三宅香帆のレビュー一覧

  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    沢山の作家の文章を一冊で読むと、改めて文章って書き手の個性が溢れてるのだな…と感じた。

    でも文体云々以上に著者がこんなに色々なジャンルや年代の作品を読んでいることに何よりもびっくり!

    特に90年代のエッセイとか、世代的に一体いつ読んだのか?謎!

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    2026年03月01日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    この本を読み終わったら話しが面白くなるのか?と期待していたが、そうではなかった。最後の「本を読むように、他人の話を聞く」には共感したが。せめてお薦め本を読んでみようと思った。

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    2026年03月01日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    ・実際の批評での使用例付き著者の読解技術の解説本。どちらかっていうと、三宅さんの短めのコンテンツ批評文集、みたいな趣きが。それを実生活で使える、という切り口で企画するという。うまいな〜っていう。皮肉でなく。
    ・実際その批評文面白かったし。こうしてみると非常にテクニカルで、プロの仕事なんだな、っていうのが分かる。そして敷居の下げ方も上手い。
    ・著者の世にうって出ていく感じと使命感、いつも良いな〜と思っていたけど、それがまるっと表現されている様な本。

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    2026年02月28日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    通勤の友だった。
    紅白に出ていたこの作者が気になり買っちゃった。
    たっくさんの文体が分析されていて、興味深かったが、振り返っても自分のものには出来ない気がするのはなぜだろう?

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    2026年02月26日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    後半は著者の本に対する感想がメインとなっており本題から少しずれていた気がする。
    が、前半で書かれていた与えられたものを受け取るだけでなく、意識的に話を解釈することで他人に伝えられるようになるという点は納得。
    「読んで終わり」だけで終わるのは勿体無いと思わせてくれる良いきっかけにはなった。

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    2026年02月23日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    ネット上で文章を書くとも書かないとも言えない人種であり、まぁ技術を学ぶのも悪くはないと思い購入に至る。

    何にせよ、いろいろ書き方があるんだなあと勉強になった。これをすぐ実戦投入する自信はないので、指が止まった際に参考にしたい。そんな一冊。

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    2026年02月20日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    気になっていたけれどあまりに長く読めていなかった本たち、これを機会に読んでみようかと重い腰を動かすきっかけになりそう?な本。本好きの人にオススメされると魅力的に感じる。
    トーベヤンソンの短編集も読みたくなった。子育て終盤に近づいていることに気づいて泣きそうになった。三宅さんは子育てしたことがないのに、的確な言葉だった。

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    2026年02月18日
  • 言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。──悩める大人に贈る万葉集

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    和歌を詠み合う風流について、現代的な表現や解釈で思い出させてくれた一冊。日常を見る目が繊細に、色鮮やかになるヒントを与えてくれる。

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    2026年02月14日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    特に印象に残ったのは、夏目漱石・森鴎外、橋本治、司馬遼太郎、さくらももこ、の文体だった。少し意識して読むだけで多くのテクニックが使われていることに気づく。
    なかでも司馬遼太郎さんの文体はすごいなと思った。読んだことはなかったが、情景描写がうますぎて想像しやすくおもしろい。
    あとさくらももこさんの文体にもおもしろさを引き出すテクニックがあった。以前読んだときなんでこんなにおもしろいのだろうと不思議に思った。その仕組みがわかってスッキリした。

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    2026年02月13日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    自分に置き換えて、こういうときはこの本を読もう、もしくは、こんな本を読もうというのがあるといいな。
    その日の嫌なことを忘れたいとき、何もしないと頭の中で考えちゃう。そんなときは、まったく自分に関係のない物語を読むかな

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    2026年02月11日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    川のように激しく
    そして穏やかに
    文章は流れる

    数多の作家の文体を
    説明する中で
    そうかなって思うものもあるが

    一番のお手本は
    読者ファーストで
    作られた本作自体

    #文体のひみつ
    #なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか
    #三宅香帆
    #サンクチュアリ出版

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    2026年02月11日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    「◯◯な時に読みたい本」的に古今東西さまざまな文学作品が紹介されており、著者の読書姿勢はやはり旺盛で幅広いと感心する。しかし、挙げられていた中で自分も読んだことある作品が著者の言う「◯◯な時に」に相当するかというと、ほとんどがピンと来ないものばかりで爽快感を得られなかった。さらに、文章があまりにもくだけすぎていて、これはかなりいただけなかった。書評というお硬い場でおふざけが時々出るのは効果ありと思うが、こうも万事続くと胃もたれがする。一方で、自分が読んだことのない作品で「モンテ・クリスト伯」と「嵐が丘」の紹介は、文調はどうあれ興味深く、実作を読んでみたいと思えた。こうしたモチベーションを与えて

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    2026年02月11日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    ネタバレ

     『なぜ働いていると本が読めなくなるのか 』(集英社新書)で注目されていたのも、もう2年前か……。 随分と売れているようだけど、働いていても本は読めるぞ、と自分には関係ないものとスルーしていた。
     その後、「言語化」やら、「あの名作を」といった、キャッチ―な新書を次々出しているのも見ていた。帯に顔出しまでして、なんだ、ちょっとビジュアルでもウケるのか? 出版業界も渡りに船とチヤホヤしてるなと、まだ冷めた目。

     去年の紅白で、とうとう審査委員にまで昇りつめてて、一躍、時のヒトだと驚いてもいた。そんな新春、テレ東の本にまつわる番組で、小川哲と一緒に出ていた。それを見て、お、こやつ面白うそう?! 

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    2026年01月29日
  • 人生を狂わす名著50

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    読んでみたい本が24冊あった。全体の48%だからなかなかありましたな。ほとんどが小説、エッセイかな?
    筆者さんは本当に本が好きなんだなと思った。
    根っからの本オタクって印象。
    本を好きすぎで表現や文体方法からも少し痛さを感じる。それほど好きなんだろうな。

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    2026年01月27日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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     三宅さんの繊細な読解力、洞察力、空気を読む感性に平服するばかり。一例を夏目漱石『こころ』から。卒業証書のくだりで、先生の証書のありかがわからないだけで、先生が過去から卒業できていないこと、さらにはそれが原因で未来を断とうとしていることの暗示が読み取れるって…まじで???

     僕は過去に3回読んだ気がする。でもストーリーをわかった上で、あと10回読んでも、余裕でスルーする自信がある。それどころか、抜粋してこの箇所だけ示されても「へ~、だから何?」って具合だろう。恥ずかしながら。

     三宅さん、感性が豊かなのはもちろん、感覚(文章に対する嗅覚)が敏感で鋭すぎる。その感性はいずこから?僕は、花

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    2026年01月23日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    司馬遼太郎の「街道をゆく」の描写が良かったし、撮影力と表現していておもしろかった。
    村上春樹の文体のリズムというのも、意識してみるとおもしろい。
    これからは文体のおもしろさにも意識が向けられたらと思った。

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    2026年01月22日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    この人は本当に文章が好きなんだろうなと思う。
    昔編集者をしていたときも、私はここまで精緻な分析はしなかった。好きって素晴らしい。
    私も文章を書き続けながら、自分なりの文体を磨いていきたい。

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    2026年01月18日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    筆者が多彩な文章から感銘を受けた表現をぬきだして、ひとつひとつ丁寧にマニアックに解説してくれてるエッセイテイストな本というイメージです

    あいかわらず、いつこれだけの量の読書をしてるのだろうという質量でお腹いっぱいにさせてくれます

    今回もいくつかピックアップして自分の本棚を充実させてもらおう

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    2026年01月18日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    ネタバレ

    気になっていた本。
    まず、タイトルの『幸せなら本なんて読まなかった』というところに共感して、心を惹かれた。
    自分が本を読むきっかけの中に何かしらの悩みがあって、その悩みのヒントを得たいが為に似た小説を探すこともある。
    一番面白い考え方、見方だなと思ったところが
    『お母さんって役割であるだけであって、
    むかしからお母さんなわけじゃない。
    ー親と子みんなで家族だと思っていたけどちがう。
    父と母が結婚した結果として子供が産まれたのであって、ふうふうの一時期を貸してもらっただけ。
    そもそもこの家族は、ふたりが結婚しようとしたその時点で完結していて〜』という文章

    私自身は、子供が家族の主役だと思ってて

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    2026年01月17日
  • ミステリーアイランド

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    孤島ミステリーに特化したブックガイド

    会員向けのWebサービス連載をまとめたものというのもあって、がっつり書評というよりさらっとした紹介文でサクサク読める

    孤島ものといったら! という王道はほぼ既読だったけれど、それでも新たに読みたい本8冊見つけてホクホク

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    2026年01月15日