唯川恵のレビュー一覧

  • 泣かないで、パーティはこれから

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    唯川さんの作品にしてはすっごくまっすぐで純粋な主人公がとっても新鮮で好きになった!

    琴子の思ってることが痛いほどわかる!
    人生そんなんじゃうまくいかないでしょ!って思ってる人がなんだかんだ人生をめちゃくちゃうまく渡ってたり、男に媚びてばっかりいて女から全然もてないけど、男の前だとぺこりって頭をさげてにゃんにゃんしてる友達とかを見てる私にとって、失業して失恋までしてしまった琴子が本当にほっとけないくらい気になった・・・。
    でもそんな琴子だけど、ちゃんと最後には自分の本当の夢に向かって全うしていこうと決めたことにちょっぴり感動!

    失業して失業保険に入ってなくて秘書を責めない琴子
    彼氏の康史に好

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    2010年02月07日
  • 泣かないで、パーティはこれから

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    勤めていた会社の急な倒産、恋人にも別れを告げられた琴子。
    必死に再就職先を探すも見つからず、コネを利用して確実に採用と信じて受けた面接もまさかの不採用。新たな出会いと信じていた男にも騙され・・・。多くの者に欺かれ、振り回され、多くのモノを失ってきた主人公。

    自分は頑張っているのだ。自分が悪いんじゃない。不景気、社会の仕組み、年齢、無理解な経営者のせい・・・。しかし何かのせいにしなければ感情を抑えきれず、またそのおかげで自分を奮い立たせることができていた。
    ・・・「まさに自分そのものじゃないか!!」と衝撃を受けました。

    僕も、言い訳にしか過ぎないと分かっていたつもりでも逃げてしまうコトが多々

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    2010年02月05日
  • キスよりもせつなく

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    相変わらず唯川さんの話は面白かった~(*´艸`)
    次々展開していく流れにすぐ読めちゃいました★
    彩子が凄い男っぽいけどわが道進んで良かった、あんな友達欲しい!
    慎二最低だし、あそこまでいろんな女に手出してたら気持ち悪い↓
    知可子は最後までゆきに思いやり持ってて良かった、徹も好き!
    またこういう読みやすいストーリー読みたいです(*´艸`)

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    2009年10月12日
  • 病む月

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    恋愛から性生活まで何でも話し合える母とはもちろん本の趣味も合う訳で。
    そんな母から勧められて読んだ一冊。彼女は唯川恵さんの本が好きらしくよく読んでいる。

    女を巡る短編集で一話完結なので大変読みやすい上にラスト1ページあたりで話が
    谷を転がり落ちるように展開するのが大変小気味良い。
    中にはありがちな展開だな、とゆう話も何篇かあったが全体的に女の情念がリアルに、しかし美しく書かれており満足。

    どの話も作者さんのご出身地の金沢が舞台になっており、読んでいると眼前に古都金沢の美しい風景が
    目に浮かぶようです。・・・そうだ、旅に出よう・・・!

    母から鼻息荒く次の唯川恵さんの本を薦められているのでそ

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    2009年10月07日
  • OL10年やりました

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    作者の唯川恵さんは、地方の銀行で10年のOL生活を経て小説家になりました。

    10年のOL生活は決して華やかではありません。
    上司のセクハラに悩んだり、先輩や後輩との人間関係に振り回されたり、仕事でミスをしてへこんだり・・・
    でも、仕事だけでなく処世術をも学び、併せて人間ウォッチングを楽しみながら、唯川さんはベテランOLの貫禄をつけていくのです。

    さまざまな荒波を乗り越えてきたからこそ、唯川さんは小説で女性の気持ちをリアルに描くことに長けているのだと思います。

    私も同じくOL生活をしています。毎日は、楽しいことも辛いこともいろいろいっぱいあります。
    仕事が自分には向かない!もうやめたい!と

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    2009年10月07日
  • ロンリー・コンプレックス

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    希望はあなたを捨てはしない
    あなたが希望を捨てたのだ


    もう何ヶ月か前にこの本と出逢っていたらな。
    心にじーんとじわじわくる一冊。
    すごく自分の糧になる。

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    2009年10月04日
  • あなたへの日々

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    愛されるより愛したい! 
    女性関係に奔放な造形作家。平凡だがやさしい大学時代の友人。
    水泳のインストラクター・曜子23歳は
    対照的な二人の男性の間で揺れる…。

    分かるような気がする。
    平凡で自分を愛してくれる男性と一緒に居る方が
    幸せなのかもしれない。
    でも、自分が相手を愛するっていう気持ちも
    大切な事だなぁ〜って。
    様々な心の葛藤をゆっくりと切り開いていけた主人公。
    自分の気持ちに素直になるってことが1番な事なんだろうね^^
    なかなか・・・ってな時もあるけど(笑)

    すごく読みやすくて数時間で読破ww

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    2009年10月04日
  • キスよりもせつなく

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    以前にも読んだことがあるんですが、本を整理していた時に、懐かしくてまた読んでしまいました(*^_^*)失恋から立ち直っていく主人公とその友達の恋など、読んでて共感できたりする部分があったりして素敵な作品でした。

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    2009年10月04日
  • いつかあなたを忘れる日まで

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    すごく納得させられる本。きっと男女問わず同じ事が言えるから、どちらが読んでも面白いと思います。しいて言うならば恋愛の教科書っぽい…勉強になります。

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    2009年10月04日
  • あなたへの日々

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    曜子、23歳。スイミングスクールのインストラクター。学生時代からの友人・徹也に求婚されるが、気持ちは固まらない。徹也のことは好きだけど、恋してはいない。そんなとき造形作家・久住のモデルをつとめ、激しく惹かれてゆく。だが彼は女性関係に奔放で束縛を嫌うタイプ―。愛してくれる優しい男と、不安で仕方がないのに愛してしまう男と。ふたりの男の間で揺れ惑う曜子の心模様。

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    2009年10月04日
  • 恋人はいつも不在

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    大学の頃から好きだった時男と三年かけて、ようやく恋人関係になれた奈月。なのに、この頃、時男のやさしさが見えない…。そんな時、時男の昔の恋人・小夜子が現れる。派手な化粧がよく似合う小夜子にひかれる時男。そして、奈月の前にも、以前に告白された協介が…。社会人としても三年目を迎え、すれ違う恋人たちの心と、その成長を女と男、それぞれの視点から丹念に綴った長編小説。

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    2009年10月04日
  • 病む月

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    凄い。面白い。収められている十話にはバラツキもあるし、すべての話はそんなに統一性があるわけでは無い。舞台になる金沢も、特に重要な要素になっているということも無いと思う。しかし、あえて統一したものを挙げるとしたら、各章に登場する女性が、タイトルどおりに”どこかが病んでいる”と言えるかもしれない。十話すべてのラストが魅力的である。

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    2009年10月07日
  • 孤独で優しい夜

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    愛って苦しいと思った。本当の愛でもこんなに苦しい愛があるなんて。周りに認められる恋愛ができることは幸せなのかも。どんな恋愛でも苦しくない恋愛はないのかもしれない。ラストの、強く生きていこうとする主人公に共感がもてたし、私も頑張ろうと思った。

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    2009年10月04日
  • いつかあなたを忘れる日まで

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    高校生の私にとっては恋愛の教科書っぽい印象を受けました。実在する人の実体験込みなので楽しく読めました。
    男を見極められる女…うーん、なってみたいものですな

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    2009年10月04日
  • シングル・ブルー

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    唯川恵が女について語ったエッセイ。

    女の卑怯さを語った一方で、
    女の美しさを語る。

    そのままの文章で、そのまま伝えようとする感じ。
    個人的には結構お気に入り。

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    2009年10月04日
  • 【電子特別版】みちづれの猫

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    BOOKOFFで表紙のイラストに一目惚れして手に取った。
    猫にまつわる7話の短編集。

     猫がいることで、家族の絆が深まったり、生きづらさを感じている人の道しるべになったり。猫の存在が人の生きる力となる。

     私も無類の猫好き。自分が真っ直ぐ生活できているのも猫のおかげと言って過言ではない。

     決して明るい結末ではなくても、猫の温もりを堪能できる作品だった。


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    2026年05月17日
  • 永遠の途中

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    同僚の郁夫と結婚し専業主婦になった薫。郁夫に想いを寄せながらも仕事を優先した乃梨子。
    隣の芝生は青いもので、常にifを考え、別の人生を歩んだ自分を想像する。
    令和のいまでも女性を迷わせる家庭と仕事。
    お互いを比べ合う友人同士を60歳まで追った物語。

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    2026年05月13日
  • 彼の隣りの席

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    親友の婚約パーティで再会した彰生。作家を目指す彼にどうしようもなく惹かれてしまう芽以子。学生の時と同様に、また過ちを繰り返してしまい。

    懐かしい光景ばかり。上司からの見合いのススメやOLたちの生態など。そして、ヘミングウェイに憧れる男たち…50を過ぎてから見ると、なんとも微笑ましい登場人物たちだろう。

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    2026年05月13日
  • 息がとまるほど

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    ネタバレ

    女性が主人公の短編集。

    婚約を機に不倫を円満に終わらせようとする女性。
    田舎臭い女友達に崇拝され、自分の価値を高く見積もったまま適齢期を過ぎる女性。
    自分が育てたホステスに裏切られる女性。
    仕事しか楽しみがないと見下していた女友達に偶然を装って男を当てがわれ、はまって裏切られる女性。

    などなど。

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    2026年05月08日
  • 燃えつきるまで

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    思い出したくなくて心の奥底にしまい込んでおいた、失恋の過去の思いを、問答無用で引きずり出されました。
    同棲解消当時にまさに思ったままのセリフがいくつも出てきて、私が書いた?と思うほどでした(失笑)
    自分の心の傷を直視できず長年見ないふりをしてきましたが、私の気持ちを代弁してくれているように思えて、なんだか心の整理につながりました。

    後半はもはやホラー?ミステリー?のような空気漂いますが、まさかの話の繋がり方をして、そこも面白かったです。

    直近「人は心に余裕がある時でなければ、物事を肯定的に視れない」という感想を抱いたのですが、まさに、心理的に極限状態にあると、人を疑ったり人のせいにしたり、

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    2026年05月05日