唯川恵のレビュー一覧

  • 愛しても届かない

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    好きになった彼に、すでに恋人がいたら…? 
    ①あきらめる
    ②嫉妬する
    ③片思いに徹する
    ④売り込む
    ⑤奪う

    七々子が選んだ道は
    彼の恋人・美咲と友だちになることだった! 
    裏切りの恋の行方は?

    読みだしたら
    続きが気になって一気に読んでしまいました。
    恋する女の執念はすごい。
    この本を読んで
    女は怖いって実感しました。

    恋をすると周りが見えなくなってしまって…。
    恋は盲目。ご注意あれ!

    ぜひ皆さん
    読んでみてください。




    NEWS

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    2024年05月15日
  • 愛なんか

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    理解できない、ということがないことがすごいと思う。異性であり、感覚や価値観が違っていても不思議と腹落ちがいいといおうか、しっくりくる不思議。

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    2024年05月09日
  • 彼女の嫌いな彼女

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    【2024年71冊目】
    23歳の千絵と35歳の瑞子が働く会社に、ロサンゼルス帰りのエリート、冴木が配属された。見た目よし、人当たりよし、仕事にも一生懸命な冴木に浮き立つ女たち。いつしか千絵と瑞子もそれぞれに冴木と距離を縮めていた。千絵にはしがない劇団員の恋人、瑞子には同じ会社に不倫相手がいるのだが、そもそも冴木にはどこか煮え切らないところがあり――?

    歳の差の女たちの熾烈な恋模様を見せられるのかと思っていたら、途中からどんどん雲行きが怪しくなり始め、なるほどクソやなと思っていたら、女は強かった……!という感じの話でした。

    千絵の恋人の司は、読むからに地雷で、不倫相手の史郎の方が、まだまとも

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    2024年04月01日
  • 肩ごしの恋人

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    2004年(発出2001年) 331ページ

    第126回直木賞受賞作です。

    著者の唯川恵さんは、若い頃にコバルト文庫で作家買いしていた小説家です。やさしい雰囲気の恋愛小説が大好きで新刊が出ると買っていた記憶があります。小説をめったに読まなくなっていた時期に直木賞受賞のニュースを見て、ジュニア向けから大人の小説へシフトしてたんだなあ、と思いました。久々の唯川恵さんでしたが、読みやすさは変わらず、軽快なテンポで物語が進んでいきました。

    対照的な2人の女性、るり子と萌は5歳の頃からの腐れ縁。るり子はまさに『女の敵』という表現がピッタリの女性。わがままで強欲。自分の欲しいものは手に入れないと気が済

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    2024年03月17日
  • 一瞬でいい

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    ひさしぶりの唯川恵。新聞連載らしく、文章も素直で、ページをめくる手が止まらなかった。最後の創介と稀世の浅間山登山については賛否両論あるが、あんまり納得できなかった。
    解説の谷口けいさんは、2015年、山で滑落死された方だと知った。2012年刊の新潮文庫版の解説を引き継いだものだろうか?山での死について書かれているが、その後のことを思うと、複雑な気持ちになる。
    細かいことを書くようだが、唯川恵さんは金沢女子短大卒。金沢短大ではありません。

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    2024年03月15日
  • 男と女―恋愛の落とし前―(新潮新書)

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    唯川恵さんの本を小説としてではなく、新書として読む不思議。

    事実は小説より奇なり。
    みんな自由に恋愛してるなーと、私にとっては小説と変わらない世界。
    略奪女や相談女、彼氏が途絶えない女など、どう考え行動するのかが分かった気がする。面白かったので、女性達がその後どうなったのか知りたい。

    読んでいるうちに、そういう目や態度で生きていれば出会いってあるもんなんだね。若い頃もっと恋愛しておけばよかった。自己肯定感が高かったらなぁと思った。

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    2024年03月12日
  • 愛なんか

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    女の人の恋愛観の醜い部分をこんなに表現されている本は初めて読みました。しかもさまざまなパターンで。恋愛って厄介だなぁと客観的に見てる人は思ってしまうくらい人は愚かになったりせこくなったり強くも弱くもなるのに、自分がこの女の人達になれば、もしかしたら同じことをしてしまうのかもしれないなぁとも。愛は人を変えるなと思いました。ちょっと怖いなと思う話もありましたが、こんなことある?と思う話は特に1つも無いのがまた怖いですよね。

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    2024年03月11日
  • 肩ごしの恋人

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    ネタバレ

    直木賞の作品らしい。

    おぉこんな内容だったか!
    JKが好きな唯川さん×直木賞ということで、読んでみる。
    しかもドラマやってた気がして、期待して読む。

    すごい女がいた!
    るり子、私の周りににはいなかったなぁ。でも、萌のような子もいなかったなぁ。
    それぞれが、すごく魅力的。
    自分の行動に自信を持っていること、27歳にして後悔のないような生き方をしていること。言い切るって難しい。でもこの2人は行動も選択も迷いがないことに、すがすがしい感じがする。あとがきに、江國さんが唯川さんの作品を“梨”の筆と言っていた。“あるのまみずみずしさと、さくさくとした歯ざわりの良さ”と書いている。まさに!!!
    読み応

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    2024年03月05日
  • ヴァニティ

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    この世界は抱えきれない感情で溢れている。まるで、傘がないのに大雨が降っているような。その時に、傘になって私も傘になりたいと思える人。そんな人と人生を歩みたいと思わされる本。どのお話も、抱えきれない辛さに涙が出そうになった。
    恋も仕事も結婚も、、、人それぞれの形があって、形を成して維持していく中で皆葛藤している。主人公たちは形にするべきなのか、維持するべきなのかそんなこと問う前に、答えは分かっていたはずだ。
    自分を愛したいと。
    たった1人のあなたを愛したいと。

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    2024年03月02日
  • 雨心中

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    カオルのような欲深い人は、今回でいう周也との五島での生活のようなのんびりした人生を過ごしていたら、最終的に幸せになれるのだろうかと考えた。

    良くも悪くも、人間関係で人生が左右されてしまうストーリーだった。

    ★印象に残ったフレーズ
    「信じる、は、信じたい、と同義語だ。」

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    2024年02月27日
  • めまい

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    「きれい」を読んでるうちに目眩がして気持ち悪くなった(たまたまかもしれないが…) 整形したからと言って美人になれるわけでも幸せになれるわけでもない。それをわかっていても整形をする自分に改めて嫌気がさした。整形を重ねても満たされない心をうまく描いていた

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    2024年02月11日
  • 【電子特別版】みちづれの猫

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    猫に関係した7つの短編集だが、どれも良く書き込まれていて、読んでいてすぐに引き込まれた。
    出会いがあれば別れがあるという事を考えさせられる物語。

    自分が今生きているという事がどれだけ大切かを教えてくれた作品。

    色々な人との関わり、いつ別れがくるかわからない疎遠になっている人達と連絡を取ってみようかな?と思わせてくれました。

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    2024年02月09日
  • 永遠の途中

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    自分もアラサーの働く女性として、結婚してもフルタイムで働き続けるのか、時短で働くのか、仕事をやめるのかしょっちゅう悩んでいる。
    小説の中で2人の女性の生き方を疑似体験し、この先自分がどんな道を選んだとしても、自分が選んだ道に自信を持つことが大事だと思わされた。

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    2024年02月06日
  • 一瞬でいい

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    とても良かった
    1人の死をきっかけに大きく変わった3人の人生
    それぞれの人生が重なったり離れたりしながら展開されていく
    人生とは真っ直ぐなものではなくて曲がったり折れたりしながら進んでいくもの、歳を取っても結局若い頃の自分の横にいるのかもしれない
    生きた人生と生きたかもしれない人生
    考えたらキリがないけど、それでも選択をしながら一生懸命に生きていくしかない
    何となくドラマ化か映画化しそうな作品であった

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    2024年01月24日
  • 燃えつきるまで

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    「良い面もそうでない面も影響を及ぼす」

    恋愛から失恋、取り巻く人間や何より種々の感情が渦巻いている小説

    浮き足恋愛真っ只中!のような場合は
    読んでも何も得られないと思うが、
    多少でもそうでない場合は控えめに読むことを
    進めたい。保証はしないけれど

    今回もまた、残る言葉が多く出てきてしまったなぁ…

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    2024年01月18日
  • 永遠の途中

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    ネタバレ

    唯川さんの小説は間違いないなと思った。
    2人の半生を書いた物語は、まったく違っていてとてもおもしろかった。どちらの人生がいいかと聞かれるとかなり迷ってしまう。早くに結婚をして家庭を持った薫と仕事に生きる乃梨子。どちらも魅力的で、他人から羨まれる人生を送っていそうだと思ったが、内心はそんなことないのだなと思った。
    私はまだ20年も生きていないから、2人の苦労なんて計り知れないけれど、いずれ2人が直面した問題にぶつかったりするのだろうなと思った。

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    2024年01月12日
  • 一瞬でいい

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    ネタバレ

    恋愛小説ひさびさ読んだけど、恋愛小説とは一言で括れない、4人の素晴らしい人生があった。とてもいい本。

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    2024年01月11日
  • 一瞬でいい

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    ネタバレ

    浅間山でひとりの高校生の死をきっかけに、それぞれの人生を歩む3人の高校生たち。

    稀世の父親がいないことで憂いにあい、目まぐるしく変わる人生
    創介の人生も親の庇護を捨て、ひとりで生きていこうとする
    未来子もまた、大きな姉の存在に苦しみながら、人生を切り開いていく

    32年という時間が経ち子供は大人へと成長していく。自分も今、同じ様な年齢だから彼らの人生を重ねながら読むことができました

    山は人に希望も絶望も与える
    日々のルーチンの中で生や死を感じることはなかなかないと思う
    自然を通じて、死を感じることで人は生を身近に感じ、もう語り合うことのできない人の姿も感じるのかもしれない

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    2024年01月10日
  • 【電子特別版】みちづれの猫

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    猫をモチーフにした短編集。

    猫と暮らすということはいつも喪失を伴うのか。
    愛と別離と、喪失の物語だと思った。

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    2024年01月08日
  • 一瞬でいい

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    大人になって、歳をかせねて、いろいろな事を経験しても、18歳当時あの時だけは、ずっとあの時のままで、その感情から逃れられない大人の切ない甘い物語。

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    2024年01月03日