紺野天龍のレビュー一覧

  • 幽世の薬剤師5(新潮文庫nex)

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    原因不明の病に倒れた金糸雀救うために「人魚」伝承が残る村へと赴く霧瑚と綺翠が向き合う事件。終盤で判明する事実が新展開を予想させ、次の巻がますます楽しみに。ずっと異世界ラブストーリー的な展開が続くなら微妙…と思っていたがそうでも無さそうで良かった。

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    2025年04月22日
  • 神薙虚無最後の事件 名探偵倶楽部の初陣

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    ネタバレ

    彼女同様に振る舞う美少女ヒロインというラノベの王道展開に安定感を感じる。
    多重推理に関しては、一番最初に主人公が披露した推理が一番面白かったと感じてしまったのは僕だけだろうか。エレベーターの謎について最も美しく説明していたような気がして。
    全体的に推理が上滑りしているような感覚に陥ったのは、おそらく事件自体があやふやだったから、というか、徹底した不可能犯罪ではなかったからなのかなと思った。『エーデルワイス』の仕掛けは館の管理者は自由にコントロールできてしまうし、そもそも自殺だとすれば事件は容易に説明できてしまうわけだし。その点をもっと厳密にして、たとえば本人では刺せない背中から刺すとか、どの扉

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    2025年04月08日
  • 魔法使いが多すぎる 名探偵倶楽部の童心

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    《名探偵俱楽部》シリーズ2冊目。

    単体で見たとしたら、
    それほど不満点はないように思うけれども、
    1冊目のカッチリした理屈と比べると
    偶然性に頼った要素とか
    謎解きというよりはただの雑学、
    というところもあって
    シリーズの並びで見ると落差があったな、という感想。

    1冊目に完成度を感じすぎたかな。

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    2025年04月07日
  • 魔法使いが多すぎる 名探偵倶楽部の童心

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    今回も斬新な設定で、過去の手記を読みながら、過去の事件を解き明かす。それも、誰もが傷つかない推理で。
    白髭事件と呼ばれる事件で、犯人を目撃した少女の手記では、魔法を使え、魔法世界があり、魔法により殺害された事に。
    そして、真相が綴られてるらしいその手記を奪うため、かつての姉妹の魔法使い達が、自分が白髭事件の犯人だと言う。
    魔法とは優しい嘘。真相はみんなの優しさによってうみだされるのであった。

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    2025年03月30日
  • 幽世の薬剤師4(新潮文庫nex)

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    幽世で新たに起きた、「死神」が絡んだ事件。死神とは誰か、病の原因は何かが明らかになるにつれ衝撃も大きくなり、読み応えがあった。シリーズもひとつの山場を迎えている感があり、次巻が楽しみ。

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    2025年03月17日
  • 魔法使いが多すぎる 名探偵倶楽部の童心

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    前作【神薙虚無最後の事件】はかなり面白く印象に残った作品でした!

    今作【魔法使いが多すぎる】は文庫本書き下ろしで名探偵倶楽部シリーズとして動き出しました。

    魔法使いという良く聞くワードをどう調理してミステリーに落とし込むのか!?

    ミステリー初心者にピッタリなシリーズです。

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    2025年02月28日
  • 神薙虚無最後の事件 名探偵倶楽部の初陣

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    ネタバレ

    最終的に解くのはきみなんかーい!とツッコミを入れたという。
    それすらも、どうやら名探偵の手のひらの上だったようだが。

    ある一つの事件について、名探偵倶楽部の面々が各々謎解きをする話。
    帯や粗筋にある「人が死なないミステリー」という文言には難ありとして(何しろ殺人事件の話である)
    それぞれが展開する推理は荒唐無稽なトリックも含めて面白くあった。
    ただそこに辿り着くまでの作中作の小説がお腹いっぱいになるほど厨二病全開で、白兎くんではないけど読むのに時間がかかってしまった。
    ただミステリとしては本当にフェアだったと思う。
    自分でもトリックが見抜けたので。

    予想外だったのはエピローグの展開というか

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    2025年02月18日
  • 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    漢方をテーマにしたファンタジー。原因がわからなくても対処療法が出来るなんて漢方ってすごいんだな。主人公の謎解き要素もあり楽しかった!

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    2025年02月10日
  • 幽世の薬剤師3(新潮文庫nex)

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    とり憑いた悪魔を祓う「エクソシスト」。神秘を探究する「錬金術師」が登場…またまた濃い人達が出てきたなと思いつつ、一気に幽世の世界に引き込まれた。"覚悟”を持つものが見せる奇跡は美しく、気高い。久しぶりに朱雀院さんが登場したのも嬉しい

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    2025年02月09日
  • 幽世の薬剤師2(新潮文庫nex)

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    怪異と奇病の関係性が、小さな村の歴史や信仰という要素にピタリとハマっていく展開が面白かった。"伝承”や"信じること”の思い込みの強さが現実世界にも影響を与えてしまう状況は、今の世の中にも通じるものがある気がする

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    2025年02月07日
  • 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

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    薬剤師として働く空洞淵が漢方の知識を武器に謎の感染現象の解明に挑む物語。漢方を題材にしている点に興味が湧くし、吸血鬼化の原因も意外なもので面白かった。次巻も読んでみようと思う

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    2025年01月18日
  • 錬金術師の密室

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    錬金術が存在するハガレンの様な世界のファンタジーミステリ。
    世界で7人しかいない錬金術師の1人が3重の密室内で発見される謎に、美麗の女錬金術師テレサが挑む。
    何でもありかとおもったが、ちゃんと錬金術のルールに従って謎解きするのが好印象!
    文体は軽めですがしっかりミステリしてました。

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    2025年01月07日
  • 堕天の誘惑 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

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    天使や悪魔を怪異と同列に捉える所に若干違和感を感じるが、幽世では宗教をどう意識しているか、興味深く読みました。

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    2025年01月03日
  • 堕天の誘惑 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

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    今回は事件の謎解きが主な内容で、世界の成り立ちの解明や病気の治療の場面はほとんどありませんでした。

    前回からの流れを見るに、しばらくは病気の治療ではなく世界で起こる事件の解決やバトルが主体になっていくようですね。霧瑚の医療従事者らしさを見られる場面は少なくなりそうです。

    物語が第2部に入ってから設定が少々雑然として整理しきれていない印象を受けます。とにかく大げさな設定や事柄を列挙しておいて、まとめ方は後で考えようという感じがしますね。
    これが続くと昨今のありふれた異世界転生ものの一作品として埋もれてしまわないか心配になってしまいます。

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    2024年12月01日
  • 幽世の薬剤師5(新潮文庫nex)

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    シリーズ5作目。
    何が何だか分かんなくなってきました 笑
    元々こういうものなんだろうなと思いながらあまり深く考えずに読んできましたが、更に難しい…。
    物語の着地はどうなるのだろうか。

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    2024年11月10日
  • シンデレラ城の殺人

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    どっかでチラッとこの本の紹介みて
    ワー、おもしろそー!
    って買ってみたやつ

    思いの外、ポップだった
    このカバーイラストで
    ポップじゃないってのも
    それはそれでオヤ?ってなるだろうけど
    ちょっと自分の好みとは違った

    文体は非常に読みやすいけど
    結構、事件解明までがややこしかった
    自分の読解力のせいだと思うが
    あ、ちょっとめんどくさい…
    ってなっちゃった

    知ってるシンデレラと
    キャラもストーリーもオチも
    全然違うけど
    その辺は楽しめたので
    星はフツーの3つ

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    2024年10月17日
  • 狐の嫁入り 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

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    今回の怪異は、狸と狐、幽世の3大神獣である隠神刑部と楠姫。
    幽世の創世者が一線を退き、世代交代が始まった。幽世の維持に3大神獣も無関係でいられない。
    今後、幽世はどうなっていくのだろう?

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    2024年09月23日
  • 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

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    よし、次巻も買おう!
    自覚ない美男美女は恋愛に発展するのは時間かかるけど、異世界怪異ファンタジー要素があるのでモヤモヤしないかな!笑

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    2024年09月09日
  • 狐の嫁入り 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

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    シリーズが新展開を迎える巻です。

    今回は新キャラの顔見せが主な内容です。謎解きも以前使われた手法を用いたもの等だけで、ほとんど無いようなものでした。

    今回から幽世についてもっと本質的な部分で成り立ちが明らかになっていきそうな流れになっています。今までの内容でも判明していないことがわかるようになるのかもしれませんね。

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    2024年08月31日
  • 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

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    これは、いわゆる「あるある」の異世界転生物語!薬草とかが登場するから、和風、中華風の世界で、症状とか薬とかの名前がほんとにありそうな感じで(本当にあるかもしれんけど)、リアリティーがあった。もし、薬で「ウルトラキュンスリム」とかさ、そういう名前だとさ、「?」ってなっちゃうもんね。(=^▽^)σ

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    2024年06月09日