唯川恵のレビュー一覧

  • 燃えつきるまで

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    ネタバレ

    自分と迫い年齢かつ性格や考え方もどことなく似てる怜子に終始共感してた…。さすがにストーカーちっくにはならないけど…(笑)
    辛い失感を経て紆余曲折あって最終的に怜子がありのままの自分を受け入れていけてよかった。心に響く言葉も沢山あった。
    読めてよかった。また再読したいと思える本。

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    2024年06月17日
  • 肩ごしの恋人

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    さらさら読めるが、格言的なセリフがたくさん。
    なんだか峰不二子を思い出した。
    自分とはかなり遠い世界を覗き見たみたいで面白かったが、自分の教訓にもなるようなセリフ達。
    信念を曲げないこともいいよね、と。
    曲げるのもそれはそれで良いと思うけど。

    みんな自分の思う大事なことを貫いていて、
    目標に向かって努力していて、
    最後まで曲げない。

    不倫がナチュラルすぎたのは最初はビビったけど慣れてしまう不思議…
    夫婦や親友で価値観が合うならそれでも上手くできるんだろうなとは思う。自分は厳しいが…

    我慢は絶対しない。でもそのための努力はする。
    そう言う考え方に強さを感じて好ましいなと感じた。友達になり

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    2024年06月07日
  • 肩ごしの恋人

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    ネタバレ

    恋をして女を楽しむ女。仕事をする中で女であることを負担に思う女。主人公の女性2人はどちらも私の中にいるようにもいるように思えた。
    私も女であるから、男性から愛される喜びがあることは理解している。その一方で女だからこそ、男性から俺でもイケる女だと思われる鬱陶しさ、舐めんなと思う悔しさも理解している。

    主人公両方に共感出来る部分が多々あったが、2人の関係性の結末には、2人の未来に期待し過ぎなのでは??と思えた。

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    2024年06月05日
  • テティスの逆鱗

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    「美容整形」をテーマに、患者の気持ち、医師の気持ち、それぞれ読み比べることができました。
    登場人物たちが個性的なので、すぐに覚えられて読みやすかったです。
    「整形」をテーマにした作品をもっと読みたくなったので、今度、百田尚樹さん「モンスター」も読んでみたいです。

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    2024年06月02日
  • 男と女―恋愛の落とし前―(新潮新書) 無料お試し版

    購入済み

    会話形式で読みやすい。

    女性の体験談がベースになっている。男女半々にしても面白かった様に思う。ただ会話形式で読み易く思った。

    #タメになる

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    2024年06月01日
  • あなたへの日々

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    ネタバレ

    人生のバイブルのような本。唯川恵さんは何でこんなに女の心理描写が上手く描く事ができるのだろう。これと全く同じ恋をして同じ選択肢をしなかっだ自分。愛し続けて振り向いてくれるかなんてわからないのを待つことはできなかった。男も子供も両方なんて贅沢な選択肢を取らずに子供を取った自分。その後どうしたのかまで気になるお話でした。

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    2024年05月28日
  • ヴァニティ

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    考えて、かんがえて、言葉にする。
    適当な言葉を、その時の空気を壊さないためだけの軽い言葉をはくのではなく。

    感謝でも愛しさでも、
    見栄でも虚栄心でも、
    嘘でも謝罪でも、
    考えてかんがえて言葉にする。

    そんな人たちの言葉が詰まったアンソロジーでした。

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    2024年05月13日
  • セシルのもくろみ

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    こんな生き方が出来たら素敵。テレビドラマもやってたみたいだけど内容が全然違うと書き込みにあったので、そちらも少し気になるけど…唯川恵はハズレがないなぁ〜

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    2024年04月22日
  • 男と女―恋愛の落とし前―(新潮新書)

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    不倫はどんな場合であっても絶対にしたくないと思った。今は若くて身近に感じることができないので、もう少し年を取ってからもう一度読み返してみたい。

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    2024年04月07日
  • 永遠の途中

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    結婚をきちんと考えるにはまだ少し早い年齢で、
    だから経験したことはないけど、経験ないはずなのになんとなく分かってしまって、共感できて、心が波立つ、けど救われる話だった。

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    2024年04月05日
  • 男と女―恋愛の落とし前―(新潮新書)

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    2023/11/06予約 12

    「」で当事者の言葉を表し、その後の著者の声がリアルで聞きたいと思うことを質問しているので小気味よい。

    生身の男より虚像が…
    ここまでの割り切り方なら素晴らしい。足りないものはない、推し、インドアの自分に向いた暮らし、猫。
    今は身近に良いロールモデルの独身女性もたくさんいる。
    昔は、特に地方ではそういう考え方もできなかった。

    どの話もありがちで、なのに当事者のみがお花畑で、周りから見る風景を痛いほど感じられた。
    改めて不倫はしたくないと強く思う。

    自分の若かった頃に、一人で生きていく女性先輩がいることを知りたかったと思った。

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    2024年02月16日
  • 一瞬でいい

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    ネタバレ

    文庫の裏書きに「32年にわたる大河恋愛長編」とあって、興味を惹かれて買いました。設定は、私より少し上の世代の4人の高校生が、軽井沢で友情をはぐくんでいるところから始まる。二人の高校生の男女は軽井沢生まれ、軽井沢育ち。特に貧しいわけではないが、昭和だから、今よりはまだ貧しく、誰でも大学に行く時代でもない。軽井沢育ちの二人は、慎ましい家庭に生まれ育っている。一方、もう二人の高校生は、東京のお金持ちの子女で、軽井沢に別荘があり、避暑にやってくる。親の立場の違いはあれ、4人は幼いころから仲良くしていた。
    18歳の秋、もう冬が近づいている頃。4人は高校生最後の思い出に、浅間山に登る計画を立てる。そして軽

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    2024年02月10日
  • 彼女の嫌いな彼女

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    いやー面白くてあっという間に読み終わっちゃった!最初の犬猿の仲の2人から、後半にかけての畳みかけが一気に面白みを増してく!

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    2024年01月29日
  • 【電子特別版】みちづれの猫

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    猫好き必読です。
    短編なのですが、どのお話も猫への愛が溢れてる。

    読んでいて、「分かる分かる!」ということばかり。確かに、猫って気まぐれだけどその分敏感で。
    人間が言わなくても、辛い時は察知して寄り添ってくれる生き物。

    我が家のニャンズとも、彼らが虹の橋を渡るまで、一日一日を大切に生きようと思いました。

    なお、猫好きさんなら100%泣くので、電車の中で読むのはオススメできません。笑
    (特に一番最初のお話「ミャアの通り道」は、我が家のニャンズの来る日を想って号泣したし、何なら実家にいる老犬を想って泣いた)

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    2023年12月03日
  • 男と女―恋愛の落とし前―(新潮新書)

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    いろんな恋愛があり考えがあり感情があり、びっくりするようだけど、納得しました。実体験に沿っていると言うのも真実味があってよかった。

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    2023年11月28日
  • 燃えつきるまで

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    冒頭20ページで、心を鷲掴みされた。
    久しぶりに一気読みした。
    端的に言うと五年付き合ったカップル別れ話の全貌を女の人が語り手で語ってる小説。
    ちなみに振ったのは男から。
    言葉は違うけど、"私が明日を考える時は、どんなに仕事で失敗しても友達と揉めても貴方がいた”って言葉が、一番刺さった。
    私自身だーって思った。
    明日を考える時必ず側にいる人から、突然別れ話を切り出される。
    その人がいなくなった途端、明日ごとなくなる感覚。容易に想像できた。
    男が言った、"嫌いになったわけじゃない。ただ、グラスに少しずつ水が溜まってそれが溢れたんだ"って、それでしか男女の別れは成り立

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    2023年11月22日
  • 男と女―恋愛の落とし前―(新潮新書) 無料お試し版

    購入済み

    インタビュー形式で、ある女性の実際の恋愛体験が記されていて、それに対する筆者のコメントもなかなか鋭く、非常に読み応えがありました。

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    2023年10月30日
  • 淳子のてっぺん

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    エベレスト登頂の過酷な様子の描写、登山隊に発生する不満や苛立ちも描かれていて、共感や応援の気持ちで物語の中にどんどん引き込まれた。田部井さんの凄さに改めて驚くばかりだった。

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    2023年10月29日
  • ヴァニティ

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    年齢の節目や幼い頃夢見た自分の将来とのギャップで悩んだときに読みたい小説。

    幼い頃は話したいことを素直に伝えていたのに、年齢を重ねると何を話さないかを重要視してしまう。

    見栄を張らずに、胸の内を打ち明けられる人を大切に。

    どの話も好みで、ずっと手元に置いておきたいと思える小説だった。

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    2023年10月15日
  • 【電子特別版】みちづれの猫

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    猫にまつわる7つの短編集。
    若い頃によく読んだ唯川恵さんの本は久しぶりでしたが、最高でした。
    電車の中で何度も涙が溢れそうに…
    悲しい涙ではなくて、全てじんわり切なくて温かい涙という感じ。

    我が家も2匹の猫がいるので、
    彼らの毛の温もりや匂いに癒される幸せを改めて感じます。

    全猫好きに読んでもらいたい。

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    2023年10月10日