三宅香帆のレビュー一覧

  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    相変わらず著者が語りかけるような、普段遣いの言葉で綴られているため、言葉がスーッと入ってくる感じがして読みやすい。

    例えば、「・・を後で説明しますので、ちょっと待っててくださいね。」とか、「推しを語る準備、できてますか?」とか、本を読んでいるけど、自分に語りかけてくれているような気持ちにさせてくれる。読んでいても難しいことを言っているんじゃないんだなと安心させてくれ、それに加え文書もギッシリ詰まってないので読みやすい。

    ただ、以前読んだ「伝わる言語化」と内容が被っているところもあって、少し真新しさはなかったかな…。

    とりあえず、具体的に細分化するクセと、自分の言葉で書くクセをつける。この

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    2026年01月26日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    推し活はしていないけど、確かに人に何かオススメする時にもっとうまいこと言いたかった経験があるので参考にはなった!個人の意見として‥と断ると割と何でも言えるの便利かも笑

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    2026年01月26日
  • 考察する若者たち

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    もののけ姫の映画を最近初めて見た時にあらゆるSNSで考察を見て作品より考察を見て納得して満足したことがあり、表紙から親近感を感じて読みました。
    作中に出てきたスキップとローファー読みます。

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    2026年01月26日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    面白い視点だなと思った。明治時代の話から始まって、それぞれの時代背景を踏まえて考察していて、なかなか納得感があった。
    最終章での著者の提案は、ぜひ世の中に浸透していってほしい。

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    2026年01月25日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    【学びたいこと】
    YouTubeで知った三宅香帆さんの著書を読みたい。
    言語化について、魅力を伝える方法や自分の言葉で伝える方法を学びたい。

    【質問&自分の答え予測】
    Q1自分の言葉で魅力を伝える方法は?
    A1本の多読などによる語彙力UP、自分の考えの整理
    Q2他人の言葉に振り回されない方法は?
    A2批判的な言葉は見ない。
    Q3魅力を話す上で心がけることは?
    A3好きを笑顔・雰囲気から伝える

    【本書の答え】
    A1
    ①「共感(過去の似ている体験)(好みと似ている)」か「驚き(見たことがない)」かを考える
    ②「共感:自分の体験や好きなものとの共通点を探す」「驚き:どこが新しいと感じたのかを考え

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    2026年01月25日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    働いていると自分が好きだった本を読む時間・気力がなくなり、ライターとなってそれを実現した著者が、教養としての読書が社会構造の中に占める位置づけの変遷から分析した本。階級が固定された武士は名をあげ身を立てる「立身」(儒教背景)、名誉はないが階級突破できる商人は「出世」(仏教背景)であった江戸時代から、職業自由化された明治では立身と出世が統合され、修養がエリートが身を立てる手段とされた。修養はエリート層にのみ許された昇格手段であったが、円本の登場により書籍がやすくなり、新中産階級が出現した戦前戦後からは「教養」がエリート階級に追いつき学歴を得るための社会的成功の手段とされた。
    三宅氏が引用したビデ

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    2026年01月25日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    私自身も思う事。
    本読む時間作ろう!って
    認識しないと結構時間ってないよね。

    筆者が言ってたのを引用すると
    働きながら本を読める社会の実現の為に、読書で自分に関係のないノイズの文脈を取り入れる余裕を持つことのできる半身の働き方を提案した

    本は内容によって、自分を色々な所に瞬時に連れて行ってくれる
    そんな刺激を一生で逃すのは勿体無いね。
    そんな時間が必要か不要かは
    自分の判断、そんな贅沢な時間を切り出すのも
    自分の判断だね。
    さー明日も会社帰り、サクッとカフェ寄って
    本読もうと‼️
    何がいいかしら〜

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    2026年01月25日
  • 考察する若者たち

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    平成から令和の時代になり、価値観がどう変わったか?を著者の視点で書いてる本、個人的には面白いと思った。
    具体的な題材をもとに著者が考察、題材は鬼滅・変な家・ONE PIECE・転生もの等身近なものが多い。題材の一つ、アニメ「スキップとローファー」は本書で初めて知って、観てみたら面白かった。
    令和のアニメやドラマは、過去はそんなに多くなかった「考察」が増えてるらしい、これは見ているコンテンツに対して正解を求めている動きでその背景は、ただ見てるだけではなく見ている時間に意味を見出だす、報われたい心理、というが著者の考えらしい。
    対比した考えてで、正解がない「批評」という表現を出していて、正解を求め

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    2026年01月24日
  • 考察する若者たち

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    帯の言葉に惹かれて手に取った本。


    なぜ若者は正解を欲しがるのか??


    本書の中で
    正解を欲しがる「若者」
    「大学生から20代前半まで」のいい子症候群

    33歳の私もぎくっと感じる部分があった
    まだまだ若いのかも、私


    とはいえここ最近
    周りの目が気にならなくなってきている
    世間がどうしているか、まわりと同じかよりも
    自分がどうしたいのかが気になり始めている
    という実感がある


    私にとって大きな決断だった離婚
    ここ数年の重く長い悩みだった
    これを決断するまでに
    ひとり親の本やブログ、snsを身漁って
    離婚することによって子どもがどうなっていくのか
    自分がどうなっていくのかを知りたかった

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    2026年01月24日
  • 考察する若者たち

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    読みました♪

    師匠ーーー!読みましたよー!

    これで私も三宅香帆界隈♡

    三宅さんやっぱすごいわ。何でも知ってる。
    知りたくて知りたくてしょうがないのね。一生懸命今の若者達を考察してる♡

    おかげで、「ジピる」や「MBTI」とは?とか「考察動画」が人気って事も知れた。

    娘に「考察動画って観てる?」って質問したら、

    「は?そんなもん観てない」

    とな。

    どうやら考察動画と認識せずに観てたみたい。

    そうなのよ、三宅さんは今のブームを言語化してるのであって、考察動画って言葉は浸透してない。

    三宅さんの何がすごいって、今の世の中をきちんと考察して言語化してくれる、だからおじさんおばさんにも

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    2026年01月23日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、読書量の問題ではなく、働き方と思考の構造そのものに原因があると気づかせてくれる一冊。忙しさに追われるほど、短期的な成果や効率に意識が偏り、深く考える余白が失われていく。経営においても、学ぶ時間を確保できない状態は危険信号だ。本書は、読書を「娯楽」ではなく、思考を取り戻すための行為として再定義してくれた。

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    2026年01月23日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    前半は明治、大正、昭和時代に読まれた本についての解説。男性の教養としての自己啓発本、全集ブーム、サラリーマン小説…の流れが面白かった。実家に全集があったり、母が「世界文学全集を読んで育った」と誇らしげに語っていたのを思い出した。なるほどです。

    後半は題名の通り、なぜ働いていると本が読めなくなるかの解説です。私も不思議にならなかったのですが、さすが三宅さん、言語化してくれています。ネットは必要な情報だけ、読書はノイズが含まれています。このノイズが人生を豊かに膨らましてくれる気がします!私自身ハウツー本ばかり読んでいたけど、最近小説が楽しくなりました。

    じゃあどうやったらスマホ中毒から、読書を

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    2026年01月22日
  • 考察する若者たち

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    スキップとローファーという漫画を、界隈を越境していろんなタイプのクラスメートと交流して仲良くなっていく漫画と評していて、なるほど!と思った。
    自分の学生時代と比較して、漫画のなかでギャルの子と真面目大人しめな子が友達になる姿を見て、いいなぁ微笑ましいなぁと感じるから、私はこの漫画が好きなんだ、と感じました

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    2026年01月22日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    三宅さんの教えてくれる「読み方」の技術はとてもシンプル。
    ・ほかの作品と比較する。
    ・作品のテーマを見つける。
    ・作品の中で描かれていないことに注目する。
    ・その時代を反映していることを見つける。
    ・時代関係なく、共通する普遍のテーマを見つける。

    この5つに当てはまる、三宅さんが2022年〜2024年に書いた文章を応用編として紹介している。

    技術の内容はとても分かりやすいし、三宅さんの文章も読んでいて楽しい。
    知っている作品も多く、熱中してみていたドラマ「虎に翼」「海のはじまり」や小説「水車小屋のネネ」「成瀬は天下を取りにいく」、アニメ「SPY×FAMILY」などに言及されていて嬉しかった

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    2026年01月21日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    前半は読書の読み方、後半はその応用。前半を期待していると、かなりあっさりなのでがっかりするかもしれないが、読み方の応用編のパートも、こういう観点があるのかと発見が多く面白かった。いずれにしても、本をたくさん読まないとここまでの示唆は出せないと思うので、人に話すことを意識してこれからの読書に励みたい。読みたい本も増えた。

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    2026年01月20日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    「この文章、やたらと読ませてくるな」
    と思ったことはありませんか?

    タイトルや読む前の印象はテクニック論だったんだけど、読んでみると「文体」の面白さや著者の文体愛が溢れた収集家の図鑑のような、ワクワクがあとに残った。

    自分は大して文章を書く方でないけど、AIがどんだけ文章を生成してくれようとも、文体は残り続けるし、人はそういう文章をわざわざ読むのだろうね。

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    2026年01月20日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    読書史が面白かった。筆者の言葉を借りれば、現代ではノイズになった読書だが、それでも「読書」という言葉のイメージは、かつての明治や大正の時代から変わっていないのでは無いかと思う。
    タイトルの問いの答えは私自身が薄々感じていたことで、それをきれいに言語化してくれており、そのおかげでさくさく読めた。
    今、働きながら読書ができている私は、半身的な働き方をしているとも言えそうだが、未来はどうか分からないのが少し不安に感じた。

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    2026年01月19日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    本書の結論、「全身」ではなく「半身」で頑張ることが許される社会にしよう、にとても共感しました。今の時代、労働に役立つ純度100%の情報が重視されるのは仕方ないかもしれません。でも、自分は他人の文脈やノイズもすべて込み込みの「読書」を受け入れられる人間であり続けたいなと思いました。ちなみに、私も三宅さん同様に、帰宅途中にカフェなどに寄って行う読書は捗ります。

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    2026年01月19日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    2026.3

    タイトルが好きじゃなかった
    好きを言語化するための技術なんて
    昨今の「推し活」っぽい思考だなと思っていた
    世が推し推し言う前からずっと
    オタクは好きを言語化してきた
    そうすることで生きてきた
    だから好きじゃなかったけど
    やっぱり読みたいと思った

    会社の研修で言語化する技術の必要さを感じたから
    どうせなら気になっていたこの本をヒントにしよう
    と思っていたので買ってみた

    自分が当たり前にやってきたことしか
    書いてなかったように思うけど
    改めて大事なことだと思えたので良かった

    何より三宅香帆さんの本はいつも
    あとがきに言いたいことが詰まっていて
    それがアツくて好き

    人は想像し

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    2026年01月19日
  • 考察する若者たち

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    著者の最近の新書はほぼ読んでいる。
    批評から考察へ。
    本書の目次を見て、鬼滅、変な家、推し、転生、ひろゆき、成長、界隈、ChatGPT、MBTIといった最近の流行語が並んでおり、興味を持って手に取った。

    若者たちは正解を求めている。
    考察は自己表現ではなく最適化になり、AIが提示する唯一解に安心を預ける。

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    2026年01月19日