野﨑まどのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
評価:☆5
自主制作映画に参加することになった芸大生の二見遭一。その映画は天才と噂されるつかみどころのない性格の女性、最原最早の監督作品だった。
変わった彼女と主人公とのどこかずれた軽妙なやり取りを中心とした笑いのセンスは野崎まど劇場にも通ずるものがあって笑えたww
だが本作の見所はそこではなく(そこも魅力だが)、天才、最早の常軌を逸した天才ぶりにある。
それは感動や称賛を超えて畏怖を感じさせ、狂気とも言える真相にぐいぐい引き込まれた。
最後の最後まで予想出来ない展開に進んでいくので読んでるときの緊張感が半端じゃなかった。
後味的にはもっとスッキリする作品の方が個人的に好みではあるんだ -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み終わりました!
うさぎさん。。かわいいですね//▽//
ほのぼのしていて、シュールなところもあって面白くて
だけど時に切ないのもあったりもして・・・
ラストはもっと切なかった。:゚(。ノω\。)゚・。
縁ってすごいですね。。
私もなにかと繋がっているのかな
繋がっていたらいいな・・・と色んなことを思わせてくれる
不思議な本でした(〃^^〃)
第2巻もあるみたいなので、続きがとても楽しみです!
うさぎさん。。面白いです♪
ゲームをするなんて、とってもシュール・・・
それに意外とグルメなんですね。。
「・・・このお肉美味しいのぉ」ってうさぎさんが言って
ゆかりくんが -
Posted by ブクログ
深夜アニメ「ファンタジスタドール」の前日譚だ。
が、イブを読むのにアニメの方を見る必要はおそらくない。俺も見ていない。読後にアニメの方の概要を見て、あまりの雰囲気の違いに二度見するくらい関係ない。
すべての話が最後の一点に向けて加速するためにあるような物語をブラックスワン型と自分の中で呼んでいるのだけど、イブもこのブラックスワン型だ。
ファンタジスタドールイブはある少年が学者を志し、大学生活を経て研究者となり、歴史を変えるような偉大な発明をするお話だ。今思い返してみれば、これは何を創りだしたのかが最後に分かる偉人伝のような話で、まさしくその一点に向かうために主人公の人間関係や苦悩が書かれ -
Posted by ブクログ
筒井康隆とかそこらへんのメタ的手法を使ったスラプスティックコメディを意識したものと思われる。その中身はまあ、読めばわかるよ。良識ある読者はガツンと殴り付けられて、気づいた頃には身ぐるみを剥がされているだろう。ちなみに、これを芸人のネタ本と考えるのは間違っていると思う。確かにある側面ではそう見えるかもしれないが、それでバスジャックをどう説明する気なのか。これは本という媒体であることを最大限に利用したコメディ短編集であり、故にいわゆるフリップ芸との共通項が発生するものの、どちらが集合として大きいかは微妙な差で野崎まど劇場なのではないか。
あとがきが最も好きかもしれない。妖精電撃作戦も生活感があって