三宅香帆のレビュー一覧

  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    三宅さんの好きなものを伝えたいという、オタク気質全開ですごく面白かった。

    「好き」なものを喋っている時が個人的には1番楽しい。そして「好き」なものを喋っている人の話も聞くのは楽しい。

    全く興味がないジャンルやものでも、その語り手次第で、聞き手に面白いと感じさせることができる。その具体的な方法を記述してくれている。

    しかし、この本の中で印象的なのは、一貫して主張している「自分の言葉を持とう」ということ。

    SNSで他人の言葉が自分の言葉と勘違いしてしまうような世の中。強い言葉が人の注意を惹くようになっているから、自分の目に入る言葉は印象に残ってしまう。そしていつの間にか自分の考えだと思うよ

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    2026年07月10日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ・好きを言語化することは揺るぎない価値になる。

    ・他人の言葉を拝借しない。

    ・言語化とは、どこがどうだったかを細分化してそれぞれを言葉にする作業。

    ・①良かった箇所の具体例
    ②感情の言語化

    ・②には、
    1.体験との共通点
    2.好きなものとの共通点
    3.どこが新しいか
    という3パターンがある。

    ・すべての感情には元ネタがある。

    ・「その情報についてどのくらい知っているか」「その情報についてどのような印象を抱いているか」

    ・伝えたい読み手に、伝えたいことを伝えるのがゴール。

    ・集団に語りかけるときは強調が大切。

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    2026年07月10日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    若いときに執筆したとあった通り、文章は稚拙ではあるけれど、三宅香帆の本への愛と熱量がすごく伝わってくる文章だと感じました。
    何よりタイトルが好き。たしかに、私もずっと幸せなら本なんて読まなかった。三宅香帆の本は、読書好きに刺さるタイトルをしている。
    日常で生じる悩み(自炊したくないときに読む本など)から、ぶっとんだ悩み(死にたいときに読む本など)まで、紹介されている本はどれも魅力的だったし、この本自体も読み物として好きでした。

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    2026年07月03日
  • ニュー日本文学史

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    ネタバレ

    三宅香帆さんが連載でやってた、日本文学に影響を与えた25選!みなさんもおすすめの25選教えて!!というような本。
    冒頭の「尖ってる人は嫌われる。現代文学は、その尖りの連続」という導入だけでも引き込まれる。

    僕がなぜ三宅香帆の文章を好きかというと、作品の好きなシーンだけを切り取るんじゃなくて、それが生まれた背景とか、当時へのアンチテーゼとしてこれが流行ったんだっていう文脈まで肉付けしてくれるから。それが分かりやすく、かつ語りかけてくれるから好き。

    YouTube企画でそのまま成立しそうなコンセプトながら、大ファンである源氏物語をあえてスキップしたうえで、推薦の一体感を意識する構成は良き。

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    2026年06月28日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    別に誰に発信するわけでもないし、友達と推しを語るにあたってもっと自分の言葉で尊さを伝えたいというきっかけで出会ったこの本。
    一般的な書き方や話し方の本よりも、推しがいる自分にとっては、実体験と絡めてあー!わかる!となる部分も多く自分の中に落とし込みやすかった。
    そしてこの本を通じて、自分が他人の言葉の過剰摂取状態だったなと気付かされたし、私の好きってなに?嫌いってなに?の共通項を探す楽しさを知ってしまった。

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    2026年06月27日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    好きを言語化して伝える方法。分かりやすかった。ありきたりな言葉で済ませてしまうのではなく、自分の気持ちを細分化する作業は、自分を理解することにも繋がる。

    あとがきに一番共感。SNSは他人からの悪意コメントに嫌気がさして、アラフォーにして全部やめた。最近インスタをコメントオフにして再開するも、そもそも発信する理由がないなと思い始めている。が、誰かの発信によって新しい発見や気づきをもらっている自分がいるため、万が一にも私の発信が誰かのきっかけになっているやも、なんて考えてみたり。

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    2026年06月27日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    タイトルから想像していたハウツー実践本ではなかったのと、著者みたいに文芸に関する大量の情報がまず頭に入ってないと次のステップにいけないんだなと感じた。新しく知り得た内容から「あっちではこうだった」と、別の引き出し開けて持ってくる作業が必要で、その後の肉付けをパターン化して解説。似てるけれど違いを探したり、同じだから普遍性を見いだしたり、時代の変遷を辿ったり、「こんなに考えることあるのか?」っていうぐらい視野の広い思考回路だった。本を読む・漫画を読む・ドラマを見る時に、様々な解説を浴びるように受け取るのは面白いと思うけど、これらを集めて自分で組み立てて三宅さんみたいに話をお披露目するのは、ちょっ

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    2026年06月27日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    ネタバレ

     以前の私は推しへの熱量がフィーリングで伝わればそれでOKとしていたが、相手にある程度のその分野の知識が皆無であればそれさえも伝わっていない可能性があり、相手に無駄な時間を与えていたのではないかと内省した。
     さらに自分の推しについて興味を相手に持ってもらうためには、相手の興味のあるジャンルに関連させたり、端的に説明する必要があると学んだ。
    推し語りは自己満であるものの相手からフィードバックを貰いたい場合には、相手との情報格差を埋めていくことが大事だと再確認し、相手の情報を常日頃から収集しておくこと徹底しようと考えた。
     そしてこのテクニックは推し語りだけでなく、プレゼンテーションやスピーチな

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    2026年06月22日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    お話が上手い人は、センスやその人の熱量の度合いだと思っていた。
    でもこの本を読んで「言語化って言葉の細分化なんだ!」ということを知り、そう考えれば私にも出来るかも…と思えたのがいちばんの収穫だった。

    面白かったを細かく分けると、具体的にどのシーンが?なぜ?他の作品と似てる?と細かく分析できる情報は沢山ある。
    でもそれをメモしたり、訓練して話すようにしないから育たないんだなと改めて思って今日から頑張ってみようと思う。

    自分だけの感性を育てる訓練を積んでいけたら、また新しい視点からの読書が楽しめるかもしれない。

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    2026年06月22日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    大事なのは、「自分の言葉」で語ること。
    自分の中で、思考を転がし、自分なりの表現をすること。
    自分はどう感じたのか、どう思ったのか。
    合っているとか合っていないとかは関係ない。

    クリシェ(ありきたりな言葉、常套句)はなるべく使わないように意識しようと思いました。
    泣ける、ヤバい、考えさせられる。
    そのような言葉を使わない訓練をするだけでも、自分の言葉に繋がると思いました。

    丁度この本を読む前、
    新しくいいな〜と思う歌手が見つかりました。
    その人の何に魅力を感じたのか、考えながら読めて楽しかったです。

    自分の「好き」を言語化して、自分の心が何に反応するのか探求していきたいです。

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    2026年06月22日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    三宅香帆さんの思う面白い話をする人はどの様な観点で読書をするのかという内容。
    そもそも読書量がとても多い人には向いてると感じました。タイトルだけ見て購入した人は拍子抜けする内容かも...。

    三宅さんの仰るような観点で読書をすると話の幅が広がるのかとためになる本でした。読み方のコツ、気づきを与えてくれるという点はとても良い本でした。

    しかし、途中から著者の読書感想文の様な内容となり主題とブレる箇所があったのではないかと思う。
    ただ、読み物としてはとっても面白い。

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    2026年06月21日
  • ニュー日本文学史

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    新しい伝統。そしてそれは思ったより自由に。

    ・伝統とは権威だし、評価でもある。だけど、そんな伝統をつくりだす作品をつくるためには、伝統を新しく塗り替えることが必要になる。

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    2026年06月30日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    言語化とは細分化のこと、具体的に。他人の言葉と自分の言葉をちゃんと切り分ける、自分の言葉をつくる。自分の言葉は頼りないと思って人の感想を先に読んでいたけれど、それでは自分の言葉はつくれないんだな。

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    2026年06月15日
  • ニュー日本文学史

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    学生時代にこの本があったら、もっと楽しく古典を学べたんじゃないかな…と思った。もしかしたら文学部を目指すことになってたかも。こんなにも古典を現代向けに噛み砕いて説明してくれることってなかなかない。中高生の国語の教科書にぜひ導入してほしい。

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    2026年06月06日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    文章は音であり、絵である。句読点やカタカナなど目に見える表現から洞察力を醸し出したり、気付かず読んでいたが、参考書として、様々の本に照らし合わせ読むと理解力が上がるの間違いなし

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    2026年06月04日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    好きなものを語ることは、自分の人生の素晴らしさについて語ること。

    自分から発信することが苦手な自分にとって、この言葉によって今後自信を持って好きなものを発信していこうという気持ちになった。

    出会えてよかった本です。

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    2026年05月31日
  • ニュー日本文学史

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    文章が柔らかく読みやすい
    三宅さんの解釈、解説わかりやすくて面白い。

    新しい試みも時が経てば古典になるなら、今のAIで発展してきている状態も古典になるのだろうな。
    いにしえ過ぎるモノは逆に新手になったり。
    常に挑戦し変わり続けないとだな。

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    2026年05月28日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    うまくできた構成だなぁ。
    これ編集者はどれくらい寄与してるのかな。
    52の文章を取り上げ、4つにカテゴライズし、各々をフォーマット化して紹介していく。文章にモデル名、テクニック名、小見出しをふるなんて、編集者が出張ったとしか思えないけど。
    なかで関心したのは、「もしテクニックを用いなかったらこんな文章になっていた」という改悪例を盛り込んでいるところ。なんて分かりやすい(同意できない箇所もあったけど)。
    三宅さんの作品売れるわけだ。

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    2026年05月22日
  • 人生を狂わす名著50

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    読んだことある本もない本もあったので、とっつきやすかったように思う。
    改めてこれが読みたいという特定の本はなかったが、楽しく読ませてもらえた。

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    2026年05月21日
  • ニュー日本文学史

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    古典読んでみたくなる!読者をそうさせるのが三宅さんのすごいところだなと
    登場した歴代の作家たちがみたら泣くよねえ

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    2026年05月21日