三宅香帆のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
推しについての発信で1番重要なこと
自分の言葉を作ること
自分の言葉を作る技術
他人の言葉と距離を取る為に
自分の言葉をつくる技術が、今の時代には不可欠です。
推しを語ることはあなたの人生を語ること
自分だけの感情
工夫しようとする志
よかった理由について妄想を広げる
好きは揺らぐ
推しってもやもやする
1 よかった箇所の具体例を挙げる
2 感情を言語化する
3 忘れないようにメモする
好きだった、よかった、感動した、嫌だった、違和感覚えた、好きじゃなかった
響いた箇所、よかった場面、グッときた衣装、ピンときた人、なるほどと思った言動、好きになったきっかけ、やってくれて嬉しかった仕事
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Posted by ブクログ
批評の時代から考察の時代への流れが仕事やエンタメなどさまざまな側面から解説されており、なるほどなぁと大きく頷きながら読み終えました。
国語の時間に、どの文章を読んでどう感じたか、ということを発表する時間がとても好きで、その時間だけは教室で一番多く手を挙げていた私としても、三宅さんと同じく、個人の解釈が認められる批評の文化が薄れていくことを悲しく思います。
仕事や推し活でいうと、私もやりがいより成長を求めてしまったり、推しの目標を一緒に追いかけていたり、時代の流れに沿った行動もしているなと、、
考察ドラマにもまんまと夢中になってますね、、
ただ、それを悪いものと捉えてしまうのではなく、その中 -
Posted by ブクログ
前から気にはなっていた1冊。
先日、推しのLIVEに出掛けた先で出逢ってしまい、これは買うしかなかろうと。
“言語化”って、なんだか最近流行りなのか、いろんな本で取り上げられている気がする。
なんだか難しい印象だったが、本書では「言語化とは、いかに細分化すること」と、シンプルにまとめられている。
よかった/悪かった箇所の具体例を挙げる
↓
どういう感情を抱いたのか?
とうしてその感情を抱いたのか?
これを“ありふれた言葉”ではなく、“自分の言葉”で言い表すこと
後半では、相手に伝わる文章作成の工夫なども具体的に述べられていて、単に推しの魅力を発信するに留まらないノウハウも学べて勉強にな -
Posted by ブクログ
読んでいると、自然と文章が書きたくなる。
好きを保存しておくことが大切。
好きなものを語ることは、自分の価値観や信頼にもつながる。
自分の言葉と他人の言葉を分けること。
一つ一つの言葉がなんだかきらきらと響いた。
思わず自分の過去に書いた心が揺れたことや好きなものについての文章を探して読んだ。
社会人になってからは、文章をあまり書いておらず、自分だけの感性を置いてけぼりにしていたのだろう。
だからこそ過去の自分の文章が尊く、羨ましく思えた。
自分の言葉で語ることや好きなものについて語ることは人生を語ること。好きを言語化することは、自分の人生を大切なものとして、より輝かせてくれるの -
Posted by ブクログ
「花束みたいな恋をした」から始まる。自分も当時見に行った。恋愛映画だと思ってたら現代ホラーだった。
本書は大正時代から現代まで時代を進めていくスタイル。
前半はあんまり馴染みがない話で飛ばし読み気味になった。
2000年代くらいからは、馴染みのある書名が並ぶ、自身も読んだ「夢をかなえるゾウ」「ポトスライムの舟」「コンビニ人間」「何者」「推し、燃ゆ」などベストセラーを眺めつつ、その背景を分析していくのにワクワクした。
結論としては、読者にはノイズが多いため、必要な情報だけ端的に得たいという需要がある(そして得られてしまう)情報社会では、必然的に読者が手段から外れるというもの。
これはかなり -
Posted by ブクログ
“好き”を言語化するだけで、好きが揺るぎない愛情へと変わって、「世界が君の敵になっても私だけは君の味方でいるよ」が現実になる。
『繋がり解雇、突然の解散、契約違反による脱退、そんな悲惨な出来事が日々起こる地下アイドル界隈で私は1人のオタクとして生きている。いつ推しメンが目の前から消えるか分からない不安と常に戦いながら、2000円で買える30秒で想いを伝えることに命をかけている。彼女への絶対的な揺るぎない愛情をその30秒で伝えたいのに、いつも『今日のセトリやばかった〜!』『今日のレスえぐすぎた〜』しか言えない。確かに彼女のとこを大好きなはずで、ライブ中にも『やっぱり好きだ』と思う瞬間が散りばめ