野﨑まどのレビュー一覧

  • タイタン

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    昨今の生成AIブーム。
    人の力は偉大ではあるものの、人材が足りないなどと現場は悲鳴を上げ、業務効率化を求め生成AIを使った時間短縮が求められているけど、そういう意味でいったら自分たちの『仕事』は?と考える機会がありました。

    そんな中たまたま本屋のPOPに目線が止まった、この本のカバーに記載のキーワード

    「仕事」

    その言葉に惹かれ購入。
    SFとはいえ、『仕事』の真理まで行き着いたとき、自分はどういった読後感を覚えるんだろう?と。

    『タイタン』という生成AIは人間が思うことを、あれこれと提案し作ってくれる。『タイタン』のいる時代は今じゃ考えられない。むしろ憧れる。
    そんな時代に生きてる成果

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    2026年01月05日
  • [映]アムリタ 新装版

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    ネタバレ

    この延長線上に「小説」があるんだなと思うと感慨深いです。
    癖のあるラノベ特有のボケとツッコミも、先輩たちが不自然に最原と二見をくっつけようとするところも
    ちゃんと物語に関係してくるところが上手いと思いました。

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    2025年12月10日
  • [映]アムリタ 新装版

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    天才少女・最原最早。最原が作ったアムリタを見て衝撃を受けたニ見。
    アムリタの影響力のすごいなぁ、むしろ怖いな最原とか思いつつ読んでたら、最後の映画館で明かされる真実に愕然。
    ポップな文体に騙されましたわ。
    最原の初めてできた彼氏・定本との愛の物語なのね。その過程が怖過ぎる。呪いか…いや、魔術だなこりゃ!

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    2025年11月28日
  • [映]アムリタ 新装版

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    [映]アムリタ
    一体いつから学生映画サークルの青春小説を読んでると錯覚していた…?

    これは愛の物語なのか、ミステリなのかホラーなのか。すごい小説に出会ってしまった˙ᴥ˙。

    登場人物も魅力的で一気読みでした。
    続編もあるみたいなので読みます˙ᴥ˙

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    2025年11月17日
  • [映]アムリタ 新装版

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    事前に細かい情報を入れず、なんとなく面白そうだな〜くらいのノリで読んでみると素晴らしい読書体験ができると思います。

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    2025年10月30日
  • 2 新装版

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    ここまで読んできた五冊の小説、なんだか大掛かりに組み上がる小説ばかりだった。それが、それがもう一度五冊で組み上がって、こんな、こんなものになるなんて。心動かされる読書体験でした。

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    2025年10月17日
  • パーフェクトフレンド

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    いやぁやられた。完膚なきまでに騙された。百合寄りの青春小説なのかと思いきや……。
    ヘンテコな名前の登場人物たち、そうはならんだろ、と言いたくなるような設定が、どういうわけかピッタリとはまる。これ以外の形をここに当てはめようとすると退屈で欠伸の出る代物に化けてしまう。
    266頁という短さながら中身は濃厚で、詰められたものは濃密だ。この分量がほどよい。これ以上長かったり、短かったりしたらテンポが狂ってしまう。寸分の狂いもない完璧な物語だ。

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    2025年09月21日
  • パーフェクトフレンド

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    ●「友達」をテーマにした小学生の青春コメディという感じだが、中盤から雲行きが怪しくなり、ラストの超展開で圧倒された。この著者の作品の中で、一番の傑作だと思う。

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    2025年09月05日
  • 2

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    野崎まど ここにあり
    デビューから全ての作品(計5作)がこの作品の為の序章でしかなかった
    自分の生活がかかっているものでこんなことをする作者、日本の歴史で今現在存在しないだろう
    (マニアックに言うと肉薄したのは黒い仏だけだとおもう)
    面白いとか、面白くないとかそんな話どうでもいいんですよ
    仕事で大事に作り上げた物をこんなことできる地点でこの作品は忘れるべきでないトンデモ小説なことは異論ないと思います
    というか、「2」ってタイトルと設定思いついたとしてもそれをこれだけの長編で描き切り過去のファンを捨てかねない内容
    いや本当に、普通ではない 傑作なのかはわからん

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    2025年08月15日
  • 2

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    …前五作を読んでから読むべしという先人の教えを守っていざ出陣!そして見事今放心しています。正直感想なんてとてもじゃないけど書けないけど、今幸せと絶望どっちも感じていて、最高の創作に出会えた喜びと終わった悲しみを知ったよ

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    2025年07月25日
  • パーフェクトフレンド

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    凄すぎて笑えてくる。とてもじゃないけど、無表情じゃ読めない。この感情をどう表現すればいいのか、うんうん頭を悩ませて考えた結果、「大興奮」。とにかく、私は今猛烈に興奮している。でも、やっぱり初期4部作も読んでからいい。

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    2025年07月24日
  • バビロン2 ―死―

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    ネタバレ

    1巻はストーリーがあった気がするけど、もう2巻は終わり方が酷くて全部忘れた。(駄作という意味ではなく、展開が辛すぎる)

    1巻で私の推しの文緒くんが死んじゃった時はロスになったけど、今作後半で死人が加速度的に増えて、そういう感じじゃなくなってきた。

    次が最終巻ということで、正崎と曲世がどう対峙するのかというのが焦点になるのかな。

    あ、あと齋さんか…

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    2025年07月23日
  • バビロン1 ―女―

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    先に『タイタン』を読んで、作者の他の作品を読んでみようと借りた。
    『タイタン』の主人公は女性で舞台は未来の世界のSF作品、対してこちらは主人公は男性で特捜部の検事、フィクションではあるけれど舞台としては現代、ジャンルをつけるとしたら、ミステリ?という感じで正反対でビックリ。

    最初に『女』って、言葉が出てきたのを忘れるくらい登場人物は男ばっかり。
    お硬いストーリーではあるけれど、意外にも文章は読みづらくない。

    えっ、ここで終わり?ってとこで終わる。そういえばこれはⅠでⅡ、Ⅲと続くんだった。

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    2025年07月23日
  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~

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    野崎まど先生の作品読むたびに毎回とんでもねえな…10選入りだわ…ってさせられてる。そんな中でも断トツの余韻。読んでる時もシンプルにめちゃめちゃおもれー!なのに、ラストの終わり方も余韻も好きすぎる。とにかくずっとおもれー!ただただおもれー…それって凄い。

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    2025年07月20日
  • [映]アムリタ 新装版

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    読者に衝撃をもたらす、驚異の一冊。
    読後はまるで宇宙に浮かびながら故郷を想っている様な感覚におちいる。

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    2025年07月11日
  • 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~

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    knowの野崎まどの著作。
    タイトル的に、ミステリ色の強い作品で、SF作家としての野崎まどの登場には期待せずに読み始めるも、SF的な面が顔を覗かせる。まさに思弁的で、僕の経験的感覚はノーを唱え続けているのに、それを綺麗に無視して畳きる手腕には脱帽。

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    2025年07月04日
  • 2 新装版

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    シリーズ集大成の作品!
    今回は創作とは何か、なぜ創作をするのか、感動とは。進化論や愛についてなどたくさんのことに言及していました!
    今までの作品のキャラが再登場したり、今までのストーリーの伏線回収などもあって読んでいて楽しかったです!
    私は絶対にこの作品を読む前にシリーズ全ての作品を見ておくのがいいと思う!

    後半の展開で「そんなのあり?笑」と少し置いていかれてしまう部分もありましたが、それでもストリーは本当に面白かったです!読んでよかった!

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    2025年06月15日
  • なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る

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    また好きなシリーズに出会った!

    縁という目に見えないものを結んでくれるウサギとユカリくんの話。
    免許試験のお話好きだった!また読み返したくなる。
    文章にユーモアもあり、でも軽すぎない。
    最後には泣けてしまったし。
    次も楽しみ!

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    2025年06月04日
  • 2

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    この『2』を読むために、先人の助言に従って前作5冊を順番に読んできた。どの作品もそれぞれにテーマがあり、独立した物語として十分に楽しめるものばかりだった。



    しかし、『2』を読み進めていくうちに、これまでの物語すべてが一つの構想のもとで緻密に繋がっていたことに気づかされる。
    登場人物の再登場は、単なるファンサービスではない。
    『2』という舞台に向けた“役作り”として、過去作が存在していたかのように感じた。
    物語の構造が徐々に姿を現し、過去作をも取り込んでようやく辿り着ける読後感は、なかなか得がたい読書ならではの体験だったと思う。

    「創作に触れる前後で人は別人になる。」

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    2025年05月27日
  • know

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    【この世の先を、検索する。】

    あらゆる技術が発展しきった世界。
    分からないことの方が少ない世界。

    そんな世界で頭ひとつ、いや頭4つ抜きでた
    異端な存在がいるとしたら、一体どんな
    世界を見ているのだろうか。

    ひとの底知れぬ欲求と探求心の行き着く先を
    まざまざと見せつけられる本作。

    ラストの静かな衝撃たるや、
    胸打つものがありました。

    知識欲をそのまま書籍化したような
    最高濃度の1冊。

    そう遠くない将来の日本の形なのかもしれない。

    SFであり、リアルでもある本書。
    ぜひ読んでみてほしい。



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    2025年05月22日