三宅香帆のレビュー一覧
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ある日書店で角田光代さん現代語訳の源氏物語の文庫を目にし、読んでみたいなぁと思ったものの全8巻とそこそこ長いことにビビり散らかし、内容もなんとなーくフワっと光源氏っていうイケメンが異性交遊無双する物語だよなあ?くらいしか知らなかったので、分かりやすい解説書ないかなーと探したところこちらの書籍にめぐりあいました。
オタク友達とお喋りしているような感覚でスルスルと入ってきてとても分かりやすかったです!
三宅さんが本当に源氏物語が好きなんだなということが文章の端々から伝わってきて、楽しみながら読むことができました(ワードセンスもバチ刺さりしました笑)。
おかげさまで大筋を理解することができたので、満 -
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『30日de源氏物語』を読んで、非常に感銘を受けました。この本は、登場人物と話の流れがきれいに整頓されており、非常にわかりやすく書かれています。これにより、源氏物語の複雑な人間関係や物語の進行が非常に理解しやすくなっており、初めて読む人にも親しみやすい内容となっています。
特に、登場人物のところが非常に詳しく整理されていて、それをコピーして手元に置くことで、物語の進行中に迷うことが少なくなりました。このおかげで、源氏物語を一層楽しむことができました。
『30日de源氏物語』を読んだ後、『あさきゆめみし』を読むことにしました。これもまた源氏物語の魅力を再確認できる良い機会となりました。この本 -
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三宅さんの著書、初めて拝読しました。
「こういった切り口があるのか!」と発見させて頂きました。
「名場面のここが刺さる」といった内容ですが、つまりは「読み解き方」の本。
同じ小説を読んでも、人によって受けり方、もの事の見かた、は違うもの。
これは三宅さんなりの「切り口」で、その小説から何を感じ取ったか? その情報量や感性の豊かさをインプットすることができます。
真っ先の感想は「自分もこうなりたい!」と憧れを感じました。
本が好きで、自分の愛読書をここまで深く読み解くことができたら幸せですね。
(というか、著者の三宅さんはこれを職業にまで高めてしまったのが尊敬です)
例えば本の帯にあるコメント一 -
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三宅さんの文体が好きで、同じように書きたいって思って読んだ。
なので、三宅さん自身の文章のテクニックが紹介されると思いきや、全然違った!
「バズるつかみ」とか「バズる組み立て」とかのテーマごとに、作家、タレントなどいろんな人の文章が紹介されて、解説されていた。
読みやすい文章や、つい読んでしまう文章って、ふわっとした感覚でやってるものかと思っていたけど、説明できる技術があるんだ。
どうすれば実践できるかも最後に「まとめ」で書いてくれているので、「やってみたい!」ってなる。
でも、しいたけさんの、「最初に意味不明な言葉を放り込む」とかやりたいのになかなか浮かばない!やっぱり文章書くのが上手な -
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また三宅さんの本読んでしまった。
ファンなんだけど、本作はちょっとキャピキャピし過ぎかな。
内容もタイパ重視の雰囲気だし、もう少し引用は削ってじっくり深く書いて欲しかったかも。
まあ、ニーズがそうでないのでしょうから仕方ないのだけどね。。
さて本書は、「文体」という書き手の味を、惹きつける文体、先を読みたくなる文体、説得力を生む文体、記憶に残る文体に分け、実例と共に解説していく本でした。
例えば、「村上春樹の音感力。読みたくなるリズムを使う」
の章では実際の村上さんの著書から一部を抜粋し、リズム感とは何かを分析し、更に(リズム感のない)改悪文をあえて作り、比較し、納得させ、最後に、同じ語尾を -
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感想書きたいな〜と思わせてくれる本だった!
あとがきが特に良かったな。
いわゆる「推し活」をしていると、SNSで強い言葉を見ることも、それに影響されることも多いので。
自分の言葉を強く持って、適度な距離で続けていきたな〜と思った。
いわゆる「推し活」とは言ったものの、私がしているのは「推し活」ではないのかも?とも思った。
それが長年感じてた「推し活」って言葉に対する違和感でもあるかもしれないと気付けた、気がする。
ー「推し」という言葉の特徴は、「推薦したい」、つまりは誰かに薦めたい、という感情が入っていること。単にこの対象を好きなだけじゃなくて、「他人に紹介したい!」「魅力を言葉にしてそ -
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パートナーシップには2つ
共同性(シェア) お互いを傷つけ合わないような、労わる関係性
親密性(ナイショ) 傷つけ合う関係性 この人だけにはわかって欲しい 一対一のナイショの繋がり 時間の経過によって、状況や人は変化していき、ナイショは無限に生まれる。お互いを傷つけることになる。秘密の傷つきを治すには時間が必要である。またナイショの繋がりによる傷つけあいにはリスクがある。第三者(シェアできる相手)が必要になる
戦後日本の家庭モデルでは、夫は生産(家庭に稼いだ金を持ってくること)、妻は生活(母として子との結びつきを強めること)が成熟とされた。そのモデルは社会構造とともに変わりつつあるが、パート -
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