三宅香帆のレビュー一覧

  • 考察する若者たち

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    オーディブルにて。
    最近やたら見る「考察」動画やブログ。確かに言われてみればよく見るけど、何故なんだろう?と絶妙なネタ選びが良い。
    著者の出した答えは、「令和の若者は正解が知りたいから」。著者が仕込んだ「正解」をさも代理で語っているような考察者に引き込まれるらしい。なるほどねえ。
    考察されている側の作者の気持ちを聞いてみたいものだ。

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    2026年06月27日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    オーディブルにて。
    タイトルの解説をしてくれる本かと思いきや、例として著者が話題の本をどう読んでいるか?を教えてくれるパートがほとんど。ただ、私はこの著者の読書紹介がとても好きなので逆に本のガイドとして楽しく読んだ。
    自分が読んだ本は、そうそう!とか、こんな視点では読んでいなかったと気付きがあったり、知らない本も読んでみたいリストにたくさん追加でき嬉しい。

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    2026年06月27日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    読む技術 本を読むように他人の話を聞く 構造化や比較で魅力を話せるようになる

    比較 ほかの作品と比べる 
    抽象 テーマを言葉にする 
    発見 書かれていないものを見つける
    流行 時代の共通点として語る
    不易 普遍的なテーマとして語る

    君たちはどう生きるか・街とその不確かな壁
     :母がヒロイン 年老いた男性 自分を生む前の母と恋をする 夫婦より親子の絆
    女のいない男たち・ドライブマイカー
     :男にとって いないのは男友達
    村上春樹の継承者
     :新海誠・君を救う 常田大希・僕の文体 池辺葵・ひとりのスタイル 

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    2026年07月07日
  • 考察する若者たち

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    ネタバレ

    三宅香帆さんを知ったのはBSテレビ番組の「あの本読みました?」に出演されているのを観てからです。
    それから何冊か著書を読みました。
    本著も脳内で彼女の口調で語られ、ちょっぴり忙しない気持ちになったりします。
    『あなたの番です』や『推しの子』『スキップとローファー』等具体的な作品を例に挙げ、どんなところが夢中にさせるポイントなのか、“考察”という流れがどうしてできたのか等著者らしい視点で書かれています。
    私自身も近頃は手っ取り早く正解を得ようとしているなあと反省しました。


    それと、『違国日記』を本著を読むまでずっと『建国日記』だと思っていた自分が恥ずかしいです(笑)

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    2026年06月26日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    「おもしろい!」をこれでもかと教えてくれる三宅氏。私は三宅氏の話に乗せられ何冊本を買ったことか(積ん読棚はもういっぱい、、、)
    そうか!だから私は三宅氏が好きだったのか!という答え合わせや、推しを推すことで自分の人生が確かに豊かになっているよなという勇気をもらえた。
    私の好きな書評爆語りパートは少なめだったけど、そのテクニックが分かり、これで騙されないぞと決心した1冊に笑笑

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    2026年06月25日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    自己実現というと「一つの才能を極限まで伸ばす」「天職を見つける」みたいに捉えられがちだが、複数の文脈を自分の中に持ち、それらが影響し合うことで、まだ存在しなかった自分を作っていくことかと。
    半身で生きること、意識したい

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    2026年06月21日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    メダリストの漫画からひとつの描写、
    「速いスピードや高いジャンプに恐怖心を持たない」
    から文章を書くこと発信することにも
    恐怖に対してブレーキをかけないという事は
    才能なんではないかと言っていた部分が面白かった。
    その他にも話しが面白くなる読み方
    勉強になった。

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    2026年06月21日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    自分は話し下手であり、面白い話のコツなど知るために購入した。
    芸人のような面白いエピソードがなくても、経験したことや、読んでわかったこと、ドラマや映画を見たときの感想など、インプットしたことを、うまくアウトプットできるだけで、人に興味を持ってもらえるような面白い話ができる、心をつかめることがわかった。

    自分は映画やドラマなどの感想を話し合うことが苦手で、5つのポイントをおさえて鑑賞することで、話題が広がっていく気がした。

    読書に限らず、他の物事においても時代背景や変化の過程を気にしながら鑑賞することで、より楽しくなる気がした。

    あとは単純に自分には比較する対象の知識がなかったり、流行など

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    2026年06月21日
  • 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?

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    名著の文体のうまさをとりあげた一冊。
    解説されるとそんな気がするけど、でも、よくよく考えると、
    名著、著名な作家の文体だから、よく見える、ってことはないのかね。
    いろんな人の文体を混ぜたらわけわからなくなるだろうし。

    三宅香帆さんといえばベストセラー「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の
    著者だが、悪くいってしまえばこの本はほとんど他人のふんどしで相撲をとってる。
    もちろん解説、分析のスキルはたいへんなもんだが。

    なんだか読んでいてそんな気になってしまった。
    やっかみかね


    Chapter 1
    惹きつける文体
    ・星野源の未熟力ーー問いを共有する
    ・森鷗外の寄添力ーー最初にしつこく「こ

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    2026年06月20日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    ネタバレ

    タイトルの問いに対して、明治から現代に至るまでの労働と読書の関係(主に「どんな本が売れて、それを読んでいたのは誰で、その人たちはどんな働き方をして、いつ•何の目的でその本を読んでいたのか?」)が整理•考察されていました。
    「スマホやネットはできる(=読書の時間を確保しようと思えばできるはず)なのに、なぜ本よりそっちに手が伸びるのだろう?」について、人々が生活のなかで求める知識や情報の質が、労働や社会環境の変化に伴って変わってきたからだ、ということが示されます。
    途中で、「これは最初の問いにどうつながって行くんだろう?」と思った部分もありましたが、第8〜最終章を読むと、「ここを理解するために必要

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    2026年06月20日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    著者のオタク的発想や熱量について、ピンと来なかったり共感しない部分はちらほらあった。しかし、単純に今後何かと感想を書くヒントを与えてくれる本ではあったかなと思う。

    自分なりの感想を記すために必要なのは「語彙力」ではなく、その気持ちになった具体的な箇所、その理由や原因などをとにかく「細分化」すること。
    他人の感想に流されないために「自分の感想をまずはメモしてかや、他人の感想を見る」方法は最近ちょうど実践し始めたところ。

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    2026年06月18日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    小中学校で読書感想文を書くのが大嫌いだった。
    課題図書じゃなければ楽しく読めたかもしれないのに、課題となった途端につまらなく思えて、本当に読書感想文の宿題が大嫌いだった。
    本書にもあるように、そう、学校では書き方を教えてくれない。だから書けなかったんだね!
    読む気もないし書く技術もない。そりゃ苦痛だよ。

    大人の、しかもかなりいい年になってから、人に感想を伝えたい時に、自分の言葉を持っていないことに焦りを感じた。読書感想文を頑張れば良かったかもって痛感した。

    最初の方で気持ちを言語化する方法をわかりやすく教えてくれている。
    でも中盤からは私の欲しいテクニックの話ではなくなってしまったのでサラ

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    2026年06月16日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    audible
    著者は大事なことを何度も言ってくれる。
    私的には何度も言われるので、これがポイントなのかと頭に刷り込まれていく。わかりやすい。
    自分の経験を通して、推しに共感が生まれ、逆の不快も感じる。これを細分化しておくことで、その後の他の推しを語るときのネタにもなる。
    他に言葉が見つからず『考えさせられる』をつい使ってしまうことを反省する。

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    2026年06月16日
  • 考察する若者たち

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    ネタバレ

    逆になぜ私は批評が好きなのか?考察に心ときめかないのはなぜなのか?私はネタバレ嫌い勢なので、ゲームをして、本を読んだ後には時々答え合わせをするけれど、それは自分の正解の答え合わせであって、正解を欲しているわけではない。違ったら、「違うし!」って思うし、そうなると私は批評が好きなんだろうか。ChatGPTでいちいち答え合わせをする私は、世界で一つだけの花になれてるんだろうか。常にゴールを求める若者たちは、人生というゴールのない道を、どんな気分で歩むのかしら。アルゴリズム化って怖いね。均一化されていく世界。

    それにしても2025年発売の作品のネタバレはやめてーと思った。『世界99』はまだ読んでな

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    2026年06月16日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    本書で特に印象に残ったのは、
    「ただ読むのではなく、本や漫画やドラマや映画を“鑑賞”として取り入れることが必要」
    という言葉だった。

    単なる情報収集ではなく、
    「なぜこの作品は刺さるのか」
    「作者は何を描こうとしているのか」
    を考えることこそが、“読む”という行為なのだと思った。

    また、
    「読んだもの観たものを“ネタ”に変える技術」
    という言葉も印象的だった。

    話が面白い人というのは、知識量が多い人ではなく、作品から“自分なりの視点”を取り出せる人なのだと思う。

    本書で紹介されていた5つの技術、
    「比較・抽象・発見・流行・不易」
    は、感想を書くためだけでなく、人や社会を見るための視点に

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    2026年06月12日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    好きなことを言語化するための技術書でありながら、推し活全肯定推奨本でもあった。

    自分は好きな本についてこの様に感想を考えているが、やはりクリシェ的な言葉を使っているのは否めない。自分だけの感想があって、それを表現できる様になるのは、自分自身を知ることにもつながる、ということなので、自分の言葉で語りたいと思った。

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    2026年06月10日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    読書•批評のプロの「本を読むときの着眼点」が紹介され、それを使った読書を通して著者がみた世界がたくさん例示されています。
    基本を知ったら、あとは実践例をいっぱい見て、真似してみながら自分の鑑賞を磨いていこう、というスタイルで構成された本だと思いました。
    次に読みたい本がいろいろ見つかったので、ブックガイドとして楽しい本でした。

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    2026年06月09日
  • 「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

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    クロスディグ等々出演するYouTubeほぼ見てるのでクセは知っており、まるで三宅さんが目の前で話しているような臨場感。引用のバランスが良い。

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    2026年06月08日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    ネタバレ

    人への言葉の届け方について詳しく書いてあって、文章を書く時の参考になりそうです。

    購入してみようと思ったきっかけが、
    自分は、どうしてこれが好きなんだろうと何かについて思った時に言語化してなぜだったのかを見つけたいと思いました。

    内省の時間が好きなので、自分のことについて考えたいと思いこの本の購入に至りました。

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    2026年06月08日
  • 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)

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    いいブックガイドですね。ブックガイドにこのタイトルをつけるところが商売上手だなぁと思っちゃうけど。
    読んでみたいと思わせるものが何冊もあって、さすがです。

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    2026年06月06日