三宅香帆のレビュー一覧

  • 考察する若者たち

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    『なぜ働いていると~』よりも、よりエッセイ味が強いかなと。確かにタイトルにはなぜと付いていないので、そこに焦点は当ててないのだろうけど、考察する若者、なんでと思う人が読んだらハズレかもしれない。

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    2026年05月31日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    新卒社会人となったので読みました。

    歴史と共に人々が本を読む理由、背景の変化していることを学んだ

    あらゆるたくさんの自分が必要としている情報だけが流れ込んでくる今の時代こそ、ノイズがある本を読むことが大切だと感じた。

    仕事帰りカフェで読書したいけど、近くにカフェなくて終わった

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    2026年05月31日
  • 考察する若者たち

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    メディアでよく見る
    三宅さんの本を読むのは2冊目。

    世代が近いこともあり、
    かなり読みやすい。

    今の社会(最適化、報われる、正解を求める)も
    悪くはないけど、もっと固有性を大切にしよう
    という意思がすごく伝わってきた。

    キャラにしばられず、もうすこし感情が
    ある社会がいいなと思いました。


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    2026年05月30日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    こちらも最近ポッドキャストで声というか語り口を聞き慣れてしまったため三宅さんの声が聞こえてくるようで面白かった。あの早口をイメージして一気に読むとラジオを聴いているよう笑

    それにしても自分の記憶力の無さ。引用されている本の中にはキッチンとか読んだことがある本もあり、陰翳礼讃とかああ読んだ読んだと思うのだが、文体どころか内容も全く覚えていない。かたや三宅さんの記憶力、文体や特徴を覚える力の凄さよ。まあ文芸評論家のプロと自分を比べても仕方ないのだが、こうして日々つらつらと感想を綴っている本の数パーセントも記憶に残っていない自分が悲しい。いわんやこれらの文体を活用することをや。

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    2026年05月30日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    後半、ドッグイヤーが止まらなかった!
    読書と働き方の歴史から始まり、
    最後はいまの働き方について。

    私自身の働き方について、モヤモヤしていたことを
    三宅さんが言語化してくれた。
    間接的ではあるけれど
    本を読んで作者と気持ちが通うとは、
    こういうことかな。と読みながら思った。

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    2026年05月28日
  • ニュー日本文学史

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     著者の三宅香帆さんは、「日本文学史とは、新しさを生み出し続けようとした、「怒られ」の歴史である。」と言います。また、「イノベーションとは、同調圧力を破ってやってくる。」とも。
     でも、三宅さんは同時に言います。
    「しかし面白いのは、けっして単なる破天荒ではないこと。みんな伝統に関する知見がものすごくあった。」

     なるほど~、と感心してしまいます。
    いわゆる古典作品も発表された時はバリバリの最新作だった訳です。しかも時代を切り開くイノベーション作品だった。
     たぶん作者には、同時代に対する違和感や現実との対峙、忸怩たる思いや産みの苦しみがあったことでしょう。

     作品を、それが生まれた時代の

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    2026年05月28日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    なるほど。読書は他者の文脈に触れることだったのか。しかし不思議と、通勤時の読書が良い気分転換になっている。これって、他者の文脈に浸ることで、全身全霊の仕事人間にならないようになっていたのかも。

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    2026年05月26日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    「自分を覚えておくために、自分以外の人間を覚えておくために、私たちは半身社会を生きる必要がある。」この文に泣きそうになりました。知らず知らずのうちに、嫌なことと向き合わないために自分を追い詰めていたのかもしれません。頑張って見ないようにしていたものが、溢れそうな気分です。

    また、本書を読んでアドラー心理学を思い出しました。アドラー心理学の書籍を読んだ当時は大変衝撃的で今までも正解の道だと信じていました。しかし、本書ではその思考に一石投じており、ノイズがない世界は果たしていい事なのかと論じていました。私は気付かないうちに思考が凝り固まっていたんだなと思いました。当たり前は社会によって変わること

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    2026年05月25日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    とても興味深い内容で素晴らしい本でした。
    歴史の流れの中での、労働と読書のもつ意義の変遷への考察など、なるほど!と頭にストンと来る感覚で読み進めました。

    結論
    働きながら本を読める社会をつくるために。
    半身で働こう。それが可能な社会にしよう。

    なるほど、こう来たか。
    政治に携わる人に考えて頂きたい。

    そして、参考文献もすごい。
    本当に頭の良い人は、難解なものを理解し易く伝えてくれるスキルもあるのだなぁと感心しきりです。
    良い本をありがとうございました。


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    2026年05月20日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    自分の思いを言葉にすることの大切さや方法を丁寧に説明してくれていた。
    また、音声発信、SNS、長文など、方法別のアドバイスもあり、分かりやすかった。
    そして何よりとても読みやすいのが良かった。

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    2026年05月18日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    まさに私は推しについて『やばい!』しか語れなかった人間だから、この本を読むしかなかった。

    目から鱗というか、確かに言われてみればそうだなと思うポイントがわかりやすい。私は単にコツを知らなかったんだと痛感した。

    言語化できる人ってそこを意識してるんだ!というのがスッキリ頭に入ったので、これからの人生がより楽しくなりそう!

    出会えて良かったおすすめの本です!

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    2026年05月10日
  • 考察する若者たち

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    星5では足りないほどの面白さ!
    はじめて新書を読みましたが、こんなに惹き込まれて、一気読みしてしまうものだとは思っていませんでした。読めば読むほど自分に当てはまるものばかりでした。
    正解を当てるだけよりも、自分がどう感じたか、どう考えるかを大切にしようと思えました。

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    2026年05月08日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    聞いている相手のことを想像しながら話す
    相手が自分が話そうとしていることに対してどれだけ知っているのかを意識することで聞いている時の退屈や、疲労が減る。
    興味を持ってもらうためにはどのように話すと良いのかを考えるようにする。

    WANIMA
    男の3人組ロックバンドで見た目はめっちゃチャラそう。好きなのはボーカルのケンタで口の下にピアスとか耳にめっちゃ大きいピアスとか空いてるような人やねん。でもライブになったらかっこよくて間のトークの時にダサいのは今だけやからなとかいつでも帰ってこいよとか
    WANIMAがついてるからなって言ってくれることでミスってもいいんやって、チャレンジしてもいいんやって、W

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    2026年05月05日
  • 考察する若者たち

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    三宅香帆の書作の中で、1番読みやすくしっくりした本だったと思います。

    時代とともに求められるものは変わる。わかりやすい報酬をもとめる。努力するなら報われたいという気持ち。だから感想ではなく考察。

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    2026年05月04日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ネタバレ

    ・クリシェ
    ありきたりな言葉、フランス語。
    やばい、感動、泣ける、などなど。
    クリシェを使わずにどれだけ話せるか、にオリジナリティが宿る。

    ・他人の感想が目に入りやすい時代
    SNSや口コミを見ると他の人の感想がすぐ目に入ってしまう。それがあたかも自分の感想のようになり、自分が本当はどう思っているのか見えなくなる。

    ・強い言葉とは、共感性を持たせる言葉
    あたかも、その発言が元から自分もそう思っていた、と思わされる力。


    ・言語化=細分化。言語化というと、なにかをそっくりそのまま言い換えると勘違いされがちだが、どこがどうだったかを細分化してそれを言葉にしていく作業である。

    ・感想は以下の①

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    2026年05月03日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    話が面白い人には、ある共通の技がある。まったく関係ないと思っていた二つのものを、突然つなげるのだ。
    本をインプットするだけのやつはつまらない、しっかりとアウトプットをすることに意味があると思った。

    読みながら「これは何と似ているか」と問い続ける習慣だ。本を単体で消化して終わりにせず、すでに知っている何かと摩擦させる。その摩擦の数だけ、話の引き出しが増えていく。

    話す力は話す練習では伸びない。
    読み方を変えることで伸びる。
    その逆説が、妙に清々しく刺さった。

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    2026年05月02日
  • 人生を狂わす名著50

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    読みたい本が爆発的に増え、読書中だというのに「本が読みたい!」という衝動に襲われるという、謎の現象が発動。改めて、三宅さんの読書量や語彙力、文書力に舌を巻くばかりです。

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    2026年05月01日
  • 考察する若者たち

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    ネタバレ

    報われたい欲、損したくないという気持ちが強くあるので
    共感しまくりで面白かった!
    まさに映画を見た後すぐにネットで解説を読んでいました。
    考察など、正解を求めるゲーム感覚になっているのは
    新しい楽しみ方で良いとも思うし、
    人それぞれの感想を持つこと(批評)も同様に大事にしていくべき。

    プラットフォームがたくさんある世の中に生きていると、人と比べまくってしまって
    自分の環境ではどうせ・・・という気持ちになるのもわかる。(親ガチャなど)
    私はもう今の状態に満足してるけど、これからの将来が不安な若者たちは
    報われない努力はしたくないし、している暇がない、くらいに思っているのかな。
    自分らしさが生き

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    2026年05月01日
  • 30日de源氏物語

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    めっちゃ面白くて3日で読み終えてしまった(笑)
    源氏物語に関しては光源氏というキャラクターしか知らなくて詳しい話は知らなかったけど、恋愛、政治、家族、老いなど、色々な要素が詰まった作品だなと感じた
    超初心者でもわかりやすい、そして面白い三宅さんの現代語訳もあって非常に素晴らしい、源氏物語の入門書だと思います!(古典オタクすぎて三宅さんの筆がノリノリでめっちゃ面白いです!)
    古典関連の本を探してみたくなる一冊です!

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    2026年04月30日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    自分では割と本を読んできた方だと自負していたが、私はまだまだだと痛感させられた。日本の現代文学や映画等から「父性」が完全に霧消している、というのは非常に興味深い。付録の「話が面白くなるブックリスト」もお得感があって良い。

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    2026年04月30日