あらすじ
ミステリ作家志望の君島は、文章力を評価されるも謎解きのトリックが弱いと編集者に指摘され、トリックは強いが、文章力に乏しい引き籠もりで、極度の人見知りの雛森寧子を紹介される。外出を嫌がる寧子を小説のネタ集めと称し、連れ出した先で出会ったのは、喫茶店で砂糖壺からコーヒーに大量の砂糖を入れる女、降りしきる雨のなか傘を壊す男……。不可解な出来事に、寧子は鮮やかな推理を披露する!? 文庫オリジナル。
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Posted by ブクログ
ラノベミステリーとしてすごくよかった!
ひと通り紺野天龍の作品は読んでいるが、いつもと違うコンビ感で
これはこれでおもしろかった。
ただ、やはり気の強い美人が出て来てうれしかった。
Posted by ブクログ
文章力はあるがトリックに乏しい作家×トリックや推理力は優れているが文章力に乏しい引きこもりがコンビを組んで小説を書くお話。
小説のための日常の謎を推理していくが、元々近しい題材の小説など出てきて楽しい。(名前は知っているが読んだことあるのは1作くらい笑)
キャラもしっかり立っているので楽しめた。
Posted by ブクログ
文章力はあるがトリックが弱いミステリー作家志望の大学生・君島とトリックに強いが文章力が弱い引きこもりで人見知りの雛森寧子がコンビを組み、日常で起きる不可解な謎を推理していくライトミステリーで、ミステリーの古典的名作のパスティーシュのような謎の魅力や徐々に二人の絆が深まっていくのが面白かった。著者の古今東西のミステリーへの愛も感じられた。
Posted by ブクログ
ミステリーの名作と似た状況の謎が提示され、引きこもりで対人恐怖症気味の美少女が謎を解く。そんな連作短編ミステリーです。文章もライトなので、ミステリーの入門書的な感じになっています。
Posted by ブクログ
日常の謎がテーマのライトミステリで、文才はあるがトリックはからっきしな青年と、頭の回転が早くトリックを解明できるが、作文能力皆無の引きこもり少女がペアを組んでミステリ小説を書くといったストーリー。軽快でテンポよく物語が進み、さらっと読み終えてしまうそんな作品。