三宅香帆のレビュー一覧

  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    文章は音であり、絵である。句読点やカタカナなど目に見える表現から洞察力を醸し出したり、気付かず読んでいたが、参考書として、様々の本に照らし合わせ読むと理解力が上がるの間違いなし

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    2026年06月04日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    最近本のちょっとした感想でもなんだかうまく書けないなあ、と思っていたので気になって読んでみました。自分が普段気をつけている点も挙げられていて、ふむふむという感じで読み進めていたのですが、あとがきでちょっと泣きそうになってしまいました(笑)

    「自分の言葉をつくること」を大切にすること、は推し語りに限ったことではないと思います。
    別になんとも思っていなかったニュース。それなのにどこかのコメント欄で見た言葉がいつの間にか自分の中に入り込んできて、それとは反対の意見に反発心を抱く、ってことあります。大げさかもですが、これを続けていたら自分がなくなってしまうのかも、気をつけなくちゃ、とほかの人の言葉と

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    2026年06月03日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    ネタバレ

    「読書」の歴史を紐解きながら、なぜ私達が本を読めなくなったのかという答えに行き着く。納得。


    最後の章で三宅さんが仰る主張はまさに私もずっと思っていた事で、とにかく長時間労働をなくしたい。
    私自身は短時間勤務ではあるけれど、パートナーが長時間労働せざるを得ない状況。
    それに家事育児も「働く」に含まれる、と書いてあったことも好印象笑

    本を読む余裕がある、つまりノイズも取り入れる余裕がある。そんな社会がいい。
    全身全霊で没頭することが良いこととされる風潮も無くしたい。そんな状況になるとドーパミンが出るのか、もっともっと仕事をしたくなるけれど、それって本当に豊かなの?他人のこと考えてなくない?他

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    2026年06月03日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    感想を語りたい!という人だけでなく、趣味を持つすべての人に当てはまる内容だと思う。
    実際に自分の「好き」を発信しない人にとっても、「好き」を深掘りするために必要なプロセスがやさしく書かれているので趣味をより好きになる手助けをしてくれる。
    内容は入門も入門なので普段から無意識で行っている部分と重複するようなところもあるが、その無意識を順序立てて説明されることで再確認できたり、新たな発見があったりした。
    「言語化に大切なのは経験」とは本書でも語られているが、その第一歩を助けてくれる一冊になる。

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    2026年06月02日
  • 考察する若者たち

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    報われたいからにコンテンツに触れてる人がいると知って驚き。
    プラットフォームの台頭によってなんでも数値化されちゃうから報われたい気持ちは分からんでもないけど、そんなコンテンツ摂取の仕方で楽しいか?と思ってしまった。

    悩みの相談先として友だちが占める割合が減っているデータを示しながら異国日記とスキップとローファーで「正解」をくれそうな疑似親が出てくるという考えは非常に納得してしまった。本の中で唯一元ネタ知っている題材だったというのもあるだろうけど。

    正解を求めず自分の好きなことを見つける。
    それについて自由に感想を書くことは本当に大事だなと思った。
    別に報われなくたっていい。自分の好きこそが

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    2026年06月01日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    好きなものを語ることは、自分の人生の素晴らしさについて語ること。

    自分から発信することが苦手な自分にとって、この言葉によって今後自信を持って好きなものを発信していこうという気持ちになった。

    出会えてよかった本です。

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    2026年05月31日
  • 考察する若者たち

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    大変興味深い内容だった。スラスラ読める上、この本を読んでから日常生活の中でもこれがあの本に書かれていた結果を求める現象かーと思える機会が増えた。

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    2026年05月30日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    労働の歴史や読書の変遷がとてもわかりやすく解説申ていて、なぜ働いていると読書ができないのか、理解することができた。

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    2026年05月30日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    この本がきっかけで、ミセスの曲のコメント欄に自分がその曲でどう思ったかを書き込むようになった!友達も「布教ってむずいんよね」と言っていた通り、推しの事を伝えるのは難しい。だから私はずっと伝えるのを諦めてた。でも、伝え方を工夫しないと伝わらないって逆にチャンスで、自分の体験と結び付けたり、相手の知っている情報を分析してみたり…それで誰かに「その推しいいね!」って言ってもらえたら推し活も上手くいくし、自分のコミュ力にも自信が出る。推し語り最高じゃん笑

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    2026年05月29日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    何をどう読んでいるのかに対する解として、"比較、抽象、発見、流行、不易"の観点から著者の実際の内容にて解説してくれている本でした。
    もちろん面白かった、という楽しみ方ももちろんあるがそこには技術もあってそれが新たな面白さや深みを出してくれるんだな、と感じました。

    実際にこの技術で紹介されている本はとても興味深いものが多く、
    実際に読んでみたい本がいっぱい出てきました。
    読みたい本を探している人にとってもいい本だと思います。

    実際私は以下の本が特に気になっており成瀬シリーズはその足で買いに行きました。
    成瀬シリーズ、水車小屋のネネ、女の国会

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    2026年05月29日
  • ニュー日本文学史

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    文章が柔らかく読みやすい
    三宅さんの解釈、解説わかりやすくて面白い。

    新しい試みも時が経てば古典になるなら、今のAIで発展してきている状態も古典になるのだろうな。
    いにしえ過ぎるモノは逆に新手になったり。
    常に挑戦し変わり続けないとだな。

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    2026年05月28日
  • 考察する若者たち

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    示唆深い本だと思う。特に、マスメディアがランキングを作りヒエラルキーを作っていた時代から、インターネットが世界をフラットにした時代を経て、現代はパーソナライズとリコメンドを通してフラット化がオートに作動するプラットフォームの時代なのだという指摘には頷く所がある。

    しかし肝心の「報われる」とはどのような状態なのか、判然としない。もちろん私が見逃している可能性は高い。報われない消費が何かというと、例えば正解のない批評や感想であり、そういうものは前より求められていないのだそうだが、では他に何か無いのかという気もする。ガラス細工を写真に撮らずに鑑賞することも報われない消費として挙がっていた。

    うー

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    2026年05月27日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    学生時代、アニメオタクだった時期がある。当時は「布教」と称して、周囲に推しの尊さをどうにか伝えようと必死になっていた。しかし手応えはなく、「この良さが分からないならもういい!」と、八つ当たりのような気持ちで、いつの間にか自分の“好き”を共有することを諦めてしまっていた。
    この本を読んだ今では、あの頃の伝え方が本当に良くなかったのだと反省している。相手の興味の範囲、情報の取捨選択、話すスピード──どれをとっても、相手の興味を引く話し方ができていなかったのだと気づかされた。
    人が興味を持つ話題には、大きく「共感できること」と「新しい視点であること」の2つがあるという。自分がなぜその推しを好きなのか

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    2026年05月27日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    労働と読書と読書にまつわる教養についての近現代日本の歴史を辿りながら、「半身で働く」ことで読書する余裕を持とうと提言した著作。

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    2026年05月25日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    これこそ私に必要な技術!
    本当に感想文が苦手で「よかった」「面白かった」「悲しかった」しか出てこない。他の人の楽しげな感想見ては"いいね"するばかり。それは『私の好き』ではないことに気づかされました。
    相変わらず文章を書くのは苦手だけれど、自分の心に届いた感動を忘れないように形にできるようにしていきたいです。

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    2026年05月24日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    「読書は遠く離れた文脈を取り入れること」という主張が腑に落ちた。

    「全身全霊で働くのを止めよう」という主張は、頭では理解できても、今の自分には納得できない感があった。

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    2026年05月23日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    うまくできた構成だなぁ。
    これ編集者はどれくらい寄与してるのかな。
    52の文章を取り上げ、4つにカテゴライズし、各々をフォーマット化して紹介していく。文章にモデル名、テクニック名、小見出しをふるなんて、編集者が出張ったとしか思えないけど。
    なかで関心したのは、「もしテクニックを用いなかったらこんな文章になっていた」という改悪例を盛り込んでいるところ。なんて分かりやすい(同意できない箇所もあったけど)。
    三宅さんの作品売れるわけだ。

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    2026年05月22日
  • 考察する若者たち

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    自分の感想を持つことの大切さと尊さについて三浦さんが改めて伝えてくれた一冊。

    令和の若者は正解を欲しがるわけについて、
    流行のアニメやYouTube動画から多面的に評論しているため想像しやすく読み進めることができた。
    また、安定を求める時代背景は、現代において仕方のない選択であるかもしれないと感じた上で、自分の意見を持って批評できる感性を大切にして生きたいと感じた。

    「もっと得したい!」
    「得られるものなら一つの体験でもさらに充足感が欲しい!」
    と考えるせっかちな心理状態は、
    私にもある事なので風呂キャン(どうせ洗うなら汚れたと実感できる時がいい)も現代人の考え方としていえるものだと感じた

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    2026年05月22日
  • 考察する若者たち

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    大変興味深い内容が多い。

    考察という言葉では意識していなかったが、最近の作品に対し「正解の解釈」というものが求められている事は肌間で感じていた。
    例えば本作でも参考資料として登場する「君たちはどう生きるのか」なんかにおいても、ジブリから発信される“公式の意見“であったり、考察なるものを参考に感想を持つという人を周りで多く見かけた気がする。

    個人的にはそれに対する理由はSNSの影響かと思っていた。何故なら人の意見を聞くという事は自分の意見と擦り合わせることを伴うからだ。20年くらい前ここの映画の感想なんて精々身の回りの10人程度のものしか聞かなかっただろう。今は見ようと思えば無限に他者の意見

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    2026年05月21日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    中盤の読書の歴史については、よく調べて書かれていると感心する反面、正直だらだらと長かった。結びはとても良かった。半身の働き方を意識してノイズを積極的に取り入れていこうと思う。

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    2026年05月21日