無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで203万冊以上配信中!
アスタルト王国軍務省錬金術対策室室長にして自らも錬金術師のテレサ・パラケルススと青年軍人エミリアは、水上蒸気都市トリスメギストスへ赴いた。大企業メルクリウス擁する錬金術師フェルディナント三世が不老不死を実現し、その神秘公開式が開かれるというのだ。だが式前夜、三世の死体が三重密室で発見され……世界最高の錬金術師はなぜ、いかにして死んだのか? 鮮やかな論理が冴え渡るファンタジー×ミステリ長篇
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
〇〇×ミステリ、といえば?
青春×ミステリなんてありがち。
伝奇×ミステリや歴史×ミステリは妄想爆発してていい感じ。
SF×ミステリはそれはもう相性が良いことが歴史的に実証されてると云ってもいいでしょう。
本×ミステリ、珈琲×ミステリもまぁ、そこに必然性があれば楽しく読むけど。
(ちなみに青春×ミステリはキャラクタ的に必然性があるということにしておく。なんでもありやな。青春だからね。)
その点イロモノの今作は錬金術×ミステリ。
いい加減ネタバレしてもいいんだろうけど最近のイロモノと云えば『屍人荘の殺人』が爆発的に売れたけど、あれも〇〇×ミステリですね。
個人的にはこちらのほうがかなり好み。
錬金術、とは外れるけど大分類に上がって、所謂ファンタジー×ミステリといえば『折れた竜骨』とか『アンデッドガール…』くらい? 『クロック城』はあり?
あんまり成功例が無いのかしら。
どうにもファンタジーが「なんでもあり」という感じになってしまうと、そりゃミステリとは相容れなくなるわけで…
その点今作はバランスの良い配合で、ちゃんとフェアに書かれていて謎解きもさせてくれるし、とても気に入りました。☆3.8
しかも続くであろうというのが嬉しい…!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ラノベ
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸