三宅香帆のレビュー一覧

  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    おもしろい!
    文体大事!
    読みたくなるかならないか。
    書いてる内容よりテンポだったり
    リズムとか。
    うーーん、と唸らせるものばかり。

    とはいえ、これ真似したとて
    心に響く文章がかけるとは思えない。
    でも読む価値ありだーーー!

    楽しい

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    2026年02月15日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    読むこと、鑑賞することの技術を上げる。読むことの価値を上げたい、との三宅さんの言葉にぐっときた。すごく難しそうな技術が5つ。
    ①比較…ほかの作品と比べる
    ②抽象…テーマを言葉にする
    ③発見…書かれていないものを見つける
    ④流行…時代の共通点として語る
    ⑤不易…普遍的なテーマとして語る
    実際の三宅さんの鑑賞文は硬さと柔らかさのバランスがいい。視点が新しいし語彙のバリエーションが豊富。うちも技術をつけて解像度を上げたい。

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    2026年02月14日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    おもしろい話をするには、筆者のようにたくさんの本や漫画や映像を見なければならない。
    絶対筆者は一日48時間持っているに違いない。

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    2026年02月14日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    三宅さんの書く文章はとても読みやすい!
    私には推し!!というものはいませんが
    映画の感想とかは書いたりするので参考になりました。

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    2026年02月14日
  • 考察する若者たち

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    同世代の文芸評論家による、エモーショナルでやさしい一冊。ポジショントークで分断を煽ることなく、懐かしい事例から未知の文化までが幅広く語られていて飽きさせない。
    本書のキーワードは「最適化」と、それによって「報われること」だ。

    考察、推し活、界隈文化。これらは一見自由で創造的に見えるが、実は高度に最適化されている。「考察」は単なる遊びではなく、いかに早く、鋭く、“正解”に近づけるかを競う評価の場となりつつあるからだ。

    そこには「他者が作った枠組みを楽しむ」という肯定的な側面もある一方、うっすらと減点方式の空気が漂う。考察を否定することは一種の老害化かもしれないが、過剰に制度化された世界への違

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    2026年02月14日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    タイトルの通り、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」をテーマに、明治以降の労働と本の歴史を辿る本。内容あまり調べずに読んだが、勉強になるし楽しく読めた。

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    2026年02月14日
  • 考察する若者たち

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    実力主義が進むところまで進んでしまったからこそ、時間とお金が与える幸福度が過大に評価されている。そんな社会だからこそ、より明確なより効率の良いものに目を向けるようになってしまった。
    あらゆるものに対して報酬を求める若者というのが、この本の中で特にスポットが当たっていた。
    人を満足させるコンテンツを作るには、刹那的な快感はもちろんのこと、そのあとも楽しめるような仕組みを作る必要がある。
    最適化されたものに身をまかすのもいいが、自分の意思、直感に従うのも間違いなく人生を豊かにする。

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    2026年02月13日
  • 考察する若者たち

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    読みやすくて、平成と令和の同じ時代を生きたオタクにはすごく共感した。
    令和の高校生を語る上でスキップとローファーの漫画から多く引用されていた。少し読んだことはあったけど、この本を読んでから改めてスキップとローファーを読むとゆるい日常感を楽しむだけじゃなく登場人物のコミュニケーションの取り方や界隈化について考えながら見れるようになった。

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    2026年02月14日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    ネタバレ

    途中で読書と労働の歴史が長く続き、
    ここ本当にいる?働くと本が読めなくなる理由を早く説明してよ。
    と感じた私は、筆者の指摘する自分に関係ない情報をノイズと捉え、他の文脈をシャットアウトする「働いていると本が読めない』状態の人間なのだと気づいた。

    じっくり読書や映画、音楽の世界観全体を
    楽しんでいた学生時代の頃のように
    仕事を半身にし、文化的に豊かな生活を送りたいと思った。(これだけAIが進化しているのだから、労働の半分を任せられたらいいのに)

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    2026年02月13日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    比較、抽象、発見、流行、不易
    これから意識して読んでいこうと思うけど
    例えば国宝、私も観たけどあんな立派な感想は出てこない。
    読んだもの見たものの感想アウトプットの量をこなし、少しずつ自分の批評レベルを上げていきたい。

    あとがきの「本を読むように人の話を聞く」っていうのも良いなと思ったけど実際結構難しいよなと。

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    2026年02月13日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    文体ウォッチングは子供の頃からの私の大切な趣味なのです。
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    表現の世界は本当に奥が深い。取り上げている文体とその解説から熱量を感じる。いやいや、もはや狂気を感じるw
    文体のスキルがこの本で上がるかはまだ不明だが、読書をさらに面白くさせてくれる一冊。

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    2026年02月12日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    ネタバレ

    歴史を振り返りながらタイトルの問いを追っていて、各時代の読書のあり方を感じとることができた。現代の読書のあり方は腑に落ちたし、自分事でもあった。働き方改革があっても、共働きが増えても、令和になっても、本質的には変わらないものがあるのだろうなと感じた。どれだけ効率化しても、どれだけ早くいいものをつくっても、余裕が生まれない仕組みが、今の社会にはあるのだと思う。

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    2026年02月12日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ネタバレ

    意識せずともこの本の感想を書くハードルが高くなってしまう。

    ① よかった箇所の具体例を挙げる
    「やばい」と「あはれなり」が良い時も悪い時も、自分の感情が大きく動いたこと・ものに対して使うものとしてまったく同じ意味であるという視点。

    ② 感情を言語化する
    ①はなるほどと思ったけど、一方で現代の「やばい」の使い方はもうちょっと乱雑に扱われている感じがしてしまう。そんなに感情が動いていなくても、どう表現していいかわからないからとりあえず口から出していると言うような感じがする。

    ③ 忘れないようにメモをする
    著者が喋っている機会をよく目にするからか、新書なのにめっちゃ語りかけてくるような感じが

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    2026年02月11日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    小説から漫画まで、いろいろなジャンルを紹介しており、何の本を読んだら良いか試行錯誤中の私には参考になった。

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    2026年02月11日
  • 考察する若者たち

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    三宅さんにいつか会えることがあったら、いつも面白い話題をありがとうと言いたい。
    これは、本当に面白い話題だった。

    考察=正解がある→報われる体験が多い
    批評=正解がない→報われる体験が少ない

    若者は、報われたい気持ちが強いのだろうなと思う。SNSでキラキラ、楽しそうな人生を送っている人がわんさかいて、それを毎日のように見ていたら、報われたいと思う気持ちが強くなるよなあと思う。比較対象が多すぎる。そもそもの土俵も違うのに。

    たしかに、カテゴライズを無視して、自分を知ることって三宅さんの言うとおり時間がかかるし、正解もない。これって難しいけど、人生においてすごく価値のある面白いことだと思う。

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    2026年02月11日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    半身で働くことを提唱している本。読書は明治〜大正ではエリートの教養だったけど、だんだんと大衆の修養になる。 本を読むことは自分が求めてない歴史や文脈があるからそれがノイズで読んでいられない。インターネットの情報は、ノイズがないから働いていても読める。 でもノイズだと思っていることもいずれ働くことの教養になる可能性もある。

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    2026年02月10日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    最初は日本の働き方の歴史から始まってタイトルの話はどこ?となったけど、その遠回りこそがこの本の核心だった。興味のある情報だけを効率よく摂取することが読書をできなくしているという指摘にはっとさせられた。

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    2026年02月10日
  • 考察する若者たち

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    つい正解を求めてしまう
    自分のキャラを演じてしまう

    わかりすぎて辛かった。笑

    自分だけの感性を大切に、しかし情報も上手く自分に繋げて共生していくことが大切で
    やはり読書は視野を広げてくれる奥深い趣味なんだなと。

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    2026年02月09日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    タイトル通り発信するためのネタ、インプットをどの様にするのが効果的かを「鑑賞」という点から述べている。
    特に「鑑賞」の後の発信までの過程を料理に例えている点は非常に理解しやすく、加えてその技術として比較、抽象、発見、流行、不易の5つを具体的に挙げていて実践しやすくなっている。話すだけでなく、書くことも含めた情報発信の一助となる一冊。

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    2026年02月09日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    著者が文学部出身なだけあり、それぞれの時代に出版された本とその時代の働き方を絡めながら、働き方と本の関係を解りやすく解説している。
    最終的な結論として、「半身で働く」社会にする事が、読書をできる社会につながると結論づけている。
    また、それだけでなく少子化や日本経済の発展に繋がるともしており自分もその考えに賛同した。
    日本の長時間労働により、労働以外にエネルギーを割く事がむずかしくなっているのは自分も当てはまっている。「半身で働く」、そんな社会にするために自分に出来ることは?と考えていこうと思う。
    資本主義社会の中での一労働者の自分が変えれることでは無いが、日本人全員がその様な考えを持てたら日本

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    2026年02月08日