三宅香帆のレビュー一覧

  • 「夫婦」不在社会

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    三宅氏が著した書籍を読むたびに、情報量の多さ、それを端的な言葉で言い換えながらわかりやすくまとめ上げる能力に感嘆する。夫婦または父子、母娘のコミュニケーションが主題に置かれていたので、自分の私生活や仕事との向き合い方と重ね、見につまされるような感情を抱いた。
    これも毎度のことだが、三宅氏の本を読むと、取り上げられていた本を読みたくなる。これまでなかなか手を出せていなかった村上春樹を読んでみようか。

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    2026年09月08日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    話を面白くする技術が書いてあるが、技術を使うにもそれなりにインプットして下地が無いと真似は出来ないと思った。だからこそ紹介されていた本や漫画、映画など、多くの作品に触れていこうと思った!

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    2026年09月06日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    仕事で自己実現することが良しとされているのは(少し前から)今の時代の流れだと知って、自分の働き方を俯瞰できてほっとした。

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    2026年09月06日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    不要なノイズを排除するために
    最も不要なパズドラを永遠にやってしまう
    パズドラじゃないだけで
    私も同じだなあ
    自分の生活を取り戻したいと思った

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    2026年09月04日
  • 推したちとどう生きるか(新潮新書)

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    推しの歴史、社会学的観点からよく整理されていた。父と母の眼差し。母からの疎外。最後の共同性の暴走。推しをひとりでも語れることの大切さを教わった。推しがある人もない人も読むと良いと思う本だった。

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    2026年09月03日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    また三宅さんの本読んでしまった。
    ファンなんだけど、本作はちょっとキャピキャピし過ぎかな。
    内容もタイパ重視の雰囲気だし、もう少し引用は削ってじっくり深く書いて欲しかったかも。
    まあ、ニーズがそうでないのでしょうから仕方ないのだけどね。。

    さて本書は、「文体」という書き手の味を、惹きつける文体、先を読みたくなる文体、説得力を生む文体、記憶に残る文体に分け、実例と共に解説していく本でした。
    例えば、「村上春樹の音感力。読みたくなるリズムを使う」
    の章では実際の村上さんの著書から一部を抜粋し、リズム感とは何かを分析し、更に(リズム感のない)改悪文をあえて作り、比較し、納得させ、最後に、同じ語尾を

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    2026年08月30日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    感想書きたいな〜と思わせてくれる本だった!

    あとがきが特に良かったな。
    いわゆる「推し活」をしていると、SNSで強い言葉を見ることも、それに影響されることも多いので。
    自分の言葉を強く持って、適度な距離で続けていきたな〜と思った。

    いわゆる「推し活」とは言ったものの、私がしているのは「推し活」ではないのかも?とも思った。
    それが長年感じてた「推し活」って言葉に対する違和感でもあるかもしれないと気付けた、気がする。

    ー「推し」という言葉の特徴は、「推薦したい」、つまりは誰かに薦めたい、という感情が入っていること。単にこの対象を好きなだけじゃなくて、「他人に紹介したい!」「魅力を言葉にしてそ

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    2026年08月29日
  • 「夫婦」不在社会

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    彼女の指摘は今の私たちにとっては非常に心当たりが多いところであり、現代の社会の問題への指摘とも言える。
    忙しい現代だからこそ自分の時間が必要であり、半身社会であるべきだと前著でも述べていたことである。
    夫婦関係のつながりの薄さの背景は、忙しさと社会的役割が関係している。
    親密な関係は2人では解決できない、共同性につながる公的な時間と、親密性につながる私的な時間が必要になってくる

    夫婦、親子、友人などいろいろな形があると思うが、一対一のナイショの関係は確かに相手にわかって欲しい、と終わりのない欲望でわがままになる。
    元々相性が良く喧嘩もない素敵なナイショの関係も確かにあるのだとは思うが、みんな

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    2026年08月29日
  • ニュー日本文学史

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    日本の文学の歴史を時代を追いながら紹介していく本書は、現代の文化に置き換えたりゆるい表現を使いながら、有名な作品から馴染みのなかった作品まで紹介されていてとてもおもしろかったです。

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    2026年08月28日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    本が読めないのは近年の労働時間の多さが原因となってるらしい。ただ心のどこかで何事も全力でやらなくちゃならない風潮になってる中で、もう少しゆるく今を生きて本が読めるくらいになるように自分の中で体も心も整えていけたらなと思う。

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    2026年08月27日
  • 12歳までに身につけたい 自分の「好き」をことばにできるノート

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    「文章を書くためにはまず何をすればいいか」を簡単なステップから学べる本です。最後には読書感想文程度まで書けるように誘導しています。12歳までとありますが、親と一緒に行うなら小学校低学年でも取り組めそうです。

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    2026年08月27日
  • 「夫婦」不在社会

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    人間関係は時間がかかる。自分の時間を持つこと、時には第三者の話を聞くこと。忙しい時代の時間軸からたまにずれること。

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    2026年08月27日
  • 「夫婦」不在社会

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    村上春樹論や、ブックガイドとしては面白かった。でも夫婦論としては少し物足りない感じ。
    夫が沈黙するのは論外だし、仕事が忙しくて(夫婦ともに)時間が取れないというのは、日頃からよく思う問題だから、特に目新しくなかったんだと思う。

    でも最近話題の本や映画の解説はおもしろかった。


    ・アイのなかで前提となるのは「愛のなかでもっとも強いものは母性愛である」という認識

    ・親になるというタテ方向の「責任」の問題と、夫婦が向き合うというヨコ方向の「関係」の問題を、同時に描くことは、そんなにも難しいのだろうか?

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    2026年08月26日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    書き終えることが大事。
    何かを伝える、書くなどの時正しく書かなきゃいけないと思っていた私ですがこの本で書き終えることが大事と知りました。書き終えた後の修正回数でアマチュアとプロとの違いが出ると、たくさんの修正を経て素敵な文章を書いていきたいです。

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    2026年08月26日
  • 「夫婦」不在社会

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    冒頭の入り口は実体験や見てる・読んでる作品に対しての知見のなさからわからない部分も多かったけど、公私の話からグッと距離が近づいた。公私を分けてるようで分けてない、全て自分に内包するにも限界があることを改めて理解。

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    2026年08月25日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    ネタバレ

    自分に響いた言葉は、あとがきのところだ。
    他人の言葉に影響されやすい。自衛のために自分の言葉を持つべきだ。と書かれている。

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    2026年08月24日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    半身で働く。
    なるほどなと思った。

    全身全霊で仕事をしていた時には
    親にサポートしてもらっていた。

    全身全霊で家事育児をしていた時には
    夫が朝から晩まで仕事をして稼いできてくれていた。

    誰かのサポートがあったから
    全身全霊でやってこれたということに納得。
    確かに全身で浸ると考えなくてもいいからラクな部分もあって、浸りすぎて心を壊すこともあっなぁ。。。なんて思いながら読んだ。

    労働の歴史と読書を関連づける視点がとても興味深い。

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    2026年08月24日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    最近の作品を中心に、名文をピックアップして解説(どこがどう素晴らしいのか)してくれる。
    「なんとなく読みやすい」「素敵な文体」の正体が言語化されており、学びがたくさん。
    未読の作品が多かったので、紹介されていた作品も読んでみたい。

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    2026年08月23日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    本を読みたい自分と読めてない自分の理由に気づけました。そしてもっと余裕のある生き方を目指したい。
    読書の歴史、背景から現代の難しさまでスッと読める内容です。

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    2026年08月23日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    面白く物事を話せるようになるための本の読み方、というテーマの本であったが、正直私は著者の本や漫画、映画に対する感想や解釈の方が読んでいて面白かった笑。
    確かに本や漫画などを、どのように話のネタにしていくかということは理解できたのだが、どちらかと言うと例として挙げられていた著者のコンテンツに対する視点や批評に、「そんな解釈があったのか…!」と面白さや新鮮さを感じることが多かった。
    同時に著者の視点の広さ、引き出しの多さに驚いた。コンテンツをネタにする方法として挙げられていた、作品の『比較』をするにも膨大なインプットが必要であると自分は感じる。著者がこんなにもスラスラと比較出来る作品をあげられるの

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    2026年08月22日