三宅香帆のレビュー一覧

  • ニュー日本文学史

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    古典文学がこんなに活き活きとしたものだったなんて思わなかった。

    古典の授業はあんなにつまらなかったのに。いや、実はおもしろかったのかもしれない。何せ良く寝ていたものだから。

    今までここに紹介されている作品は、まともに読んだことがなかった。これを機に古典に触れてみたいと思いました。

    ただ、この本くらいに分かりやすい本でないと無理かも。そのくらい、この本は分かりやすく解説されていました。

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    2026年03月31日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    「好き」を言語化する技術というものは、「豊富な語彙力」だとばかり思っていた。確かに、語彙力があれば多くを語れるのであるが、自分が持ってる言葉で、自分の「好き」を言葉にすることが1番の言語化であると思った。
    著者である三宅さんがオタクであるから、オタクが抱く感情の言語化の方法が、オタク目線で書かれてあり読みやすかった。オタク友達に勧めたい1冊!

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    2026年03月25日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    ・購入のきっかけ
    自分の好きなものに対し、それのどこが好きなのかを自分のなかで明確にできなかったから。

    ・読む目的
    好きなものの好きな理由を学ぶため。

    ・この本は知識を「広げる」or「深める」?
    広げる。自分の感じることをいかに言語にするか、その方法を紹介するように学んでいく。

    ・この本はどんなスパンで効く?
    短~中期的に効くと思う。
    短期的には、目的に対する解決として「好きなものの好きな理由を明確化する」ことができるようになる。
    それにより、好きなものを分析したりまた好きなものを伝えたりと、中期的に関わっていけるようになる。

    ・感想
    この本の重要な部分は、おそらく最初の「前準備」のところだと思う。そこに、語るために、何をどう語るのか、が詰まっている。
    それ以降は音声で、SNSで、文字で……と、媒体ごとの伝え方を散発的に学んでいくのだが、ここを読み飛ばし、語りたいけどやり方がわからない……となった時に読み返せばいいと思う。実際私は読み飛ばした。

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    2026年03月17日
  • 言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。──悩める大人に贈る万葉集

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    今年は万葉集を学ぼうと思っていたため、まずはこの本に入口の扉を開けてもらうことにしました。

    眉がかゆい・くしゃみをする・下紐が解ける
    =好きな人に会える前兆!?

    消しゴムに好きな人の名前を書くような、謎のジンクスが昔からあったなんて、面白い。

    やっぱり額田王が好きよ

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    2026年03月06日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    前から話題になっている三宅先生の本を遂に手に取ってみました。表紙とタイトルに目と耳がチカチカしてしまい大丈夫かちょっと心配でしたが杞憂でした。面白いしタメになる!!

    読む対象が文章書くの苦手な人、SNSやってる人のようなので、わたし自身は著者先生の対象とする層からは外れてましたがそれでも面白い。冒頭の「読書感想文」信仰の話は思わず笑ってしまいました。先生のいう「共感と驚き」の共感の方にピタっとはまりました。

    SNSで発信するしないに関わらず、自分の言葉を持つことは大切なことだと思うので、推しのいる人いない人どちらにも読んでもらいたい一冊です。

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    2026年03月05日
  • 言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。──悩める大人に贈る万葉集

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    万葉集の面白さが感じられる本でした!

    三宅さんの、関西弁でポップに付けられた現代語訳を見ているだけで楽しく、すらすらと読むことができました。

    現代の私たちと何ら変わりのない感性で詠まれている和歌が多く紹介されており、今と1300年も前では文化や人々が置かれている状況の何もかもが違うのに、心は変わらないなんて、人間って不思議だ〜と思いました。

    昔の人も同じことで悲しんでいたんだなと思ったら心が楽になる感じがしたので、辛いことがあったら、昔の歌人たちに慰めて貰うのもいいな、と思いました。

    あと、古典全般に言えることかもしれませんが、「作者未詳」ってかっこよくないですか!?誰が詠んだかわからないけど、素敵な歌だから掲載されているっていうことに、なんだか「粋」を感じます。

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    2026年03月04日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    三宅さんのYouTubeもよく拝見しているので、読んでいて三宅さんの声で語りかけてくる!本でした。

    口語で書かれているのでとても読みやすくほんとに語りかけてもらっている感覚でした。
    書かれていること全てを実践することは難しいかもしれないですが自分の言葉をつくる、他人の言葉と切り分ける。今のSNS時代には大切なことだな、と。他人に影響を受けやすい今だからこそ良いことは取り入れながら自分でも取捨選択していけるようになりたいとおもえました。

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    2026年02月25日
  • 「好き」を言語化する技術 プレミアムカバー 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (アイドル ライブ イラスト アニメ バンド 声優 推し活)

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    ネタバレ

    誰かの感想を見る前に自分の感想をまとめる、というのにハッとした。
    配信などを観ている時、すぐコメントを見てしまうので一拍置いて自分の感想を考えてみてからコメントなどをみるようにしよう、と思えた。

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    2026年02月24日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    ●推しに限らず「自分の言葉」で物事を語れるようになるノウハウ本。
    ●「自分の言葉で語る」技術を身につける。書評を書く参考にする。→「自分の言葉をつくるための3つのプロセス」を学んだ。
    ●とりわけ推しがあるわけではない。でも、本の感想は書き続けたい。本の感想を書く上で、使えると思ったのは「自分の言葉をつくるための3つのプロセス」。①よかった箇所の具体例を挙げる(どこがよかったのか細分化する)、②感情を言語化する(どういう感情を抱いたのか、どうしてその感情を抱いたのか考える)、③忘れないようにメモする、という3つのプロセスを経ることで、感想を「自分の言葉」で語れるようになるというもの。「言語化とは、細分化して言葉にしていく作業」と述べており、「自分の言葉」ってそうやってつくればいいのかと、得心がいった。こういったプロセスは無意識に踏んで感想を書いていたところもあるけれど、こうやって「自分の言葉」で体系化しているのがすごい。

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    2026年03月04日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    小説から漫画まで、いろいろなジャンルを紹介しており、何の本を読んだら良いか試行錯誤中の私には参考になった。

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    2026年02月11日
  • 言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。──悩める大人に贈る万葉集

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    著者の三宅香帆さんが読者に万葉集の奥深さを語りかけるような口調で伝えてくれるので気軽にサクサク読めます。

    約1300年前の歌人達が歌を通して現代の私達以上にストレートに想いを伝えていたんだと思うとエモさを感じる。

    「うらうらに照れる春日に 雲雀あがり 心悲しも ひとり思へば」(大伴家持)

    曇りや雨の日ではなく、清々しく晴れた日に悲しさを感じてこんな短い歌の中でそれを表現できるなんてねぇ…

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    2026年02月06日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    文章の効果を実例文を用いて分析しているのだが、その引用の幅広さに驚いた。森鴎外から星野源まで、またハリーポッターの作者のスピーチまで、まさに古今東西の文章を拾い上げて題材にしている。AKB48の楽曲「ポニーテールとシュシュ」の秋元康の詞までネタとなっており、実際に曲を聴きながら解説を読んでみるとこれがまた楽しかった。歌詞の解説というのも自分にとっては意外と新鮮であり、このように新しい発見をもたしてくれることが読書のありがたみだと思う。三宅香帆の著作は当作で初めて触れた。他にも面白そうな著作がたくさんあるのでいろいろ読んでみたい。

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    2026年01月31日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    あえてひらがなを多めにするとか、倒置法とかのいろんな文章テクニックによって、どんな効果がうまれるのかが丁寧に説明されていました。

    今まで小説などを読む時に本の内容に頭がすべて持っていかれて、文章術にまで気を遣って読んでいなかったので、今後は作者それぞれの文章にも注目していきたいです。

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    2026年01月18日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    ネタバレ

    【ポップな表紙に騙されてやばい!】
    1,心が救われてやばい
    2,手順が具体的でやばい

    1,心が救われてやばい
    本書のP53『「やばい」って、要は「あはれなり」と同じ使い方をするんだから。平安時代はオッケーで現代はダメなんて、意味が分からない!』の一文。
    映画や書籍、美術館、食事にいたるまでいいと思ったものに対して「やばい」しか言葉がでてこない自分はなんて薄っぺらい人間なんだと感じていた。 それが「やばい」は言葉にできない感動をなんとか言語化したもので書評家の著者によってそんな自分を肯定してもらえた気がした。
    読む前までは「やばい」を使用するのは否定されるべきもので、別の言葉で伝える必要があると考えていたが「やばい」はむしろ最上級クラスで補足として自分から溢れてくる言葉を足してあげるイメージに構造理解の認識から覆った。

    2,手順が具体的でやばい
    第5章の文書の書き方の具体的な手順にそって書いていけば、スルスルと感想が書けた。

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    2026年01月11日
  • 人生を狂わす名著50

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    なーんか、最近面白い本に出会えてないなー
    と悩んでいた私に、数々の新たな本との出会いのきっかけをくれた"本"。
    彼女の著書に言語化に関する本があるのだが、やはり言語化が最高に上手い!
    一つひとつの作品への愛がひしひしと、本当にひしひしと伝わってくるのである。
    この中にはきっと私が好みの本もあるだろうしそうではない本もあるだろう。
    なんなら紹介している本よりも、彼女の批評の方が面白いんじゃない?って物もあるだろうと思えるくらい、ワードセンスがあってどんどん興味が湧くのだ。
    彼女の明るくて愛嬌のある人柄がそのまま文章に現れているのも、その長けた文章表現力が故だよなあと感心する。
    同年代の読書好きで集まってきゃぴきゃぴと座談会を開いているような、そんな気持ちにさせてくれる本!

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    2026年01月07日
  • 人生を狂わす名著50

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    これはもう書評を超えて、私小説。
    まるで「文学少女」のように、本の面白さを文で表現できる天才。
    書評の自由さがむしろおもしろい。「自分では絶対読まないよなー」って本も、「おっ?ちょっと面白いぞ?読みたくなってきたな」と思わせてくれる。
    読んだことある本も「え、そうだったの?」って裏話から、「そうやって見る人もいるんだなー」と思ったり、友達に本を教えてもらっているような気持ちになれました。

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    2026年01月02日
  • 人生を狂わす名著50

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    たしか2023年の秋に、神保町のブックフェスティバルのブースにて、著者本人に手売りしてもらった記憶。そこからの出世がもうすんごい。あの時、この人の名前どこかで見たなぁと思ったのにその場では出てこなくて、家に帰ってから思い出しました。恩田陸の文庫の解説だ!と。

    一年ほど積読して、その後気ままにちょこちょこと読み進め、ようやく読み終わりました。

    筆者と近い世代だからというのもあり、好きな本について語る時の口調に、かつての自身やその周囲、もしくはmixi、ブログ、Twitterで慣れ親しんだ語り口と近しいものを感じて、既視感からの親近感を覚える、ちょっと自分の想い出も刺激する忘れ難い本になりました。

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    2026年01月02日
  • 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術

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    これこれ!求めていた「書き方」「読み方」指南書はこっちだ!と、思いながらあっという間に読み終えた。
    つい先日読み終えた『話の上手い人は何をどう読んでいるのか』が、残念ながら自分の求めるものとは違ったので、悔しくなってこちらを拝読したが、アタリでした!

    仕事柄、批評文や感想文を書かせる場面があるが、国語業界の「感じたことを書けば作文になる」信仰まっただ中を歩んできた人間なので、大したアドバイスもできない悲しさ……。
    本書に書かれていたことを伝えられたら、かなりレベルアップするのでは!?と、期待で興奮すらしている。

    ライトな文体で書かれているので、高校生や活字慣れしていない人でも読みやすいと思う。「推し」について、「好き」についての理解も深まる内容だった。広く世界発信しなくても、推しについて仲間内で語るときに使えるテクニックが欲しい人にオススメ!

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    2025年12月29日
  • 伝わる言語化 自分だけの言葉で人の心を動かすトレーニング

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    本の構成として、文字がギッシリと詰められているわけではなく、要点にはマーカーが引かれていて、そこを読み進めるだけでも、この章の大事な部分はここなんだなと認識でき分かりやすかった。また、それぞれの章の最後にまとめがあることで、大事なポイントがはっきりして、読み返す際の役にたった。

    文書を書く際、どうしてもありがちな言葉(クリシュ)に頼ってまとめてしまうことが多く、それらの言葉を使うことで何となくちゃんとまとまった感じになっていることがよくあった。本書では、それを「あなたの言葉を奪う敵」と表現し、自分の感情を自分の言葉で語ることの大切さを改めて認識させられた。

    また、言語化に必要なことは語彙力を高めることと思いがちであったが、心を動かされたことを細分化することの方がより重要であるとのことであった。

    確かに、「感動した」「面白かった」と簡単な言葉で済ますのではなく、そこを掘り下げて何がどう面白かったのか、といったことを細分化することで相手にも伝わる。

    本書には、それらをトレーニングするためのシートもついており、日々の中でも細分化することを意識することで、伝える力が磨かれるのだと感じた。

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    2025年12月06日
  • 考察する若者たち

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    時流を追える

    最近の考察ブームの流れを追えるのが良い。
    最近TVやyoutubeで作者をよく見てるので考え方が為になった。

    #タメになる

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    2025年12月05日