三宅香帆のレビュー一覧

  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    『妄想だから、正しくなくていい』っていうのは、とてもなるほど!だと思いました。
    どうしても文章を書こうとするとき、正しい?間違ってる?→間違ってそうだから書くのやめよう、
    という流れになってしまいがちなので。
    他人の言語化に頼りすぎない、というのは、まさにこのSNS時代において、とても大切なことですよね。言葉で書かれていると、なんとなく正しいように感じてしまうのが、流されている状態なのかもしれない、と思いました。
    大切なのは語彙力ではなく細分化!ということなので、語彙力のない私も頑張ってみる勇気が出ました。
    まずは書き終えること。たくさん書いて、言語化する技術を磨いていきたいです!

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    2025年09月01日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    自分の伝えたいことを言葉にまとめることができない人におすすめの本。例も載っており、参考にしながら練習すれば、数ヶ月後には自分の考えをまとめることに苦労しなくなりそう。

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    2025年08月30日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    自分には「推し」という情熱を傾ける存在は居ないが、「なんか好きかも...?」というモノ・人なら幾つかある。その「好き」という気持を自分の中で拡大・深堀・言語化する事が大事なんだなぁと思った。普段そこまで追求する事ないもんなぁ。「好き」という気持を蔑ろにしてるなぁ、、と反省。

    気を付けなければと思ったのは、156頁(その他)の「自分で思っている以上に言葉の影響を受けている」こと。SNSのなどで他者の意見を読むと、自分の気持ちが揺らぎ、他者と自分の言葉が混じり「他者の考え=自分の考え」になってしまいがち。これもとてもよく分かるからこそ、今後気を付けたいと思った。

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    2025年08月28日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    ネタバレ

    映画にしても本にしても感想などを書いているとそれらしい、もっともらしい一言(「〜考えさせられた」とか「〜印象に残った」とか)でなんとなく書いた気になるのですが自分の言いたいことが表現できていない気がして嫌でした。
    何とかしたいな〜と思っていた時にこの本が目に入り気になって手に取ってみました。自分の好きなこといわゆる「推し」について、どのように感想を書けば良いのかが具体的に語られており参考になりました。
    好きという感情の理由を語ってみるとか、考えさせられたと言っても何を考えさせられたのか、どんなことを考えたのかを語ってみることが自分の言葉で語るということなのだなと、当然のことなのですが実感させられました。
    また、書き始めるときには誰に読ませるものなのかを具体的に想定すること、書いた文章は修正してブラッシュアップすることが何より大事である(森見登美彦曰くプロとアマとの違い)なども印象に残りました。
    少しずつ実践していきたいと思います。

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    2025年08月23日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    『なぜ働いていると〜』を読んだことがあるが、それより数段面白い。著者が24歳〜25歳ごろの本と知って、納得がいった。若いころにしかない感性とその感性への自信と若さゆえの無鉄砲さがあるからいいのだ。
    読んでみたいなと思ったのは、
    男に生まれたくなかった日に読む本、穂村弘さんの『現実入門 ほんとにみんなこんなことを?』
    面白くない映画を観た後に読む本、ブラッドベリさんの『華氏451度』
    眠れなかった時に読む本、小川洋子さんの『海』

    読書の愉しみを忘れそうになったらこの本を読み返そう。どんな読み方もどんな感じ方も自由だって思えるから。

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    2025年08月22日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    ビジネス文書やSNSというよりは、ある程度のボリュームの読みものや、読ませる系のブログ記事を書く機会のある人向け。まえがきにあるように文字通りそのままの「バズる」の意味ではなく、長くてじわじわ読まれて印象に残る文章を書くための指南書といえる。三宅さん自身の、引用されている作品への想いも伝わってきて、読みものとしても楽しめる本。

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    2025年08月14日
  • 30日de源氏物語

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    わかりやすく源氏物語の事を解説してあり読みやすかったです。漫画の「あさきゆめみし」から源氏物語を読んだ口のわたしですが、漫画より三宅さんのこの著書の方が頭に入りました。

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    2025年08月11日
  • 人生を狂わす名著50

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    気になる本がたくさん紹介されていていろいろ読みたくなった。
    50冊は多過ぎかと思いきや、文体が軽くて端的に尚且つ熱量をこめて本のおすすめポイントが紹介されていてサクサク読める。

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    2025年08月07日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    著者の作品、3作目を拝読。本の紹介、と言うより、本をネタにしたエッセイ集。三宅さんの視点、そして、文章が好きなんですよねー。句読点なしの口語ぶっ続けと思いきや、句点の使い方が上手い。まさにしゃべってるみたい。昔、ちょっと感じていたムズムズ感を触ってもらった感じ。今回も楽しませて頂きました。

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    2025年07月30日
  • 言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。──悩める大人に贈る万葉集

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    万葉集が書かれた頃から、人間の考えていることは意外と変わらない。著作に書かれている通り、そう思わせてくれる本だと思う。全体的には読みやすい。とはいえ最後には心の歌と章立てて、離別の悲しみを唄う歌が収録されていたりする。

    なにかしらで、ケーススタディは早めに勉強しておいた方が良く、この本はその一冊になりうると思う。令和の元ネタなんていうのも収録されているし。

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    2025年07月28日
  • 言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。──悩める大人に贈る万葉集

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    初めて万葉集に触れたのは中学生の時。その時の「あ、昔の人も 私達と同じこと考えてたんだ!」という、(よく考えれば当たり前なんだけれども)当時の私にとっては大発見であり、何だか懐かしい人に会ったような嬉しい感覚は、今も忘れられません。
     
    万葉集に関する著書は 世に沢山あふれておりますが、この本の序にある「千三百年も前の人の言葉に、共感したり心動かされたりする瞬間が、存在している。」という一文に、そうそう、そうなのよ、と嬉しくなってしまいました。

    まるで 自分の推しを紹介する時のような、少しテンション高めの文章に、歌の現代語訳は なぜか関西弁(だけど妙にしっくりくる)。それでも読めば読むほど、千三百年も前の人の言葉に笑ったり切なくなったり。ああ、やっぱり万葉集は面白い。

    古典だからと気負わずに、楽しめる入門書として 是非。


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    2025年07月24日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    三宅香帆さんみたいに本を感じて
    深く味わえたら。
    そして、巧みに解説できたら。
    一冊の本を味わい尽くしているのだ。
    言葉のひとつひとつから、
    ストーリー展開から、
    ふとした情景描写から、
    何気ない固有名詞から。

    紹介されている本の中に
    読んだことのある本も数冊あったけれど、
    正直、覚えてないわ!そんなフレーズ!
    気に留めなかったわ!そのワードの繰り返し!
    私は残念な読者だと
    反省せざるを得ない。

    もっともっと読書を楽しみたい。
    純粋に。ただ、もう少し感度を上げたいな。

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    2025年07月16日
  • 言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。──悩める大人に贈る万葉集

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    和歌に興味があり、読みやすそうな本だったので手に取った。面白いし何より、1000年以上も昔の人の考えや心情が和歌を通じて現代まで通じることの凄さを感じた。

    現代語訳なしでもある程度理解できるようになりたい

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    2025年06月30日
  • 人生を狂わす名著50

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    本で人生が狂うってどういうこと?
    この過激なタイトルに魅せられて所謂ジャケ買いした。
    冒頭から挑戦的。
    「私にとって、読書は戦いです。
    私にとって本を読むことは、自分の人生を賭けて戦うこと以外なにものでもない」
    おう、この感覚いいじゃないか。

    本書で紹介される本は50冊。こんな風にとらえるんだ、不思議な表現をするなと随所に光る表現がある。
    例えば、村上春樹『眠り』では、「初めて友人のお葬式というものに行って、私は村上春樹が読めるようになった」
    何これ?
    真木悠介『時間の比較社会学』では、「人生は考え方ひとつで色を変える。その例を見せてもらったなあ、と思う本」

    この本には、三宅さんの人生を狂わせた本のことが少しだけ書かれている。
    大塚英志『初心者のための「文学」』で、「ふつうに本好きだった私が、「本ってこんな読み方だできるのか」と驚いて、大学で文学研究しよっかなーと思った、きっかけの一冊」。
    司馬遼太郎『燃えよ剣』で、「私、この本を高校生のときに初めて読んで、それはもうのめり込んで読んだ経験があるんですね(新選組にハマって京都の大学に志望校変えたくらい…)」
    こんなにも明確に言い切れるものがあるって、とても羨ましい。

    最後にこの本について、本の知識はあまりないが、この本、とてもいい紙を使用している。紙の本しか読まない僕にとって、この紙の質感がとてもいい。それから、紹介されている本のテーマの文字、なんと三宅さんの直筆。こんな字を書くんだととても親近感を覚える。

    もう一つ、もし僕がこの本全体にタイトルをつけるとしたら
    「読書は人生を豊かにする vs 読書は人生を狂わせる」

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    2025年06月23日
  • 人生を狂わす名著50

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    これは著者三宅香帆さんの本棚ですな。人が見てすぐ目に入る特等席に並んでいる50冊。いや、細かく言うと200冊かな。

    「まずこれを読んで良かったら、次はこれね」とあらかじめお薦めされると、「まずこれ」を、読みたくなっちゃうんですね。

    好きなものを分かち合えるというのはとても嬉しいし、笑顔になります。お薦めされたなかで分かち合えたのはほんの数冊でしたが、これだけ「好き」と言ってくれると、読んでないものすべてで分かち合いたくなりますね。

    三宅さん、結構な数の出版をされてますね。
    そろそろご自身で小説を執筆なんてことがありそうです。

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    2025年05月21日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    「○○な時に読む本」という形式で色んな本が紹介されているんだけど、ネガティブな感情にもきちんと向き合ったり、浸れるような処方になっているところが素敵。
    辛いときに無理にポジティブな方向に気持ちを持って行かなくても良いし、色んな角度から自分を見つめ直したり物事を考えるきっかけを与えてくれる本って確かにたくさんある。
    気になる本が増えたのはもちろん、三宅さんの考え方が好きだな。

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    2025年04月12日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    ブクロガー必読の書

    まぁ「バズる」って言っちゃうとなんだかショボい感じに聞こえるのは、わいの偏見だけど、要するに伝わる文章を書く技術のはなしやね

    レビューを書くときに、ものすこく参考になると思うけど、7割くらいはすでになんとなく知ってたことかな
    いや実践できてるとは言うてないからな!

    や、だってそんなに力入れてないもの

    これは「大した事ないないレビューやな」って言われたときの予防線とかじゃなくて、ほんとにそうなの
    誤字脱字のチェックもせずに世に出してます
    なんかすみません

    それでも、なんかいいわ〜と思ってくれたのだとしたら、それはもうただただセンスです
    わいの天才的センスのなせる技です

    謙遜してると思われた方にはお詫びしたい
    謙遜は好きになれない
    陸遜も好きになれない

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    2025年03月27日
  • 30日de源氏物語

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    源氏物語、読みたい読みたいと思ってる内に、大河ドラマは終わってしまった。
    全54巻(54帖)は長すぎるので、とりあえず入門編としてこれを読む。
    スス〜ッと入ってくる感じで、心地よく読めた。
    本物の源氏物語を読まなくても、これだけで何となく楽しめた感じ♪

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    2025年01月10日
  • 30日de源氏物語

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    大河ドラマを見て源氏物語について知りたい!と思い手に取りました。三宅さんの源氏物語愛が所々爆発してるのが面白く、でも知識が全然ない自分にもわかりやすく丁寧に説明されていて終始楽しく読めました。
    自分も正直源氏物語は恋愛の話というイメージしかありませんでしたが、政治的要素がこんなにしっかりあるとは知らずにビックリしました。自分の中で古典文学が少し身近な存在になった気がします。

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    2025年01月01日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    三宅香帆さんの著書1冊目

    文の書き方についてじっくり考えたことは今までなかったのでとても勉強になりました

    紹介されていた本も読んでみたくなりました

    自分で何か書くときにも真似してみたいですね

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    2024年12月21日