三宅香帆のレビュー一覧

  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    推しとか好きなものについて、人に伝えるための本。
    伝える技術、考え方がいろいろな場面で役に立ちそう。

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    2025年06月28日
  • 人生を狂わす名著50

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    本で人生が狂うってどういうこと?
    この過激なタイトルに魅せられて所謂ジャケ買いした。
    冒頭から挑戦的。
    「私にとって、読書は戦いです。
    私にとって本を読むことは、自分の人生を賭けて戦うこと以外なにものでもない」
    おう、この感覚いいじゃないか。

    本書で紹介される本は50冊。こんな風にとらえるんだ、不思議な表現をするなと随所に光る表現がある。
    例えば、村上春樹『眠り』では、「初めて友人のお葬式というものに行って、私は村上春樹が読めるようになった」
    何これ?
    真木悠介『時間の比較社会学』では、「人生は考え方ひとつで色を変える。その例を見せてもらったなあ、と思う本」

    この本には、三宅さんの人生を狂

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    2025年06月23日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    ネタバレ

    推しについての言語化の素晴らしさが書かれているのがいい。
    第三章(P103)以降は発信するターゲットの知識に留意した上で、何を伝えたいのか明確にして書こうとか、文章推敲手法などの汎用的な話とか前章までのの繰り返しとか。


    ~~
    P7 推しについての発信で一番重要なこと。それは自分の言葉を作ること

    P9 面白い映画を観たあとに、他人の感想を読む。すると、自分の感想を忘れてしまって、他人の感想がまるで最初から自分の言葉だったかのような錯覚を覚える・・・・・
    でもこれって、危険なことですよね。
    他人の言葉を、自分の意見だと思い込んでしまう。
    自分の意見が本当はなんだったのか、よくわからなくなって

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    2025年06月06日
  • 人生を狂わす名著50

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    これは著者三宅香帆さんの本棚ですな。人が見てすぐ目に入る特等席に並んでいる50冊。いや、細かく言うと200冊かな。

    「まずこれを読んで良かったら、次はこれね」とあらかじめお薦めされると、「まずこれ」を、読みたくなっちゃうんですね。

    好きなものを分かち合えるというのはとても嬉しいし、笑顔になります。お薦めされたなかで分かち合えたのはほんの数冊でしたが、これだけ「好き」と言ってくれると、読んでないものすべてで分かち合いたくなりますね。

    三宅さん、結構な数の出版をされてますね。
    そろそろご自身で小説を執筆なんてことがありそうです。

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    2025年05月21日
  • 人生を狂わす名著50

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    ネタバレ

    著者の三宅香帆さん、TVでおみかけするあのテンションの通りの本でした。
    あつい思いが伝わってきます。

    読んだことがある本、読みたいと思っていた本、知らなかった本等、50冊が挙げられています。
    一冊一冊にこの本を読んだ方に次にすすめるおすすめ本として3冊ほど挙げられていましたが、そちらにピックアップされている本も良かったです。読んだことがある本の次のおすすめ本が、なるほどと思える選書でした。

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    2025年05月19日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    他人の言葉に乗っかるのは楽だけど、自分の考えが元からそうだったかのように錯覚するのは嫌で、感想は拙くてもまず自分の言葉で残そうと思っていた。でも読み返したときに感動を思い出せないこともあって、もっとうまく書けたらいいのに、と思って手に取った本。読みやすくわかりやすい。なぜそう思ったか、どこを見て(聞いて)そう思ったかと深堀りしていくとか、書き出しが大事だから入れ替えてみるとかテクニカルなことも触れてくれていてよかった。

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    2025年05月18日
  • 人生を狂わす名著50

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    50冊のうち既読は5冊のみ。「次の本」150冊だと、11冊。自分は読書家だと思ってたけど、全然だなぁ。三宅さんの本に対する見方が面白くて、紹介された本が読みたくなるというより、フツーに文章が面白かった。「約束された場所で」が1番読みたくなった本。次点で「氷点」かな。「春にして君を離れ」は既読だったけど、もう一度読みたくなった

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    2025年05月04日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    どんなジャンルの本でも面白そうと思わせる文章で、読みたい本リストがますます増えていく。三宅さんはしゃべるような文体で親しみやすいので、ちょっと難しい本にも挑戦してみる勇気をくれる気がする。

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    2025年05月02日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    「○○な時に読む本」という形式で色んな本が紹介されているんだけど、ネガティブな感情にもきちんと向き合ったり、浸れるような処方になっているところが素敵。
    辛いときに無理にポジティブな方向に気持ちを持って行かなくても良いし、色んな角度から自分を見つめ直したり物事を考えるきっかけを与えてくれる本って確かにたくさんある。
    気になる本が増えたのはもちろん、三宅さんの考え方が好きだな。

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    2025年04月12日
  • 人生を狂わす名著50

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    今をときめく三宅香帆さんの初期作。
    自分はこの文体が好きですね、
    多分、今の三宅さんからすれば「恥ずかしい~!」ってなるかもしれませんが、この初々しさと伝わりやすさが「これからもこの文体で続けてくださいね!」とお願いしたくなります。

    三宅さんの読書量、そして何より読み込む力が「さすがだな~」って憧れを感じます。
    本によって人生を狂わす、沼に嵌る、、これって読書の究極の醍醐味ですよね。
    早速影響されて、三宅さんお勧めの本を数冊セレクトして購入してしまいました。
    特に三宅さんが造詣深い古文の解説が興味深いです。
    長く読まれる作品にはそれだけの理由がありますね。
    そのメッセージを受け取ることが大切

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    2025年04月05日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    ブクロガー必読の書

    まぁ「バズる」って言っちゃうとなんだかショボい感じに聞こえるのは、わいの偏見だけど、要するに伝わる文章を書く技術のはなしやね

    レビューを書くときに、ものすこく参考になると思うけど、7割くらいはすでになんとなく知ってたことかな
    いや実践できてるとは言うてないからな!

    や、だってそんなに力入れてないもの

    これは「大した事ないないレビューやな」って言われたときの予防線とかじゃなくて、ほんとにそうなの
    誤字脱字のチェックもせずに世に出してます
    なんかすみません

    それでも、なんかいいわ〜と思ってくれたのだとしたら、それはもうただただセンスです
    わいの天才的センスのなせる技で

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    2025年03月27日
  • 30日de源氏物語

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    源氏物語、読みたい読みたいと思ってる内に、大河ドラマは終わってしまった。
    全54巻(54帖)は長すぎるので、とりあえず入門編としてこれを読む。
    スス〜ッと入ってくる感じで、心地よく読めた。
    本物の源氏物語を読まなくても、これだけで何となく楽しめた感じ♪

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    2025年01月10日
  • 30日de源氏物語

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    大河ドラマを見て源氏物語について知りたい!と思い手に取りました。三宅さんの源氏物語愛が所々爆発してるのが面白く、でも知識が全然ない自分にもわかりやすく丁寧に説明されていて終始楽しく読めました。
    自分も正直源氏物語は恋愛の話というイメージしかありませんでしたが、政治的要素がこんなにしっかりあるとは知らずにビックリしました。自分の中で古典文学が少し身近な存在になった気がします。

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    2025年01月01日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    著者の前作、「好き」を言語化する技術が良かったのと、タイトルの「ずっと幸せなら本なんて読まなかった」に共感し、読んでみた。タイトルに関しては、私が本を読むようになったのもこれまで生きてきた中で一番辛い時であったからだ。

    今はスマホもあるから本を読まない人生も十分有り得ただろう。私にとってスマホ、特にSNSは、キラキラしたものが多く、見たくないものも勝手に流れてくる。見るだけで自己肯定感が下がっていくツールだ。

    それ対して読書は自分で読みたいものから読んでいける。また小説なら自分の頭の中で自由に想像、妄想を膨らませたり実用書なら自分が知りたかったこと以外の知識も増やすことが出来る。意図せず出

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    2024年12月31日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    三宅香帆さんの著書1冊目

    文の書き方についてじっくり考えたことは今までなかったのでとても勉強になりました

    紹介されていた本も読んでみたくなりました

    自分で何か書くときにも真似してみたいですね

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    2024年12月21日
  • 人生を狂わす名著50

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    いろんなジャンルの本が紹介されており、三宅さんの解説を読んでいるとどんなに敷居の高そうな本でも「もしかして面白い…?」と思えてくる。
    10代で出会っておきたい本 と紹介される本が多かったので、中高生にこれを読んでもらって読書の幅を広げてほしいなーなどと思った。

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    2024年12月05日
  • 人生を狂わす名著50

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    この人、本当に本が好きなんだな、というのが伝わってくる。50冊の中でも、平安時代の古典や少女漫画の紹介は、「これ読んでみて」というエネルギーに満ちていて、男性の私でも「読んでみよ」と思ってしまった。はい、人生を狂わせていただきます。

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    2024年11月28日
  • 30日de源氏物語

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    読もう読もうと思って何度も挫折してきた源氏物語。大枠のストーリーを追いながら、時代背景や裏話、何がすごいのか、作者の視点で興味深い解説をしてくれる。とっても面白くてあっという間に読み終わった。

    次は漫画か現代語訳版かを読んでみようと思う。(いつになるかは未定)

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    2024年10月27日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    文章が若いなと思った。『なぜ働いているとー』を先に読んだから、余計に。といいつつ、この時の三宅さんより今の私の方が年下だけれども。

    三宅さんの新刊が出たから内容確認せずに買ったらすでに持っている本の新書バージョンだった(笑)

    この本を読んで、自分はなんで本が好きなんだろうと思った。本を好きになった、ハマったきっかけは三宅さんと同じで孤独だからだと思うけれども、今は昔ほど孤独を感じてないけれども、昔よりも本が好きだなと思う。
    物語の自分の想像で作れる世界が好き。いくら作者が物語を書いても、登場人物が生きてから死ぬまで1秒単位で何をしたか、何を感じたかを書いている作家は絶対いなくて、物語である

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    2024年10月15日
  • 30日de源氏物語

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    今まで知らなかった情報もあり、
    あさきゆめみしや寂聴版も好きと言ってるあたり好感が持てて楽しく読めた
    一点だけ、桐壺更衣が宮仕えに積極的で
    自分から行きたがってたという箇所だけは
    納得いかなかった
    そんなこと、寂聴版にあったかな?と思って
    桐壺だけでも読み返してみようかな、と思ってる
    自分から希望して宮仕えした人が、
    いじめられて病死するかな…そんな人は
    朧月夜くらい気の強い人ではないのか?

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    2024年10月14日