三宅香帆のレビュー一覧

  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    「自分の」文章で人に「楽しんでもらう」には?
    例文とそこに使われているテクニックが1セットとなっている構成で、初めから最後までそのセットが繰り返される。
    1セットが6ページほどなのでセットごとにじっくり読み進めやすい本でした。

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    2025年01月10日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

    QM

    購入済み

    平成あたりからすっごく話がイメージしやすくなって、めちゃくちゃ面白かった、、、!!
    もちろん昔の日本の読書習慣や仕事への見方、階級などなど勉強になったけどやっぱり時代が遠すぎて「へぇそうなのかあ」と表面でしか理解できなかったような部分がたくさんあったけど、読み進めていくとどんどん話が自分の中で繋がってきて、分かりやすかった。

    昔の日本は読書はエリート向けのものであったり、教養を身に着けるためのものであったが、今では読書=ノイズ(自分にとってシャットアウトしたい、必要ないと感じているもの、体力精力を精力を無駄に消費するもの、頭をつかうもの、、、)と考えられている節があり、人々のなかでの「読書」

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    2024年11月28日
  • 30日de源氏物語

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    30章に分けて、源氏物語の各帖の内容のざっくりとした説明と、実はこの話はこうだったという物語を読むうえで理解しておくべきエッセンスを分かり易く著している一冊です。源氏物語を読んでいない初心者の僕としては、十分に楽しめました。ただ、「こんなに分かり易く説明してもらってもまだややこしいかも」という源氏物語のハードルの高さを感じもしました。

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    2024年10月30日
  • 30日de源氏物語

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    まなもんと三宅香帆さんの「私たちの源氏物語」というイベントを観たり、この一年飛ばしながらも「光るきみへ」を観てきたので、改めて勉強したくなり読みました。

    三宅さんの文章は何がテーマの話でも、本当に読みやすくて、でも易しすぎず、テーマに関して網羅的に解説をしてくれるので非常に効率的に学ばせてもらえてるなと感じます。

    源氏物語を30日かけて分析するというテーマが本著は書かれており、難解な源氏物語を丁寧に分析しつつも、きちんと読みどころや有名なシーンをキャッチアップしてくれ、これを読んでから源氏物語に当たってみると取っ付きやすくなると思います。

    高校生、文学部の古典勉強にもお勧めしたい作品。

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    2024年10月04日
  • 30日de源氏物語

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    源氏物語のはじめの一冊目としてよくできている。源氏物語オタクがド素人に丁寧に面白さを解説してくれているような一冊。最後源氏物語がどのように扱われてきたかなどにも触れており面白かった。

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    2024年10月02日
  • 30日de源氏物語

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    旅先で購入。
    源氏物語は面白いぞ〜といろんなところで聞いているので、入門に…ということで読んだ。
    各場面の抜粋を読むだけでも本編読みたくなるので、おすすめの現代訳があれば知りたいです。
    源氏物語を読む時はこの本を片手にゆっくり読みたいな

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    2024年09月23日
  • 30日de源氏物語

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    ある日書店で角田光代さん現代語訳の源氏物語の文庫を目にし、読んでみたいなぁと思ったものの全8巻とそこそこ長いことにビビり散らかし、内容もなんとなーくフワっと光源氏っていうイケメンが異性交遊無双する物語だよなあ?くらいしか知らなかったので、分かりやすい解説書ないかなーと探したところこちらの書籍にめぐりあいました。
    オタク友達とお喋りしているような感覚でスルスルと入ってきてとても分かりやすかったです!
    三宅さんが本当に源氏物語が好きなんだなということが文章の端々から伝わってきて、楽しみながら読むことができました(ワードセンスもバチ刺さりしました笑)。
    おかげさまで大筋を理解することができたので、満

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    2024年09月06日
  • 30日de源氏物語

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    『30日de源氏物語』を読んで、非常に感銘を受けました。この本は、登場人物と話の流れがきれいに整頓されており、非常にわかりやすく書かれています。これにより、源氏物語の複雑な人間関係や物語の進行が非常に理解しやすくなっており、初めて読む人にも親しみやすい内容となっています。

    特に、登場人物のところが非常に詳しく整理されていて、それをコピーして手元に置くことで、物語の進行中に迷うことが少なくなりました。このおかげで、源氏物語を一層楽しむことができました。

    『30日de源氏物語』を読んだ後、『あさきゆめみし』を読むことにしました。これもまた源氏物語の魅力を再確認できる良い機会となりました。この本

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    2024年08月07日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    読み物としてもとっても面白い、更に文章における表現方法をかみ砕いてわかりやすく解説している実用的な本でした。
    作者がいかに文章というものを多面的にとらえ、個性に着目しているのかがわかりました。
    バズりたい人も、バズりに興味がない人も一度読んでみてほしい!文章ってやっぱり面白いよな~と再確認できる本でした。

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    2023年10月09日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    三宅さんの著書、初めて拝読しました。
    「こういった切り口があるのか!」と発見させて頂きました。
    「名場面のここが刺さる」といった内容ですが、つまりは「読み解き方」の本。
    同じ小説を読んでも、人によって受けり方、もの事の見かた、は違うもの。
    これは三宅さんなりの「切り口」で、その小説から何を感じ取ったか? その情報量や感性の豊かさをインプットすることができます。
    真っ先の感想は「自分もこうなりたい!」と憧れを感じました。
    本が好きで、自分の愛読書をここまで深く読み解くことができたら幸せですね。
    (というか、著者の三宅さんはこれを職業にまで高めてしまったのが尊敬です)
    例えば本の帯にあるコメント一

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    2023年09月22日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    15分の(ほぼ)ワンシーンのシナリオ執筆に挑戦することになったはいいものの、ワンシーンで何を表現すればいいのかと悩んでいた時に本屋さんでこの本を見つけ、これだ!と購入を即断。

    最近は全体の構成ばかり考えていましたが、好きな作品には語りたくなる名場面があるという指摘にそうだよなぁ〜と頷きまくりでした。
    様々なシチュエーションについて名場面が紹介されていて勉強になることばかりでした。

    本書に弊害があるとすれば、紹介されている作品がどれも面白そうで、執筆よりも読書を優先したいと思わせてしまうところでしょうか。

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    2023年08月20日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    著者の書評本が好きなので、こちらの本も読みました。
    小説の読み方が本当に上手い!
    すごく味わって読んでいらっしゃるなあと感じます。
    様々な小説の名場面を紹介されているのですが、読んでいるととにかく読みたい・書きたい気持ちになります。

    登場人物の関係性に着目して紹介されている章があり、特に二次創作をされている方にここをおすすめしたいかなと思いました。(関係性がメインとも言える創作だと思うので)
    著者も二次創作を経験されているとのことで、読んで得るものがあると思います。

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    2023年07月30日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    三宅さんの文体が好きで、同じように書きたいって思って読んだ。
    なので、三宅さん自身の文章のテクニックが紹介されると思いきや、全然違った!
    「バズるつかみ」とか「バズる組み立て」とかのテーマごとに、作家、タレントなどいろんな人の文章が紹介されて、解説されていた。

    読みやすい文章や、つい読んでしまう文章って、ふわっとした感覚でやってるものかと思っていたけど、説明できる技術があるんだ。

    どうすれば実践できるかも最後に「まとめ」で書いてくれているので、「やってみたい!」ってなる。
    でも、しいたけさんの、「最初に意味不明な言葉を放り込む」とかやりたいのになかなか浮かばない!やっぱり文章書くのが上手な

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    2023年05月30日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    バズる文章術を、さまざまな作家さんを例に分かりやすく述べられている


    ●しいたけ
     最初に何か、ひっかかり があると、どうしても続きを読みたくなる
    先にあえて、刺激的かつ意味不明な言葉を放り込む

    ●佐々木俊尚
     何と無く自分でも答えを知ってそうな問いを投げかけられるも、心の壁を作れない

    ●森鴎外
     最初にしつこく これは記憶だ と、伝える
    文章を書く人は全員過去型と、未来型の二つに分かれる
    つまり書き方が、過去に向きがちな人と、未来に向きがちな人が存在する
    夏目漱石は未来型
    森鴎外は過去型

     (ex)森鴎外➡︎古い話である。僕は偶然それが明治13年の出来事だと言うことを記憶している。

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    2023年02月16日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    とても具体的に文章の書き方を伝える本だと思います。内容は、50個ほどの文章や詩、歌詞、ブログ記事をモデルとしてそれぞれに使われてる工夫を分析しながら、三宅先生が自作の例文を添削して表現や構成の効果を味わうという形で成り立っています。知らない作家さんの文章を知るきっかけにもなりますし、実際に添削する前と後をみて学ぶことができるので実用的です。文章書きさんにはもちろん、三宅先生の読書が気になる方にもおすすめです。

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    2023年01月15日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    1.文章を書く仕事が増えてきたのでいつもとは違う切り口で読んでみたいと思って読みました。


    2.文章オタクの著者が語るバズるための文章術です。一般的にこの本の魅力はハウツー本に分類されてしまいますが、著者自身が楽しみながら書くというところが大前提となっています。
    それをふまえて、文章を書くことについてどれだけのテクニックが詰まっているのかをさまざまな著書を例に挙げながら書かれています。太宰治だったり、松井玲奈だったりジャンルを問わず例に挙げているので読み応えがある一冊となっています。各著者達の魅力はなんなのか、核となる部分はどこなのかをわかりやすく示しているのがとても良いです。

    3.いつも

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    2022年10月14日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    三宅さんが紹介される本だと、今までまったく興味を持ったことがない本でも、そしてそれが長い本だったとしても読みたくなる。もちろん気になっていた本もしかり。たとえば、『嵐が丘』とか『千夜一夜物語』とか『華氏451度』とか『恋愛論 完全版』(橋本治)とか『モンテ・クリスト伯』とか『風と共に去りぬ』とか『アンナ・カレーニナ』とか『細雪』とか、そんな本たち。

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    2021年12月29日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    悩み別に本を処方していくというコンセプトの本。悩みに効く一言、悩みに効く部分の紹介(引用)+著者のエピードもあってエッセイとしても読めます。こんな本は今までなかったかもしれません。

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    2020年01月25日
  • ニュー日本文学史

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    学生時代にこの本があったら、もっと楽しく古典を学べたんじゃないかな…と思った。もしかしたら文学部を目指すことになってたかも。こんなにも古典を現代向けに噛み砕いて説明してくれることってなかなかない。中高生の国語の教科書にぜひ導入してほしい。

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    2026年06月06日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    教養があるとは社会や人生のネタバレをたくさん知っているということ。話のネタ帳だと思って本を読む。そこから具体例があり、色々なジャンルの本を始め漫画、ドラマなど読んでてみたくなるようなものが多かった。自分で選ぶとなかなか偏ってしまうから、そういう意味でも面白った。

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    2026年06月05日