山本弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「プラスチックの恋人」で言及されていたので読んでみた。
時系列的には、
「プロジェクトぴあの」
「プラスチックの恋人」
「地球移動作戦」
という感じ。
読んでてわくわくする大傑作。SFはこうでなくては。内容的にしょうがないかもしれないが「プラスチックの恋人」にはこの部分が足りない。
「みらじぇね」は要するにブラウン・ラチェットを魔改造した第二種永久機関らしい。
ところで、光起電力効果ってなんであるんでしょう。エネルギーから仕事を取り出すには差が必要。高温と低温、高い位置と低い位置みたいな。光起電力効果はどの差を利用しているのかよくわからん。と本筋と関係のない疑問が読んでてふつふつとわく。 -
Posted by ブクログ
ネタバレウルトラマンに出てくる怪獣ものの小説版かと期待値半分。
頭の隅にウルトラ怪獣の映像をチラつかせながら本を開いて絶句!
なんと古代から伝承される神話と宇宙をつなぐ壮大な物語が展開していくではないか!
怪獣が地球上に出現することの矛盾。
「あんな大きなものがそんなスピードで動くかいっ!あり得ない~」と言ってしまうようなことまで子供だましや安易な発想でなくキチンと理論的に説明されていく。
読んでる方は納得するしかないじゃないですか、山本先生♪
いや~面白かった!
おかげで怪獣や神話の見方が変わりましたよ♪
非現実の世界に飛び込む勇気のある方にお薦めです☆彡 -
Posted by ブクログ
あとがきによれば 作者の思惑は
おそらく別のものだったのだろう。
多くのことをこの作品から学んだ。
学ぼうと思って本を読むことをしない
私だからこそ 朝比奈先生という
素晴らしい大人の言葉に打ちのめされた。
伏木空やミーナのように
自分が大好きな本を他の人にも
読んでもらいたい。
自分が好きな本を 他の人にも
好きだと思ってほしい。純粋に。
知的書評合戦ービブリオバトルの尊さに
私は打たれた。早く次が読みたい。
私もビブリオバトルに参加したい。
思想やら人間の思惑やらはどうでもいい。
本が好きなのだ。私の好きな本を
たくさんの人に好きと思ってほしいのだ。
この本、大好き