紺野天龍のレビュー一覧

  • 神薙虚無最後の事件 名探偵倶楽部の初陣

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    作中の事実を元にしたノンフィクション小説の事件の真相を推理する、多重推理もの

    以下、公式のあらすじ
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    本に秘された謎、倶楽部が明かします。
    「誰かを不幸にする
    名探偵なんていりません!」

    圧巻推理に絶賛続出!
    人が死なないミステリー
    ーーー
    大学の一角を占有する謎の団体〈名探偵倶楽部〉。
    一員である白兎と後輩の志希は、
    路上で倒れた女性にある奇書の謎を解いてほしいと依頼される。

    不可解な密室、消えた寄木細工の秘密箱、突如炎上する館。
    不可能犯罪の数々が記された書籍「神薙虚無最後の事件」は残酷な真相を指し示すが――。

    「誰かを不幸にする名

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    2025年05月28日
  • シンデレラ城の殺人

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    このシンデレラ、とんだ曲者。
    冒頭からキャラ立ちしすぎて「もしやバカミスなのか…?」と別の意味でハラハラさせられた。
    大丈夫、ちゃんと法廷ミステリでした。
    コミカルな作風とロジカルな推理の組み合わせは読んでいて楽しい。
    シンデレラの義母と義姉に好感が持てるなんて、原作ではあり得ないもんなあ。
    自身の無実を証明すべく、屁理屈と論理で応戦しまくるシンデレラが面白い。
    窮地に立たされる度、証言の穴を突き、何度でも起死回生を図る。
    二転三転どころじゃないストーリー展開に振り回されっぱなしだった。
    もはやゲームの逆転裁判に近いものを感じた。
    面白かったです。

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    2025年05月21日
  • シンデレラ城の殺人

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    これも特殊設定ミステリーなんだって。
    あー面白かった♪
    久しぶりに素直に騙されて、後味スッキリ爽快なミステリーだった!
    にしてもシンデレラドSね笑
    真相が分かってから見る表紙はそれはそれはも納得……ん?違うな、これは…そうね、そっちじゃなくてこっちね!!!
    あースッキリ♡

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    2025年05月15日
  • 神薙虚無最後の事件 名探偵倶楽部の初陣

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    色々な人の多種多様な推理が見れて、
    読みづらい点もあったけど、全体的に面白かった。
    「誰かを不幸にする名探偵なんていらない」っていう考えは良かった。

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    2025年05月14日
  • 錬金術師の密室

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    最近錬金術師に興味を持っていたところ
    たまたま本屋さんにて目に入り
    迷うことなく購入

    面白かった
    秘密を抱えた二人が出会い、
    いやいやながらも協力して事件の謎を解いていく

    錬金術師とはなんぞやなことも書かれていたり
    ちょっとややこしい錬金の話が私には分かりやすく説明されていて
    スッと物語の世界に入っていけた

    これは続きも出ていて
    もちろん同じ時に購入しているのでこれから読むのが楽しみ

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    2025年05月05日
  • シンデレラ城の殺人

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    私の大好きなゲーム、逆転裁判で1つの事件を解決しているかのようでした。
    閃きと屁理屈とハッタリでその場をなんとか切り抜ける主人公シンデレラ、証言中に発狂する証人達などなど。
    読みやすくて面白いので、もしシリーズ化されたら続編も読んでみたいです。

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    2025年05月03日
  • 神薙虚無最後の事件 名探偵倶楽部の初陣

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    《名探偵たち》と《怪盗王》がすべてを賭して、遺したかったものとは一体?

    神薙虚無という謎多き名探偵を筆頭とした《名探偵たち》一行は、好敵手である怪盗王《久遠寺写楽》の館で起きた事件により、多くの者が行方知れずとなった。これは写楽の計略なのか?それとも?

    神薙虚無の活躍を記録した神薙虚無シリーズ最終巻『神薙虚無最後の事件』は、多くの読者を悲しませ、様々な仮説が繰り広げられたが、今もなお謎は解かれぬまま…。

    時は経ち、とある大学の《名探偵倶楽部》に属する男女と出会った御剣唯により、これまで明かされなかった《真相》の幕が上がる。

    感想です。
    最初から最後まで《読者への挑戦状》みたいな作品でし

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    2025年04月29日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    2025.04.19
    大満足!バラエティーに富んだ作品の集まり。
    特にファンである「誉田哲也」「長岡弘樹」の作品は納得の安定感。
    他の4人の作品もそれぞれ味があり、文句なし。こういうアンソロジーは食べ比べみたいなもので新たな出会いや比較ができるからいつも好んで読んでいる。

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    2025年04月19日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ ミステリ・ラビリンス 迷宮館の殺人

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    謎解きに多少無理矢理感はあるものの、全体的には良かったんではないだろうか。

    謎の手記の正体とは?

    それがわかっただけでも、読む価値はあると思う。

    本格ミステリとはなんなのか?詳しくないけど、うん、そういうこともあるかな?

    と思えるラスト。

    このギミックは本家でもありましたね。

    SAOのスピンオフ小説として、一定の役割は果たしたと思います。

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    2025年03月30日
  • 神薙虚無最後の事件 名探偵倶楽部の初陣

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    なんか外連味が強いというか、回りくどいお話だった。まぁ名探偵を活躍させようと思うと、ある程度大言壮語的な感じになるのかな。
    物語のキーになるトリックには、わりと序盤で気付きました。まぁだからと言って、謎がすべて解けるわけではなんですが。

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    2025年03月27日
  • 魔法使いが多すぎる 名探偵倶楽部の童心

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    師匠が魔法で殺害されたと証言する女性と魔法使いを自称する女性の義理の姉たちが物語序盤から登場するなど中々特殊な始まり方をした本作だが、その感動的な真相にはミステリーではあまり味わえないほっこりしたものが感じられた。もちろんミステリーとしての完成度も中々のものだった。

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    2025年03月22日
  • シンデレラ城の殺人

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    地の文が三人称パターンも読んでみたい気がしました。
    セリフの掛け合いが面白かったです。リーガル小説って言うのかな、初めて読んだかも。いい勉強になりました。
    映像化されたらより楽しめるのではないだろうかと思った作品でした!

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    2025年03月18日
  • 神薙虚無最後の事件 名探偵倶楽部の初陣

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    とある話題作のミステリーの真相をみつけて欲しいと依頼があり、名探偵クラブの面々が各々の推理を披露する。
    各々の推理の欠点を補っていくと、そこには真相と共に暖かな愛があった。

    作中作品はいろんな意味で読みにくい。が、各々の推理を読んでいると、そんな解釈もできるのか!と、読み返しが楽しくなる作品。
    はじめは、つまらない気持ちで読んでたのに、最後にはすっかりハマってしまいました…

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    2025年03月09日
  • シンデレラ城の殺人

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    シンデレラが基本の題材で、舞踏会の夜におきた王子殺害の犯人としてシンデレラが捕まる。法廷で自らが自らの弁護人として活躍し、裁定員達を論破していく。状況は昔話法廷の感じ。
    屁理屈だらけのシンデレラのキャラクターが面白い。二転三転する状況を論破していくシンデレラにワクワクが止まらない。
    そして、初めに描かれた状況全てが複線となり、最後の回収もお見事。
    魔法が出てきた際は、なんでもありやんか!と、ちょっと白けたが、魔法の行使条件等も論理的に決まっている枠からはみ出さず、読者側での推理しやすい状況に収めている。

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    2025年03月05日
  • シンデレラ城の殺人

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    最後までどう決着するか読めなくてハラハラドキドキ楽しかった。 真犯人はやっぱりかと思ってもそこに行き着くまでの過程や論証で十分楽しめる。途中あれ、二人はこの先もしかして……?って思ってたら「いや、そっちなんかい!」って最後思わず全力で突っ込んでしまった笑 全体的に逆転裁判がずっと頭の中チラチラしてたなぁ。

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    2025年02月10日
  • 堕天の誘惑 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

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    今回は幼い子供の願いが絡んだストーリー。

    幼心に天使になりたいという気持ちは
    可愛いし微笑ましく見てたいけど
    一緒に暮らす他の子供たちも守るためには
    どうしても止めないといけない。

    何だかもどかしくて
    どうしたら丸く収まるのか分からない。

    きっと正解はないんだろうけど
    子供たちの心は護りたいよね。

    最後はこれで良かったんじゃない?
    っていう結末になったけど
    この時の選択が正解になるようにしていくしかない。

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    2025年02月02日
  • 幽世の薬剤師6(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    幽世の薬剤師6作目。

    前作にて、月詠の思惑通り、「どんな病も治せる薬師」となってしまった空洞淵が、
    幽世を作り出した際の因縁の先祖の生まれ変わりでもあり、
    幽世の創造主、金糸雀の病を無事治したものの、その体は現世に帰ってしまった。
    (厳密に言うと全く同じ現世ではないということだったが、
    そこは難しいので割愛)
    ただ空洞淵も綺翠も幽世に戻ることを願っており、
    双方向から戻る道を探していた…。

    当然、幽世に戻れて良かった、良かった、という結末なのだが、
    現世に戻った空洞淵に恋バナは必要だったのか?という疑問は残る。
    幽世から戻って人との接し方が変わった空洞淵に恋心を抱いた看護師が、
    単なるあて

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    2025年01月13日
  • 幽世の薬剤師5(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    幽世の薬剤師5作目。

    前作の最後で金糸雀が倒れたとあったので、
    当然ながらその病を治す方法を空洞淵たちが探っていく。
    何と言っても金糸雀に万が一のことがあれば、幽世が存続しなくなってしまう。
    空洞淵と綺翠は、
    人魚を食べ不老不死の八百比丘尼となった人々が
    不審死をとげているという噂をたよりに漁村を訪ねることにする。
    だが、病で弱っている八百比丘尼の兄妹を治すことができず、
    本当の人魚の怒りを買い舟幽霊が呼び出されてしまうことに。

    水平思考クイズ、という言葉は初めて知ったが、
    「ウミガメのスープ」の謎を実際に解いたことがある身としては、
    人魚の肉ではない何かの肉を食べたのではという話になった

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    2025年01月13日
  • 雛森寧子のミステリな日々 コンビ作家の誕生

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     文章力はあるがトリックが弱いミステリー作家志望の大学生・君島とトリックに強いが文章力が弱い引きこもりで人見知りの雛森寧子がコンビを組み、日常で起きる不可解な謎を推理していくライトミステリーで、ミステリーの古典的名作のパスティーシュのような謎の魅力や徐々に二人の絆が深まっていくのが面白かった。著者の古今東西のミステリーへの愛も感じられた。

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    2025年01月11日
  • 幽世の薬剤師3(新潮文庫nex)

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    もともと このシリーズの主要人物は個性豊かだと思っていたけれど、新しく登場した錬金術師のアヴィケンナが これまた変人で…キャラクター達の織り成す掛け合いが、読んでいて とても楽しかった!

    これは、現在 薬学を学んでいる身としての個人的な感想になるが…小説の中で薬や毒物の知識が出てくると、普段は将来誰かの助けになれたらと学んでいる知識を 自分の教養として用いているようで、すごく贅沢な楽しみ方をした気分になった

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    2025年01月09日