三宅香帆のレビュー一覧

  • 30日de源氏物語

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    ネタバレ

    古典の大作『源氏物語』にとっつきやすくする本です。
    当時の風習、登場人物の紹介、物語のポイント等、わかりやすく書かれていると思います。
    物語の読み方は自由で良いんだと思わせてくれる本です。
    本書の中でも触れていましたが、『あさきゆめみし』は本当に『源氏物語』の理解度を高めてくれました。
    いろいろな方の『源氏物語』を読むことが出来るのは現代人の幸せですね。

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    2025年01月11日
  • 30日de源氏物語

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    紫式部がしかけた千年の謎を解け!文学オタクの人気作家が見つけた最古の傑作長編を読むコツ。ディープな平安世界をキャッチーにひもとく誰でもすらすら、ポップで楽しい新感覚・古典案内。

    ………

    あさきゆめみしを昔読んでいたこともあり、大河ドラマが光る君へだったり。最近源氏物語がブームだとも聞いたので。
    つい、手に取ってみた。細かいことはともかく、どんな話なの?という人向けかなぁ。
    現代的な文章で、目の前で説明を受けているような気楽な感覚で読み進められると思う。

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    2025年01月10日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    大ヒット本の著者の初期作。紹介された本で悩みが解消するなら、それはそれでよし。少なくとも、世界は広がるはず。

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    2024年12月28日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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     今、話題の文芸評論家による初期の書評集。作者の前書きにもあるが、若い頃に書かれたので文体が若い。もちろん作者もまだまだ若いが…。ちょっと付いて行くのにキツイ感じがありました。作者も最近はテレビでよくお見かけします。さらなるご活躍を期待しています。

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    2024年12月21日
  • 人生を狂わす名著50

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     読書案内というより、その時その時心に浮かんだ心象風景を書き綴った随筆のようだ。文字の大きさをかえたり太字にしたりと、手にとって読んでくれる若者に、手っ取り早く強調したいところを印象付けている。本好きなのは分かるが、本を読めば読むほど多様な人生や思想、哲学に触れるので、価値観も揺らぎ、真実はひとつではないと思わされ、名著に出くわすたびにいちいち人生を狂わしていられないと思うのだが、、、早熟で頭の良い学生の自分語りの本だった。

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    2024年12月10日
  • 30日de源氏物語

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    少なくとも源氏物語への抵抗はなくなる。
    著者の源氏物語とその登場人物への愛が存分に溢れていて、ついつい吹き出して笑ってしまうことも。個人的には夕霧のキャラが好き。おいおい、、となってしまう場面が多々あり、光源氏と比較されるのが可哀想なくらい。

    右大臣や左大臣など役職?が多く、それらの意味がわからないままだった。また呼び名も安定しないから途中誰が誰とどういう関わりがあるのか、がごちゃごちゃになった。きっと繋がりがわかると面白い。あさきゆめみし読みたくなった。

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    2024年12月09日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    本を通した、他人の考え方や経験を感じることができた。
    同感な部分もあったし、そうでない部分もあった。
    しかしそれを作家が書いているので、とても読みやすかった!

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    2024年12月03日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    私も自分の悩みを人に相談することがなかなかできないので、三宅香帆さんの処方する本たちが好ましく思えた。特に悔しいときに読む本として紹介されている村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」は、悔しいこと以上に頑張ればいいんだなと深く納得した。紹介されている、悩みに効くおすすめ本を、処方別に少しずつ読んでみたいと思った。

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    2024年11月27日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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     書評である。
     人は何を読み何を感じたか。このことに関して、興味があるかないかは人それぞれだと思うが、読書感想文コンクール等が未だに存在して多くの人に読まれていることから、人が本能的に気になることとなのかも知れない。
     自分の娘ほど歳の離れた筆者が感じた世界観は、自分の手の届かないところにあるものに感じて新鮮であった。中には、筆者と年の差を超えて共感できる部分も多々あり、以前から気になっていた小川洋子の短編集を思わず買ってしまった。
     筆者の若々しい表現に清々しい好感を感じるけれど、もう少し丁寧に言葉を選ぶことで、筆者の深い思いが多くの読者に伝わるのかなと思った。

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    2024年11月15日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    いやもうホントに。
    悲しいかな、辛い時ほど沢山読めるし素晴らしい本にも出会ってしまう。
    落ち込んでる時には本を見つける感性が研ぎ澄まされる感じがする。
    ちょっとしたジレンマだよなあ。
    さて、文章の若々しさには驚いたものの、一冊目を読んだ時の空気感を思い出させる本書。
    それがまた良くて。
    本好きさんの書評は、読むと楽しいんだよな。
    個人的に太宰治の『女生徒』が気になりました。

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    2024年10月31日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    これまで三宅さんが本に助けを求めて生きてきた様がわかり、自分と同じ境遇なんだと共感しながら読めました。軽い文調、読み手に敬意を払いながらも親しみやすく作品を紹介してくれるスタイル、ぜひこれからも進めてください。三宅さんのおかげで先入観なく、これから色々な作品に出会えそうです。

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    2024年10月16日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    小説の名場面を列挙するのならまだしも、各テーマに応じた名場面を的確に紹介する構成になっていて、またもや三宅さんの脳内データベースに驚かされる。特に、北村薫『空飛ぶ馬』は名文と名書評の見事な相乗効果でめちゃくちゃ読んでみたくなった。

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    2024年10月14日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    するすると読みやすい文章で、色んな著名人の良い文章そのものを例文にして、分かりやすく文章そのものの面白さや、良い文章のコツを教えてくれる。というか、読んでいると自然と身につく気持ちにさせてくれる。

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    2024年10月08日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    そんな簡単にオールタイムベストの3冊なんて決めれるか!( ゚д゚ )クワッ!!

    はい、著者曰く「小説要望書」らいしいです

    こんな小説が読みたい!というのを「刺さる名場面」から解説していきます

    なるほど〜
    うん、なんか面白かった
    なんか面白かったんだけどね

    わいが思うにだよ

    書評ってさ
    読む前に読んで面白いのと、読んだ後に読んで面白いのと二通りあると思うんよね
    「あ、なんか面白そう!」ってのと「なるほど〜、そんな風にも読めるのか」みたいなね

    この場合書き手の意思なんて知ったこっちゃないです
    あくまでわいがどう思うかです
    当たり前だろが!

    で、本作で言うとたぶん読んだ後に読んで面白い

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    2024年09月18日
  • ずっと幸せなら本なんて読まなかった 人生の悩み・苦しみに効く名作33

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    ネタバレ

    感想
    自分ではできない経験。幸福なら己の人生だけで十分。だけど。自分の手の届く範囲だけでは足りない。だから想像力の羽を使う。どこまでも飛ぶ。

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    2024年09月17日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    ぼちぼち行きましょう

    なんてことを読後に思いました
    まぁ、色々あるよね
    人生いろいろ
    島倉千代子ですよ(古すぎるだろ!)

    そしてやっぱり本てものはあーた
    いろんなものをくれるよね

    あと、古典もっといっぱい読もうって思ったよね
    読み直しも含めてね

    もっとたくさん本読みたいな〜って思わせてくれた三宅香帆さんの一冊でした

    そしてあれだよね
    日本強すぎだよね
    7-0て!
    なんかごめん強すぎてごめん

    次はいよいよカルロス・ルイス・サフォンだ上下巻あわせて1,300ページ
    行くぜ!

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    2024年09月05日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    小説の名場面と聞くとミステリ系とか、どんでん返し系が好きな自分としては『十角館』のアレとか『新世界より』のアレとか、ド派手だったり衝撃的な場面が思い浮かびがちです。

    一方でこの本で取り上げられる場面はさりげない場面が多いです。姉妹の朝食の場面とか、生徒が図書室に足を踏み入れる場面であるとか、自分だったらさらさらと読み逃してしまいそうな場面の数々。

    著者の三宅さんはそんなさりげない部分に独自の視点を光を当てます。

    文体もあると思うのだけど、取り上げる場面に対して偉そうに解説や講釈を加える、というよりかは「ほら、ここ、めっちゃすごくない!?」と、語らずにはいられない推しの魅力を、とにかく熱心

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    2024年06月24日
  • 副作用あります!? 人生おたすけ処方本

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    様々な場面で思い悩んだときに。
    デビュー作より作為が強め。

    ・懐かしさや既視感、それから切なさだけが私にやさしい。他人に向く繊細さ。

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    2024年06月23日
  • 名場面でわかる 刺さる小説の技術

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    著者つながりで手に取った。

    おもしろい小説のうまい部分を集めて、それぞれを解説。作者が意識的に、あるいは無意識に盛り込んだ小説の技術をピックアップしている。

    この本に特徴的なのは、わざとおもしろくない文に書き直してみて、「全然ワクワクしませんよね」と、感覚的にも訴えてくるところ。

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    2024年06月05日
  • 文芸オタクの私が教える バズる文章教室

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    いや、面白いよ、コレ!
    文章をこんな風に解説するのは、読んでいて面白い。
    ただただ、感じたいだけの人には余計に思えるかもなぁ。
    何だろうなぁ〜。
    どんな世界にも解説とか考察みたいなのはあるじゃない?
    ルフィの仲間力とか、そういう漫画を解説したものとか、関ジャムで音楽の解説をしたりとか。
    そういうのを余分に思う人もいると思うのよ。そういう目線で見たくない。みたいな。
    そういう人には向いてないかなぁ。
    そういう目線で見始めて、単純に楽しめなくなったりすることもあると思う。
    それは好みだと思うな。

    僕自身は割と面白く読めたけれど、果たしてそれが、本当に解説された著者が考えてやったことかどうかはわか

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    2024年02月04日