無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
年を重ねて味覚とか感性とか変わるけれど、
好きなものが変わらないってなんか嬉しい。
2011年の積読本です。苦笑
当時は495円(税別)でした。
-------------------------
若き文豪が放つ、
入魂の小説集
「こんな作品は、もう書けない」
恋と別れ。文学と音楽。光と風。ブエノスアイレスと秋葉原。
人は繋がり、世界はどこまでも広がっていく。
-------------------------
14編がつまっていますが、
読み終わったあとに抱いた感想は、
「一貫してむちゃくちゃ。
でもナオコーラさんの言葉選び、
感覚がやはり好きだ。」でした。
表題作に登場する、
神田川歩美と真野秀雄は他の作中にも登場します。
自分たちがそれぞれに生きてきた時間を感じて、
改めて距離を認識する場面は印象的でした。
積読から10年以上も時を経て、
私もだいぶ年を取り、
アラフォーに差し掛かっているのに
仕事の昼休みに1編を読んで元気になったことに、
驚くとともに嬉しくありました。
10年前の自分と通じ合ったような。
なんですかね、生きてきたなというか。
そんな気持ちにさせてくれた一冊でした。
積読も寝かせる分だけ良いこともあるのかもです。笑
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。