唯川恵のレビュー一覧

  • キスよりもせつなく

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    相変わらず唯川さんの話は面白かった~(*´艸`)
    次々展開していく流れにすぐ読めちゃいました★
    彩子が凄い男っぽいけどわが道進んで良かった、あんな友達欲しい!
    慎二最低だし、あそこまでいろんな女に手出してたら気持ち悪い↓
    知可子は最後までゆきに思いやり持ってて良かった、徹も好き!
    またこういう読みやすいストーリー読みたいです(*´艸`)

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    2009年10月12日
  • 病む月

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    恋愛から性生活まで何でも話し合える母とはもちろん本の趣味も合う訳で。
    そんな母から勧められて読んだ一冊。彼女は唯川恵さんの本が好きらしくよく読んでいる。

    女を巡る短編集で一話完結なので大変読みやすい上にラスト1ページあたりで話が
    谷を転がり落ちるように展開するのが大変小気味良い。
    中にはありがちな展開だな、とゆう話も何篇かあったが全体的に女の情念がリアルに、しかし美しく書かれており満足。

    どの話も作者さんのご出身地の金沢が舞台になっており、読んでいると眼前に古都金沢の美しい風景が
    目に浮かぶようです。・・・そうだ、旅に出よう・・・!

    母から鼻息荒く次の唯川恵さんの本を薦められているのでそ

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    2009年10月07日
  • OL10年やりました

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    作者の唯川恵さんは、地方の銀行で10年のOL生活を経て小説家になりました。

    10年のOL生活は決して華やかではありません。
    上司のセクハラに悩んだり、先輩や後輩との人間関係に振り回されたり、仕事でミスをしてへこんだり・・・
    でも、仕事だけでなく処世術をも学び、併せて人間ウォッチングを楽しみながら、唯川さんはベテランOLの貫禄をつけていくのです。

    さまざまな荒波を乗り越えてきたからこそ、唯川さんは小説で女性の気持ちをリアルに描くことに長けているのだと思います。

    私も同じくOL生活をしています。毎日は、楽しいことも辛いこともいろいろいっぱいあります。
    仕事が自分には向かない!もうやめたい!と

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    2009年10月07日
  • ロンリー・コンプレックス

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    希望はあなたを捨てはしない
    あなたが希望を捨てたのだ


    もう何ヶ月か前にこの本と出逢っていたらな。
    心にじーんとじわじわくる一冊。
    すごく自分の糧になる。

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    2009年10月04日
  • あなたへの日々

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    愛されるより愛したい! 
    女性関係に奔放な造形作家。平凡だがやさしい大学時代の友人。
    水泳のインストラクター・曜子23歳は
    対照的な二人の男性の間で揺れる…。

    分かるような気がする。
    平凡で自分を愛してくれる男性と一緒に居る方が
    幸せなのかもしれない。
    でも、自分が相手を愛するっていう気持ちも
    大切な事だなぁ〜って。
    様々な心の葛藤をゆっくりと切り開いていけた主人公。
    自分の気持ちに素直になるってことが1番な事なんだろうね^^
    なかなか・・・ってな時もあるけど(笑)

    すごく読みやすくて数時間で読破ww

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    2009年10月04日
  • キスよりもせつなく

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    以前にも読んだことがあるんですが、本を整理していた時に、懐かしくてまた読んでしまいました(*^_^*)失恋から立ち直っていく主人公とその友達の恋など、読んでて共感できたりする部分があったりして素敵な作品でした。

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    2009年10月04日
  • いつかあなたを忘れる日まで

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    すごく納得させられる本。きっと男女問わず同じ事が言えるから、どちらが読んでも面白いと思います。しいて言うならば恋愛の教科書っぽい…勉強になります。

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    2009年10月04日
  • あなたへの日々

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    曜子、23歳。スイミングスクールのインストラクター。学生時代からの友人・徹也に求婚されるが、気持ちは固まらない。徹也のことは好きだけど、恋してはいない。そんなとき造形作家・久住のモデルをつとめ、激しく惹かれてゆく。だが彼は女性関係に奔放で束縛を嫌うタイプ―。愛してくれる優しい男と、不安で仕方がないのに愛してしまう男と。ふたりの男の間で揺れ惑う曜子の心模様。

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    2009年10月04日
  • 恋人はいつも不在

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    大学の頃から好きだった時男と三年かけて、ようやく恋人関係になれた奈月。なのに、この頃、時男のやさしさが見えない…。そんな時、時男の昔の恋人・小夜子が現れる。派手な化粧がよく似合う小夜子にひかれる時男。そして、奈月の前にも、以前に告白された協介が…。社会人としても三年目を迎え、すれ違う恋人たちの心と、その成長を女と男、それぞれの視点から丹念に綴った長編小説。

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    2009年10月04日
  • 病む月

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    凄い。面白い。収められている十話にはバラツキもあるし、すべての話はそんなに統一性があるわけでは無い。舞台になる金沢も、特に重要な要素になっているということも無いと思う。しかし、あえて統一したものを挙げるとしたら、各章に登場する女性が、タイトルどおりに”どこかが病んでいる”と言えるかもしれない。十話すべてのラストが魅力的である。

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    2009年10月07日
  • 孤独で優しい夜

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    愛って苦しいと思った。本当の愛でもこんなに苦しい愛があるなんて。周りに認められる恋愛ができることは幸せなのかも。どんな恋愛でも苦しくない恋愛はないのかもしれない。ラストの、強く生きていこうとする主人公に共感がもてたし、私も頑張ろうと思った。

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    2009年10月04日
  • いつかあなたを忘れる日まで

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    高校生の私にとっては恋愛の教科書っぽい印象を受けました。実在する人の実体験込みなので楽しく読めました。
    男を見極められる女…うーん、なってみたいものですな

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    2009年10月04日
  • シングル・ブルー

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    唯川恵が女について語ったエッセイ。

    女の卑怯さを語った一方で、
    女の美しさを語る。

    そのままの文章で、そのまま伝えようとする感じ。
    個人的には結構お気に入り。

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    2009年10月04日
  • 瑠璃でもなく、玻璃でもなく

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    恋愛とは不安との戦い、結婚とは不満との戦い

    この一文から始まるなんて、!という期待値が高すぎたせいかもしれない。
    面白かったけど、あれ?っていう物足りないような気持ちになった。

    唯川さんの物語は、他のなんの共感性もないただ否定的な、なんとも言えないようなもやっと感がある不倫小説と違い、気持ちがわかると感じてしまう部分が多い。
    (不倫に共感できるなど言っていいのだろうか笑)
    だからこそ面白い。
    不倫の場合、不倫した側はなんだかんだであまり幸せにならずに、不倫された側は生き生きと新しい道を歩むのが多い中で、2人とも幸せになるのがまたいい。2人ともモヤっとしてることもあるから幸せマックスって訳で

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    2026年04月12日
  • おとこ川をんな川

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    大好きな作家の最新作。昭和初期、金沢の花街に生きた女性たちの群像劇。 中でも「トンボ」というキャラクターの魅力に目を奪われた。 各章の幕が下りるたび、胸に残る静かな余韻が心地よい。

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    2026年04月10日
  • 60代、日々好日 時々ため息

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    読書好きになった、きっかけが唯川恵さんの小説だったこともあり

    書店でこの本が目にとまり
    手に取りました
    唯川恵さんの60代10年間が描かれていて、とても楽しく、時にホロッとしながら読み終えました

    山本文緒さんの事が書かれていた時はハッとしました
    大好きな作家さん2人が繋がっていたなんて…年下である彼女がこの世を去った時にはどんなに切なかったことでしょう


    60代も自分らしく楽しく生き生きとしていたいなぁって前向きにさせてもらいました

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    2026年04月07日
  • 今夜 誰のとなりで眠る

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    秋生……


    30代半ばはもう若くないけど、まだやり直せるのか。
    やり直すというか、彼女たちは生まれ変わっていった気がした。

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    2026年04月01日
  • 淳子のてっぺん

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    山というか岩登り、、、大切な人はそんな危ないことをしてほしくないという気持ちもありつつ、山の壮大さ美しさ達成感いろんなものを想像すると、きっと魅力的な世界なんだろうな。
    お金も時間もかかる、そして死と隣り合わせで、天候や高山病によって達成できないこともある。
    何人ものメンバーで臨むけれど、頂上に挑戦できるのはたった数人だけ、想像以上の過酷さを感じる本だった。そんなに大変そうなのに、自分も富士山に登ってみたくなっている、、、

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    2026年03月27日
  • 肩ごしの恋人

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    男女平等だのフェミニズムだのが言われるなかで、女であることを最大限に利用して生きるるり子はいっそ清々しくて好きだ。それもひとつの生き方で、芯の強さはかっこいい。自分が幸せになると信じて選択する、その意志の強さこそが、自分を幸せにするのかもしれないね。

    とはいえ、絶対友達にはなりたくないし、憧れもしないんだけどね。関わりたくないけど、傍から見てる分にはOKという意味の好き。自分の幸せを他人に委ねてしまうことがリスキーと思うから、わたしは萌のほうが近いのかも。

    連載だったということで、読者を惹きつけるためにアップダウンのあるストーリー展開だったのかな。さくさく読めたけどラストはあっさりし過ぎと

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    2026年02月24日
  • 肩ごしの恋人

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    今から20年以上前の作品
    当時の女性たちの恋愛観や結婚観、
    仕事観が垣間見られる。

    5歳からの幼馴染である2人の主人公
    「るり子」は女であることを最大の武器として、
      フルに活用して生きる女
    一方、「るり子」とは対照的で常に冷静に物事を考え、
      恋に溺れず頭で考える「萌」

    現代は、「萌タイプ」の女性が圧倒的に多い気がする。
    「るり子タイプ」もかつては大勢いたが、何処へ行ったのだろう。個人的は、裏表が無い「るり子タイプ」の女性が結構好きだ。
    勿論、一定の距離を置いてという条件付きで。笑

    直木賞受賞作の恋愛小説とあって、等身大の女性の生き方が潔く、大胆ながら明るい筆致で描かれる。

    フェ

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    2026年02月19日