野﨑まどのレビュー一覧

  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~

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    野崎まど先生の作品読むたびに毎回とんでもねえな…10選入りだわ…ってさせられてる。そんな中でも断トツの余韻。読んでる時もシンプルにめちゃめちゃおもれー!なのに、ラストの終わり方も余韻も好きすぎる。とにかくずっとおもれー!ただただおもれー…それって凄い。

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    2025年07月20日
  • [映]アムリタ 新装版

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    読者に衝撃をもたらす、驚異の一冊。
    読後はまるで宇宙に浮かびながら故郷を想っている様な感覚におちいる。

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    2025年07月11日
  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~

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    knowの野崎まどの著作。
    タイトル的に、ミステリ色の強い作品で、SF作家としての野崎まどの登場には期待せずに読み始めるも、SF的な面が顔を覗かせる。まさに思弁的で、僕の経験的感覚はノーを唱え続けているのに、それを綺麗に無視して畳きる手腕には脱帽。

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    2025年07月04日
  • 2 新装版

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    シリーズ集大成の作品!
    今回は創作とは何か、なぜ創作をするのか、感動とは。進化論や愛についてなどたくさんのことに言及していました!
    今までの作品のキャラが再登場したり、今までのストーリーの伏線回収などもあって読んでいて楽しかったです!
    私は絶対にこの作品を読む前にシリーズ全ての作品を見ておくのがいいと思う!

    後半の展開で「そんなのあり?笑」と少し置いていかれてしまう部分もありましたが、それでもストリーは本当に面白かったです!読んでよかった!

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    2025年06月15日
  • タイタン

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    今まで読んだAIものは、AIが人類に牙を剥く話ばかりだったが、この小説は「人間にとって役に立つ」AIの話。面白かった。


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    2025年06月12日
  • なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る

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    また好きなシリーズに出会った!

    縁という目に見えないものを結んでくれるウサギとユカリくんの話。
    免許試験のお話好きだった!また読み返したくなる。
    文章にユーモアもあり、でも軽すぎない。
    最後には泣けてしまったし。
    次も楽しみ!

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    2025年06月04日
  • 2

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    この『2』を読むために、先人の助言に従って前作5冊を順番に読んできた。どの作品もそれぞれにテーマがあり、独立した物語として十分に楽しめるものばかりだった。



    しかし、『2』を読み進めていくうちに、これまでの物語すべてが一つの構想のもとで緻密に繋がっていたことに気づかされる。
    登場人物の再登場は、単なるファンサービスではない。
    『2』という舞台に向けた“役作り”として、過去作が存在していたかのように感じた。
    物語の構造が徐々に姿を現し、過去作をも取り込んでようやく辿り着ける読後感は、なかなか得がたい読書ならではの体験だったと思う。

    「創作に触れる前後で人は別人になる。」

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    2025年05月27日
  • know

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    【この世の先を、検索する。】

    あらゆる技術が発展しきった世界。
    分からないことの方が少ない世界。

    そんな世界で頭ひとつ、いや頭4つ抜きでた
    異端な存在がいるとしたら、一体どんな
    世界を見ているのだろうか。

    ひとの底知れぬ欲求と探求心の行き着く先を
    まざまざと見せつけられる本作。

    ラストの静かな衝撃たるや、
    胸打つものがありました。

    知識欲をそのまま書籍化したような
    最高濃度の1冊。

    そう遠くない将来の日本の形なのかもしれない。

    SFであり、リアルでもある本書。
    ぜひ読んでみてほしい。



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    2025年05月22日
  • [映]アムリタ

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    ネタバレ

    ほんタメのあかりんが野﨑まどさんを紹介していて、興味がわいて読みました!

    大学生の二見遭一が天才・最原最早らと映画を作成する青春小説。(?)
    結末には本当に驚かされました!題名はどう繋がるんだろうと思っていたらまさかの…。
    すでに最初から始まっていたなんて…。最後まで天才の手中にあったのが何とも複雑、、、。

    ホラーというかミステリーというか、すごく印象に残った作品でした!コミカルで読みやすいし内容もとっても面白かったです

    これから「2」に向けてシリーズを順番に読んでいきたいと思います

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    2025年05月05日
  • [映]アムリタ 新装版

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    ネタバレ

    一体いつから? 最初から

    一風変わった小説を読みたいならこれ!
    サクっと読める劇薬

    青春映画製作・失恋物語
    せっかく二見くんを定本さんにしたのにね
    最原さん本人ではなく、才能に惹かれてたんだね......

    最後の方は読みたくなさすぎて娼婦風スパゲッティーを食べる億泰みたいな感じになってました
    結末を見たくない物語は恐らくこれが初めて

    続き?後日談? があるらしいのでそちらも読んでみようかと

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    2025年05月14日
  • 2 新装版

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    ネタバレ

    これまでの作品が全部回収された。

    アムリタは序章だった。最原さんと映画の登場。
    舞面は探偵役の登場。死なない生徒はトリック。小説家の作り方も。パーフェクトフレンドで最原最中の登場。
    人の感動と進化論、愛のお話。壮大すぎる話だったが最終的にちゃんとたためていた。感動はそこまでではなかったがその緻密さ、物凄さに星5つ。
    最終的にふたみそういち、あまたかずひとの演技に読者も騙されていた。

    面白かった。

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    2025年04月07日
  • [映]アムリタ 新装版

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    主人公やヒロインたちの掛け合いのテンポ感がよく、サクサク読めた。映画サークルを巡る青春のストーリーかと思いきや、ヒロインについては端々にどこか引っかかりがあり、だんだん雲行きが怪しくなる。最終章に近づくにつれ背筋がゾワッとしました。前半と後半でガラッと印象が変わった不思議なお話でした。続編まだまだあるので読みます

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    2025年03月21日
  • [映]アムリタ 新装版

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    ネタバレ

    短くて読みやすいけど面白かった。オチは予想してなかったから驚いたけどあのまま平凡に終わってくれても…という気持ちもある。
    とりあえずシリーズ?を全部読みたい。

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    2025年02月25日
  • 2 新装版

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    前作の登場人物たちが大集合〜、素敵。哲学的人文的SFホラー、、?もはやようわからん。そんなんもありか!という感じのラストも野崎まどワールド全開で最高。なにをかいてもネタバレになるが、とりあえず出版年順に5作読んだ後に本作を読むことを推奨する

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    2025年02月12日
  • know

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    ネタバレ

     面白い。知的好奇心をくすぐってくる作品。「知ること」とは何なのか?「知る」の向こう側に行きたくなる。死ぬまで、いや死んでからもずっと知り続けていたいなと思う

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    2024年12月27日
  • [映]アムリタ 新装版

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    結構バタバタとしたコミカルな映画作成の話。
    だった筈が最後はホラーの様なオチ。映画の可能性を追求し、どこまで感動させられるか、どこまで揺さぶれるか、どこまで感情を操作出来るか。
    さすがの「野崎まど」作品でした。

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    2024年12月24日
  • [映]アムリタ 新装版

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    一気読み。
    今年も残すところあと2週間強。ここにきて今年読んで良かった本ベストに食い込もうとする作品に出会うことになるとは。
    あえて何も語りません。ただ、野崎まど先生にそしてこのシリーズに出会わせてくれたXに感謝を。

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    2024年12月15日
  • 2 新装版

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    ネタバレ

     『【映】アムリタ』から『パーフェクトフレンド』を経てシリーズの集大成となる本作は、日本一の劇団『パンドラ』に入団するも、一人の女性によって『パンドラ』が壊滅するという出来事に遭ってしまった主人公が彼女と映画制作を始めるという、これからどうなるのか先の読めない展開に加えてこれまでのシリーズ作品の登場人物やSFの要素がたくさん出てきて面白さと同時に「あぁ、これまで順番にこのシリーズを読んで良かった。」という満足感もあった。ラストの怒涛の展開や明かされる衝撃の事実も心底驚かされるものだった。「記憶を消して最初からシリーズを読みたい。」と改めて強く思えるシリーズだった。

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    2024年10月24日
  • HELLO WORLD

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    現在と10年後の同一人物が
    1つの目的に向かって協力する。

    だけど
    現実とデータの中という
    別次元の世界が交わってるし
    目的の裏にはドロドロとした感情が
    ちょこちょこ見え隠れしてる。

    なんかスケールが大き過ぎて
    ポカーンと物語を眺めてるような感じもするけど
    確実に物凄い世界に飛び込んだような気もする。

    本当に面白かった!!

    それに
    丸善とかジュンク堂とか知ってる書店名や
    実際に見て感動した京都駅の大階段が
    登場するから楽しくて仕方なかったね。

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    2024年10月14日
  • know

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    野崎まど小説作品は初。アニメ『バビロン』の衝撃を受け観終わった後すぐに購入していたが他の読書に気を取られ積読。しかし、読み始めると止まらず久々の一気読みに陥る。

    テーマは攻殻機動隊とかにも見られる、IT技術を脳に搭載して爆発的に扱える知識量が増大しているという世界。ではあるが、物語の幅とそのディテールが半端ない。縦横無尽に話題は移ろい、仏教の悟りからイザナギとイザナミの古代神話、果てはエデンの園までとその情報量の洪水で知的好奇心への刺激がいい。

    そんな中にも一貫したテーマである知ること=生きることというへと収束させていくこの手腕。圧巻のストーリーテーラーです。ゾクっとする、手に汗握る、ふふ

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    2024年09月24日