山崎ナオコーラのレビュー一覧

  • むしろ、考える家事【電子特典付き】

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    同じくらいの年齢の子どもがいるので、わかるわかるとサッと読み。「時短」「シンプル」が良しとされている家事だけど、楽しみを見出すこともできるよね。

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    2021年03月27日
  • お父さん大好き

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    「お父さん大好き」は好きだ。
    「手」もナオコーラワールドで、まぁおもしろいけど理解できるかといえばできない。

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    2021年03月27日
  • カツラ美容室別室

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    根っから楽しいような、みんな闇があるような、曖昧な感じ そのまま結論を出さないでいる感じも
    高円寺という街そのもの

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    2021年02月23日
  • 浮世でランチ

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    思ってもみない内容で正直頭が追いつかなかった。もっとじっくり噛み締めながら読めばもっと高く点数をつけられたかもしれない。主人公の、どこか偏った自分ルールに縛られている(本人はそう思わないのだろうが)ところが共感できた。わたしも自分の個性を出したいがためにおかしな方向に尖ろうとしたことがある、があまり思い出したくはない。けどそんな自分も受け入れながら堂々と前に進まなければならないのかもしれない。

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    2021年02月22日
  • 母ではなくて、親になる

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    『母ではなくて、親になる』というタイトルからまず考えたのは、ジェンダーについての問題を含んでいそうだということ。母になるということはつまり世間一般にいう「お母さん」になるということ。「お母さんにはならない、私は親になるのだ」というこのタイトルには、性別的な役割の違いを限定せずに、ときには父親的に、ときには母親的に振る舞うことの意思表示だと思う。

    ボクが子育てをしていてよく思うのは、母親はこうあるべきとか父親はこうあるべき、なんて時代はひと昔前に終わってるよなぁということ。
    父親が子どもたちの面倒を見つつ晩御飯をつくる。その間に、母親はゆっくり友人とお酒を楽しむ時間にしたっていい。どっちがどっ

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    2021年02月21日
  • 私の中の男の子

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    「母ではなくて親になる」を読み、ナオコーラさんの性別に対する考え方がおもしろいなーと思って読んでみた。

    小説家になったとたんに「女性作家」と取り沙汰され、外見をネットでたたかれて…という導入部、本が売れなくて悩む…というあたりは、エッセイで読んだナオコーラさん像と重ねあわせて読んでしまった。
    だからなのか、主人公の雪村の行動が急に極端に感じてしまって、半分過ぎた頃からついて行かれなくなってしまった。
    小説の雪村と、作者は別人格、小説はフィクションである、とわかってはいるんだけど。
    胸の切除(乳腺の切除ではなく、乳房のほう)、ネパールへ行きエベレストを目指す…。
    唐突すぎて、え?!と驚いた。

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    2020年12月24日
  • ブスの自信の持ち方

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    途中まで「そうそう。これを中高生の時に読みたかった!」と得心しながら読んだが、後半は著者の写真騒動とか個人的な怨念と拘りが強すぎてちょっと怖かった。

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    2020年12月12日
  • ボーイミーツガールの極端なもの

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    ナオコーラさんの本は実は初めて読みました。

    確かにタイトル通りの極端なボーイミーツガールの短編集。3編ずつ短編が3セットあり、合計9編の物語。セット感も緩く繋がっており、少し違うセットの登場人物が顔を出したりします。私はこういう演出が大好物。

    それぞれの物語の冒頭に象徴的なサボテンが写真付きで紹介されています。そして、物語の中にサボテンがそっと登場する。こんなにいろんな場面や人に寄り添えるくらいサボテンって種類が多いんだなと素直に驚きです。

    お気に入りは、入鹿くんと勇魚(くじら)くんの海獣兄弟の物語。兄のクジラくんは引きこもりで松田聖子の動画を漁る日々。対してイルカくんは勉強、運動どちら

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    2020年12月07日
  • 可愛い世の中

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    豆子はプライド高くて、素直にありがとうが言えなかったりして、共感はしがたかったけど、世の中の女性に対する考えを書いていてよかった。

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    2020年11月30日
  • 可愛い世の中

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    世の中の強い価値観・フレームの中で、多様な価値観の表現・実行を迷い揺れながらも行っている主人公。人は不器用だ、面倒だと呼ぶが、とても勇気ある人物である。
    保守でもジェンダーでもなく多様性。さすがの山崎作品、一筋縄ではいかない。著者インタビューによると自身を投影している部分もあるとのこと。

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    2020年08月17日
  • 母ではなくて、親になる

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    子育てエッセイだと思って読むと、期待を裏切られる。特に、子育ての大変さや子どものしぐさ、成長などに共感したい場合は注意(私もそうだった)。

    まず、子育てが辛いと思わないということが何度も書かれていて凹む。寝かしつけや後追いなどに苦労しているような描写も少しだけあるけど、それも辛くはないらしい。

    子どもの性別は子ども本人に聞かないと分からないから書かない、「男の子(女の子)らしい」服は着せないなど、固定観念に囚われたくないという考えがかなり伝わってくる。タイトルからして、世間が求めるイメージ化された「母親」ではなく、単に「親」になるのだという意思表明だ。

    でも、「夫の稼ぎが少ない」「夫を養

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    2020年08月16日
  • 母ではなくて、親になる

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    真面目な人だなー 
    そんなに深く考えなくても、、と 
    思ってしまったりするけど、 

    結婚、出産、育児、仕事、色んな形があるな。 
    悩みも尽きない。 
    けど深呼吸して笑ってたいなー 

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    2020年07月23日
  • お父さん大好き

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    独特な話だけど、なんか深い。
    最後の解説が良かった。
    山崎ナオコーラの本、ほかのものも読んでみたくなった。

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    2020年07月09日
  • 私の中の男の子

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    ネタバレ

    ここまで性別を意識したことないけど、当事者は悩んでるし楽しんでるんだろう。最後の展開が意外性もあり、ほっこり

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    2020年06月29日
  • リボンの男

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    主人公は主夫の妹子とその息子のタロウ。
    妻のみどりは書店の店長をして家計を支えている。

    妹子は普通ってこうだよね、って思いながらその普通から自分が外れていることも自覚している。少し後ろめたさも感じてるんだろうけど、妹子にとって「普通」に振る舞うことはとてもエネルギーがいることなんだと思う。
    妻のみどりもそんな妹子を認めるわけでもなく、当然として接しているのが深い。認めるってことは、感じてる違和感をそれはそれで良しとするってことで、ふたりの間に違和感があることになる。でも実際そうじゃない。

    稼ぎを出さない家事や子育て、すれ違う人との雑談だって後ろめたさを感じることじゃないってみどりは思ってる

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    2022年07月06日
  • 論理と感性は相反しない

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    すぐに読みきっちゃった。
    これを読んでも、山崎ナオコーラがどんな本書く人なのかはわからなかった。
    やっぱ長編読まないとだよね。
    好きなフレーズちょいちょいあったけど、また忘れちゃった、、。

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    2020年06月14日
  • 反人生

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    割と好きな世界観。

    表題作では、主人公が淡々としているからかえって感情移入しやすかった。少し先の未来が描かれていて、こんな感じになってるのかなぁと想像できて面白い。主人公が普通に同性愛の概念を持っていて好感を持った。
    サンリオはまだあるんだな。丁寧に「マイメロ」について説明されて、何か笑った。

    最後の「社会に出ない」の、本気で会おうとは思っていないけど、大学のサークル仲間の家を探す感じとか、なんかリアルだなぁと思った。

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    2020年05月09日
  • 昼田とハッコウ(上)

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    書店員の日常を描くのと同時に、「昼田」によって、山崎ナオコーラさんが常日頃感じている、生き方や政治社会についての思いを「徒然なるままに」語らせているエッセイ風小説だと思う。

    誰とも競争せずフリーにフラットに生きていきたい、という思いは多くの共感を得られるのでは。

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    2020年03月26日
  • リボンの男

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    特別に人嫌いではないんだけど、誰とでも上手に合わせるってのが苦手だから、許されるもんなら専業主夫になってみたかった。地縁とかで選り好みできない付き合いはあるとして、仕事での付き合いがなけりゃあ随分と無駄?な付き合いが削れる。社交性なんて不本意なもんはそこそこに、常識的な群居性さえ備えてりゃいい。妹子は主夫であることの卑屈な思いを払えず、主夫業を時給換算してマイナス男だのヒモならぬリボンだのとうだうだ言ってるけど、まだ今の社会通念じゃそうだろうね。ま、みどりの理解があるんだし、タロウもじきに手が離れるんだから、それまででも専業主夫を貫けるってうらやましいよ。

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    2020年03月16日
  • リボンの男

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    今やっている家事を時給換算して落ち込む、、、あるあるだわ
    主婦(主夫)みたいに性別を特定する職業の呼び方を変えたほうがいい、っていうのは賛成!!

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    2020年03月02日