三宅香帆のレビュー一覧

  • 考察する若者たち

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    現在大学生のZ世代の自分としてはすごく共感できる上、何か図星を突かれたような感じのする内容だった。
    常に正解や報酬を求めてしまったり、それらを手に入れて安心感を得る私たち。
    AI、SNSなどの現代的なコンテンツを普段何気なく使っているが、向き合い方を考えながら使っていくべきだと感じた。

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    2026年03月21日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ネタバレ

    初三宅香帆さんにしてその伝達力に圧倒される。
    こりゃ人気が出るわけだ。
    何度たしかにー、なるほどーと思ったことか。

    内面で感じたことをなかなか上手く言葉にまとめられないのでということもあり、流行りの三宅さんの本の中でも1番気になっていた1冊を手に取った。
    が、元は『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』の改題作とのこと。そんなにストレートに推し語りのテクニック向上をターゲットにしているものだとは思っておらず、おやおや推しは居ないのだが、、、と不安が頭をもたげたのは束の間、その真髄にある「何のために感動を言語化するのか?」の意味を語られた時点で、「あ、これは面白いぞ。しかも

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    2026年03月21日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    感動する作品に出会うたび、その作品の感想から自分の気持ちに当てはまったものを自分の言葉としてる節がありました。この本を読んでから、やばいなど漠然的な言葉を使うことが減りました。もっと自分の言葉や思いを大事にしていこうと思います。

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    2026年03月20日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ネタバレ

    好きを言語化するという目標のためにと書かれているが、
    好きに限らず、ものを書く、話すシーン全てにおいて重要なことがいろいろと書かれていてタメになりまくった。

    何より、好きを語ることで自分自身の感情の解像度も上がるというところ。すごくわかるし、そうなるほどにものすごく楽しいことだと思う。

    とはいえその重要なことは練習でしか培えないので、
    ちょっとずつでも意識していこう。。

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    2026年03月20日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    文体を意識して読書してなかったけど、なんでこの作者さんだとこんなに話が入ってくるのかとか解き明かされた!
    すべらない話でもそうだ!
    宮川大輔兄さんはどんな話もおもろい。そんな感じ

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    2026年03月18日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    題名にも「働いていると」と書かれているのに、なぜか9割ほど読書について書いている本だと誤認していた…!

    読んでみて自分の働き方について考えさせられた。
    仕事をしていた時、本を読もうと思えなくて仕事で精一杯だったから、「ノイズ」のないアプリゲームをしたり好きな動画を無心で見たりしていた。その後、燃え尽きて仕事を辞め、心が元気になると読書がどんどん楽しくなった。

    これからも本を読み続けたいと思う。
    なので、どうやって「半身」で働いていくかを考えていきたい。

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    2026年03月17日
  • 考察する若者たち

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    最近のSNSによくあるアリゴリズムについて、詳しく書かれていて納得しました。若者たちが、報われたいと強く思うこと、努力が怖い、努力が報われないことが怖い。そうやって思うから、考察のように正解があるものにしがみつきたくなる気持ちも、共感できました。
    三宅さんの著書では、漫画やアニメなどを例として紹介することが多く、興味があるものの幅が広がって好きです。
    今回も読みたくなる漫画を幾多か見つけました!今度読んでみたいです!

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    2026年03月13日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    今のところ推し活と言えるほどのことはしていないし、ハマってるもの…と言われると悩んでしまうくらいけど、この本は読んでよかった!
    映像作品や書籍など、結構人の感想を見てから見てしまったりが多く、そうするとこの人が言ってた通りこうだった〜と感想が固まりがちになっていたことに気付けた。
    まっさらな状態で見て、自分の感想をきちんと言語化してないことがなんとなくハマりきれない、引いて見てしまうことの一因なのかも。
    そう言う、推し活、推し語りという観点だけじゃなくてエンタメを楽しむための方法論として一読の価値あり!

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    2026年03月13日
  • 考察する若者たち

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    批評とは作者も思いつかなかったような解釈を見つけ出すこと。最近はこういう読み方ではなく、作者が意図した仕掛けを考察して正解を見つけ出すことに面白さを感じているにだという。この背景にあるのは、努力したことは報われたい。報われない努力には意味がないし、そういう失敗は怖いのだという。勉強でも仕事でもエンタメでさえ、努力が報われなかったらそれは意味がないことだという。ここまで読んできて、これが今の若者を観察して導き出した社会論だということがわかった。「界隈」というシニアには聞き慣れない言葉も、そこで展開されるキャラという縛りも、実感として感じられない私には、先に読んだ『世界99』をほんの浅いレベルでし

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    2026年03月12日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    予想以上に面白かった!明治時代から遡っていったので、驚いた。ここまで近現代の日本と読書史について深く書かれた本は、初めてではないだろうか。
    映画「花束みたいな恋をした」を例にとって解説していて分かりやすかった。
    最後の結論は少し具体性に欠け弱い気もしたが、それでも各時代のベストセラーから社会背景や時代の変化を読み解いていくのが、非常に興味深かった。
    労働についての言及が鋭く、今の時代が抱える課題を指摘しており共感しかない。本への愛情も随所に感じられる。

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    2026年03月12日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    言語化することは、自分のことを深く理解することに通じる。好きなことも、苦手なことも。

    SNSには、自分より上手な言葉を投稿してバズるようなコメントを見ることもあるだろう。

    しかし、それは自分の思い、注目ポイントと完全には一致しない。独自の価値観を考えることは、自分の思いを知ることになる。

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    2026年03月11日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    よく何かに感情を動かされた時、短い単語しか出てこなかったが、この本を読んでもう少し長い単語文章で表現することができそうだと感じた。
    自分で捻り出した自分の好きに対する言語化は、自己理解に繋がることをこの本が気づかせてくれた。

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    2026年03月11日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    読書のあり方は、時代とともに変化していて、現代はノイズになっているという説明が印象的だった。
    半身で生活するのが大事。

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    2026年03月11日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    言語化するプロセスを丁寧に言語化、説明してもらっていてとてもありがたい。そのプロセスもとても納得ができる。

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    2026年03月10日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    「文体ってよく本の感想でよく聞くけどどういうことだろう」と思い、気になっていたため観了。今まで文体を意識していなかった理由は、おそらく、情報を得て=著者との対話を通じて自身の価値観を深めたり変えたりする方が好きだからだ。つまり、文の形に目を向けていなかったのだ。最近『映画分析入門』でカメラワークや構成への知識欲が湧いているが、文体へも注視してみたい。また、こういう感想やnoteの文章で活かしたい。

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    2026年03月10日
  • 考察する若者たち

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     三宅香帆、得意分野中の得意分野みたいな本。三宅香帆の得意分野とは、他の著作から分かる通り、抽象的な概念の分析と言語化だと私は考えている。世間でなんとなく漂う空気感であったりを、何故そのような空気感が漂うのか。分析し、言語化することで我々読者も納得する論理とする。非常にロジカルな論者である。尚且つ、文章に込められる熱意が強い。本作でも、その特徴が色濃く出ていた。

     考察する若者とは何か。若者サイドから見ても納得のいく定義であった。映画を倍速で観る若者たちにも通じるとところがあると考える。結局のところ、誰しも今をしっかりと生きていると胸を張りたいのだと思う。映画を倍速で観る人たちはコスパを気に

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    2026年03月09日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    言わずと知れた超有名新書、やっと読めました。
    最近は物語系を読むことが多く、久しぶりの新書でしたがすごく面白くて楽しんで読めました。読書史、興味深かった…。
    書店に行きたくなるし本が読みたくなる本でした!
    三宅香帆さんの雑誌連載やSNSを見ていてすっかりファンなので、他の著作も読もうとスタンバイしております。

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    2026年03月08日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    「好き」を言語化する技術 - 三宅香帆


    これは「推し」の魅力を伝えるための技術の話。

    この本によって今、私は「推し」の魅力を伝えなければならない、という使命感と、今なら伝えられるかもしれない、という高揚感に駆られている。

    なぜかって、私には正真正銘「推し」という存在がいる。最近の言葉にあやかって使っているので、「推し」という言葉を使い慣れていないことは、どうか多めにみて欲しい。

    「推し」とは簡単に言うと好きな人、夢中になれるもの。アーティスト、アニメ、スポーツ、本、映画なんだって良い。
    私にとっては、小学生の頃からあった存在だった。不定期に様々なジャンルの音楽アーティストを好きになっ

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    2026年03月08日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    労働と読書の旅路を、明治から2023年12月までの歴史にて、示された本。

    本とは、歴史やその人の価値観がノイズとして反映された知識である。

    現代社会における、インターネット情報や、自己啓発書には、ノイズが省かれた自分に必要な情報しか基本得ることごできない。

    SNSにて情報の溢れる社会にて、労働者不足を残業にて補う社会「全身全霊で生きる」に対してのアンサーは「半身で生きる」。

    全身全霊に一つのことに費やせるのは、周りの人がサポートしてくれるからや、自分自身にたまたま余裕があるからに他ならず、一時的には可能である。
    しかし、これが持続的になると鬱になる。

    半身で生きることは、複数の自分

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    2026年03月08日
  • 考察する若者たち

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    様々な作品を基にして現代の若者の思考や価値観を考察していく内容。
    創作物は往々にして現実世界を反映して物語を作っており、それによって物語を見る人は登場人物に共感できる。その点では物語を考察することは現実を読み解くピースになるとは思うけど明らかに多用しすぎでは?とも思う。物語を考察して、これこそが現実を反映しているのだ!と断定するほどフィクションを信頼しきってもいいんだっけ?とはなる。

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    2026年03月05日