三宅香帆のレビュー一覧

  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ネタバレ

    ・クリシェ
    ありきたりな言葉、フランス語。
    やばい、感動、泣ける、などなど。
    クリシェを使わずにどれだけ話せるか、にオリジナリティが宿る。

    ・他人の感想が目に入りやすい時代
    SNSや口コミを見ると他の人の感想がすぐ目に入ってしまう。それがあたかも自分の感想のようになり、自分が本当はどう思っているのか見えなくなる。

    ・強い言葉とは、共感性を持たせる言葉
    あたかも、その発言が元から自分もそう思っていた、と思わされる力。


    ・言語化=細分化。言語化というと、なにかをそっくりそのまま言い換えると勘違いされがちだが、どこがどうだったかを細分化してそれを言葉にしていく作業である。

    ・感想は以下の①

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    2026年05月03日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    半身で働く、たしかになと思った。
    高校球児も、のくだりは一瞬引っかかったが、確かに携帯も持ち込めず寮生活というのは時代錯誤で、坊主頭もそうかも。
    全身全霊になるためにも、半身という視点は必要?(半身という視点がないと、そもそも全身全霊って何?となるかな)半身だから効率があがる、と言うのとは違う気がするけど、余白があるから全身全霊を傾けられると言うのもありそう。
    半身は視野が広がる。なので他人を否定しなくて良くなる、自分が知らないことがたくさんあると知れる?

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    2026年05月03日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    話が面白い人には、ある共通の技がある。まったく関係ないと思っていた二つのものを、突然つなげるのだ。
    本をインプットするだけのやつはつまらない、しっかりとアウトプットをすることに意味があると思った。

    読みながら「これは何と似ているか」と問い続ける習慣だ。本を単体で消化して終わりにせず、すでに知っている何かと摩擦させる。その摩擦の数だけ、話の引き出しが増えていく。

    話す力は話す練習では伸びない。
    読み方を変えることで伸びる。
    その逆説が、妙に清々しく刺さった。

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    2026年05月02日
  • 人生を狂わす名著50

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    読みたい本が爆発的に増え、読書中だというのに「本が読みたい!」という衝動に襲われるという、謎の現象が発動。改めて、三宅さんの読書量や語彙力、文書力に舌を巻くばかりです。

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    2026年05月01日
  • 考察する若者たち

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    ネタバレ

    報われたい欲、損したくないという気持ちが強くあるので
    共感しまくりで面白かった!
    まさに映画を見た後すぐにネットで解説を読んでいました。
    考察など、正解を求めるゲーム感覚になっているのは
    新しい楽しみ方で良いとも思うし、
    人それぞれの感想を持つこと(批評)も同様に大事にしていくべき。

    プラットフォームがたくさんある世の中に生きていると、人と比べまくってしまって
    自分の環境ではどうせ・・・という気持ちになるのもわかる。(親ガチャなど)
    私はもう今の状態に満足してるけど、これからの将来が不安な若者たちは
    報われない努力はしたくないし、している暇がない、くらいに思っているのかな。
    自分らしさが生き

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    2026年05月01日
  • 30日de源氏物語

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    めっちゃ面白くて3日で読み終えてしまった(笑)
    源氏物語に関しては光源氏というキャラクターしか知らなくて詳しい話は知らなかったけど、恋愛、政治、家族、老いなど、色々な要素が詰まった作品だなと感じた
    超初心者でもわかりやすい、そして面白い三宅さんの現代語訳もあって非常に素晴らしい、源氏物語の入門書だと思います!(古典オタクすぎて三宅さんの筆がノリノリでめっちゃ面白いです!)
    古典関連の本を探してみたくなる一冊です!

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    2026年04月30日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    自分では割と本を読んできた方だと自負していたが、私はまだまだだと痛感させられた。日本の現代文学や映画等から「父性」が完全に霧消している、というのは非常に興味深い。付録の「話が面白くなるブックリスト」もお得感があって良い。

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    2026年04月30日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    「本を読むように、他人の話を聞く」ことが大切
    作者の言葉を聞くように、他人の話を聞く。
    だとすれば、よむ技術は会話の時に他人の話を聞く技術でもある。相手の話を聞いて、それを解釈して伝える。

    人の話を聞いてて、どことなく「相手の話だから自分の事じゃないし」「この場を取り持つためにどう返したらいいか」としか思えないことがよくある。
    どう解釈したか、それを伝えるだけで相手と自分が身のあると感じれる会話ができるのかなー。

    解釈する方法
    ①比較 ほかの作品と比べる
    ②抽象 テーマを言葉にする
    ③発見 書かれてないものを見つける
    応用として
    ④流行 時代の共通点として語る
    ⑤不易 普遍的なテーマとして

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    2026年04月29日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    読書をする上で技術を身につけると、より広い理解ができるということが分かった。インプットする段階で様々な角度から考察し、自分の中で咀嚼することで、人に話すアウトプットの際に多様な作品をつまみ食いする形で提供することができる。結果続きが気になる話ができる人になる。

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    2026年04月29日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    働いていて本が読めなくなった経験は、多くの方が経験していることだろう。読書と労働は相容れないのだろうか?また、長時間労働や家庭内の役割等で過酷な現代社会でも、あまり無理をせずに読書を続けるヒントもあり、とても満足度の高い一冊です。

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    2026年04月29日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ありきたりな言葉しか並べられない自分にとって救済本となってくれるようなものだった。言語化できるようになりたいと常日頃思ってきて、そのためには語彙力を高めなきゃなぁと思っていたが、細分化に着目することで言語化につながることを学ぶことができ、これから色々な本を読み、どう自分が思うのかより楽しみになった。あとは読んでいて飽きない。さすが三宅さん!

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    2026年04月28日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    すごく面白かったです。

    「感想のオリジナリティは細かさに宿る」

    今まで、「繊細ですね」と人から言われるのが少しイヤだったのですが、この文章を読んだ時、
    「細かいところを見れるという繊細さと感想文を書くのは相性がいいのかもしれない」と思い、嬉しくなりました。

    文章を書く上でのコツを色々知れたので、参考にしていきたいと思います。

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    2026年04月27日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    もちろん誰もが話が面白い人になる必要はない。しかしながら社会人である程度の立場の人間なら、多少は話を面白くする技術は必要だと思う。私はまだ年齢的にそういう機会はないのだが、飲み会の席(自社=内輪の飲み会や、他社も参加するようなパーティのような場も含む)で乾杯の音頭を取る際の短いスピーチを聞かされる側の人間としては、少しでも話は面白い方が良い(つまらない話を聞かされると「はよ乾杯させんかい!」と心の中でツッコむ)。
    著者によると話が面白い人は、インプットした小説、漫画、ドラマ、映画などの内容を比較、抽象、発見、流行、不易の5つの型の内のどれかに当てはめ、面白く話すための「ネタ」としてストックして

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    2026年04月27日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    この本は手元に置いて、便覧として使いたいです。何度読んでも、ああそうか、これのことか、という気付きがありそうなんで。

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    2026年04月25日
  • 考察する若者たち

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    昨今の推し文化に馴染めなかった私。誰か一人とか一つの界隈とかを追いかけたり、課金したりできない私にとっては、推し文化よりも、広く浅くゆるい萌え文化の方が親和性が高かったと分かり、ここ最近のモヤモヤがスッキリしました。

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    2026年04月24日
  • 考察する若者たち

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    私にとっては解説も考察も批評もどうでもいい、正解でも不正解でもどうでもいい。

    この本についてご本人が出演して語っているYoutubeの
    「小説紹介インフルエンサーの紙上健吾と映画感想TikTokerのしんのすけ
    「平成と令和の変化をコンテンツから読み解く!著者・三宅香帆さんが『考察する若者たち』で捉えたものとは」」

    「岡田斗司夫
    「#596『考察する若者たち』ゲスト・ 三宅香帆さん」」
    という2つの番組が面白かった。

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    2026年04月23日
  • ニュー日本文学史

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    読む前は「調子乗ってるな〜」と思いました

    三宅香帆✕古典

    もう擦られまくっている
    しかもわいなんか三宅香帆さんの著作は全部読んでいるもの

    なんの目新しさもない焼き直しの話でお茶を濁したような本を出すようになってしまったか…大御所気取りですか?なんて思ってしまったのよ

    そんなわけあるかー!

    馬鹿、わいの馬鹿
    三宅香帆さんがそんな本を世に出すわけがあるはずなかろうもん
    失礼か!

    「革新」という新しい視点で古典を読み解いてたりする
    しかも他では取り上げないようなレアの古典も面白く解説してくれていたりして、今までにない要素てんこ盛りの爆盛りである

    しっかりと『方丈記』なんて読みたくさせら

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    2026年04月23日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    この本を読む前は、「スマホが楽しすぎて本が読めなくなっているんだよ…」と結論づけていました。

    正解といえば正解なのだが、なぜスマホをしているか?と働くことの歴史遷移を踏まえて解説しており、とてもしっくりきた。
    現代はノイズを嫌うのだ。バリバリ働こう!という感じ…コミットしないといけない…熱中しないとだめ…みたいかノリ、社会。
    ノイズがあると集中できない。ノイズを許容する現代でなくなりつつあるとざっくり書いてあった。
    そうだなぁと感心。本も要点を押さえると10分くらいで要約できてしまう。ただそこにいろいろな具体例や肉付け、つまりノイズがある。なので読むのに時間がかかる。
    ノイズを許容できるよう

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    2026年04月21日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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     最近、著者が出演しているYouTubeチャンネルをよく見ている。話が面白いのはもちろんだが、何よりも他の人とは異なる視点に、いつも引き込まれている。その秘密の一端が、この本を読んで垣間見えた気がする。

     京都大学大学院博士前期課程を修了した著者だが、その学歴から想像する堅さはなく、文章は驚くほどわかりやすく親しみやすい。改めて読んでみると、YouTubeでの語り口と大きく変わらないようにも感じる。一般的には話し言葉と書き言葉は異なるものだが、その差を感じさせない書きぶりこそ、著者ならではの魅力なのだろう。

     本書では、言語化とは結局のところ「細分化」であると著者は結論づけている。ただし重

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    2026年04月18日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    感じた印象:読書と日本社会の関わり
    印象に残ったこと:自己啓発がコントロールできる内面の変化を求めていることには納得がいく。どの自己啓発本を読んでも、感じる印象に大きな違いがないことに合点が言った(当初は自分にとってノイズではなかったことが、今はノイズに感じはじめてしまっており、自己啓発本に手が伸びなくなっているかもしれない)。

    読書などのノイズから得られる新たな価値観を得ることの成功体験があれば、読書をはじめ文化的な娯楽への興味を持てるのでないかと思う。

    三宅氏が提案する働き方の考え方には大いに賛同する一方で、同僚同士の相互理解も、より重要になると感じられた。

    タイトルから想像した内容

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    2026年04月15日