三宅香帆のレビュー一覧

  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    実に読みやすかった!
    私自身、自分の語彙力の無さを日々痛感しているので…少しでも学びになればと思い手に取った一冊。

    眠くても、読みたくなる。続きが気になる。そんな本に久しぶりに出会いました。昨日買って、あっという間に読み終わってしまった。この感覚久しぶり。

    読後は、役に立ったな〜よりもこの作者さんの語彙力、文章力に圧倒される…もっと他の本も読みたくなりました。明日、書店に寄って帰ろう。

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    2023年10月02日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    読みたい本がものすごく溜まっている時に、このような本を読んだら、ますます…
    三宅香帆さんの他の本を読みたいのに、ものすごく品揃え?の悪い小さな図書室の書棚になぜか「三宅香帆」さんの本は並んでいて、つい手に取ってしまった2冊目。

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    2023年09月23日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    いろんな小説の名場面を引用しながら、刺さる関係性や場面設定のコツが書かれている本。
    項目ごと細かく分かれていてプレッシャーなく読みやすかった!共感できない部分も少しあったけど、だいたい納得できた。
    「恋愛未満」の関係性書くコツが特に参考になったので今後意識して書きたい

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    2023年07月06日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    頭脳明晰な文芸評論家であり文芸オタクの京大生による著名な作家の文体や文章構造の分析を基にして文章を学べる本。(というか教科書レベルによく分析されています。文章教室でテキストにしてる人絶対いるはず。)

    どうして私はこの文体に引き込まれてしまうのか、私はどうしてこの文体が好きなのか、と疑問に思っていた点を明確な分析と考察により、解き明かしてくれる。この筆者、めちゃくちゃ賢いなぁ。(って当たり前だけど。私よりは当然数百倍賢いはず)

    バズる=注目を浴びる。
    人生に1度くらい私もバズってみたい、とは思うけど、まだそこまでの情熱が持てない..。

    もっとバズる文章を勉強したいと思った時に書き込みと付箋

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    2023年04月14日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    書評の読書自体が初めてではありますが、先ずは着眼点が素晴らしいな、と思ったのが直感でした。読み進めると、著者の若々しい口調も心地よく感じていた。読書自体がまだまだ未熟な私は、この著書で多くの本を知る事となったし、著者のことも更に知りたくなった。

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    2021年01月26日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    たぶん同世代だからか、口語調のその書き方が、悩んでいる自分に「それならこの本のこういうとこがホントおすすめ!」的に友達が薦めてくれているような感覚にしてくれる。お堅い書評では全くないし、目次を見て自分にいま必要な部分だけかいつまんでも良いと思う。

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    2020年09月28日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    もともと書評が好きです。読みたい本が見つかるし、他の人はこんな視点で読んでいるのかと意外な発見がある。そして、本が好きな人が情熱を込めて書いた文章は読んでて引き込まれる。『悔しいときは頑張ったほうが後悔が少ない。』

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    2020年08月05日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

    購入済み

    短くまとまり読みやすい

     内容自体は他の文章読本でも見たことがあるようなことばかりで、特に目新しいことが書いてあるわけではないが、読みやすさ、わかりやすさは頭一つ抜けている印象。

     ある界隈の常識を別の界隈にわかりやすく伝えるメッセージがバズることがあるが、まさにそれを体現しているように思う。『文章を書くのが大好き』界隈の常識を、『SNSでつながりあいたい』界隈に伝える。そんな感じの書籍だ。

     文章読本として目新しいことがないからと言って、読んでつまらないわけではない。著名人の文章の書き方を主題にしたエッセイとしても十分に面白い。
     いろんな作家、エッセイスト、アイドル等々の文章が広範囲に集められていて

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    2020年05月30日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    ネタバレ

    読みたくなったのは、『霧笛』だけど、海に行く用事は今のところない。

    ○○したいときに読む本というアプローチは面白いし、そのアプローチの中で著者独自の基準が強めなのがまた面白い。

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    2019年12月19日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    ネタバレ

    確かに著者が何をどう読んでどんな書評を書いたかが体系的に分かる作品。要約すると本にせよ映像作品にせよ鑑賞するときのポイントは以下の通り。
    比較 他の作品と比べる
    抽象 テーマを言葉にする
    発見 書かれていないことを見つける
    流行 時代の共通点として語る
    不易 普遍的なテーマとして語る
    これらの技術を駆使して読んで考察することで自然と面白い話がアウトプットとして出てくる。
    つまり自分なりの視点を意識して作品を味わって自分なりの解釈をすることが大事だということ。

    確かに作品の味わい方って誰に教わるでもなく漫然と楽しんでるだけだったのですが、こうやって手法を言語化して意識するとアウトプットも違って

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    2026年08月09日
  • 考察する若者たち

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    最初の、富山市ガラス美術館のエピソードで「なるほどぉ」と思った。
    SNSにアップできなくても、今の若者は思い出を記録するために写真を撮る。ガラス作品の撮影は難しく、目で見たよりも綺麗に撮るのは難しい、、感動よりも、データが欲しい。。。

    「考察」は製作陣の提示する正解という報われポイントがあるが、「批評」は正解がない。「推し」は応援した分だけ報われるが「萌え」は報われることを求めていない。

    あとがき「やりたいことや自分だけの感想を見つけるコツ」も秀逸!
    本や雑誌を読む
    キャラじゃないことをやってみる 1人で夜更かししてみる
    感動をじっくりと言葉にしてみる
    他人に簡単に憧れてみる

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    2026年08月10日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    そう!「好き」を伝えるの意外とむずい!(°▽°)
    伝えてるつもりなのに伝わってないんよなー(°▽°)
    言語化できてないんだろなー(°▽°)
    まあいっか!好きです!(°▽°)

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    2026年08月09日
  • 推したちとどう生きるか(新潮新書)

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    推しという言葉の定義。なぜ推すのか。それを言語化した書籍ということで興味をもちながら読めました。過去にさかのぼり、人間の心理を説いていくという視点もおもしろかったです。最後のあとがきがまた異なる視点での話だと思いました。これまでの内容が散らばった印象を受けました。

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    2026年08月09日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    文章 何を書いているか(内容そのもの)
    文体 どのように書いているか(表現や書き方の特徴)

    著者曰く
    文体こそが、まさに書き手の味。
    絵でいえばッタッチ"、
    音楽でいえば歌い方”のようなもの。

    著者の文体愛は遺憾無く感じ取れる作品
    正直ここまで読んでいるのと驚愕レベル
    字を追っているだけの私とは違い
    その奥を読んでいる
    あなたはそのように奥まで考えながら読んでいるのだろうか
    その違いがお金に変換できる差だろう

    本好きの為の本好きにより書かれた本なので
    あまり本を読まない人は
    ズシリと本の厚さの3倍は重さを感じるはず

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    2026年08月06日
  • 「夫婦」不在社会

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    ネタバレ

    2026年11冊目
    三宅香帆の村上春樹論ということでわくわくして購入。眠りの部分だけでも読む価値あり。おもしろかった!
    ただ全体的に「かもしれない」が多く、言いたいことのためにちょうどいい文章を持ってきている印象。少し薄いような…それが読みやすさにつながっていると思うのだけれど、夫婦はゆっくり対話すればいい、という結論も真新しさがなく、最後はふたたび半身論。
    内容を絞り濃くして、ただの村上春樹評論にしてもよかったのではないでしょうか!!!

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    2026年08月04日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    本を読むことの非効率さ、
    情報だけでなくノイズも得れることの重要性。

    合理的にいくことが幸せに直結するわけじゃないと思った。
    所詮仕事。熱中して自分を委ねないようにしたい

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    2026年08月03日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    明治時代にまで遡って読書と労働についての関係性を書いた本。「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」という問いについての答えを求めて読むと、なかなか答えが出てこずにもどかしくなるが、現代において読書の役割とはなんなのか?どのようなことを目的に人は本を読んでいるのか?などを知ることができ良かった

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    2026年08月03日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    三宅さんの本を読んだのはこれが2冊目。
    1分に対して、どういった分析をしていくのか、という手順がみれた。
    自分で読書している時も気に入ったフレーズやセンテンスは抜き出して保存し、自分なりの考察ができるようになりたいと思わせれくれた本。

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    2026年08月02日
  • 推したちとどう生きるか(新潮新書)

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    「推し」という現代の文化について考察した一冊。まず「推し」の起源になるのは何かを歴史から紐解き(三宅香帆さんのよくやる丁寧に遡る構造だ)、結局「推し」と共に生きるということは?の解を出す。「推し」と共同体はどうしても相性は良いが、結局のところ自分という固有性があり、向き合うのは一対一で、自分がどう思うかが重要だとあり、個人的にも行き着くところはそこになるなと感じた。一過性の関係かもしれないが、それでも今この時好きになった「推し」を全力で感じて、毎日の生活が豊かになるのであれば素敵なことだ。

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    2026年08月02日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    現代の働き方や、デジタルデバイスと本のあり方について書かれているのかなぁ?
    なんて軽い気持ちで読んだら、しっかり明治時代からの読書の歴史が書かれていました。

    自分の好きな仕事をして、欲しい情報だけを得て、
    個人にカスタマイズされた世界を生きる現代では、
    読書は偶発性に満ちたノイズとなる。

    本が読めないのは、新しい文脈を作る余裕がないから。
    自分から遠く離れた文脈をノイズと思ってしまうから。

    というのが、印象的だった。

    結論として、読書をしながら働くにはどうすればよいか?の答えが「半身で働く」なのですが、
    そこがあまりに理想的に感じてしまった。
    けれど、
    本当にそんな未来が来たら本が読め

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    2026年08月01日