三宅香帆のレビュー一覧

  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    この本を読んだ感想としては変かもしれないけど。
    映画「花束みたいな恋をした」を見たくなってしまった。

    CMを見ただけでは、「こんなクソ恥ずかしそうな恋愛モノ見ない見ない」って内心思っていた。そんな作品のタイトルが、この本で出会う事になるとは思わなかった。

    とある表現の技術を解説した後の具体例の中で、この作品に触れ引用していたのは、甘い恋の始まりでも切ない別れのシーンでもない。
    就職した事によって趣味に入り込めなくなった主人公のセリフだ。

    「息抜きにならないんだよ。頭入んないんだよ。パズドラしかやる気しないの」

    私にも心当たりがありすぎる。
    強く共感する気持ちから、CMしか見たこともない

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    2026年01月22日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    感想があっさりしすぎてしまう、まさに私のための本。
    自分の「好き」を細分化・言語化するためのプロセスが具体的に書いてあって、実践に落とし込みやすかった。
    言語化することを通して、自分の中で「好き」が醸成されて、さらに「好き」を楽しめるようになると感じた。
    今後、積極的に感想や思いを言葉にしていこうと思う。

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    2026年01月20日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    文章について、こんなに多くの分析が出来ることに驚いた。同時に、日本語って奥が深いとも感じる。
    細かいテクニックやスルーしそうなテクニック。
    それもしっかりキャッチして、文体の魅力は何かを教えてくれる。
    ビジネス書のように私生活で取り入れられるノウハウとしても読めるし、文体の魅力を再認識し他の本を読んで、自分なりの文体の魅力を探してみたくなった。

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    2026年01月18日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    SNSに書く文章がいつも「よかった!」という表現に行き着くことが多く、もっと自分の感じたことをうまく言語化する方法はないかな?と考えていたところ目に入ったのが本書。

    推し活に限らず、感想文が苦手な人もこの本を読めば、具体的に何をどのように書いたら良いかわかると思う。

    こういう基本的なハウツーを読書感想文を書かせる前に小中学校で教えた方がいい!!

    本書で言われているように日本の読書感想文信仰ってある気がする。

    ろくに感想文の書き方を教わっていないのに感想文はやたら書かされる。

    それでも書ける子は書けるけど、苦手な子は苦手なまま…。センスや感受性のあるなしで話は終わってた気がする。

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    2026年01月18日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    順調な推し活ライフである。
    本屋を巡回していると目に留まり、迷わず購入。

    著者25歳ぐらいの著作。
    文体にギャル味が感じられ現在の著者作風とのギャップがほほえましい。読者への語りかけが頻出して親しみやすい。しかし、テーマに対する作品選びとその理由付けの軽やかな流れはさすがである。無理やりねじ伏せている感もあるが、そこがまた筆致力のすごみ。
    失恋したり仕事に行きたくなくなったら、ぜひ手に取ってみようというきっかけを植え付けられたわ。

    おかげさまで読みたい本が増加の一途である。ありがたや。新年早々読書モチベが急上昇です。

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    2026年01月07日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    年始早々から「今、ハマっている」三宅香帆の新書
    ニュースサイトやSNS、仕事の資料やメール、はたまた個人間のLINEのやり取り等、日々触れる文章は数多あれど、心に残る言葉はほんのわずか・・・
    記憶に残る文章の秘密は「文体」にあると着目し、様々な作家の文章や、歌の歌詞からその謎を読み解いています。
    仕事の立場上、色々と“発信”する事が多いので、私的には大変「ぶっ刺さる」感じ・・・面白く読みました(^_^;)

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    2026年01月03日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    直近で読んだ本の15冊中3冊が著者の本。自分もまんまと狙いにはまった世間のうちの一人ですが、その3冊の中でもこれが一番面白いのはこれがオタク本だからだろう。オタクは、え?そんなところに注目するの、というその視点が面白い。序文に、文章には3つの楽しみがあって、1 それは何が書かれているか、2 誰の目から書かれているか、3 どういうふうに書かれているか、とあるけど、自分は1しか気にしたことはなかったのだが、ふつうそうだよな…みなさん2とか3とか気にして読んだりするのだろうか。本書はその3について、古今東西の文章をとりあげて、なぜにこの文章はわれわれの心にヒットする(惹かれる、印象に残る、説得力があ

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    2026年01月01日
  • 伝わる言語化 自分だけの言葉で人の心を動かすトレーニング

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    言語化のコツを単に示すだけでなく、陥りそうなつまづきや具体例を示してくれているので、理解しやすかった。

    言語化のステップは多いが、まずは習慣化するために、1stステップの細分化を意識しよう。

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    2025年12月30日
  • 伝わる言語化 自分だけの言葉で人の心を動かすトレーニング

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    ■ この本のテーマ・キーワード
    言語化

    ■ 心に残った一文・言葉
    言葉は自分自身のオリジナルのものが、絶対に一番伝わりやすい。

    ■ 特に印象に残ったことや小さな変化
    言語化に必要なのは語彙力ではなく細分化。
    この一言は、単純ではあるけれどめちゃくちゃ腑に落ちた。なぜ自分がそう思ったのか、どういう感情なのかをとにかく細かく書き出すことで、自分ならではの言葉が生み出される。

    ■ 感想や読書メモ
    「楽しかった」とか「面白かった」とかのいわゆるクリシェは、何も考えなくても頭に浮かぶ。
    でも細分化には時間がかかる。今まではそれが面倒でクリシェに逃げがちになっていることを実感した。
    ただこの本を読ん

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    2025年12月30日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    この本を読んで、「まさにその通り」と思うことがたくさんあった。
    面白い映画やドラマ、楽しかった展覧会など、さまざまな感動を自分なりに整理する前に、つい他人の感想を読んでしまい、自分の気持ちがどこかへ行ってしまうことがよくあります。

    本書では、「好き」を言語化するための具体例が数多く紹介されています。
    まだ輪郭のぼやけている「好き」を掘り下げ、細分化し、自分の言葉にしていく。そのために、具体的な場面や感情を思い出すことの大切さが伝わってきました。

    これまで感想をどう表現すればいいのかわからず、素敵な文章を書ける人は文才がある人だけだと思っていました。しかし、この本で紹介されている方法なら、自

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    2025年12月15日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    「すごい」「やばい」「エモい」「やればわかる」しか語彙のない感想書いててやだな~って思って。だってさ、そう感じたとしても言葉や文字にしたのは誰かに伝えたいからで、今のままじゃ伝わらないと思ったから買ったのよ。
    推しとはあるけど別に推しに限った話じゃない。それこそ感想と名がつきゃなんでも書ける気がする。
    このシナリオ面白かったよは言いたいけど、タイトルだけ変えても同じこと言いそうだなって。つまり、相手は「また言ってるな」としか思っちゃくれねぇだよ。そういうのって悲しいよな。

    包括的な言葉は便利だけど、個性が失われてしまう。俺が(そしてあなたが)文章を書くのは「俺だから(あなただから)」書けたこ

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    2025年12月12日
  • 人生を狂わす名著50

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    三宅香帆さんの本愛がにじみ出てる…どころの話じゃなかった。だだ漏れ。漏れすぎてお布団びしゃびしゃ。本好きな人は夜更かし必須、読みたい本が増えすぎて人生の時間足りなくなりますよ?その覚悟を持って読んでください。本、そんな好きじゃないよという人にはプレゼントしたい。もう、とにかくすべての人に、生き物に読んでほしい一冊。

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    2025年12月06日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    最初は、他者に自分をどう表現するかという、他者を中心に据えた内容かと思っていた。
    最後まで読むと、自分の言葉をつくることには、自衛の意味もあるということが筆者の伝えたいことなんだなと思った。
    他者の言葉に影響を受けすぎて潰れないために、自分の感じ方や自分の中から出てきた言葉に敏感でありたい。

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    2025年12月03日
  • 人生を狂わす名著50

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    三宅さんがたくさん読んで、そのなかの選りすぐりを50册、さらに興味があればこれも!と各章3冊紹介してくれている。

    本って楽しいな!もっと読みたいな!と思わせてくれる素敵な本です。

    この中で読んでいた本は2冊だけだった汗

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    2025年11月27日
  • 伝わる言語化 自分だけの言葉で人の心を動かすトレーニング

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    言語化とは自分の言葉をつくることで、そのために「クリシェ」から自分の言葉を守ることが重要。
    ※クリシェ=ありきたりな言葉

    SNSやAIによって簡単に「答え」を見ることの時代だからこそ、自分の言葉をつくることの大切さを教えてくれる1冊です。

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    2025年11月09日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    著者は文芸評論家。「好き」を言語化する技術について説明してしている。
    キーワードは「妄想力」。妄想力で思考をこねくり回す。
    普段から好きな部分をできるだけ細分化してメモに残しておく。そのメモをもとに妄想力を使い、オマージュや共通項などを妄想して自分なりの言葉として言語化していく。

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    2025年11月07日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    『話が面白い人は何をどう読んでいるのか』を読んで、本を「料理する」という比喩が印象に残った。

    作品を味わい、比較・抽象・発見・流行・不易という五つの工程で自分なりに「調理」することが大切だという。

    面白い作品も、人に伝えるときには工夫が要る。会話も同じで、相手の話を本を読むようにじっくり味わう姿勢が求められる。

    お金や権力を持たなくても、面白い話ができればみんなから期待され、そのことで自分を伸ばしていけるのだと思った。

    本書は、読書を「身を助ける技術」と定義し、その技法を鮮やかに言語化した名著だ。特に、読んだ内容をネタにするための「比較・抽象・発見・流行・不易」という5つの調理法は、情

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    2026年03月06日
  • 30日de源氏物語

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    〇なんと葵の上だけは、一度も光源氏と和歌のやりとりがないのです!(124p)

    〇頭中将にしろ六条御息所にしろ『源氏物語』を読んでいると、「プライドが高い方が負ける」というこの世の真理を噛み締めます。(254p)

    〇光源氏という非の打ち所がない貴族の美青年が、女性たちとの出会いを通して、その内側に罪悪感を抱えて生きることになる(322p)

    〇光源氏へのコンプレックスを、薫は匂宮に投影していたのではないか。(361p)

    ★素晴らしくわかりやすい解説本。源氏物語や紫式部への愛を感じる!

    ★有名なエピソードのない、中盤以降の楽しみ方も教えてくれます。

    ★長大な源氏物語をわずか数行で総括して

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    2025年10月09日
  • 人生を狂わす名著50

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    三宅香帆の原点。

    著者の声による読み上げで脳内再生される、ほどに三宅香帆の著作は個性を身にまとっている。学術書や思想書から少女漫画まで幅広いラインナップ。何となく面白かったではない著者の現在に続く批評性が垣間見える。ちょっとずつ紹介された本を嗜んでみよう。

    最新作『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』。こんな魅力的な紹介文を生みだす著者の技術をおすそ分けしてもらえるっていうのだから、もちろん購入。著者の動向はゆるっとチェック(露出が多くて追いつけない・・)最近一押しの作家のひとりです。

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    2025年10月08日
  • 人生を狂わす名著50

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    今をときめく書評家、三宅香帆さん。この本は大学院生時代に書かれたものだということなんですが、いや既にすごい!
    自分も結構いろんな本読む方だわ!なんて思ってたけど、軽く上を行かれてる気がしてひれ伏しました。日本と海外の古典・現代小説はもちろん、エッセイも文学評論、現代社会評論などの学術書も対談本も比較社会学も詩集・歌集も、漫画までが守備範囲。さすが、書評家なんて今までになかったジャンルの仕事で無双してるだけある。

    50冊の本+「この本を読んだ方におすすめする次の本」3冊まであり、もう読みたい本が増えすぎて困る!と思って、途中でメモするのをやめたほど。
    ブーリン家の姉妹、王妃の離婚、オリガ・モリ

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    2025年10月01日