三宅香帆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初めて万葉集に触れたのは中学生の時。その時の「あ、昔の人も 私達と同じこと考えてたんだ!」という、(よく考えれば当たり前なんだけれども)当時の私にとっては大発見であり、何だか懐かしい人に会ったような嬉しい感覚は、今も忘れられません。
万葉集に関する著書は 世に沢山あふれておりますが、この本の序にある「千三百年も前の人の言葉に、共感したり心動かされたりする瞬間が、存在している。」という一文に、そうそう、そうなのよ、と嬉しくなってしまいました。
まるで 自分の推しを紹介する時のような、少しテンション高めの文章に、歌の現代語訳は なぜか関西弁(だけど妙にしっくりくる)。それでも読めば読むほど、 -
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Posted by ブクログ
本で人生が狂うってどういうこと?
この過激なタイトルに魅せられて所謂ジャケ買いした。
冒頭から挑戦的。
「私にとって、読書は戦いです。
私にとって本を読むことは、自分の人生を賭けて戦うこと以外なにものでもない」
おう、この感覚いいじゃないか。
本書で紹介される本は50冊。こんな風にとらえるんだ、不思議な表現をするなと随所に光る表現がある。
例えば、村上春樹『眠り』では、「初めて友人のお葬式というものに行って、私は村上春樹が読めるようになった」
何これ?
真木悠介『時間の比較社会学』では、「人生は考え方ひとつで色を変える。その例を見せてもらったなあ、と思う本」
この本には、三宅さんの人生を狂 -
Posted by ブクログ
今をときめく三宅香帆さんの初期作。
自分はこの文体が好きですね、
多分、今の三宅さんからすれば「恥ずかしい~!」ってなるかもしれませんが、この初々しさと伝わりやすさが「これからもこの文体で続けてくださいね!」とお願いしたくなります。
三宅さんの読書量、そして何より読み込む力が「さすがだな~」って憧れを感じます。
本によって人生を狂わす、沼に嵌る、、これって読書の究極の醍醐味ですよね。
早速影響されて、三宅さんお勧めの本を数冊セレクトして購入してしまいました。
特に三宅さんが造詣深い古文の解説が興味深いです。
長く読まれる作品にはそれだけの理由がありますね。
そのメッセージを受け取ることが大切 -
Posted by ブクログ
ブクロガー必読の書
まぁ「バズる」って言っちゃうとなんだかショボい感じに聞こえるのは、わいの偏見だけど、要するに伝わる文章を書く技術のはなしやね
レビューを書くときに、ものすこく参考になると思うけど、7割くらいはすでになんとなく知ってたことかな
いや実践できてるとは言うてないからな!
や、だってそんなに力入れてないもの
これは「大した事ないないレビューやな」って言われたときの予防線とかじゃなくて、ほんとにそうなの
誤字脱字のチェックもせずに世に出してます
なんかすみません
それでも、なんかいいわ〜と思ってくれたのだとしたら、それはもうただただセンスです
わいの天才的センスのなせる技で -