その中身はまあ、読めばわかるよ。良識ある読者はガツンと殴り付けられて、気づいた頃には身ぐるみを剥がされているだろう。ちなみに、これを芸人のネタ本と考えるのは間違っていると思う。確かにある側面ではそう見えるかもしれないが、それでバスジャックをどう説明する気なのか。これは本という媒体であることを最大限に利用したコメディ短編集であり、故にいわゆるフリップ芸との共通項が発生するものの、どちらが集合として大きいかは微妙な差で野崎まど劇場なのではないか。
    あとがきが最も好きかもしれない。妖精電撃作戦も生活感があって好き。元ネタはナジカ電撃作戦か。



    追記

    笹本裕一の妖精作戦か…恥ずかしい

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    2015年01月22日