唯川恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
山にまつわるエッセイアンソロジー
誰のページから読もうかとワクワクして買った
まずは、東出昌大さんからに決めた!
次は松永K三蔵さん
続いて角幡唯介さんに長瀬ほのかさん
大好きな作家さん目白押しである
もちろん初読みの作家さんもいて
みなさん面白かった...が
やはり自分に合わない書き手の方はいるもので
古賀及子さんはいままで出たエッセイが苦手で合わないな~と思っていたが、この本でも彼女だけはクソおもろなくて1ページも読めなかった
古賀及子のターンが無かったら★5つなのにな
たぶん前世で親でも殺されたのかもしれん
山なら私も言いたいことはある
きっと全ての人がなにかしらエピソードを持ってい -
購入済み
生き方、幸せ、自分の大切なこと
仕事、結婚、不倫、離婚、子供、嫁姑問題など、様々なステージに立つ人たちのそれぞれの考え方や、夫婦、ビジネス相手、上司部下、男友達、嫁姑、親子など、いろんな繋がりの関係が自分の人生にどう影響してくるかが描かれていて面白かった。
何を幸せと思うか、何を手に入れたいか、人生をどう過ごしていきたいかは人それぞれで、その時々で思いも変わっていく。
登場人物たちがどんな生き方を選ぶか、人生の一部をのぞき見たという感じ。
ずっと続きが気になったし、文面も読みやすかったし、面白かった。 -
Posted by ブクログ
1984年、第3回コバルト・ノベル大賞受賞作品。唯川女史のデビュー作。
20年後のあとがきが沁みます。自らデビュー作を「下手だ」とこき下ろす。個人的にはまったくそんなふうには思えず、瑞々しいと思ってしまう。
女史の当時のことや、ペンネームの由来も初めて知った。にしても、このデビュー作から20年間、第一線の女流人気作家としてい続けられてることが感慨深い。
結婚観や恋愛、仕事への取り組み方は、たしかに如何にも昭和っぽいが、懐かしいという感じはない。
どんな形にせよ、迷い、あがき、それでも精一杯、生きていこうとする姿は、私は好きだなぁ。人生に正解はない、それでも、いや、だからこそ、素直に生き -
Posted by ブクログ
私は主人公の痛みを知っている。悲しみ、苦しみ、痛み、恨み、妬み全て分かる。ダメだと無駄だと分かっていても、歯止めが聞かない。少しの望み、期待が邪魔をしてしまい見ない方がいい事、確認しない方がいい事を敢えてしてしまう。諦めたいが故にする行為が仇となり、自分を更に苦しめる。その無限ループに陥り、抜け出せなくなり心身共にやつれ果てる。
過去の自分を見ているようで、思い出したくない記憶を思い出してしまった…。今となってはもうどうでもいい事だけど、そうなるまで何年かかったんだろう。時間が解決するなんて言葉は信じれない程の期間引きずりまくったけど、重い後遺症が残ってしまい、人を好きになれなくなった。もう恋