紺野天龍のレビュー一覧
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ネタバレ誰もが知っているシンデレラのイメージで読み始めたら、このシンデレラ、屁理屈すぎる(笑)義姉たちとの関係も上手いこと言いくるめているし、義母にも屁理屈の連続。シンデレラ、強すぎます。だんだんライラがただの甘々のツンデレちゃんに見えてきて可愛くなってました。
ストーリー自体は、留守番していたシンデレラが魔法をかけられてお城に行って王子様に見初められる、という原作と同じ流れなんですが、シンデレラがとにかく喋りが強いので違ったストーリーに感じてしまいます。
そこでまさかの事件。王子めちゃめちゃに傷つけられてるんですけど、読み進めてみるとそれにもちゃんと意味があったんですね。死体の状態は事件の手がか -
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錬金術師が存在する世界を舞台にした
ファンタジー×ミステリーのシリーズ3巻目。
せっかく異世界を舞台にするなら
これくらいのことはやってくれないと、
という規模感のストーリーで満足感。
5年半ぶりの新刊ということで、
ちょっと忘れた部分が大きい可能性はあるのだけれど、
ここまでの物語になるならもっと世界に対する宗教の存在感を印象付けておいて欲しかった、とか、
作中、キャラクターの特性よりもその場の盛り上がり的に発言させられている感のある部分もあった気がしたけれど、
とにかく世界の根幹にかかわる謎の提示がおもしろい。
覚えているうちに次巻よろしくお願いします。 -
Posted by ブクログ
世界観、登場人物の口調、ロジック構築の方法、少しの恋愛要素
個人的な好みが満載の作品だった。
魔法によりドレスに変身し舞踏会に参加したシンデレラが、冤罪をかけられるがお得意の屁理屈で自身の無罪を証明しようとするという話。
シンデレラの丁寧な言葉遣いから放たれる煽り文句や、一つずつ論理的に時間を整えていく様がとても好み。だからこそ途中のクロノアの勢い任せの推理パートを読んでいる時は複雑な気持ちになった。
シンデレラの推理パートの中を小さく区切られているが、その区切りの最後のセリフが毎回気持ちの良い物だった。中でも「ガラスの破片が、何故、靴だとわかったのでしょう?」というセリフには「確かに」と声 -
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いや~
今回も面白かったし楽しかった。
現世と幽世とは別の異空間が現れるんだもん。
しかも鬼が暮らす異空間。
その異空間に
突如連れていかれた空洞淵霧瑚だけど
霧瑚を鬼の世界に連れて行ったのは
金糸雀の侍女・紅葉だった。
この時点で頭の中に“?”がいっぱい。
紅葉と鬼の世界との関係や
なぜ霧瑚を連れて行ったのかなど
疑問が解決していったら納得なんだけど
異空間の成り立ちとかを考えると
今回はどうやって呪いや感染怪異を解決するのか
ぎりぎりまで解けない疑問もあって
本当に読んでてワクワクした。
そして
以前から登場してた鬼の根元怪異・槐が
今回の鬼の世界と大きく関わってて
今までの伏