三宅香帆のレビュー一覧

  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    ネタバレ

    推しについての言語化の素晴らしさが書かれているのがいい。
    第三章(P103)以降は発信するターゲットの知識に留意した上で、何を伝えたいのか明確にして書こうとか、文章推敲手法などの汎用的な話とか前章までのの繰り返しとか。


    ~~
    P7 推しについての発信で一番重要なこと。それは自分の言葉を作ること

    P9 面白い映画を観たあとに、他人の感想を読む。すると、自分の感想を忘れてしまって、他人の感想がまるで最初から自分の言葉だったかのような錯覚を覚える・・・・・
    でもこれって、危険なことですよね。
    他人の言葉を、自分の意見だと思い込んでしまう。
    自分の意見が本当はなんだったのか、よくわからなくなって

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    2025年06月06日
  • 人生を狂わす名著50

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    これは著者三宅香帆さんの本棚ですな。人が見てすぐ目に入る特等席に並んでいる50冊。いや、細かく言うと200冊かな。

    「まずこれを読んで良かったら、次はこれね」とあらかじめお薦めされると、「まずこれ」を、読みたくなっちゃうんですね。

    好きなものを分かち合えるというのはとても嬉しいし、笑顔になります。お薦めされたなかで分かち合えたのはほんの数冊でしたが、これだけ「好き」と言ってくれると、読んでないものすべてで分かち合いたくなりますね。

    三宅さん、結構な数の出版をされてますね。
    そろそろご自身で小説を執筆なんてことがありそうです。

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    2025年05月21日
  • 人生を狂わす名著50

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    ネタバレ

    著者の三宅香帆さん、TVでおみかけするあのテンションの通りの本でした。
    あつい思いが伝わってきます。

    読んだことがある本、読みたいと思っていた本、知らなかった本等、50冊が挙げられています。
    一冊一冊にこの本を読んだ方に次にすすめるおすすめ本として3冊ほど挙げられていましたが、そちらにピックアップされている本も良かったです。読んだことがある本の次のおすすめ本が、なるほどと思える選書でした。

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    2025年05月19日
  • 人生を狂わす名著50

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    50冊のうち既読は5冊のみ。「次の本」150冊だと、11冊。自分は読書家だと思ってたけど、全然だなぁ。三宅さんの本に対する見方が面白くて、紹介された本が読みたくなるというより、フツーに文章が面白かった。「約束された場所で」が1番読みたくなった本。次点で「氷点」かな。「春にして君を離れ」は既読だったけど、もう一度読みたくなった

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    2025年05月04日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    どんなジャンルの本でも面白そうと思わせる文章で、読みたい本リストがますます増えていく。三宅さんはしゃべるような文体で親しみやすいので、ちょっと難しい本にも挑戦してみる勇気をくれる気がする。

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    2025年05月02日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    「○○な時に読む本」という形式で色んな本が紹介されているんだけど、ネガティブな感情にもきちんと向き合ったり、浸れるような処方になっているところが素敵。
    辛いときに無理にポジティブな方向に気持ちを持って行かなくても良いし、色んな角度から自分を見つめ直したり物事を考えるきっかけを与えてくれる本って確かにたくさんある。
    気になる本が増えたのはもちろん、三宅さんの考え方が好きだな。

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    2025年04月12日
  • 人生を狂わす名著50

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    今をときめく三宅香帆さんの初期作。
    自分はこの文体が好きですね、
    多分、今の三宅さんからすれば「恥ずかしい~!」ってなるかもしれませんが、この初々しさと伝わりやすさが「これからもこの文体で続けてくださいね!」とお願いしたくなります。

    三宅さんの読書量、そして何より読み込む力が「さすがだな~」って憧れを感じます。
    本によって人生を狂わす、沼に嵌る、、これって読書の究極の醍醐味ですよね。
    早速影響されて、三宅さんお勧めの本を数冊セレクトして購入してしまいました。
    特に三宅さんが造詣深い古文の解説が興味深いです。
    長く読まれる作品にはそれだけの理由がありますね。
    そのメッセージを受け取ることが大切

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    2025年04月05日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    ブクロガー必読の書

    まぁ「バズる」って言っちゃうとなんだかショボい感じに聞こえるのは、わいの偏見だけど、要するに伝わる文章を書く技術のはなしやね

    レビューを書くときに、ものすこく参考になると思うけど、7割くらいはすでになんとなく知ってたことかな
    いや実践できてるとは言うてないからな!

    や、だってそんなに力入れてないもの

    これは「大した事ないないレビューやな」って言われたときの予防線とかじゃなくて、ほんとにそうなの
    誤字脱字のチェックもせずに世に出してます
    なんかすみません

    それでも、なんかいいわ〜と思ってくれたのだとしたら、それはもうただただセンスです
    わいの天才的センスのなせる技で

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    2025年03月27日
  • 30日de源氏物語

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    源氏物語、読みたい読みたいと思ってる内に、大河ドラマは終わってしまった。
    全54巻(54帖)は長すぎるので、とりあえず入門編としてこれを読む。
    スス〜ッと入ってくる感じで、心地よく読めた。
    本物の源氏物語を読まなくても、これだけで何となく楽しめた感じ♪

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    2025年01月10日
  • 30日de源氏物語

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    大河ドラマを見て源氏物語について知りたい!と思い手に取りました。三宅さんの源氏物語愛が所々爆発してるのが面白く、でも知識が全然ない自分にもわかりやすく丁寧に説明されていて終始楽しく読めました。
    自分も正直源氏物語は恋愛の話というイメージしかありませんでしたが、政治的要素がこんなにしっかりあるとは知らずにビックリしました。自分の中で古典文学が少し身近な存在になった気がします。

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    2025年01月01日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    著者の前作、「好き」を言語化する技術が良かったのと、タイトルの「ずっと幸せなら本なんて読まなかった」に共感し、読んでみた。タイトルに関しては、私が本を読むようになったのもこれまで生きてきた中で一番辛い時であったからだ。

    今はスマホもあるから本を読まない人生も十分有り得ただろう。私にとってスマホ、特にSNSは、キラキラしたものが多く、見たくないものも勝手に流れてくる。見るだけで自己肯定感が下がっていくツールだ。

    それ対して読書は自分で読みたいものから読んでいける。また小説なら自分の頭の中で自由に想像、妄想を膨らませたり実用書なら自分が知りたかったこと以外の知識も増やすことが出来る。意図せず出

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    2024年12月31日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    三宅香帆さんの著書1冊目

    文の書き方についてじっくり考えたことは今までなかったのでとても勉強になりました

    紹介されていた本も読んでみたくなりました

    自分で何か書くときにも真似してみたいですね

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    2024年12月21日
  • 30日de源氏物語

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    読もう読もうと思って何度も挫折してきた源氏物語。大枠のストーリーを追いながら、時代背景や裏話、何がすごいのか、作者の視点で興味深い解説をしてくれる。とっても面白くてあっという間に読み終わった。

    次は漫画か現代語訳版かを読んでみようと思う。(いつになるかは未定)

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    2024年10月27日
  • 30日de源氏物語

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    今まで知らなかった情報もあり、
    あさきゆめみしや寂聴版も好きと言ってるあたり好感が持てて楽しく読めた
    一点だけ、桐壺更衣が宮仕えに積極的で
    自分から行きたがってたという箇所だけは
    納得いかなかった
    そんなこと、寂聴版にあったかな?と思って
    桐壺だけでも読み返してみようかな、と思ってる
    自分から希望して宮仕えした人が、
    いじめられて病死するかな…そんな人は
    朧月夜くらい気の強い人ではないのか?

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    2024年10月14日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    これを、全部活用ようになるまで、時間かかるかもだけど、すぐ使えそうで、いい技術は、予想外を作ること、予想外っていうのは、普通じゃない展開にすればいいから、かなり、楽!
    読んでみて、知らんこといっぱいありました…。

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    2024年09月16日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    面白かったぁ。多種多様の文献を的確に引用・分析し、こんなにポップ且つカジュアルに1冊にまとめてしまう筆者の文芸オタクっぷりに感嘆しまくり。実際に数々のバズを引き起こしているのもその力量に裏打ちされたものなんだな、と大いに納得。

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    2024年08月19日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    人気作家のエッセイやブログをもとに、文章について事細かに解説している。ご本人もさすが語るだけあって読みやすい文章だった。

    今回は一気読みしたけど恐らく一気読みには向かない本。また文章を書く機会ができたときに、改めて読み返したい。

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    2024年05月19日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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     本を読むために会社を辞めた。そう著者は言う。よっぽど本が好きなんだな。でも仕事まで辞めなくたっていいじゃないか。そう思うかもしれない。だが、本をたくさん買いたくて就職したのに、働き始めたら本が読めなくなってしまった。これでは本末転倒である。
     この「働いていると本が読めない」が、どうも他人事ではない。それが本書の売れている理由らしい。読書だけではない。社会人になったら趣味の時間が持てなくなった。そう感じている人は多いだろう。
     時間そのものがないわけではない。スマホでSNSや動画を眺めたり、ゲームをすることはできるのだ。それなのに読書はできない。なぜか。

     偶然だが、この本を読んでいるとき

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    2026年05月31日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    正直に言う。『バズりたい』
    カッコ悪くてもいい、注目を集めたいのだ。
    そんな訳で、ちゃんと勉強をしようと思って手に取ったのが本書である。

    「文芸オタク」と枕詞に書いてあるように、色々な文章を例にとり、注目すべき観点を丁寧に解説してくれている。
    表紙はちょっとゆるキャラがエッチな格好をしているけれど、内容は非常に濃厚な実技になっている。

    本書を読みながら取ったメモを参考にしつつ、今後のブログやXライフを送っていきたいと思う。

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    2024年04月17日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    ここぞという面白い場面、忘れられない場面のある小説が、刺さる小説であり、その名場面は予想外の展開と盛り上げ演出によって成り立つと、著者は述べている。今まで、書く側の人が書いた小説指南書はいくつか読んできたが、読む側の人のは初だったので、私も一読者側として、そうそう!そういう小説は面白い!と納得感でいっぱいになった。こうしたら良い小説になると頭でわかっていてもそうできないところに創作の難しさがある。著者の他の類書も読みながら、どうしたら予想外の展開を作れるのか等々、多読して分析を重ねたいと思った。

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    2023年11月15日