三宅香帆のレビュー一覧

  • 伝わる言語化 自分だけの言葉で人の心を動かすトレーニング

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    自分の想いをどう相手に伝えるのか…なんとなくわかっていてもわかっていなかった、そんなモヤモヤしたところが鮮明になる本だった。
    ワークもぜひ実践して、言語化能力を向上させていきたい。とても読みやすい文章で、するする進められた。

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    2026年08月09日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    そうか、推しの好きなところだけでなくて推しとのスキスキエピソードを自分の言葉で語るのならできそう。プレゼンもそう、自分の企画を相手の理解度に合わせてどれだけ素晴らしいか(目新しさ・共感)を語る。まず自分の企画を自分自身が推せるのかが鍵。

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    2026年08月08日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    pixivで老若男女問わず、二次創作を読み漁っている

    文章表現に長けた本を選べ
    予想外の展開
    人の魅力はわかる、分からないが両立するところ
    別れの場面は、相手と自分の関係をどういうふうに捉えていたのかが表現されやすい
    人間に対する解像度が低いとがっかりされる

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    2026年08月08日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    映画を見た後…なんなら見る前に他人の感想が目に入る時代…
    それで…自分の感想ってなんだったけ…?と思うことがとても多い。これでいいのだろうか。
    そんな日常的に感じていた疑問に、「待った!」をかける一冊
    推しはアイドルでもキャラでも俳優でも映画でもゲームでも作家でも本でもアニメでも…なんでもありだ!
    みんなで「好き」を言語化しよう!

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    2026年08月08日
  • 推したちとどう生きるか(新潮新書)

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    三宅香帆の新作
    「日本人にとって推し活はもはや一時の熱狂ではない」
    野球、観劇、アイドル、VTuber、アニメ、etc・・・
    日本社会の“熱狂のメカニズム”を歴史的文脈から解き明かし、SNS社会での持続可能な関係性を考察していきます。
    読んでいて「そうか、一口に“推し”って言っても、これだけの切り口があるのか・・」と気付かされます。
    大変興味深く、面白く読みました。オススメです!

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    2026年08月07日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    三宅さんの「文体に対する愛」がひしひしと伝わってくる一冊。よくぞこれだけ多くの文章を集め、文体に注目して多角的に分析したものだと感心させられる。「文章をうまく書けない」「書いてもなかなか読まれない」といった悩みを抱える人にとって、非常に役立つヒントが詰まっている。分析自体はとても面白いのだが、さすがに情報量が多くて一気に読むと少し疲れてしまうため、手元に置いてちょこちょこと読み進めるのが良さそう。

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    2026年08月06日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    本や映画をネタ探しの場として捉える。
    生きていく上で何事にも経験が乏しいと、同じ話しかできない、同じ話ばかりする、つまらない人間になる。話の引き出しを増やすつもりで、「ネタを仕込むつもりで読む」

    作者の感情、伝えたいこと、感じ方、全てにおいて正解はないから、臆せず自分で考えることが大事。

    あとは、その考え方、比較、抽象的なテーマは何か、書かれてないものは何かを考えることで他者とは違った発想や感想になるというもの。

    読んだことないジャンルの本が多く出てきて読みたい本が増えた。また、知っている本でもその観点で観てなかったな。と発見があって面白かった。

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    2026年08月06日
  • 推したちとどう生きるか(新潮新書)

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    明治〜WW2〜バブル〜現在の3期間で、若者を応援する日本人の状況や心情について、書物や小説を引用しつつ書かれていて面白かった。
    「4章はおまけ」とあるが、ここが最も著者の言いたいことに感じられた。
    私も自身の感じたことや言葉選びといった、個性を大事にしたいと思った。

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    2026年08月06日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    ともすれば無粋になるような文体のテクニックの解説だが、著書の軽快な語り口と各方面への配慮が素晴らしく、とても楽しく読めました。
    三宅さんの文体は、距離感がちょうどよい。近いんだけど、近すぎなくて絶妙です(そう感じさせるテクニックが散りばめられているのでしょう…)。
    なにか文章を書くときに手元に置いておきたい本です。仕事、プライベート、軽め、重め…いろんなシーンで役立ちそうなテクニックが満載。

    エンタメコンテンツについて、私は結構隅から隅まで「分かりたい」タイプの人間だ。
    この伏線はこうなんだ!この演出の効果は…そもそもこの作品はこういう文脈で生まれてきていて…等々。
    書きすぎない・言い過ぎな

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    2026年08月06日
  • 人生を狂わす名著50

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    私を離さないで カズオイシグロ
    私を離さないでを読むと、生きるってそもそも切ないことだったって気がつく。
    すごく大事なものを見つけたり、帰りたい場所を知ったり、忘れたくない記憶を抱えたところで、私たちはいつかそれらと全部離れる。
    だけど、同時にこうも感じる。
    死にたくないと叫ぶ。誰かにぎゅっと寄り添う人がいるだけで、そこに温かい何かが生まれる。その寄り添ってくれる人のことをカズオイシグロは丁寧に描いてくれる。
    生きるって素晴らしい、とか、愛は世界を救うなんて言われるよりも、死にたく無い、離さないで、なんて叫び声に人生を預けたくなる時もある。

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    2026年08月05日
  • 推したちとどう生きるか(新潮新書)

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    三宅さんの新書はDJ的であるという発見。あと終盤で「Dear WOMAN」をもってくるあたり、かなり俺。

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    2026年08月04日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    ネタバレ

    この本の要旨は前半部分に書かれている(後半は、実際に著者がどのように本を読んだのか、という解説の記載)。
    自分をいわゆる“ネタバレチート状態”にするためには、本の読み方に一工夫を加える必要がある。
    漫然と読み進めるのではなく、自分の体験等と絡ませてメモを残し、様々な形でアウトプットをすることが結局は終着点。
    素材の料理の仕方は、比較・抽象・発見・流行・不易の5種類。
    仮にこの本に当てはめるのであれば、“結局はアウトプットだよな”という不易の視点に基づく感想に落ち着くのだと思う。

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    2026年08月04日
  • 人生を狂わす名著50

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    朝井リョウさんが三宅さんのYouTubeにゲスト出演された時に訪問されていた東京・神田の再燈社書店で購入
    動画内でも触れられていて胸熱だったので嬉しい
    素敵な書店で素敵な栞もいただき、思い出に残る買い物だった
    購入したのが2026.2、1月に休職したところで本が読めなくなった時だったけど、読めるようになった3月ごろからちまちまおうちにいる時に読んで、最後は8月に2日で90-380の最後のページまで読破。
    いやーー面白かった!三宅さんのおかげでいろんなジャンルの本を読む楽しさを知れたので、ずっと三宅さんが語りかけてくれるこの本はスイスイ読める。
    いろんな本を新たに知れた。読みたい本があるって幸せ

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    2026年08月03日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    自分の言葉を持つことの大切さ、考えました。
    しっかし、推しにはすごい、とかかわいい、とかかっこいい以外いまだに思いつきません。何が、というほど他との比較もできず、サゲみたいなことも言えず。改善にはほど遠いですが。
    でも。自分の好き、を大切にしていい。自他境界をはっきり持って進んでいきたいと感じた一冊。

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    2026年08月02日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    バズるには文章には、中身より、技巧より大切なことがある。

    それが「楽しんでもらうこと」。
    刺激的な中身を出し続けるのは難しい。
    技巧を身につけるのには時間がかかる。

    でも読んでて楽しい文章にはモデルがいるで、彼らを真似すれば良いんじゃね?というコンセプトの一冊。

    個人的には永世中立モデルが刺さった。
    社会学者の岸政彦先生の文体の型で、結論を出さずにぐっとこらえて揺らぎ続けるというもの。

    彼氏の年収が低すぎて結婚できないと泣く卒業生に対し、心の中で別に結婚しなくて良いんじゃない?と思いながらも、その幸せは女性にとって大切なものだから口にはしない。

    こういう揺らぎながら、たくさんの視点を

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    2026年08月02日
  • 推したちとどう生きるか(新潮新書)

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    昨今日本で推し活が盛んになっているが、実はそれ以前から推し活に該当する活動がなされていた。本書はその起源を遡り、近代化した日本と連動していることを明らかにする。また日本における共同性と結び付けることで推し活の弊害を挙げるが、それでも推し活の魅力を著者が語る。

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    2026年08月01日
  • ニュー日本文学史

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    ・面白かった〜。
    ・日本文学、それも古典のガイド本なのだけど、まさに三宅さんの本領発揮といった、現代(それも結構卑近な視点も多々ある)視点からの解釈なので、難なく読み下せた。全然古典とか興味の無いタイプなんだけど、自分。
    ・あと、なるほど、三宅さんはこういう視点で古典を見ているのね…という発見もあり。(今回がそういう視点で紹介しやすい物、というチョイスの仕方をしているとは思うけど)
    ・三宅さんの本、全部読んでいる訳ではないけれど、今までで一番面白かったかも。

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    2026年07月31日
  • 推したちとどう生きるか(新潮新書)

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    アイドルや宝塚、ミッキーといった身近な存在を題材に、「推し」という現象をエンタメとしてだけでなく、歴史や社会学的な視点から深く分析していてとても興味深かった。また、作中で触れられる「ファンが推しに持つ母的目線(見守り・育てる感覚)」は日本独特の文化なのかと考えさせられ、推しとの「距離」についての話も印象的。推しとファンの関係はあくまで1:1であり、お互いにわざわざ口にしない事情がある。秘密を共有していないからこそ「相手の理想にはなれない」という指摘には納得した。 母性(共同体を広げていく性質)の暴走に関する指摘も含め、自分の”好き”との向き合い方を見直すきっかけにもなる。好きなもの・応援する人

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    2026年07月31日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    推し語りをしたいのにヤバいしか出てこない人のための本。
    推しの事を語るために、まずネットの感想を見ず、自分の言葉をメモし、細分化し、文章化するための技術が詰まった本でした!
    基本短文より長文語りの人向け。

    推しが良かった!
    →どこがどう良かったのか細分化する、
    ポジティブな感想は共感、驚きから生まれるため、そこにフォーカスする

    違和感・ネガティブな感想などもメモすると良い。

    ありきたりな言葉=クリシェを使わずに表現しよう!
    と書かれているんですが

    まームズい!!
    ありきたり、包括的な言葉(ヤバい!神!)
    って便利だから使っちゃう!!
    自分の言葉をひり出すのむずくね??
    って思いながら読

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    2026年07月31日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    もっと切実な、辛い時に支えられた本…みたいな感じのエッセイかと勝手に思い込んでいた(副題の「人生の悩み・苦しみに効く名作33」を見落としていたので)。

    認識を改めてブックガイドとして本に目を通したけど、三宅香帆さんの語り口に、ワクワクする気持ちが後押しされていく心地だった。
    友達と話しているみたいな気持ちになった。

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    2026年08月02日